今回はキャンペーンEoWの迷走するウィザード、スティーヴン氏(第1部版)でありまっす!
「吾、火力を極めんと欲す」って感じで力術キャスター道まっしぐらだった第一部時代のフィギュアですね〜。
とにかくひたすら力術。
強化スペルや環境系スペルはほとんど使わず、殺られる前に殺れ!って感じで実に思い切りのよい、気持ちのいいキャスターでした。
しかしまぁ世の中厳しいもので、そんな力術野郎に転機が訪れる。
マスターの方針として、頭の悪いモンスターは近いものから殴るが、頭のいい敵はウィザードから殴る・・・というものがありまして、これが徹底的にスティーヴンを苦しめることに。
都合死亡回数、第一部だけで3度?
これに頭を悩ませて歩む道を変えてゆくスティーヴンなのだが、それはまた今度。
フィギュアはまぁ言わずと知れたガンダルフ様。
スティーヴン自身はエルフだし、こんな老齢ではないのですが、魔法使いのフィギュアっていうとやたらヒゲのじーさんばっかりだし、これはこれでやたらとカッコイイのでこれに私が無理矢理決定した経緯があります。
プレイヤー本人はフィギュアにはあまり関心がないようなのでw
ペイント方針は、暗い森のなかに突如白い幻のように現れた強力な魔道師がテーマ。つーかまんま白のガンダルフw
幻影っぽさを出すためにわざとシャドウや汚しは廃し、全体をぼんやりした感じにしています。
決して手抜きではありませぬw
つーか出来上がりは手抜きにしか見えなくなってがっかりしたんですがw
この淡い白ながらもほんわか暖かそうな青っぽい灰色を出すのに、何度も何度も塗料の調合を繰り返し、大量の塗料を浪費した苦い想い出がありますw