2008年03月31日

週刊少年ジャンプ18号感想 前編

ワンピース 背表紙つながる超ロングイラスト01〜18号

 表紙は連載1550回記念のこち亀を祝し、連載陣主役全員集合。
 テーマは将棋のコマってことですが、それぞれ持ってるコマの文字が個性的でいいですね〜。
 アレンの「お金」ってなんで?
 一護はこれなんて書いてあるんだろう……「斬将」
 初恋限定。の娘は「ハート」ですよね。
 ゴンに至っては描いてあること自体驚きなんだけど、コマが見えない! これなんて書いてあるんだろう。
 キリバリの人、もうちょっと頑張ってみんな見えるようにして欲しかったな〜。

 さて、今回のジャンプ感想ですが、今回は前後編に分けてお送りしたいと思います。
 まずは前編。
 前半の掲載作品から、こち亀、リボーン、ワンピ、ダブルアーツ、ブリーチ、銀魂の6作品の感想です。



巻頭カラー こちら葛飾区亀有公園前派出所

 立派過ぎてかえってあきれるレモンと、大人気なさ過ぎてあきれたふたりの話。
 こんなんで1550回記念でいいのだろうかと思っちゃいますが、まぁこれがいつものこち亀。
 こち亀がマンネリじゃなくなったらこち亀じゃないのですよ。
 というわけで、毎度感想も書きにくいんですが、今回は個人的に係の男性がツボ。
 大原部長の落選をわざわざ知らせに来てくれる生真面目な男性に、妙にうけてしまいました。



家庭教師ヒットマン REBORN!

 とらわれのツナ。
 しかし思わぬ展開で、敵のスパナが勝手に師匠の名乗りを上げる。
 この漫画、いつの間にこんなに修行大好きになったんだろう。
 気づくと修行ばっかりしている気がしてしまいます(笑)。

 いっぽう大ツチノコと対戦中の笹川了平。
 スピードで翻弄するのかと思いきや真正面から迎撃。
 さらに触れたものを分解するという蛇を逆に傷つける。
 笹川兄らしいまっ正直な戦い方ですね〜。

「この拳には 触れぬほうがいい」

 っていうのはどういうことでしょう。
 相手の力をそのまま反射するということかな?



ONE PIECE

 ゾロ、やはりバーソロミュー・くまとのやり取りで受けたダメージは大きく残っていた。
 そうでしょうとも。
 もしかすると今立っているのが不思議なくらいだったりするのではないでしょうか。
 そのど根性、片意地こそがゾロのゾロたるゆえんなんですが。
 しかしそれが今回ははっちゃん、ブルックとの共同戦線の引き金となっていて楽しいですね。
 とくに油断したはちを守るための、ブルックとのダブル剣士アタックが気持ちいい。
 このゾロのダメージ、しばらくは治癒せずにブルックとタッグを組んでいく、とかいう展開だったら楽しいかも。

 また前回あまり出番がなかった面々が今回は活躍。
 今やこの一味がどれだけ強力になっちゃったのかというのが現れていて楽しいです。
 なんていうか、RPGも中盤を乗り越え、ひさびさに最初の城周辺に戻ってきて、出会うモンスターを小手先であしらっちゃう楽しさってヤツですか。
 次なる魚人島がまた熾烈な戦いになるのでしょうけど、その前のボーナスイベントってノリですね。

 そしてついに鉄仮面デュバルの正体が明かされる。
 ――それはなんと、サンジの手配書そっくりの男だった!!
 ……ってこれはわかんねーーーーよ!(爆)
 ギャグかよ!!
 尾田っち油断も隙もあったもんじゃないな(笑)。
 一部ネットでそういう予想もありましたが、「いやいや、それはさすがにないでしょ〜」って思ってましたよ。
 いや〜、その予想したひと尊敬しますわ。

 しかし、デュバルはたしかに憐れだ。
 鉄仮面をかぶる理由がこれでわかりましたよ。
 あんな顔に生まれたことも憐れなら、今後結局海軍や賞金稼ぎに狙われ続けるのは変わらないと思うと憐れでしょうがない。
 はやくサンジのちゃんとした手配書が作られるとよいですな(笑)。



Cカラー ダブルアーツ

 なんか、「よつばと!」よつばジャンボが結婚したみたいな夫婦登場。
 これ、なんか絵的に犯罪のニオイが(笑)
 一見陽気で気さくで、何も考えてないようでいて、ちゃんとエルーの辛さをわかってくれていたといういいお話ですね。

 ふたりで手をつないで初お風呂クリア。
 思ったよりスケベ色を出さず、ふんわり爽やかで好感が持てます。
 手をつないだままどうやって服を脱いだらいいか、トンチンカンに悩むエルーがいいですね。

 また、シャワーを浴びているときも「修理中」のテープは貼ったまま。
 これってなんだかキリの特殊能力なんじゃなかろうか。
 書いた言葉で人体に影響を与える力とか、なんとかね。

 今回明かされたのは、エルーのもうひとつの心の重荷。
 自分が触れてしまうと、患者を増やしてしまうという恐ろしいプレッシャー。
 だからこそ、今まで誰とも触れ合えず、人から遠ざかってしまっていたという寂しさ。
 普段はシスターとして人を救うことを使命とし、誰よりもトロイのなくなった世界を切望しているエルーでも、ちょっと心のタガがはずれるとその寂しさ、悲しさに打ちのめされてしまうのでしょう。

「私の体は!! 凶器と同じです…!!」

 と訴えるエルーは、相手が触れたりしないよう必死に注意しているというより、自分の寂しさ苦しさを言葉の裏側で訴えかけているような印象です。
 一つ間違うと自己憐憫に浸る甘ちゃんなんですが、エルーはそうなる前にこの優しい家族に出会えた。
 それはエルーにとってこの上ない幸せだったことでしょう。

 キリのセリフがまた泣かせるじゃないですか。
 苦しく寂しいエルーには最高のクドキ文句ですよ。
 キリ、この齢にして手練のタラシですか(笑)。
 冗談はさておき、エルーが一番求めていたぬくもりと思いやりですね。
 モノローグが上手く重なって、感動させられてしまいました。
 お手手を縛って初ベッドインですが、スケベな邪念まったくなしに爽やか感動。
 うまいなぁこの漫画。素直に面白いです。

 しかし、エルーのモノローグが過去形で語られていたのがまた、この先の展開をほのめかしていて面白いですね。
 それこそ、キリが失踪か、死んでしまった後か、あるいはエルーがいまわの際か、そんなノリですよね。
 ちょっと重い展開を予想させてくれます。
 うまいミスリーディングかもだけどね〜。



BLEACH

 過去編突入。
 百十年前、尸魂界(ソウル・ソサエティ)の護廷十三隊。
 藍染の物語かと思いきや、次々登場する仮面の軍勢(ヴァイザード)。
 あのユルい平子真子が五番隊隊長とは驚き。
 猿柿ひよ里は十二番隊副隊長。しかし礼儀もへったくれもなく平子の顔を踏みつけるやんちゃぶり。
 ようするに皆さんこの頃から変わってないんですな。
 この分で行くと、他のヴァイザードメンバーも護廷十三隊出身なんでしょうか。
 いやいや、素直に驚いた。
 ヴァイザードの関西弁の多さから、ふつうに関西出身者の集まりだと思っていたんですけどね〜。

 ラスト登場は、浦原喜助。新任十二番隊隊長。
 まぁそうではないかと思っていましたが、隊長さんだったんですね〜。

「えらいユルそうなんが入ってきよったな」

 ってお前が言うな平子真子(笑)。

 しかし、猫かぶっていい子ぶっている藍染の憎たらしいこと。
 あれ、それともまだこの頃は野望持ってなかったのかな?
 過去、彼らに一体どんなことがあったのでしょうか。
 何故彼らは今敵味方に分かれ、ヴァイザードなんて物を作ったりして分裂しているのか。
 今までひっぱられてきた謎が、ようやくいろいろ明かされそうですね。
 これは楽しみです。



銀魂

 新八、ついに恋をゲット!
 うおおオメデトウ!
 でも今は恋というより、明るくなって友達がいっぱいできるようになったきらら姉さんが輝いてますね。

 しかし新八、そのコンニャクはどうにかしたまえ!(爆)



 ということで、ここまでで前半終了。
 さすがに一日の分量が半分となると、時間的にだいぶ楽でしたわ。
 後編は明日の予定です。
 感想予定は、ネウロ、アイシールド、サイレン、ぬら孫、スケットダンス、H×H
 後半濃い作品ばっかりだな(笑)。
 ではまた明日、お会いしましょう〜〜。



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ラベル:WJ JUMP 感想 ジャンプ
posted by BOSS at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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