2008年06月05日

D&D3.5 BLAMDISH! 第3話 プレイ報告

D&Dキャンペーン BLAMDISH!!!(仮)
― 第3話 「ザ・ロック」 ―


 ダンジョンズ&ドラゴンズ(Dungeons & Dragons) 3.5版遊んできました。
 DRRマスターによる広大無辺なダンジョン放浪記第3話。
 ちなみにマスターのブログによるとタイトルの「!」が一話ごとに増えるッぽい(笑)。

過去ログ→1話 , 2話

 さぁ今回我々の行く手を阻むのはどんなダンジョンか?

 
キャラクター紹介

■ドライ・ブラウ(DISK) :
 ラプトラン・男・モンク Lv.2 / サイキック・ウォリアー Lv.1

Drei
 背中に羽根が生えてるけどまだ飛べない鳥人間「ラプトラン」。でも滑空はできるし落下してもノーダメージ!
 パーティの日報担当。毎度毎度ボヤキが面白い。
 ダンジョン探索においてはトランプの役作り担当。我々の命は彼の手ひとつに懸かっている?


■“グッドラック”グラッド(あめじん) :
 人間・男・ソーサラー Lv.1 / ウォーロック Lv.2

悪Goodluck
 弾数制限なしの怪光線をバンバン飛ばす火力担当。
 毎度毎度「当たったァーッ!」「外れたァーーッ!」「クリティカルーーーッッ!!」と騒々しいことこの上ない(笑)。


■ババ(OTTO) : 人間・女・バーバリアン Lv.3
Gygax
 未だに名前がない女バーバリアン。
 チャージ! チャージ! 突撃オリャーッ!
 とかく突出しすぎてパーティと離れ離れなことの多いこの人……つーか、このプレイヤーがやるババはいつもそうだ(笑)。


■ローネット(Artemis) : 人間・女・クレリック Lv.3
Lorgnette(メガネ)
 そんなババを必死で支える苦労人クレリック。
 そのうち見放すだろうな〜って思っていたのだが……。
 特技で特化したキュアの回復量は安心。
 しかし前衛能力の低さが苦しいところか?
 

■ネイベリー・ポートマン(BOSS) : 人間・女・ドルイド Lv.3
Naberrie
 マイキャラクター、召喚強化タイプのドルイド。
 ダイア・ホークの召喚を覚えてそれらしく立ち回れるようになりました。
 しかし冒頭あんな悲劇が待っていようとは……。



ここまでの展開

 目を醒ましたらそこは広大なダンジョンだった。
 そんな感じで始まった物語。とりあえず脱出のために5人の男女がパーティを組む。
 照明や居住問題や食糧問題などをクリアし、長い放浪の末にパーティは小さな集落を発見する。
 が、集落の住民達もダンジョンの出口を知らなかった。
 彼らの話を聞き、以前同じような冒険者が向かって、そのまま帰ってこなかったという西へと向かうが…。

 プレイヤー視点では、このダンジョン探索にはトランプを使った特殊なルールがあることがわかったのが前回。
 冒険中、ある程度の間隔で山札からランダムに2枚のトランプが提示され、そのうち1枚をプレイヤーが選択。その選んだ1枚によって、発生するイベントが決定される。
 また、そうやってゲットしたトランプでポーカーの役を作り、それを消費することで、プレイヤーが好きなタイミングでイベントを発生させることもできる。
 敵あり罠ありお宝アリと、冒険者の命運をすべて握っているのがこのトランプと、言っても過言ではないシステムですね。
 詳しくは前回を参照してください。



蟲迷宮に散る
Day 38: へびのかば焼き!!(ドライ日報より)

 まずは集落の住民との取引をいろいろ。
 食糧をわけてもらったり、寝起きする場所を提供してもらう見返りとして、こちらも今まで手に入れた日用品や武器などを提供。
 なぜか太鼓を3つも入手していたのでこれも進呈。

マスター : あー、では村人たちは喜んで太鼓の練習を始める。昼夜を問わずドンドコドコドコと(笑)。
グラッド : ギャース! うるせーよッ!!(笑)
ローネット : まぁまぁ、娯楽がなかったんだろうし(笑)。


 というかんじで新たな拠点も確保、冒険の準備が整った一行。
 以前、別の冒険者が向かって、そして帰ってこなかったという西のコンポーネント(ダンジョンの単位)へ行ってみようということで意見は一致する。

 探索開始。
 まずは立て続けに敵と遭遇。
 モンストラス・スパイダーやモンストラス・センチピード(大ムカデ)などの蟲だらけ。
 地形としては水没した箇所がかなり多く、想像するにジメジメびちょびちょした蟲だらけのイヤ〜なところ。
 といっても、出てくる蟲はかなり弱く、鎧袖一触といったノリでズンズン突き進む。

 敵よりむしろ困るのは水没した道で、この水が場所によっては濁っていて中に何かいそうな怪しげなものだったり、体に傷がついている状態で泳ぐと病気にかかったり、あるいは触れるだけで火傷するようなヤバイものだったり。
 このあたりはネイベリーが<知識:自然>で水質検査をしつつ慎重にすすみます。
 そんなこんなで泳いだりロープで渡ったり、諦めて迂回したりしたその奥で、

マスター : 全員<視認>判定やって。成功したのローネットとネイベリーと蛇だけ? その3人は上から何かが降ってきたのに気づいた。
ネイベリー : なんじゃらほい。
マスター : 誰を襲おうかな〜(コロコロ)、ローネットに襲い掛かる。なんだ、一反木綿つーか空飛ぶエイみたいな怪物だ。出目が悪い。ハズレ。


 パーティ隊列の後ろを襲撃された形の一行。不意打ちを受けて、このタイミングで動けるのは襲撃に気づいたローネット、ネイベリー、ネイベリーのペットである蛇のルークだけ。

ローネット : ん〜、逃げます。ドライの後ろに逃げ込んだ。
ネイベリー : 私とルークも逃げたいけど、逃げると今度はグラッドが攻撃されそうね。しょうがない、ルークにババウ・スライムをキャストして後退。ルークは敵に攻撃。


 次のターン、ルークに襲い掛かった一反木綿(ラーカー)の攻撃がヒット。ババウ・スライムによる酸のダメージもものともせず、ラーカーがくるりとルークを包み込む。

グラッド : 組み付いてるから怪光線撃つと蛇にも当たる?
マスター : いや、クルッと包んじゃってるからラーカーにしか当たらない。
グラッド : んじゃ撃つ。命中、5点ダメージ。
マスター : そしたらラーカーに3点。ルークに2点(笑)。
ネイベリー : なにおーッ!!
グラッド : なんだよ、結局当たるんじゃん!(笑)
ドライ : ひでー(笑)。
マスター : 受けたダメージは包んでいる対象と半々になるのだ(笑)。


 しかし、そんなことになっているとは外からではわからない。
 プレイヤー的にはルークがやばいことはわかっていても、キャラクター的にはルークを救うため、全力を持って一反木綿を攻撃する。
 あれ? こんな光景どっかで見たぞ?

ローネット : ああ、なんだかこれ、デジャヴーが(笑)。
ババ&ネイベリー : エザホーか(爆)。


 昔のアーケードゲーム版のD&Dで、「エザーホーデン」という敵がおりまして、これがやっぱり受けたダメージを包み込んだPCに転送しちゃうんですな。
 そのころローネットプレイヤーがさんざんこれに食われまして、ルールをよく知らない我々がよく惨殺してたのでした(笑)。

 話が逸れました。
 で、そんなときに限って、

ババ : あ、20…クリティカル判定……20(爆)。クリティカル、25ダメ(笑)。
ネイベリー : ああ……。
マスター : ラーカーは死んだよ。
ネイベリー : ルークもまっぷたつよ……。死んだラーカー開いてみると、なかから蒲焼状態のルークが……(笑)。
ババ : あはははは(笑)。
グラッド : まぁなんだ、次のダイア・バットも用意してあることだし、いいんじゃね?(笑)
ネイベリー : プレイヤーとしてはそうなんだけどね〜。ネイベリーとしては、不可抗力とはいえスッキリとはいかんよね。んじゃ、ババに詰め寄って、「月に一度でいい、ルークのことを思い出してお祈りして頂戴」って言っておく(笑)。




大奈落
Day 39: 出口が見つからん。ありえん。


 翌日も探索探索。
 しかして一発目に引いたのはデストラップ(爆)。
 
マスター : えー、全員落ちる落とし穴。60フィート。これかなり死ねるね。
グラッド : マジかよ! ドライなに引いてるんだよ!(イベントを発生させるトランプを引くのはドライの担当なのですね)
ドライ : まぁ安心しろ。オレは落ちても死なない(笑)。
グラッド : ざッけんなーッ! オレは余裕で死ねるぞ!(爆)
ネイベリー : こちらは最大ダメージでなければ生きてるかな。
ローネット : あたしも死ぬ〜。
マスター : ふむ。したらば前列ふたり、<捜索>で判定してみて。目標20。
グラッド : 20か、きっついな〜。失敗。
ババ : え? オレも?
グラッド : そうだよ! たのむよ、20出してくれ! オレ死んじゃうよー!
ババ : ん〜、20なんてそんなの出るかよ……あ、出た。
一同 : 大爆笑。
グラッド : ヤッターーッ!
マスター : んじゃ、トラップ回避(笑)。
グラッド : よくやった! クリティカルよりも何よりもグッジョブだ!! ババとして違うかもしれんが今日の活躍はそれで充分だ!!(爆)
ババ : えーッ!?(笑)


 前日にひきつづき、ひたすらこのコンポーネントを探索する一行。しかしてまったく出口がみつからない。
 探索できる場所は探索しきったのに出口がないっていうことは、どこかに隠し扉があるのにそれを見落としているとか、そんなところでしょうか。
 さらに、このダンジョン、日々ちょっとずつ構造が変わっていっている様子があるのですな!
 マスター情報によると、このコンポーネントの突破には、あるポーカーの役が必要なのだと情報公開。
 なるほど、手ごわいコンポーネントだ。



のんびりのびのび
Day 40〜83: ……やっぱりだめだこいつら!! (主にグラッド) 早くなんとかしないと!!

 強烈なトラップ回避ということで、かなりの経験点をゲットした一行はここで帰還。ドライ、グラッド、ネイベリーの3人がレベル4に。
 ドライが再訓練に入り、ネイベリーは新たな動物の相棒、ダイア・バット(巨大コウモリ)をスカウトしに。

ネイベリー : はい、ダイア・バットの「アナキン」よ。よろしくね。
ローネット : アナキンか〜。裏切られそうだ(笑)。
ネイベリー : これから6週間の調教期間に入ります(笑)。
ババ : 6週間!?(爆)
ドライ : あ、オレも2週間は再訓練だから(笑)。
グラッド : え〜ッ!? その間オレらなにやってるんだよー。余ってる奴らだけで冒険してようか?
ババ : いや、それはさすがに(笑)。
ローネット : みんなで小船でも作ってみない? ほら、水没している場所も多かったし。


 ということで、6週間かけて持ち運びできる小さなボート(簡易のイカダみたいなものでしょうか)を作成。
 判定結果も上々でしっかりしたものが出来上がる。
 地下ダンジョンでは貴重な木材や、木質の菌類素材などを消費しましたが、用意しておけば何かと便利でしょう。

 日報タイトルは……なんだったっけ? たぶん下ネタ系で盛り上がっていただけじゃないかと(笑)。



谷を渡って地底湖を越えて
Day 84: 毎日サンポな日々!

 調教&再訓練もおわって改めて探索開始。
 といっても、コンポーネントは探索ではなく、トランプの役によって突破できることがすでに判明しております。
 <探索>判定は振らず、ひたすら突き進んで役を集めることに専念する一行。
 ストレート、フラッシュ、スリーカードをためしてみてダメだったので、次の目標はストレートフラッシュフルハウス、ロイヤルストレートフラッシュあたり。
 つごうよく、ドライの手札にはダイヤの10、Q、K、Aが揃っていて、あとはJだけ。時間の問題といったところか。
 ところがこれがなかなか出ない!

 ズルズルとボートを引きずりつつ徘徊を始めたパーティはさっそく水没地帯にさしかかります。
 そこは通路を横切るように巨大な谷間が口を開けていて、底のほうに水が溜まっている地形。水はかなりの深さ。
 谷の対岸までは60フィートはあり、今までは渡るのがかなり大変だった地形ですね。

ローネット : お、ボートを出そう。進水式よッ♪
ネイベリー : あ、わたしはアナキンに乗って渡ろうかな(笑)。
グラッド : え〜ッ、なんだよ! ダイア・バットに乗れるならボート作る意味なかったじゃん!
ネイベリー : いや、アナキンが持って飛べる重さには限界があるから、ローネットあたりは無理ね、鎧着てるから。
ドライ : いや、だったら脱げばいいんじゃない?
ローネット : そっか!(笑)


 ということで人間と荷物を分け、アナキンが何度も往復して対岸へ。
 しかしその途中、ローネットが渡っているタイミングで敵の襲撃が発生。

マスター : ジャイアント・ワスプが1匹ね。アナキンに攻撃。ハズレ。
ネイベリー : じゃ、アナキンは反撃しちゃうかな。わたしがまだ指示出してないし。攻撃命中。11点。
ローネット : あう〜。こえーッ! 落ちるーッ!
ババ : ダイア・バットに両肩をがっしり掴まれて、その足にガクブル状態でしがみついてる感じだな(笑)。
マスター : その衝撃で落ちるかもね(笑)。そうだな、適当だけど<騎乗>判定、目標5あたりでやってみて。
ローネット : ん〜、失敗した。鎧のペナルティでたりない……落ちる〜(涙)。
マスター : あらら、落ちたらここは死ねるねぇ〜(笑)。
ドライ : 待った、鎧脱いでるじゃん! ペナルティないよ!
ローネット : おーそっか! 助かった〜!(笑)


 その後はローネットの判定も順調にゆき、アナキンの噛みつきとグラッドの怪光線でワスプは撃退。
 いやいや、危なく命拾いしましたな。
 今後からアナキンには鞍でもつけておきましょうかね(笑)。

 まぁそんなこんなのいくつかの戦闘で経験値もたまってローネット、ババの二人も4レベルに。



Day 85: 攻撃が当たらん。ありえん。本気でありえん。

 またも水没地帯。
 段差がなく、足元からすぐ水没しているということで今度こそボートの進水式。
 対岸に、アナキンといち早く渡って皆を待つネイベリー。
 ボートで渡るドライ、ババ、ローネットの3人。
 第2陣として岸辺で待つグラッド。
 と、またもやそこに敵が襲ってくる。

マスター : なにがいいかな。じゃ、ダイア・バットで(笑)。ダイア・バットが船のすぐ横に出現。
ローネット : 私の手番……っていってもやることないから船を進めよう。5フィート前進。
ババ : んじゃこちらも5フィート前進。
ドライ : って、オレが接敵しちゃってるじゃん! 殴るよ(笑)、ハズレ…。


 このあたりから、ドライの出目が徹底的に悪く。
 日報にその鬱憤が見えてきます(笑)。

マスター : じゃ、次のターン。ダイア・バットの攻撃。命中、9ダメ。
ローネット : どうしよっか、やることないからまた5フィート前進。
ドライ : おい!(爆)
マスター : じゃ、ドライに機会攻撃出るけど?(笑) ハズレ。
ババ : んじゃ、さらに5フィート前進(笑)。
ドライ : オイコラーッ!(笑) ババに攻撃、非致傷ダメージで11点(爆)。
ババ : なにすんねん!(爆)
ドライ : それはこっちのセリフだーーッ!(爆)


 などとしょうもないノリで騒ぎつつ、ダイア・バットを撃退。
 いやぁできたらネイベリーがお友達にしておきたかった(笑)。

 と、渡りきったところでフルハウスが揃い、さっそく使ってみる一行。
 するとコンポーネントの最終イベントが始まったらしく、出現するオークの一団(というか、知識のない我々にはオークすら判別できないのだがww)。

グラッド : お、ひさびさに知性のある敵。交渉が通用するんじゃない?
マスター : 誰かオーク語わかる?
グラッド : わから〜ん。
マスター : リーダーらしきオークが武器を前に突き上げてンゴーッ、ンゴーッ!て叫んでる。
グラッド : 突撃ーッって言ってるなこれは(笑)。
マスター : まさに(笑)。
グラッド : しゃーない、やるか。


 ということで戦闘開始。

マスター : オークの射手が先行。誰を狙おうか。魔法使いっぽい格好の人っている? いないか。ならババに…ハズレ。
ババ : 次はこっち。「激怒」してチャージ! オーク前衛にアタック、オリャ! ――1。……ショボーン。
マスター : では次はこちらのザコオーク全員。
グラッド : 「おいネイベリー。この光景、どっかで見たことないか?(笑)」
ネイベリー : 「そうね〜、なんかどっかで見覚えあるわね〜(笑)」


 そう、突出しすぎたバーバリアンが敵に囲まれて死ぬのは第1話の再現……のみならず、ババのプレイヤーが操るキャラが死ぬ「いつものパターン」なのです(笑)。

マスター : ザコオークがババを取り囲んで一斉攻撃。3回命中で32点。
ババ : ……。
ネイベリー : 死んだ?
ババ : いや、まだ立ってる。
マスター : ではこのオークがなにやら唱える。オークたち全員が元気になった。
グラッド : なんだそれ、<呪文学>22。なんの呪文かわかる?
マスター : ブレスだね。こちらの行動終了。そちらどうぞ。
ローネット : 回復に行きたいけど…ザコオークがいていけないや。とりあえずこっちもブレス発動。みんな命中+1ね。
ドライ : したらババへの活路を開くか。手前のザコオークに攻撃……ぬぅ、オレの20面は6面体か! ハズレ。
グラッド : 魔法使いのオークがやらしいよな。そいつに怪光線……8じゃ当たらんか。
ネイベリー : アナキンをドライ上空に。ザコオークに命中、7点! と、同時にネイベリーはダイア・ホーク召喚開始。


 そんな感じで第2ターン

マスター : オーク射手は怪光線を使ったグラッドに……、って手前のザコオークが邪魔でさすがに当たらん。
グラッド : オレもこいつらが邪魔なんだけど、どけてもらってもいいよ?
マスター : どけるか(笑)。
ババ : ザコオークに……ハズレ。
ネイベリー : 出目が腐ってるなぁ(笑)。
マスター : では、オーク全員の番。ババへの攻撃……はさすがに一発ずつ処理すっか。1発目ハズレ、2発目命中10点、3発目命中8点……
ババ : それで倒れた。
グラッド : だ〜!
ドライ : 前に出るから(笑)。
マスター : 残りのオークはドライへ……これは全部ハズレ。


 倒れたとはいえ気絶しただけのババ。
 放っておけば死にますが、出血を止めれば安定します。

ローネット : ババを安定化させにいきたいけど、やっぱりザコオークが邪魔。とりあえず殴ってみる。ハズレ。
ドライ : よし、軽業で移動――判定失敗。機会攻撃を3回ヘイカモン(笑)。
マスター : ん〜、全部ハズレ。
ドライ : そしたらババのそばにいって「応急手当」します。成功。ババ安定した。
ネイベリー : おー、グッジョブ!
ドライ : こんなんだったら<治療>にスキル振っておくんだった(笑)。


 次のターン、オークの魔法使いがコーズ・フィアーを唱え、ドライが恐怖に取り付かれて逃亡。
 一気に戦線が崩れるかと思われたところで、ふんばったのがネイベリー部隊
 ダイア・バットのアナキンと、召喚したダイア・イーグルが敵を足止めし、なんとか時間を稼ぎます。
 ここでネイベリー部隊のダイス目が爆発。次々とザコオーク部隊を薙ぎ払います。
 また徐々にグラッドのダイス目も爆発。

グラッド : 命中ゥッ! ダメージ2D6+1!! オッシャアアア MAX13だ!! デス・サーティィイイイン!!!
マスター : うるせーーなーーー(笑)。
グラッド : 今度から最大ダメージのことをデス・サーティーンと呼ぶぜ!!!(笑)
マスター : はいはい、わかったわかった(笑)


 こんな感じで流れはパーティ側に。
 あとは3ラウンド後、ドライが恐怖から立ち直って戦線に復帰したことで完全に戦況逆転。
 オーク部隊殲滅に成功します。
 戦利品にはキュア・ライト・ウーンズのワンド(38チャージ)、ブレスのワンド(20チャージ?)、そして、

マスター : オークのリーダーが着ていたフルプレート・アーマーが魔法だよ。ぶっちゃけ+1。ちなみにその鎧の胸には「ブタッ鼻」のマークがついている(笑)。
ネイベリー : オークの紋章かい(笑)。
グラッド : でもまぁすげーじゃん! フルプレ+1だぜ? 誰が着れる?
ローネット : ババが着ないと。やっぱりババはアーマークラス低すぎだから。
ババ : いやいや着れないし(笑)。ババは重装鎧に習熟してないから(笑)。
ネイベリー : ローネットしかいないのよね、着れるの。


 実は今までフルプレート鎧は4着ほど入手していたのですが、非魔法の普通の品はサイズ調整が必要なので着られなかったのですね〜。
 普通の冒険キャンペーンでしたら、お店に頼むことで簡単にサイズ調節ができるのですが、今回はそうもいきません。妙なところで困っていたのです。
 ところが、今回ゲットした魔法のフルプレートはさすが魔法だけあって、サイズを勝手に調整してくれるのですね。
 まさに待ってましたーってアイテムだったのです。

マスター : んじゃ、そうやって戦後処理をやっているとだ、オークたちがやってきたとおぼしき隠し扉を発見。次なるコンポーネントへの通路を発見しました。
グラッド : やったー! やっと抜けたよ!
ドライ : ふー、長かった(笑)。


 しかし戦力も相当に消耗しているパーティは、一度集落に帰還することに。
 ところが……。



悪玉ミネラル
Day 85-2: ヒフが悪そうな奴がいた。かたかった。ありえん。そしてババが死んだ。だからありえんって。

マスター : 集落に戻ってみると、シーンと静まり返っている。昼夜を問わずドンドコドコドコやっていた太鼓の音もしない。ほのかに血の臭いが漂ってくる。
ネイベリー : なんと! あの太鼓はその伏線だったのか!(爆)
マスター : んなわけねーッ! 偶然だ(笑)。
グラッド : どうしよう。<聞き耳>やってみる、16。
マスター : かすかに悲鳴が聞こえた。


 各自魔法の準備をしてそちらに向かってみる。

マスター : すると、通りの先に大きな人影がひとつ。それは先ほどのオークに似ている大柄な姿。フルプレートに身を包み、血に染まったグレートソードを構えている。しかしその肌の色は、まるで土か岩のよう。
ネイベリー : ミネラルか!
マスター : そのたうり。
ドライ : やっべー、超強そう!


 「ミネラル」とは、生物の特異変種のパターンのひとつで、土や岩などの鉱物にとても近い生物。
 姿かたちは人間やエルフ、ドワーフなど色々あるが、どのミネラルも普通よりかなり頑丈なのが特徴。
 【耐久】+4【敏捷】−2の修正はまだいいとして、「ダメージ減少8/アダマンティン」が強烈。
 アダマンティン製の武器でなければ、与えたダメージから8点ずつ軽減されてしまうのだ!
 つまり何度殴っても、8点以下のダメージでは傷一つつかない計算。こいつはとんでもない強敵だ!

マスター : するとそいつがキミらに気づく。「ほう、まだ“肉”の生き残りがいたか。我らは地下迷宮に生きる鉱質生物。“肉”の存在を憎むものだ。貴様ら“肉”はここから排除する!」
グラッド : 肉だけに憎々しいってかちくしょうめ。
マスター : ということでミネラル・ウォリアーは襲ってくるよ。


第1ターン

ドライ : イニシアティブ順に行動。トップはババ。またババかよ(笑)。
ババ : おし。突撃、チャージ!(爆)
グラッド : またかよ! 今度こそ死ぬって!(笑)
ババ : だってチャージしないと届かないし(笑)。って、またファンブル、ハズレ。うがーッ!
マスター : では次はミネラル。ババに反撃。命中して18点。
グラッド : やっべー、超つええ。
ローネット : またババが届かないところに行っちゃった(笑)。ワンドからブレスを発動。みんな命中+1ね。
ドライ : こちらも突撃、サイオニック拳撃!(必殺技らしい) ズオリャーッ!! ハズレ、まじダイス目腐ってる。やってらんねーッ(笑)。
ネイベリー : とりあえず最後の召喚を詠唱開始。これやったら魔法カラッポね(笑)。アナキンはネイベリーを守って待機。
グラッド : では近寄って怪光線! 命中、10点だけど、これも軽減される?

マスター : いや、怪光線はそのまま通るよ。ダメージ減少されるのは近接武器とか、弓矢とかだけだから。
グラッド : おしゃ。

第2ターン

ババ : 今度こそおりゃッ! 15じゃ当たらんなぁ。
マスター : こっちフルプレート着ているからね。ハズレだね。じゃぁババに反撃。命中16点。
ババ : 倒れますた。
グラッド : あーッ! またかよーッ!(爆)
ネイベリー : ええい!(笑)
ドライ : だから前に出すぎなんだって(笑)。
ババ : あ、安定判定には自力で成功しちった(笑)。
ネイベリー : しちったじゃないわ!(笑)
ローネット : どうしよう。ババを回復させにいきたいけど、そうすると敵に一撃で殺される予感……。防御専念しとく。
ドライ : 攻撃! だりゃあ7点なんだけど……
マスター : 通らないねぇ。
ネイベリー : だめだ、これは勝てない! 逃げよう。これマジで逃げよう!
グラッド : おっけー、逃げようか。
ネイベリー : 召喚詠唱完成。ダイア・ホーク登場。こいつをミネラルに当てておいて、自分はアナキンにつかまって上空へ(笑)。
グラッド : 待った! それオレでいいんじゃん!?
ドライ : そうだ! グラッド飛ばせて上から怪光線撃ちまくったらそれで勝てるし!
ネイベリー : そっか! いいねそれ!! そんじゃそれでいこう(笑)。んじゃグラッドがアナキンのところに来るまで待機。
グラッド : オレの番か。とりあえず怪光線一発投射。命中……デス・サーティーーーーン!!!(爆)
ネイベリー : いいから!(爆) はやくこっちにおいでって(笑)。
グラッド : んじゃアナキンの下へ。
ネイベリー : そしたら飛びたてアナキン! 垂直上昇で20フィート上空へいったところで「待て」の命令。


 その後、ローネットは全力で逃走し、ドライも遠ざかって弓矢で攻撃。
 ミネラルとしてはグラッドの爆撃はどうしようもなくそちらは無視。
 逃げたローネットとダメージを受けなかったドライは当面無視。
 ということでネイベリーを攻撃しようとするも、ミネラルは重装備で足が遅い。なおかつネイベリーが配置したダイア・イーグルによって突撃ルートを封じられ、なかなか攻撃できないという按配。
 そんな感じでじわじわとミネラルのヒットポイントが削られてゆく。
 このあたり一見卑怯な戦法ですが、内心こちらはビクビクものです。
 ネイベリーとしても一歩配置を間違うと死の緊張だったんですよ(笑)。
 そんなこんなの数ターン目。

ネイベリー : そしたら今度はこちらに逃げておいてと……お、ババが足元に。ちょうどレッサー・ヴィゴーのワンドを持ってるからかけておいてあげよう。
ババ : いや、いらないよ〜。
ネイベリー : といっても、こちらはババが安定化しているの知らないからなぁ〜。たぶんかけちゃうよ。ほい、1ラウンド1点回復だから自分で処理しといてね。
マスター : そしたらミネラルはそちらへいくが、あいかわらずネイベリーにとどかず、あれ? ババが足元に倒れているなぁ〜。トドメをささない理由はないよなぁ。攻撃、命中、19ダメ。
ババ : シボ〜ン(笑)。
ネイベリー : うあ〜、やっちゃった〜。裏目ったか〜。まぁ地形的にこっちに逃げるしかなかったんだけどさ。
ドライ : まぁしょうがないよ。
グラッド : まさか! 蛇のルークの敵討ち!?
ネイベリー : まさか!(爆)
グラッド : 恐ろしい子ッ!!(爆)


 いやいや、なんとも悲しい事故でババ死亡。
 思えば3話にわたって名前すら付けられなかった哀れなキャラでした。
 いや、名前くらいつけてもらいたかったですねぇ〜。
 プレイレポート書いててこちらカッコつかないよ(笑)。

 戦闘の方はこのあとは何事もなく、卑怯戦線をキープしてミネラル完封。
 いや〜、ものすごい強敵でした。
 戦利品としては、またもフル・プレート+1をゲット。
 これってかなりの儲けですよね今回。
 といったところで今回のセッションは終了でした。


さぁこれからどうするよ

 いやぁまさかミネラルが出てくるとは思いませんでしたね〜。
 それもなんだか、今後当面のライバルとしていっぱい出てきそうな雰囲気じゃないですか。
 とりあえず次回のコンポーネントはオーク部族の集落だとは思いますが、キャンペーン全体を通してのライバルがミネラルかもですよ?
 「ダメージ減少8/アダマンティン」の対策をとらないと、これはやってられませんですよ。

 私の召喚スタイルはこれが大問題。
 動物の攻撃がほとんど無効化されちゃいますからね。
 多少そこらへんは若干妥協して、ミネラル対策には召喚獣は被弾避けに配置するぐらいにして、攻撃はコール・ライトニングあたりのエネルギー呪文に頼ったほうがいいかもしれませんね〜。
 いや、7レベルまでいけばアローホークという電撃ビームつきの召喚クリーチャーがいるな。
 それまではコール・ライトニングかな〜。

 ドライがかなり厳しい戦いになりそうですな。
 今回命中に苦しんでいたのは派手に出目に恵まれていなかったからとして、ダメージも対ミネラルじゃ苦しそう。
 マジック・ファングなど、強化呪文をネイベリーがあげてもいいんだけど、それでも命中とダメージに+1程度では焼け石に水レベル。
 そこで新刊のサプリメント『勇者大全』掲載の特技、《力への献身》ですよ。
 これ1日1回1分間だけだけど、自分の武器(肉体武器も含む)にダメージ減少を克服する意味においてアダマンティンとして扱う能力を与えてくれる能力なのですな。
 まぁDISKのことだからチェック済みかもだけど。これどうよ〜。え? そんなの取ってる余裕ない?(笑)
 まぁ一撃必殺とか、サイオニック拳撃の大ダメージで無理矢理抜くのが一番簡単かもね〜(笑)。

 さて、死んだババの代わりのキャラクターですが、プレイヤーのOTTO先生はプレイ後の飲み屋で「ババはもうやめる宣言」を。
 たしかにあのダンジョンではバーバリアンは苦しいかもしれませんね〜。
 このあたり、次回はどんなキャラクターで来るのかとても楽しみです。
 あいているフル・プレート+1が一着あることですし、ここは一発ナイトとかが面白いんじゃなかろうかなんて。あるいはサムライなんてどうよ!



■他メンバーのプレイレポート
DRR(マスター):烏賊学研究所・二号館 / Blamdish!!!
DISK(ドライ):空飛ぶ円盤 / 計算の防御 運の攻撃 −BLAMDISH! 第3回−




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Tracked: 2008-06-09 00:11
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