2019年06月25日

ジャンプ感想別室 ONE PIECE(ワンピース) 第946話 “クイーンVSおリン”

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 週刊少年ジャンプ2019年30号掲載分の感想です。

■ジャンプ本誌の感想はこちら→前編

【コミックス派ネタバレ注意!】

【感想小タイトル】
■ジャイアントスイング
■ビッグ・マムとおしるこ
■秘技!首輪外しふたたび!



■ジャイアントスイング

 ビッグ・マム、馬鹿でかいブラキオサウルスと化したクイーンを、ワンパンからのジャイアントスイング!!
 やー、やっぱりケタ違いですねー!
 さすが四皇の怪物っぷり。
 マムのパワーがとてつもないってのは十分わかってましたが、何十メートルもありそうな恐竜を、こうも見事に振り回されると改めてその凄さがわかります。
 それにしてもまさか 13 億の男クイーンが、こんな一瞬でノされてしまうなんて。
 やっぱり四皇ってのは次元が違いますわ。
 たとえ大幹部レベルであっても、四皇との間にはとてつもなく大きな差があるのでしょう。

 しかし、このジャイアントスイングのおかげでキッドたちを拘束していた仕掛けが壊れ、キッドたちが助かったのは実に功名。
 さらに河松さんの檻も壊れ、どうやら脱出できるようですし、ビッグ・マムが来てくれたおかげでいろいろ一気に好転してくれました。
 ビッグ・マムをここまで誘導してくれたチョッパーたち、実にグッジョブです。

 一方、雷ぞうと組んだカリブーは一計を案じ、敵の通信手段を断つという作戦を実行。
 これはナイスですねーカリブー。
 こズルい奴ですが、なかなか頭もキレるじゃないですか。
 でもコイツ、ちょっと油断してるとす〜ぐまた裏切りそうな気もするんですよねー(笑)。
 伝達手段の大元を握ったわけですから、ルフィたちを陥れる情報をそこから流すこともできちゃうわけで。
 今後またまた要注意の危険人物って思います。



■ビッグ・マムとおしるこ

 ついにおしるこの大ナベを発見したビッグ・マム。
 当然中身はカラッポなわけですが(笑)、すかさず心の中を言っちゃうルフィがいつもながらのルフィです。
 かえって展開が早くてよろしいよろしい(笑)。

 それにしてもビッグ・マム、おしるこを求めていた理由がまさか親切にしてくれた町のみんなのためだったなんて!
 これはあまりに意外すぎました。
 なんっていう優しさ、善良さなのかと。
 この記憶を失ったビッグ・マム……というかおリン、めっちゃくちゃいい人じゃないですか。
 まぁとてつもない暴力性は現にあるわけではありますが(笑)、根っこのところは善良な心で動いているんだなーと、ちょっと感動しちゃいましたよ。

 思えば、子供の頃のシャーロット・リンリンも、ものを知らず力がバケモノ級に強くて周りを傷つけちゃうってだけで、あくまで根はいい子でしたもんねー。
 その本質的なところは変わっておらず、それが今こうやっておリンとして出て来たって事なのかも。

 育つ環境が違い、また食いわずらいもなんとか回避することができさえすれば、こういう善良なおリンさんが本当はいたのかもしれません。
 もちろんそう簡単にはいかなかったから両親は捨てたわけですし、食いわずらいもそんじょそこらのことではどうにもならないとは思いますけどね〜。
 過去にイフを言っても仕方のないことですし。
 でも、なんというか、これは記憶がいずれ戻っちゃう時がちょっと惜しくなっちゃいますわ。



■秘技!首輪外しふたたび!

 残り少なくなっていた土俵もとうとうすべて壊され、場外に吹き飛ばされてしまったルフィとヒョウ爺。
 首輪の仕掛けが警告音を発しだし、万事休す!と思ったその時!
 おおおおルフィ!
 その技はー!!
 いったいどういうことをやったのかわかりませんが、見事に首輪をふたつとも外して投げ捨てることに成功したルフィ。
 これはあれだ、レイリーさんがケイミーの首輪を外す時にやった奴ではないですか!
 あの不思議なシーンがここに繋がってきたんですねー!
 何年ぶりの伏線なのかと!!(笑)

 そして始まるヒョウ爺の修行回。

「窮地にこそ!!

 力は開花する!!!」


 というまさに少年漫画なセリフとともに始められましたが、ヒョウ爺が覇気の奥義を伝授してくれる様子です!
 やー、面白いことになってきました。
 修行の相手はまさかのビッグ・マム!(笑)
 命がけすぎるのもいいところです(笑)。
 言ってしまえば、四皇を倒すために四皇を相手に修行するんですからね!(爆)
 展開のぶっ飛び具合がすごすぎです。
 そして、今まさにルフィがやったことと、さきほどまでルフィがやろうとしていた、触らずに相手を吹き飛ばす技とにどういう関係があるのか。
 そのへんも大いに気になるところです。

 さー、次なるステップにいよいよ踏み出したルフィ。
 成長したその時、あたらしいルフィがまたどんな力を見せてくれるのか、すっごい楽しみです!



■ジャンプ本誌の感想はこちら→前編



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posted by BOSS at 21:31| Comment(1) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ジャイアントスイング>ルフィもカイドウに一撃でやられたとはいえ、覇気も能力も忘れた状態のビッグマム相手にはもうちょい善戦して欲しかった気もしますが、なんだかんだでスッキリするジャイアントスイング。
四皇は勢力は互角ですが、トップ同士の力まで互角なのかは少々疑問が残るところです。だって全員あの強さじゃ勢力とか関係ないですし。
カリブーは元々、盗み聞きをしてしらほしを拐う狡猾さを持ち合わせながらも懸賞金は2億超えですからね。本領発揮したら真打ちでも限られたメンバーしか勝てないでしょう。
裏切りは当分は心配してないです。カリブーも既に脱走の手伝いをするという一世一代の博打をしてるわけですから、カイドウを倒すまではルフィ達と一蓮托生なはず。カイドウを倒してルフィ達が満身創痍とかいうタイミングはかなり怖いですけど。

ビッグマムとおしるこ>まあルフィのアホさ全開ですね。チョンマゲ付けてるだけで「侍に変装してるからわかんねぇのか」って凄い発想(笑)まあ記憶喪失に至るのも難しいですが。

秘技、首輪外し再び>今回は伏線というか、やっと追いついたって感じですね。
ただ、ビッグマムもレイリー以上の強さを持った相手なんで、あの力を得ただけで対抗はなかなか難しいでしょう。まあ四皇に追いつく為には四皇相手にし続けるのが一番。多分、タイマンで最強のカイドウの次に強いのがビッグマムでしょうし。少なくとも格下を相手にしてるより遥かに成長するのは間違いないでしょう。
問題は、ルフィが対抗出来るようになるまでヒョウ蔵は耐えられると思えないところ。
Posted by 太郎丸 at 2019年07月01日 18:44
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