2007年12月13日

コミック感想 ONE PIECE 巻四十八

 ワンピース48巻“オーズの冒険”の感想です。

 スリラーバーク編3冊目。
 今まで積み上げられてきたストーリーが一気に戦いによって解決されていく気持ちのいい一冊。
 特にペローナ戦は最高!

 ネタバレ注意!



 「奪われた影」、「ナミ」、「食糧」を取り戻し、そして「ブルックを助ける」という目的がはっきりしたここまでの流れ。
 ついに麦わら一味が本気でスリラーバークを落としにかかりました。
 こうなったら話はシンプル。
 誰が誰と戦って倒すのかという、バトル編へ突入ですね。

 この巻では、ホグバック戦、アブサロム戦、ペローナ戦、侍リューマ戦と、幹部クラスとの戦いが一気に解決されていきました。
 いつものワンピースよりあきらかにハイペースに一戦一戦が解決されます。
 なかなかキレがいいですね。

 アブサロムとサンジの戦いはギャグ満載の「変態バトル」
 滑稽なドタバタで、サンジにはピッタリ。

 侍リューマとゾロの戦いは、ちょっと凝ってて面白かったですね。
 最初ゾロの負けかと思わせておいて実は勝っていたという、「叙述のトリック」
 へ〜、こういうことも尾田先生やるんだね〜と、ちょっとびっくりさせられました。
 そういった意味で印象に残るバトルです。

 チョッパー&ロビンのホグバック戦は、「熱い舌戦+シンドリーの涙」でぐっと来るものがありましたね。
 だいぶ滑稽に誇張されたホグバックのキャラクターのおかげで深刻度は下がった形となっていますが、なかなかヒドイ話です。
 シンドリーはいいキャラだなぁ。

 で、今回大注目はウソップvsペローナ戦
 前回のあの大喧嘩、司法の島の大決戦を経てやっと帰ってきたウソップが、どんな活躍を見せてくれるのかと期待していたら、予想を大きく上回る名場面を演じてくれました。
 性質上、他のメンバーでは絶対に敵わない敵が登場し、ウソップが必死の孤軍奮闘。彼自身の持ち味と個性を生かした大熱戦。
 最後は「そげキング」への変身というトリッキーな技も見せ、効果的なウソの数々でペローナを撃沈。
 まさに「ウソップならでは」の、彼にしかできない最高の一戦でした。
 ウソップ、やっぱり戻ってきてよかったね〜!と心から喜べるエピソードでしたね。

 ギャグのオンパレードも非常に爆発力があり、ペローナの「エネルそっくりのビックリ顔」や、ネガティブ負けするペローナ励まされるウソップなどなど、見所満載でしたね。

 このペローナも非常にいいキャラをしています。
 造形もいいですし、性格も乱暴な口のききかたをするツンデレ系で、見ていて面白い。
 そしてちょっと見ているこちらがドキッとしちゃうような、思わせぶりにエロチックな攻撃をしてくるのも見逃せないポイントでしょうw
 透ける体を使って相手の体を通り抜けたり重なってみせたり、巨大化してパンツ覗かせちゃったり(爆)。
 まぁそのせいかペローナの登場以来、このブログに結構な頻度で「エロワード + ペローナ」で検索してたどり着く人がいるんですけどねww
 何を求めてさまようのやらww
 

 戦いはオーズとの直接対決へ。
 次の巻あたりでスリラーバーク編は終了となりそうな勢いですね。
 どういう決着をみるのか、とても楽しみです。
posted by BOSS at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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