毎日ジトジト嫌な季節となってきました。
こういう季節、わたしがとくに気になっちゃうのは、傘をたたんで持ち歩くときの持ち方なんですよねー。
通勤時など結構な率で見かけるんですが、傘の先端が後ろに突き出すように持って歩かれる方がたくさんいらっしゃるんですよ。
なかには傘を持つ腕をぶんぶん振って、傘の先端が大きく後ろに突き出しちゃってる方だとか、とても危ないなーと思います。
たとえ当たらなくても尖ったものが自分に向かってツンツン突き出されているっていうのはとても気持ちの良いものではありませんしね。
こういうことはやめた方がいいと思うんですよ。
たぶん気づかずにやってしまっている人も多くいらっしゃると思うんですけどね。
これを読んでらっしゃる方の中にも気づかずやってられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
広く周知してゆくことがまず大切なんじゃないかなーと思います。
傘の持ち方は、傘の中ほどを持つなどして必ず先端が下を向くようにするといいと思います
傘の上の方を持つとどうしても傘自体の長さが邪魔をして、先端が後ろに行ってしまいがちですから、そうならないよう中ほどを持つわけですね。
で、私の場合は傘の中央付近を握り、傘を持つ腕の肘を、軽く曲げるようにして傘を体の近くに引き寄せて持つようにしています。
こうすると、腕を振って歩いても傘自体はほどよく揺れず、スマートに歩くことができるんですねー。
ぜひお試しいただければと思います。
さて、なんか知りませんがぜんぜん関係ない話をやっちゃいました(笑)。
感想本編いきましょう。
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