前回までの記事はこちら→第1弾、第2弾
今回は「不思議な構造物」の絵をご紹介いたします。
とても不思議な構造物の数々。
手前にあると思っていたものがいつの間にか後ろになって、柱だと思っていたものがいつの間にか空間に。
見れば見るほどわけがわかんなくなります。
描かれた線の組み合わせを、人間の脳が自動的に物体として認識しようとするときに生じる不思議なんでしょうね。
次は、そんな画法を利用して描かれた絵画です。
一見ありそうで絶対ありえない世界。
見ているとなんだか不思議の世界に引き込まれていくようです。
2番目は趣旨とはちょっとズレそうなんですが、ファンタジックな感覚がとても好きなので一緒に掲載しました。
ところが、そんな不思議な構造物を実際に作っちゃった見事な画像をみつけました。
それがこちら。
これこそ見れば見るほどわからない!
いったいどうやって作ったんでしょうか。
お見事です。
ちなみに、今回わしのシナリオで床にかかれていたトリックアートは、こんなイメージでした。
ttp://www.moillusions.com/2006/03/more-sidewalk-chalk-illusions.html
ttp://gprime.net/images/sidewalkchalkguy/
トリックアートのなかからモンスターが出てきてまた中に消えてゆくという光景がとても奇妙で面白いものでした(プレイ報告はまた後日)。
ご紹介のページも凄いイイですな!
なるほど、こんな絵から飛び出してきたのね。