夢魔について〜〜。
今回のナイトメア・ハンター3では、夢魔のバリエーションを増やしていこうと思っております。
せっかく夢魔を倒すのが本題なんですから、夢魔だけでもいろんなヤツがいていいと思うのですね。
で、どんな感じで増やしていくのかはおいおいやっていくとして、前回のおさらい的に、どんなヤツがいるのか再確認。
■レベル0
力をもたず、ただ漂うだけのぼんやりとした存在。
悪夢の被害者に呪いの言葉を囁き続けたり、より強い夢魔にナイトメア・ハンターの侵入を連絡したりする役目。
ひたすら数が多く、倒しても無駄。
ただやたらと神経にさわる。
前回登場したのはミストフェイス。その名の通り、霧のようにうすぼんやりとした幻のような無数の顔。
■レベル1
より強い夢魔の尖兵となって、悪夢の中をうろうろし、侵入したナイトメア・ハンターを数を持って叩き伏せようとする連中。
さほど強力ではないが、かけだしのナイトメア・ハンターには充分脅威となりうる存在。
前回登場したのはスカル・ゴブリン。真っ黒で小柄、やせこけた悪鬼のような姿で、たくさんの牙をはやしたガイコツのような凶暴な顔をしている。
スカル・ゴブリンは一匹一匹は力が弱く、数で押してくるタイプだが、今後は違うタイプも登場してくることが予想される。
■レベル2
人のトラウマに取り憑き、悪夢を見せて精神エネルギーを吸い取ることが出来る。
強力な夢魔。
個々が独自の容姿と能力、固有名詞を持つ。
そのなかでも凶悪で名が知れ渡っているものは、ナイトメア・ハンター協会によって賞金首に指定されている。
前回登場したのはグレイブ・スカベンジャー。ゾンビをこね合わせてつくった巨大なカマキリのような外見。
鎌による2回攻撃が強力・・・なはずだったが、時間がなくあえなく戦闘省略。残念。
賞金首だったが、戦闘省略なら賞金もパーということにしてしまおうかw
■レベル3やそれ以降
レベル2以上の敵もきっと出てくることになるでしょうが、まぁしばらくは放置で。
また、このレベル0とか1とか呼ぶ呼称は変えたいなぁって思っていますんで、なんかアイデアあったら下さいましw
まんまDグレイマンだしね〜。