2007年12月25日

週刊少年ジャンプ4・5合併号感想

 今年最後の週間少年ジャンプ合併号、04・05号の感想です。
 背表紙の続き絵シリーズは4回目でルフィが完成。
 さて次は誰でしょね〜。

 
巻頭カラー ONE PIECE

 世界中にちらばるモリアの被害者たちに影が戻る感動の朝。
 そのなかにシンドリーに入れられていた影の持ち主、マルガリータも登場。
 そうか、これがマルガリータにはなくそくっつけたご主人様かw
 まぁでも幸せになれそうでよかったよかった。

 で、朝日に当たってすわ消滅か!?というメンバーも、すんでのところで影がもどって助かりましたと。
 影が形を変えれば本体も変わるという、あの理論が伏線になっていたとは。毎度のことながら上手いですなぁ。

 今回、ゾロの言うとおりルフィたちは自分達の都合で戦って、結果的に悪夢の世界から被害者達を解放したということですが、それと同時にもしかするとモリア自身も彼自身の悪夢から解放したのかもしれませんね。
 新世界での敗北という悪夢に取り付かれて、悪夢で自らを閉じ込めてしまっていたのじゃないでしょうか、モリアは。
 その悪夢の鉄壁に、ルフィらは風穴をあけたのかもしれませんね。

 さてさて一難去ってまた一難。
 今度はバーソロミュー・くまが立ちはだかる。
 ゲッコー・モリアの陥落という王下七武海の醜態を世にさらさないための、目撃者全員消去ですか。
 その対応がすでに七武海の格を下げるような気もしますがね。
 もしこれで一人でも生残者が出て噂にでも流れたら、それこそ大醜態ですからね。
 あるいは、それだけバーソロミュー・くまが信用されているってことなのかもですね。

 さてしかしどうしたものかこの状況。
 誰か仲介者でも来てくれないと全滅間違いなしな流れですよね。



NARUTO-ナルト-

 自来也先生散る。
 う〜ん、なんというか最期までちょっと地味めな活躍で切ない人でしたね〜。
 己の夢を弟子に託して満足して死んでいくというのは好きなモチーフです。
 でも、なんかこの湖に沈んでいって死亡というのは・・・・・・これは「生存フラグ!?」(爆)
 なんかそのうちナルトのピンチにかけつけて、「あ、あんたは死んだはずでは!?」なんてシーンがありそうな感じなんですがw
 いや〜、ここまでこれだけの話数つかって死亡エピソード盛り上げてきたのにそれはないかw

 ナルトって登場人物が次々死んでいく漫画ですよね。
 そういった意味では、今の週間少年ジャンプ唯一ですかね。
 なんだかいいキャラがどんどんいなくなっていって寂しいものです。
 自来也先生のご冥福をお祈りいたします。



アイシールド21

「ふんぬらばー!!」と極太眉毛が伝染していく過程に吹き出しましたw
 どぶろく先生とペットたちまでなってるしw

 しかし泥門の快進撃もここまで。
 クォーターバック・セナの新体制に、白秋も対応を始めてきて、セナ戦術は付け焼き刃のモロさが出始める。
 う〜ん、これはたしかにしょうがない。
 セナがこれでクォーターバックとして大活躍してこのまま試合に勝っちゃったら、他校のクォーターバックは何をやってるんだ〜って話になっちゃってバランスに欠きますからね。

 意外にも如月復帰。
 なんだ、どこも故障してないの!?
 てっきり肋骨でも折ってんのかと思いきや、ちょっと辛そうにするだけじゃないですか!
 ぬおー、これではヒル魔が悔しすぎる!・・・・・・と、思いきや、


 ヒル魔復活か!!!!

 こ、これはヒル魔ですよね!?
 ことここにおよんでフェイクでした〜なんてことはないですよね!?
 腕が折れてるから当然プレイは無理でしょうが、司令塔としての役割なら可能かも!?
 うわ〜、次週が凄い気になる〜〜〜〜〜!!



センターカラー BLEACH

 言ってる口調はどこまでも冷たいのに、内容はどこまでも妹にベタ甘!
 そんな白哉兄様が大好きですw

 織姫、ネルのいぬ間に治療能力をアピールしようとするも、一護に阻まれ作戦は未遂で失敗。
 せっかくひさびさに一護にいいとこ見せようとしたのにねw
 このままネル治療したら一護の回復はネルに取られかねないし。
 どんどん影が薄くなっていくヒロイン、がんばれ!
 本来この戦いの目的がなんだったのか、みんなに思い出させねば!

 「金色疋殺地蔵(こんじきあしそぎじぞう)」、私大好きなんですよね〜。
 名前の響きといい、効果のバカっぽさといい、とてもいい。
 かてて加えて今回は「相手を喰う」なんて能力まで!
 マユリ先生のすばらしいご趣味が反映されちょりますなw

 で、あまりにもあまりなしつこさのザエルアポロさん、まだやりますか!
 ボス敵でもないのにこの粘り強さはなんですか!
 幹部クラスのジャンプ漫画最長記録でも打ち立てようって言うんでしょうかねw

 しかしその復活のクレイジーさたるや!
 少年漫画的に多少出るトコ入るトコ穏便にされてますが、どう考えたって怒りがふつふつ沸いてきます。
 これまでのザエルさんがやってきたことは相手をおちょくる戦い方で、勘にはさわるでしょうけど外道ではなかった。
 ところがこの手は最悪ですね。
 そのあまりに唾棄すべき戦法は、どのような死に方でも許されちゃうんじゃないでしょうか。
 マユリ先生のことだから、ネムが何されたって殺されたってどうってことないんでしょうけどね。
 それでもマユリ先生にはできるだけ爽快にやってほしいものです。
 先生、やっちゃってください!



MUDDY

 肩からズリ落ちた白衣、長すぎる袖、巨乳、チェックのミニスカ、etc・・・・・・。
 すげ〜!
 なんか趣味マルダシという感じでちょっとびっくりしましたが、話的には第一話とおなじくほんわかのんびり。
 バトル漫画で溢れている今のジャンプではとても新鮮に思えます。
 マディの無邪気な言動がとてもいいです。

「じゅうっ・・・ってなんない」

 がキュートだw

 泥の再生能力で無敵か?と思いきや、こそぎ取っていくと消滅しちゃうかも?という話のフリかたはいいですね。
 このマディという奇跡のキメラのはかなさみたいなものが垣間見えました。
 まぁといってもこの漫画にはいまのところそんな重いものじゃなく、おおらかにのんびり進む方向を期待していったほうがいいのかな。



PSYREN−サイレン−

 仮面の怪人の圧倒的なパワーの前に次々と殺されていく人たち。
 アゲハがなんとか間に合って朝河のみ救出に成功。
 思ったよりも早く朝河が仲間になりました。
 最初はただのチンピラかと思ってたのですが、ドラゴン朝河くん、なかなかいいヤツっぽい。
 アゲハの勇気にうたれて、協力を申し出てくれるとは。
 冷静だし、潔い、これはアゲハのよい仲間になりそうです。

 そしてその過程であらためて雨宮の辛さを知るアゲハ。
 アゲハくん、ひとの痛みがわかる、とても優しいいい子ですね〜。
 徐々に、かれら登場人物に感情移入していくのがわかります。



SKET DANCE

 おおっとなんか悪質で巨大なライバル組織登場か!? これは話がでっかくなるのか!?
 なんて思わせておいてスケット団活躍なし!!(爆) ずっこけた!!

 普段はおっとり昼行灯・安形会長の、ギラッとした眼光。これはかっこいい。
 しかもそれだけで結局なんもやってないってのがこの会長のかっこよさですなw
 ああ見習いたいw
 この漫画、先生はろくな人いないけど生徒はいい人いっぱいいるんですよね〜。
 世相の反映なんでしょうかねぇ。

 今回はギャグ少な目でしたが、オチがオチだけに面白かったw
 しかし生徒会に二人も新キャラ投入してくるということは、やはり大きな新展開があると見たほうがよいかもですね。
 打ち切りだけはご勘弁!!



Cカラー新連載 私立ポセイドン学園高等部

 なんかこう、まったく新連載の新鮮さを感じさせない新連載登場w
 ここ数年のジャンプ誌上、何度も穴埋め的に読み切りギャグが載ってるせいでしょう。
 内容は・・・・・・しかしこれ、難易度高いなぁ。
 感想書きにくいったらありゃしないw
 自称プレイボーイの名前が水野正平って・・・火野正平ファンの私にはクリティカルヒットw
 しかしそのほかの面ではとても地味な印象しか受けなかったんですが、皆さんはいかがでした?
 それとも私の感性がずれてるのか、あるいは小学生などのターゲット層には受けるのか。
 なんとも不思議な新連載が始まったもんだ。
 ギャグの世界は広いなぁ〜。



魔人探偵脳噛ネウロ

 満面の笑みで呼びかけるネウロ。
 確かにこええ!(爆)

 ネウロにとっては人間を失う怒りは共感や同情から出るものではなく、捕食者として餌を取り上げられた怒り。
 そのへんネウロというキャラクターはしっかりしていて踏み外さないですね。
 ともすると甘いストーリーにして人間に共感させちゃったりしがちだと思うんですよ。
 少年漫画だし。
 そういったけぶりすら見せない、シビアさに私は魅力を感じますよ。

 葛西さん、DRを助けておいて爆死させるか。
 文字通り消し炭。こりゃあ生きてないですね。
 そもそもDRは放置していても溺死していたとは思いますが、万一生き延びるってこともあったかもですしね。
 葛西としては、DRの死体でも警察当局に押さえられたりするのは阻止したかったから、一応念のため、ってところなんでしょうか。
 精神的に「折れて」ないかどうか調べるという名目ではあったようですが、作戦が失敗した以上ほとんど最初から殺すつもりだったんでしょうね。

 力を浪費し、顔にひび割れが出てきたネウロ。
 やばいですね。
 早急に謎が必要です。

 そんなネウロにさらなる刺客。
 「五本指」から次はセクシー美女ジェニュインが来るんでしょうか。
 しかしこの構造、ついこないだどっかで見たなぁと思ったら、ああ「ベルモンド」じゃないか!
 なんという皮肉!
 連載中は拷問の残酷さでお株を奪われ、連載が終わってからもモチーフを奪われるというのか!!(爆)
 いや、まぁよくある展開だから松井先生が盗作したって言ってるんじゃないですけど、でもあまりに近かったものだからウケてしまったw



 ということで今年最後のジャンプ感想でした。
 また来年も元気に感想していきたいと思います。
 それでは次はまた来年!
 6・7合併号でお会いしましょ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪



ラベル:感想 ジャンプ WJ JUMP
posted by BOSS at 23:25| Comment(2) | TrackBack(0) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 BOSS先生。最近気付きました。

 私がどれくらいP2を楽しみにしていたのか!w

 うーむ、現状『どうしても読みたい!』と思うものがないんだよねぇ。そのうち買わなくなりそうだ。まぁ会社帰りの電車の時間があるんけど。

 とりあえずはサイレンに期待しつつ、ダメだったら買わなくてもいいかなぁ、とか思っているわけですよ。
Posted by DISK at 2007年12月26日 20:55
 楽しみにしていたものが終わると、そういうタイミングってありますねぇ。
 私も何度かありました。
 でも、そのたびになんかしら面白いのがまた始まるのがジャンプの面白さだと思ってます。

 まぁ今はワンピースがある限りどこまでも私は安泰で読むんでしょうけどw

 サイレンはなんか面白くなりそうな雰囲気がかなりあるから楽しみですねぇ。
Posted by BOSS at 2007年12月27日 14:57
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