キャンペーン完結を記念して勢いで始めたこのコーナーですが、デジカメゲットしてから始めておけばよかったと今更後悔してたりw
携帯のカメラじゃいまいちピントが合いませぬー!
が、まぁそんな泣き言は言ってられない。始めちゃったからにはとりあえずメンバー分は出さないとね。
後日ちゃんとした写真に挿げ替えるとしましょう。
では今回はパーティーの意外性ナンバーワンの女、シール嬢!
5人目のトリを〆ますは、こちらのDISK殿が操るシール。
これまで紹介してきた4人のメンバーで、とりあえず必要な要素は揃っているので、じゃぁ何やってもいいのね〜と気楽な職業選択の自由を得たシール嬢。
彼女はクレイジーで強烈なマルチクラスの道を歩むのですが、その発端は悲劇でありました。
初心はモンク3レベルからのローグ上げで、挟撃しての連打急所攻撃を決めるというものと聞いてます。
ところがモンクを3レベル取得し、ローグを1レベルとっていよいよというときに、あえなく敵に殺されてしまったのでありました。
で、当時3版時代はレイズ代も安く、1レベルダウンしつつも950gpだかで復活したのですが、問題となるのはモンクとローグのどちらのレベルがダウンするのかということ。
ここでもっとも高いレベルのクラスがダウンするのではないかという措置がとられ、モンクが2となったのですが、そこで大問題発生。
モンクの厳しい戒律により、ローグに手を染めたシールは、二度とモンクを上げることが出来なくなってしまったのです。
てなわけで、あわれにもシールの遠大なマルチクラス計画は頓挫。
以後シールは迷走をはじめ、ローグを上げたかと思えばウィザードを上げ、はたまた次は何々を上げ・・・といった按配で、パーティーのメンバーですらシールが今なにを上げているのか把握できない有様w
まぁ本人に言わせればきっと様々考慮し、有利で面白く、かついろいろ出来る戦闘方法を目指していたのでしょうし、実際すばらしく対応力と瞬発力のある活躍を見せてくれていたのですがw
そして第二部が開始され、3.5版になって大変身を遂げ、最終回にてさらなる変貌を遂げる彼女なのですが、それはまた次回。
フィギュアは女モンク、 Reaper 社の Dark Heaven Legends シリーズ 2731 『Yuri, Female Monk』。
ユリなんて名前なんですねw
すがすがしいイメージが出したかったので、服は明るいブルーで仕上げてクリーンな感じに。
黒人女性っぽい顔立ちですが、強引に中国人女性っぽく仕上げ、髪の色も黒にちょっと赤を混ぜたぐらいで抑え目にしてみました。
気合をいれたのはなんと言っても胸ww
気に入るまで何色も何色も加えてふくよかさをアピールしてみましたw
よく見ると青白く血管が浮き出るようにしてあるのですが、ボヤけた携帯画像じゃとてもじゃないが見えないなw
戦場に置いておくと、ひとり軽快なイメージで目立ついいフィギュアです。
シールはローグ3の急所攻撃+2D6からモンクになって連打しようとしてたのですよ。
そしてLV4へ。モンクを取得し、これから連打スニークの道へ! ってな所でした。
あの衝撃の、片目のガーランド! あれは本気で全滅を覚悟したなぁ。
んまぁそれで瞬殺されたシール。ローグ2モンク1とか半端なものになってしまったので、モンクを上げていくという選択肢が潰える。
そこから始まる猛探査。
基本理念として、支援は自分で用意できるようにはしておく事。
まずモンクを混ぜてしまった所為で防具が着用出来なくなったので、当然必要になったメイジアーマーとシールドの為にWIZを混ぜる。
あれこれ混ぜることになると当然出てくるBABの低さ。それをどうにかしようと悩む。そして神呪文発見。一発逆転ディヴァインパワー。
で、モンク1/WIZ1/クレリック1/あとローグ、って感じでしたな。
これが第一次シール改革。
そして3.5コンバートのリファインでよくわからない物体へと変貌を遂げる!w
失礼失礼、ずっと勘違いしていたw
つーかコレだけ長いこと同じパーティーやっててそこ勘違いしているってのも凄いと言えば凄い話だw
そうか、初心はスニーク混じりのモンクだったのか〜。
もしあのままモンク上げてたらどうなっていたのか・・・それも興味深いね〜w