2019年09月26日

週刊少年ジャンプ2019年43号 感想<後編>

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 やー、木曜アップとなってしまいました!
 昨日は電車の人身事故の影響で 3 駅分ほど歩いて帰ったんですが、帰り着いたらさすがにバタンキュー。
 そのまますっかり寝てしまいました。
 だいぶ猛暑はおさまってはくれましたが、涼しいとまではいいかず、暑い中長距離歩いたのはさすがにちょっとヘバりましたねー。
 そんなわけで土曜ジャンプの感想を木曜日にやることになってしまいまして、さすがに気分的にへこたれますが、まぁ気にせず元気にいきましょう(笑)。
 後編の感想でーす。

■前編の感想はこちら



 後編の感想は、

・ハイキュー
・ミタマセキュ霊ティ
・ゆらぎ荘
・【読切】ハケン侍
・アクタージュ
・チェンソーマン
・サムライ8
・神緒ゆいは髪を結い
・ふたりの太星

 の 9 本でお送りいたします。



ハイキュー!!

「「うちのスパイカーは

 ちゃんと皆強い」ですよね?」

 うわー、影山にこんな顔してこんなコト言われたら、そりゃー奮い立っちゃいますわ。
 あの愚直なまでにまっすぐな影山の言葉ですもん。
 しかもこのセリフは初期も初期、たしか大地さんに言われたその言葉(スガさんだったかもw)。
 それがめぐりめぐってこの土壇場で活きてくるっていうのがハイキューらしい。

 そして大地さんの号令で気合を入れる烏野一同。
 この全員の、闘志満点の表情よ!
 悲壮感などはなく、ただひたすらに勝利に向かって突き進む!っていう表情が素晴らしい。
 日向を欠いた絶望とか失望なんてカケラもなく、ただただひたすらやってやるぞっていう闘志に燃えているんですよねー。
 いやー、ほんっと頼もしい!
 そしてページをめくると一瞬でギラリと静かな集中した闘志に変わっているという。
 静かに静かに闘志を燃やし、しかしその目はギラギラと、どこまでも冷静に勝利の計算を続け、どん欲に相手の隙を窺っているって感じが本当にカッコイイ。

 それを受けた鴎台の表情は、これはすこしだけ気圧された感があるってことなんでしょうかねー。
 それのみで試合がひっくりかえるとは到底思えませんが、「流れなんか無い」という言葉が、どこか自分に言い聞かせているかのような響きを感じてしまいました。

 やー、そこからの試合展開がまた激アツでした!
 日向を欠いたことによる不調などまったくなく、むしろ絶好調と言わんばかりの皆の動き。
 旭さんのサーブもキレッキレなら、田中さんの超インナースパイクも神がかり!
 目立ちにくいところですが、西谷さんのオーバーハンドレシーブや、ジャンフロを拾った旭さんのレシーブもプレーの質がすごい高まってる感あります。
 みんな本当にノリにノッてますよー。
 日向はコートにいないけど、日向が残した「ブロックをブチ抜くイメージ」というのが、すっごく大きくみんなを後押ししてるんですね〜。

 そしてまた、それを移動中の車内から見守る日向の視線よ!
 コートから降ろされた悔しさや屈辱はもうそこにはなく、完全に「コートに居る感覚」で集中しきったこの目!
 日向、この観察からすら何かまた大きなものを得てくれるかもって期待してしまいますわー。

 あと、なにげに今週はサポートにかけつけてくれた研磨や必死に泣くのをこらえて凄い顔になっちゃってた谷地さんがポイント劇高でした(笑)。
 ちょっともうこっちがウルッと来てしまいますわ〜。



ミタマセキュ霊ティ

 ポンコツライバル系キャラクター黒須奏也登場。
 ダメダメ系主人公にはやっぱりこういうポンコツ系ライバルだよねーって思っていたら、一切の霊感がないとは思いきっている(笑)。
 そして始まった黒歴史暴露大会の痛々しさたるや。
 自作のラップの歌詞まで完全に記憶されているのは身もだえするよな激痛ですわ(笑)。

 しかしこの作品、ヒロインの冷静なツッコミがほんとじわじわ来て面白いですわー。



ゆらぎ荘の幽奈さん

 おー、髪留めをほどいた狭霧、めっちゃかわいいーー!
 服もかなり頑張って、ファッションにぜんぜん疎かった昔からすると凄い成長ではないですか。

 しかし、いざデートとなるとあの狭霧がこんなにもポンコツになるなんて。
 やっぱり雲雀ちゃんと血が濃くつながってるんだな〜と、ヘンなところで実感させられてしまいましたが(笑)。
 でもそんな狭霧が任務となるとこんなにも頼れるカッコイイ女性になっちゃうんですからねー。
 やー、そんなギャップもまた可愛いじゃないですかと思っていたら、言ってくれるではないですかコガラシ。
 誅魔忍になるためにガキの頃からsずっと鍛えてきたんだから任務のほうが上達していて当然だと。
 デートとかじゃ経験値がまるで違ってあたりまえ。

「だったらデートの仕方だって…

 これから鍛えりゃいいんじゃねーか?」

 やー、すばらしいポジティブシンキング!
 そして狭霧のこれまでの頑張りを全肯定して、さらに女の子としての部分だって肯定しているんですもんねー。
 やー、心があったかくなっちゃいますわこんな優しい言葉。

 そしてその言葉を聞いて素直に受け止めてしっかりポジティブに切り替えができている狭霧もまたすごい素敵な子だなーと。
 なんだかんだでこれからも「デートの経験値稼ぎ」の相手をしてくれる、そういう約束をとれたとも考えられますしねー。
 やー、心温まる素敵なエピソードでありました。
 そしてとにかく狭霧がすこぶるかわいかったなと!



【読切】 ハケン侍

 前田良平先生描くギャグ読切二本立て。
 1 話目は正直そこまで響かなかったんですが、2 話目がかなり面白かったです。
 ハケン侍だけじゃなく、周囲の生徒たちまでこれでもかとボケ合戦。
 このボケの連続攻撃がなかなか楽しい空間となっていました。
 しかも本来ツッコミのはずのヒロインさえロシア語に関してはボケちゃう始末。
 ツッコミ役がボケをしちゃうと作品としてブレてしまいそうなんですが、この作品の場合はこのくらいの勢いがいいのかもしれません。



アクタージュ act-age

 あっはー!
 そのタイミングでブッ込んできますか花子さん!
 開演直前に自分が夜凪ちゃんの父親の不倫相手だったと爆裂告白。
 たまらずその頬をひっぱたいちゃった夜凪ちゃんでしたが、さー、この鬼気迫る様子の夜凪ちゃんが舞台上でどう花開くのか。
 やり方はなんともえげつないですが、どうにも楽しみになってしまいます。
 とことんまで暴れてほしいですわー。



チェンソーマン

 パワーちゃん、そのツノは血を飲みすぎたからでしたか(笑)。
 それにしても「血抜き」と聞いてめっちゃおびえている様子なのが気にかかる。
 どうやら初めてのことではないようですが、いったいどんなことをされるのやら。

 そしてここでなんとマキマさんとデート編!
 やー、私服のマキマさんめっちゃ奇麗〜!
 夜中まで映画館耐久ハシゴ大会は笑ってしまいましたが、映画に触れる中でしっとりした人間らしい感情の「共鳴」を描いちゃうところが素敵でした。
 やー、意外とマキマさんとデンジ、「波長」が合うんですね。
 映画を見ていて、すごいどうでもいいシーンのはずなのに同じところで感性が揺さぶられるのって、ほんとうにすごいことだと思いますよ。

 マキマさんもしかし映画を見て泣くんですね〜。
 いままでこの人感情がないんじゃなかろうかみたいな感じもあったんですが、ちょっと驚いた一場面でした。



サムライ8 八丸伝

 おー、面白いなー。
 自分の体をあえて切断して攻撃に利用したり、回避に使ったり。
 サムライの体が本当の体ではないからこそできる考え方ですねー。
 もちろん今回の使い方そのままでは実戦には向きそうもないですが、こういう考え方もアリなんだと、枠を突破してくれたのは凄い面白かったです。

 しかし八丸の元ゲーマー設定はこういうときでもちゃんと活きてますねー。
 何度負けても簡単にはへこたれず、どこまでも「攻略」を考えているゲーマー脳。
 さらには柔軟な発想ができるのもゲームの経験が生きているようにも思いますし。
 意外とその優れたゲーマー脳こそが八丸の最大の才能だったりするのかもって思ってしまいました。



神緒ゆいは髪を結い

 戦い終わって気分一転、テコ入れ水着回。
 ちょっとしたラブコメ気分にうきうきしていたら、いやー、すっごいネタをブチ込んできましたねー!
 邪馬台国にいるという裏番、日本最古の“女王”と書いて「スケバン」と呼ぶって!
 いやもうパワーワードの怒涛の連続攻撃に完全にノックアウトでありました(笑)。
 発想のナナメ上っぷりがハンパないです。
 いやー、いろんな意味でパワーあるなー。


ふたりの太星

 ラブコメ回かと思わせて怒涛のギャグ回(笑)。
 音だけを頼りに料理が作れるフライパニストとか、あまりの意味不明さにゲラゲラ笑ってしました(笑)。



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posted by BOSS at 21:22| Comment(0) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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