ペルーのクレーター、米スパイ衛星が原因?
ロシア紙が面白い見解を出しました。
ペルーのクレーター、米スパイ衛星が原因?
2007年09月26日11時53分
クレーターの原因は米国のスパイ衛星?――。ペルー南部プノ州で15日にできたクレーターについて、隕石(いんせき)ではなく人工衛星の落下が原因とみられるとの説を、ロシア紙プラウダ(電子版)が伝えた。クレーターから発生し、住民に異常をもたらしたガスは、燃料の放射性物質が残留したためとしている。
クレーターは直径約30メートル、深さ約6メートル。記事では隕石ではこうしたクレーターはできないとした上で、ロシアの軍事専門家の見方を紹介。米国がイランを偵察していた情報衛星を、地上からの遠隔操作で自ら破壊、内部の放射性物質が燃えつきないまま地上に激突したとしている。
地元メディアによると、クレーターからのガスで周辺住民数百人が頭痛や吐き気などを起こした。地中の硫黄やヒ素などが高温で溶け、有毒ガス化したとみられる一方で、隕石ではこうしたガスは発生しないとの見方もあった。
ペルーの地質学者は「破片の成分から隕石であることは明らかだ」として、人工衛星説を否定している。
え〜、ロシアの軍事専門家が何を根拠に言い出したのかはわかりませんが、面白いな〜。
どこからそういう発想がでてくるんだろー。
いや!
てゆ〜かこれ、スタンドを生む隕石ですからッ!!残念〜〜〜!(まだ言うかっ!
まぁ続報で被害者が増えたとか死者がでたとか聞きませんし、たいした被害は出なかったようですね。
それがなによりです。
い、いかん・・・・・・最近ジョジョネタばっかりだ;