Mushaの「ガンダムガンダムやりに行きましょうよ〜」という一声で集合。
始めたばかりなので色々練習したいなぁ〜と思いつつ、いつものゲームセンターに行って見ると、
「おー! 4ラインになってるじゃん!」
ついこの間まではラインが1個。つまり4つの筐体があっても3人以上が遊ぼうとしたら自然と対戦しか出来なかったわけですが、なんと4人が4人とも別々で遊べるようになっていたんですね。もちろん、やろうと思えば2on2で対戦も可能です。
見てみると他のお客さんもほとんどがソロプレイで練習しているような雰囲気。
対戦ガンガンな雰囲気じゃないんですね。
この状態なら、練習にはもってこいです。
ということで、各自機体を色々変えつつ入れ替わり立ち代りタッグを組んで練習。
WaoはZガンダムがお気に入りのようでした。
高い機動力と、ハイパー・メガ・ランチャーのダウンとり能力が良いようです。
Mushaはマスターガンダムとアレックスが面白かったようです。アレックスの鎧の頑丈さに浮かれてガリガリ特攻しておりました(笑)。
やってみて思ったのですが、あきらかに設定が低い。
他のゲーセンと感触がまったく違いましたね。
私はマスターかZZガンダムを使ってのソロでは、4〜5面くらいがせいぜいで、うまくゆけば6面まですすめるかな?ってなぐらいの腕前(たまに3面で落ちる体たらく)だったのですが、スムーズに7面まで進めたのは驚き。
ゲーセン側もまだまだ練習用として設定を低くしてくれているんでしょうね。これはありがたい配慮です。
ただ、おかげでお客さんがドドッと並んでいて、仲間を揃えて4人で対戦とかやろうとすると、ちょっと大変かも。
ちょっと前までは4人用筐体に1人か2人だけ……な状態だったんですけどね(笑)。
小ネタ
その折、一緒に遊ぶ機会のあった非常に人懐こい少年から教えてもらった小ネタ。
Zガンダムの「体を通して出る力」状態のハイパービームサーベルは、攻撃をくらってもモーションは止まらず、最後まで出切る。
ところが、スクリューパイルドライバーなどの投げ系ならちゃんと止められる。
へ〜へ〜へ〜。
やってみたらちゃんと吸い込めました。
だからと言って狙えるもんじゃない気もするけど(笑)。