2007年08月20日

週刊少年ジャンプ38号感想

 ひさびさの週間少年ジャンップ!
 ほんとは早売りジャンプを土曜日にゲットしてたんですが、炎天下を4時間もほっつき歩いてまんまと熱中症にかかり、アップが今日になってしまいましたw
 てことで、アイシールドの海ッ!!な素晴らしい表紙が目印のwj38感想いきまっす!

アイシールド21

 悲劇!
 キッドの左腕がボロ雑巾ッ!
 なんかこのグシャグシャ描写は昔のジャンプをほうふつとさせる酷さだ。
 今のジャンプだとギリギリなんじゃないかね〜。
 いや〜ショッキングですわ〜。
 
 しかしここの読ませ方うまいなぁ〜。
 陸と鉄馬が本領を発揮し、キッドが初めてクリスマスボウルへの己自身の夢に目覚めるという感動から、ページをめくってドカーン!!
 実際多少スレた読者としてはここの展開は読み読みで、ああ、これページめくったら死んでそうだなって思っちゃうんですけど、それ、わかっててもね。
 峨王が襲い掛かるこの見開きのド迫力ですっかり圧倒されました。
 そして猛烈な破壊。
 これもう人間が人間をふっとばしたっていう範疇を超えてますよ。
 車が人間ふっとばしたような次元ですよね。
 キッドの腕のぐちゃぐちゃさが痛い。
 この漫画でここまでやるのかと。

 圧倒的なパワーのまえに砕け散る夢の切なさ。
 憐れだけど、こういう敗北が似合うのもキッドのキャラの良さなんだなぁ。
 この展開、ベタな展開なんだけど見せ方が上手いから引き込まれます。

 しっかりと読者に峨王の恐怖を植えつけちゃいましたね。
 こいつにかかれば、ヒル魔も悲惨なことになっちゃうよと。
 セナなんて、触られただけで首の骨折れちゃうよと。
 こえ〜こえ〜。

 でもね、キッドにはこれだけで終わってほしくないんだなぁ。
 あえて立ち上がって、「オレにはまだ右腕がある。右腕一本あれば充分さ」って言って欲しい。
 それでも敗退ってのは変わりないでしょうが、まだまだあがく姿が見たい。
 つか、それじゃ男塾の世界かww


ONE PIECE

 やばい!
 うまい!
 こうきたか!

 まさかあのシーン、ブルックの「……つまり……!! 決着の様です……!!!」がひっかけだったとは!
 侍・リューマの体の周りの炎が、ドラゴンボール的な気迫描写だとばっかり思わされてしまって、すっかり尾田先生の手の内でしたわぃ。
 また1話半で決着とは、なんて展開の速さ。
 演出も光る、ピリッとしたいい勝負でしたね〜。
 尾田先生、やっぱり今回のスリラーバーク編は短くまとめようと色々努力している様子ですね。
 かといって休みのキャラも出せないし、そのわりにキャラ数は多いしで、色々大変なんでしょうね〜。
 これで次はチョッパー+ロビンvsサンジゾンビ+ゾロゾンビ+ホグバック+シンドリーですね。
 ロビンのハナハナ能力があれば簡単に塩飲ませて瞬殺なんじゃ?ww
 それじゃつまんない? そりゃそうだw


BLEACH

 仮面の持続時間が切れちゃったところに襲い掛かってくるノイトラさん。
 不思議だなぁ。ノイトラさんってさんづけで呼びたくなっちゃうんだなこの人は。
 先週疑問に思っていた前歯疑惑は、上でも下でもどっちでもなく上下の両方の前歯でしたw
 まぁそりゃそうだわなw

 リタイア状態のグリムジョーに攻撃しかけたり、配下をつかって織姫人質にしたりと、ノイトラさんなりふり構わずOSR値下げまくってます。
 それに反して一護はグリムジョーを守り、つかまった織姫に気を配りと、着々とOSR値を蓄積。
 オサレな行為、言動を取らないと勝てないOSR値システムのブリーチにおいて、今回の戦闘は一護が圧倒的に有利、かに見えます。
 ところがここでノイトラさんのすばらしいオサレセリフ。

「黒崎か 憶えとくぜ てめぇが死ぬ迄のちょっとの間だがなァ!!!」
  ↓
「てめえは終わりだ ……… 悪りィ 名前わすれた」
 そして満面の笑み!


 は素晴らしい! 気に入ったw
 ゲーマーの私なぞは思わずTRPGで使いたくなるセリフだ!w

 一方超高速着替えの術を心得ていたザエルアポロさん再登場。
 着替えても大して衣装変わらず。
 なんのために帰ったんだ?w
 それともマントの下になんか秘密兵器隠して持ってきたんでしょうかね〜。


銀魂

 長編シリアスバトル物になるのか?と思わせた前回の展開でしたが、やっぱりギャグ編でよかった様子w
 いつもどおりいい意味でグダグダした銀魂らしいボケツッコミの応酬でした。
 ひたすら遅いメガドライブつっこみの銀さんとか、海亀の出産をする神楽ちゃんがいいなぁ。
 また、さりげなく話に相対性理論からめてきたりして、そういえば昔のタツノコアニメで『ウラシマン』ってあったけど面白かったなぁって思い出してしまった。
 関係ないかw


魔人探偵脳噛ネウロ

 「絶対悪」が名乗りをあげ、「シックス」と名前公開。
 強力な催眠術のようなものを使っているのでしょうか。
 ネウロ以外を釘付けにして動けなくしちゃいましたね。
 巨悪の迫力充分。
 この作者のこういう象徴的な表現が好きだなぁ。
 アニメではこういった表現に力入れて欲しいですな。

 そしてX(サイ)の正体もあっけなく判明。
 自分のなかみを探し出すことに執着していたのに、実はただのクローン人間だったとは。
 なんと憐れな。

 どういう経緯か、シックスはネウロのこともいくらか知っているようで、これは容易ならぬ相手ですね。
 その実力や目的はまだまださっぱりですが、面白くなりそうなムードたっぷり。
 これはいい展開だ。


SKET DANCE

 今週はヒメコ主役編。
 いつもよりギャグは少なめな感じがしたんだけど、読み返してみるとそんなことはないのか。
 野球の内角を理解できないヒメコの下りが笑えた。

 で、意外にも一話で完結せず。
 ヒメコの過去話とからめてなんか始まりそうです。
 第一話以来ボッスンの推理が目立ってないですから、次回そっち方面期待したいなぁ。


ベルモンド Le VisiterR

 なんだか連載開始早々話が迷走している感じのするベルモンド。
 これはあれか、作者が描きたいことと一読者の私が期待していることがかけはなれているからそう感じるんでしょうか。

 第一話で感想書いたっきり全然書いてませんでしたが、なんか話がなかなか見えてこなかったので保留しておりました。
 というのもこの漫画、能力の強さのわりに主人公側にリスクがないように見えていたのが気になってたんです。
 みもふたもない言い方をしてしまえば、これは相手を拘束して危険のない立場で行われる一方的な拷問ですよね。
 少なくとも、序盤はそう見えていました。
 そんなことに面白みを感じてしまうのはちょっとどうなんだ?って思ってしまうんですよね。
 たとえ相手が悪人でも、それをエンターテインメントとして感じたくないんだなぁ。

 で、感想書こうとするとどうしても否定的なことしか書けなかったので保留だったんですが、だんだんベルモンド側にリスクが発生してきましたね。
 つまり、敵を拘束するところからやらなければならない危険と、大切な仲間の安全を守らなければならないって点と、ベルモンド自身のスタミナの限界ですね。
 今回のように散発的に襲い掛かられているからまだいいのかもしれませんが、これが一気に物量で襲撃されたりするとひとたまりもないでしょうね。
 徐々にこの漫画の面白みが出てきそうなそんな予感がしてきました。

 今回のホモっぽい双子の敵もそうですが、クロエの下品さとかキャラの魅力はありますからねぇ。
 これからどんな形に変化していくのか期待したいです。
 妙な魅力を感じる作品なんで、化けて欲しいんだなぁ〜。

 そしていつになったらベルモンドは地上に出るんだとw
 早くしないと打ち切り最終回に地上に出て「ベルモンドの戦いはこれからだ!」になったりしたら笑えませんぞw


金未来杯エントリーNo.3 シュガーヒーロー

 今年の金未来杯は、妖怪ものに始まり、超人ものときて今度は青春スポーツもの。
 それもSLUM DUNK以来壁が高くなりすぎた感のあるバスケもの。
 といってもスラムダンク自体10年以上前の作品になったわけで、それこそ小さなお友達読者にとっては大昔。
 そろそろ次世代作品があったっていい頃ですね。

 ここ3作品のなかで、絵は一番読みやすい。
 キャラクター同士のやりとりにちょっとぎこちなさを感じるものの、話の展開はかなり光るものがあると感じました。
 クライマックスの盛り上がり方はかなりいいです。
 バスケに詳しい人が読むと、プレイ内容にちょっと疑問な部分があるかもしれませんが、一話でまとめるために多少無理しているところもあるでしょう。
 こういったスポーツ漫画だとよくありがちな「女の子がお人形状態」にならなかったのもいいですね。
 ちゃんと桃と要の信頼関係が物語のキーとなっていて、素直に感情移入できて盛り上がれる。
 よくできています。
 ちょっとほめすぎかなw
 ということで、点数をつけるなら85点

 現在のところ、3作品の私的順位は……

 1位 85点 シュガーヒーロー
 2位 80点 ぬらりひょんの孫
 3位 70点 MUDDY


 となってます。


P2!

 扉の乙女ちゃんお腹頑張ってひっこめてるように見えて勝手に微笑ましくw
 ハシラで「二人っきり」なんて強調してますが、そんな演出するとアキラ派が怒るぞきっとw

 で、本編。
 前情報からして圧倒的に強い相手と戦うときのプレッシャーが、今度の敵なんですね。
 P2はあだやおろそかでは試合させてくれない漫画なんですねぇw
 ここしばらくのテーマは「自信」なんでしょうか。
 この苦境を乗り越えれば、久勢北はひとまわりもふたまわりも大きくなりそうです。
 とくにヒロムはかなり化けてこの大会が終わる頃にはチームの期待の星になってそうだなぁ。
 つか、そうなってほしいなぁ。

 ラスト、相馬さん登場!
 おー、この人もきたか。
 またヒロム馬に頭噛まれてますが、これってつまり来週シャワー室でアキラちゃんと再会ってことかぁああ!?ww


サムライうさぎ

 吉原遊女になった志乃が笑えるw
 で、その客がすっかりバカ殿状態のマロとw
 遊郭知識のないごっちんだけに、客寄せの一階座敷にそのままお客が通されてたりと、ウブな妄想なところもいいw

 新登場は札差の娘キク。
 なにやら物凄く経験豊富そうなやり手婆風の口を利く幼女と、末恐ろしいw
 いろんな意味で危なそうな仕事を申し渡されましたが、果たしてなんざんしょ。
 札差親子の物語になりそうな雰囲気、かな?



 というわけで、お盆挟んでひさびさのジャンプ感想でした〜。
 今週はアイシールドの「ギャ〜〜!!」とワンピの「そうきたか!!」が大きかったなぁ。



ラベル:ジャンプ 感想 JUMP WJ
posted by BOSS at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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