モルダー第二部Ver.の紹介です〜。
第一部→第二部への変換で、信仰領域を「幸運」+「守護」から「幸運」+「旅」の構成に変更。
よりあらゆる事態に対応できるのでは?という考えからでした。
ロングストライダーやフライ、ディメンジョン・ドアはやっぱり非常に強力でした。
ウィザードをグレーター・テレポートから解放して上げられたのも、隠れた要素として大きかったのでは?とか思ってます。
後半に行くにしたがって膨大になる一方の呪文に悩み続けましたが、なんとかパーティーを崩壊させることなく走りきったなぁ〜ってのが今の感慨です。
お気に入りの呪文はサモン・グレーター・モノリス(呪文大辞典)とハンマー・オヴ・ライチャスネス(高貴なる行いの書)。
第一部時代はサモン・モンスターでアローホークを呼ぶのがお気に入りでしたが、残念なことに3.5版でアローホークがサモン・モンスターのリストから消滅し、サモン・ネイチャーズ・アライに行ってしまいましたからね。
以後いろいろ模索し、ポーラー・ベアなど一時期愛用して、組み付きでパーティーのローグに喜んでもらったりなぞしてましたが、最終的にはやっぱりモノリスの強力さに陥落w
ハンマー・オヴ・ライチャスは3レベル呪文の単体ダメージ呪文でありながらダイスの上限がない呪文。
目標に必中で力場の信仰によるダメージが術者レベル×1D6点。目標が悪なら術者レベル×1D8点っていうヤツなんですが、普通ならここにダイス10個までとか制限があるのが普通のところ、こいつにはないんですね〜。
セーヴされちゃえば半分ですが、それでも着実に敵のHPを削れるっつーのは強いです。
これを呪文修正ワンドの高速化で毎ラウンドおまけのように飛ばすのが面白かったw
あとは、超強力呪文、ブラッド・トゥ・ウォーター(呪文大辞典)も忘れちゃいけませんね。
CONに直接ダメージのゆくヤツで、これを最大化して数々の敵をほふってきました。
こう見ると、クレリックなのに攻撃のことばっかり考えてるんだなぁ私はwww
もちろん防御魔法もかけますよ?
でもそれって冒険前に全員に強化魔法かけてしまって、ほとんど終わってることなんですよね。
なんで冒険中は大体、変な事態への対処か、ちまちま回復、あるいは大回復、とくに回復する必要がなければ攻撃呪文なんですね〜。
殴り?
いや〜、あの世界でクレリックが殴りに行ったら瞬殺されかねませんからw
フィギュアはマッチョ親父のクレリック、 Reaper 社の Dark Heaven Legends シリーズ 2398 『Denefin the High Inquisitor』。
なんかやたらと熱そうな親父っぷりがいかしてますw
パーツ構成がやたらとシンプルなんで、そのぶん単調にならないようにマントの塗りには気を使いました。
また、映画なんかでいかにもいそうな感じに、赤茶色の髪の毛に白っぽいものを混ぜてみたのが正解。
なんか荒々しい関口宏ってかんじですw
あとは、やたらとインパクトのあるモーニング・スターだかヘヴィーメイスだかがかっちょいいですが、このフィギュアを使う頃から私、武器持ってないんですよねw
だいたいワンドかスタッフ、あるいは徒手空拳でしたからw
なんにせよ、思い出深いフィギュアになりました(^^