ガンプラ 新日本様式100選になる
(ガンダム GUNDAM.netより)
ガンプラ が 新日本様式100選に選ばれ、
ついに経済産業省のお墨付きとなった。
新日本様式100選とは、
経済産業省が、伝統と先端技術を融合させて
新しい「日本らしさ」を作り上げた
製品やコンテンツを認証するもの。
今年度は、計116点が選ばれ、
今後、共通ロゴの「Jマーク」を付けてブランド化し、
国内外の展示会に出品し日本の知と美と技をPRする。
ファッションデザイナーのコシノジュンコさんや
アーティストの日比野克彦さんらが審査。
関節が自由に曲がる、最先端の成型技術を人気アニメと融合させた
バンダイのプラモデル、いわゆる
ガンプラである「ガンダム・ザクシリーズ」が選ばれた。
ガンプラ は、80年に発売され、社会現象にもなった
機動戦士ガンダム から、最新作 機動戦士ガンダム00 まで、
累計4億個近くを売り上げている。
海外にも広く浸透している日本文化だ。
確かに、新しい日本らしさにふさわしいと言えよう。
他には、コクヨの消しゴム カドケシ や、
温水洗浄便器 アラウーノ など、
日本の先端技術を誇る製品などが選ばれている。
ガンダムファン、マニア以外にも、広く一般に浸透し、ついに
経産省のお墨付きまでもらって、社会的地位を得たガンプラ。
ケロロ軍曹によるPRの功績も大きいところか・・・?
モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的な差ではないことを教えてやる!
と、いうことらしいんですが、いや〜、なんというかザク限定ってのが渋くていいじゃないですかw
貧弱な武装とアンバランスな肩のトゲの自己主張。
モノアイにどこかしら漂う哀愁。
やっぱ日本男児たるものザクですよね!(謎)
というニュースを目にしてちょっとガンダムを検索していたら、おおー、ついに出ますか!!
機動戦士ガンダム劇場版メモリアルボックス2007年12月21日(金)発売
すでにガンダム劇場版三部作はデジタル・リマスタリング版が発売されておりますが、音源を再収録したものでした。
声優の声は現在の声優さん達が再度演じたもの。
効果音などは昔のオリジナル版とは似ても似つかない……けど、昔のような古びたアニメの感じが吹き飛んで、非常にSF大作的な迫力ある音に変わっていたものでした。
旧来のファン層にはこれを敬遠する向きも多く、オリジナル版の音源版のデジタル・リマスタリング化が待ち望まれていたのですが、ついに、それが登場なわけです。
あの、ジャブローでGMが走ってきたときの「トゥイン♪トゥイン♪」というちょっと力の抜ける音や、ビームライフルを撃ったときの「ドキューーーン!」そのままの音が再び帰ってきたんです。
声優さんたちの会話も、ちょっと違和感があっただけに、これは実にうれしい買いの一品ですね。
2008年6月30日までの期間限定生産。
初回特典として、劇場パンフレットのDVDサイズ復刻版や、ポスターアーカイブスがついてくる模様。
お値段は18,900円(税込)。
こ、これは心が動く!