2007年07月10日

NMH3 ルール覚書 【夢魔のバリエーション】

 ナイトメア・ハンター、オリジナル・ルール走り書きシリーズ〜。
 夢魔について〜〜。
 
 今回のナイトメア・ハンター3では、夢魔のバリエーションを増やしていこうと思っております。
 せっかく夢魔を倒すのが本題なんですから、夢魔だけでもいろんなヤツがいていいと思うのですね。
 で、どんな感じで増やしていくのかはおいおいやっていくとして、前回のおさらい的に、どんなヤツがいるのか再確認。

■レベル0

 力をもたず、ただ漂うだけのぼんやりとした存在。
 悪夢の被害者に呪いの言葉を囁き続けたり、より強い夢魔にナイトメア・ハンターの侵入を連絡したりする役目。
 ひたすら数が多く、倒しても無駄。
 ただやたらと神経にさわる。
 前回登場したのはミストフェイス。その名の通り、霧のようにうすぼんやりとした幻のような無数の顔。

■レベル1

 より強い夢魔の尖兵となって、悪夢の中をうろうろし、侵入したナイトメア・ハンターを数を持って叩き伏せようとする連中。
 さほど強力ではないが、かけだしのナイトメア・ハンターには充分脅威となりうる存在。
 前回登場したのはスカル・ゴブリン。真っ黒で小柄、やせこけた悪鬼のような姿で、たくさんの牙をはやしたガイコツのような凶暴な顔をしている。
 スカル・ゴブリンは一匹一匹は力が弱く、数で押してくるタイプだが、今後は違うタイプも登場してくることが予想される。

■レベル2

 人のトラウマに取り憑き、悪夢を見せて精神エネルギーを吸い取ることが出来る。
 強力な夢魔。
 個々が独自の容姿と能力、固有名詞を持つ。
 そのなかでも凶悪で名が知れ渡っているものは、ナイトメア・ハンター協会によって賞金首に指定されている。
 前回登場したのはグレイブ・スカベンジャー。ゾンビをこね合わせてつくった巨大なカマキリのような外見。
 鎌による2回攻撃が強力・・・なはずだったが、時間がなくあえなく戦闘省略。残念。
 賞金首だったが、戦闘省略なら賞金もパーということにしてしまおうかw

■レベル3やそれ以降

 レベル2以上の敵もきっと出てくることになるでしょうが、まぁしばらくは放置で。

 また、このレベル0とか1とか呼ぶ呼称は変えたいなぁって思っていますんで、なんかアイデアあったら下さいましw
 まんまDグレイマンだしね〜。


posted by BOSS at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ナイトメア・ハンター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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