2008年01月22日

まんがのチカラ 幸村誠先生インタビュー

 先日は尾田栄一郎先生への興味深いインタビュー記事を掲載した「まんが☆天国」が、今度は『プラネテス』『ヴィンランド・サガ』の作者・幸村誠先生へのインタビューを公開しました。



「まんが家インタビュー 幸村誠先生 その1」
「まんが家インタビュー 幸村誠先生 その2」
「まんが家インタビュー 幸村誠先生 その3」


 あの名作『プラネテス』が、まさか幸村先生、本当の初作品だったとは!
 それまで漫画もネームも描いたことがなく、2年のアシスタント生活の後にいきなり描いたのが『プラネテス』だった、だなんて冗談としか思えません。
 もちろんインタビューで幸村先生が言っていることを鵜呑みにしてしまうのもどうかと思うのです。
 インタビューで受ける印象以上に、並々ならない努力、工夫が当然あったはずです。
 それこそアシスタント中にも、必死で先輩諸先生の技術を盗み、吸収しようと努力していたことでしょう。
 しかしそれにしたって凄い才能です。


 また、どうも『プラネテス』のハチマキこと星野八郎太は、幸村先生ご自身の移し身だったんだなぁという気がしてなりませんね。
 誰もが笑う「夢」を追う苦しみ、ぐらつき、迷い、自分を再発見してまた立ち向かってゆき、そしてまた自分を見失う。
 多くの読者が共感を覚えたあのストーリーは、幸村先生の体験と、深い実感が反映されていたんだなぁと、改めて感じ入りました。


 現在「月刊アフタヌーン」誌上で連載中の『ヴィンランド・サガ』も毎度楽しみに読んでいるのですが、そうですか、20巻予定ですか!
 また簡潔に終わっちゃうのかな?と思っていたのでこれは嬉しい情報です。
 トルフィンの今後に大期待です!


 そして気になる次回作の構想。
 ほほー、「ホラーもの」ですか。
 ホラー大好き党の私としてはとっても嬉しいです。
 しかし、幸村先生のホラーってちょっと想像つかないですね。
 シリアスなときにもちょっとコミカルに、肩の力が抜けた演出の多い幸村先生ですからね。
 そこは表現力の豊富な幸村先生ですから、これが意外と怖いものに仕上がるのかもしれませんね。
 そちらも楽しみ。

 が、まぁとりあえずはヴィンランドですね。
 これからも幸村先生からは目が離せません。
posted by BOSS at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | お薦めサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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