2019年06月24日

週刊少年ジャンプ2019年30号 【連載350回突破記念ハイキュー表紙&巻頭カラー<読切『カクレミ』>掲載号】 感想<前編>

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 毎日ジトジト嫌な季節となってきました。
 こういう季節、わたしがとくに気になっちゃうのは、傘をたたんで持ち歩くときの持ち方なんですよねー。
 通勤時など結構な率で見かけるんですが、傘の先端が後ろに突き出すように持って歩かれる方がたくさんいらっしゃるんですよ。
 なかには傘を持つ腕をぶんぶん振って、傘の先端が大きく後ろに突き出しちゃってる方だとか、とても危ないなーと思います。
 たとえ当たらなくても尖ったものが自分に向かってツンツン突き出されているっていうのはとても気持ちの良いものではありませんしね。
 こういうことはやめた方がいいと思うんですよ。
 たぶん気づかずにやってしまっている人も多くいらっしゃると思うんですけどね。
 これを読んでらっしゃる方の中にも気づかずやってられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 広く周知してゆくことがまず大切なんじゃないかなーと思います。

 傘の持ち方は、傘の中ほどを持つなどして必ず先端が下を向くようにするといいと思います
 傘の上の方を持つとどうしても傘自体の長さが邪魔をして、先端が後ろに行ってしまいがちですから、そうならないよう中ほどを持つわけですね。
 で、私の場合は傘の中央付近を握り、傘を持つ腕の肘を、軽く曲げるようにして傘を体の近くに引き寄せて持つようにしています。
 こうすると、腕を振って歩いても傘自体はほどよく揺れず、スマートに歩くことができるんですねー。
 ぜひお試しいただければと思います。

 さて、なんか知りませんがぜんぜん関係ない話をやっちゃいました(笑)。
 感想本編いきましょう。

 前半の感想は、

・ハイキュー
・ワンピ
・鬼滅の刃
・Dr.STONE
・ヒロアカ
・サムライ8
・チェンソーマン

 の 7 本でお送りいたします。



【表紙&巻頭カラー】 ハイキュー!!

 旭さん、大爆発!!
 互いにボールをしつこく拾い合う、粘つくような攻防を制したのは旭さんの強烈なスパイクでした!
 滞空時間の長い鴎台ブロックのさらに上を行く、まるで空中に止まっているかのように見える旭さんのスパイク。
 敵すらも魅了するほど美しさっていうのがシビレてしまいました。

 そしてそこからの、鴎台の繰り返し繰り返し絡みついてきていた植物イメージを引きちぎるようなパワフル豪快な腕の振り!
 ここの旭さんの表情がいつもとはまったく違う、まるで鬼瓦のように強烈な意志の塊となっているのが印象的なんですよねー。
 やー、旭さんもこういう顔をするのかーと!

 そして決まったー!となってからの、潔子さんの静かなガッツポーズも最高!
 潔子さん、ちょっと涙目になってるじゃないですか。
 みんなを見守る潔子さんの静かな熱い愛がたまりません!

 そして旭さんの、さきほどの鬼瓦顔とは打って変わった、菩薩のような笑顔のこのガッツポーズ!
 いやー、思わず泣けてきちゃいました!
 あなた最高ですよ旭さん!
 旭さんのほがらかな、こんっなに屈託ないガッツポーズ、初めてじゃあないでしょうかね!

 また研磨がここで「根性」と書いて「さいしゅうおうぎ」と読む論を出してきているのが胸に響きます。
 根性は基本スキルなどではなく、むしろ最終奥義というほどに凄い事なんだと。
 旭さんの偉大さが余計に引き立つ話です。

 やー、ほんっと旭さん、覚醒してくれて心から頼もしい!
 冒頭、妖怪たちの住処を垣間見たような気分……と述懐が描かれていましたが、つまりは旭さんは自分の事を凡人側の人間、妖怪サイドではないっていう認識だったんでしょうねー。
 いやいやそうじゃないでしょうよと。
 もうあなたも立派に妖怪側でしょうよと思いますわ〜。



ONE PIECE

 別エントリーにて。



鬼滅の刃

 童磨、消滅しながら見る夢まぼろし(?)のなかに、なんとしのぶさんが出現!
 やー、まさか最期の最期にこんな精神邂逅が見られるとは!
 死の間際まで感情というものが分からなかった童磨が、なんとこの瞬間にしのぶさんに恋をしちゃったというのも驚きでした。
 これ、いい話ではないですよねー。
 感情のなかった人間が死の間際だけ感情を覚えてよかったねって感じではないと思います。
 これまでたっくさんの人に不幸を振りまきまくっておいて、最期の最期まで自分の事しかないんですから身勝手極まれりって感じでありますよ。

 そんな童磨にしのぶさんが笑顔とともになげつけた

「とっととくたばれ糞野郎」

 って、なんていう、気持ちの良い罵倒か!
 痛快至極です!!(笑)

 いやー、まさかこんな決着が見られようとは。
 たっくさんの人の命を奪い、その人生を踏みにじりつつも自分は心底いいことをしていると思っているという、ほんっと救いようのないヤツでしたが。
 最期の最期に失恋っていう屈辱か胸の痛みくらいは味わってくれたんですかね〜。
 せいぜい初めて味わう失恋にもだえ苦しみながら死んでいっててくれるといいと思います!

 またしのぶさんが、自分はここで退場するが、仲間の誰かがきっと鬼舞辻無惨もやっつけてくれると、そう確信しているというのが暖かかった。
 無念だったりなにかを残すのではなく、ほんとうに心置きなく、すがすがしく成仏していって欲しいものです。

 そして伊之助、カナヲちゃんという、残されたものたちの涙がまたそれぞれたまらない!
 伊之助には炭治郎がほんっといい仕事をしてくれてますし、カナヲちゃんが見たカナエさん、しのぶさんたちのイメージが美しすぎて優しすぎてガード不能。
 涙腺崩壊するしかありませんでした。

 なるほどカナヲちゃん、親に虐待されてたから心を閉ざしちゃってたんですね〜。
 それが炭治郎に触発され、どうやら恋をして、大切な仲間たちもできて、そしてこうして熱い涙を流せるまでになったんだと。
 失ったものはとっても多いけど、でもこれからのカナヲちゃんは違う、もっともっと素敵な女の子になること間違いなしって思いますよ。
 カナエさんも、しのぶさんもきっと見守ってくれてるはずですしね!


Dr.STONE

 シャンプーして髪サラサラか!?→ボンバー!
 お化粧してどんな変身を!?→ピギャアアアアアア!!って(爆)。
 コハク大変身計画の二段オチがあまりにヒドくて大笑いでした。

 しかし、ちゃーんと変身させるとさすがに美少女ですねー。
 素材はあまり変わってないはずなのになんでここまで印象が違うのか(笑)。

 で、なんでそこで男たちまで変身させちゃうのか(爆)。
 千空やゲンはまだしもソユーズはもう悪ふざけとしか思えません(笑)。
 やー、すごいギャグ回でした。

 しかしこれ、コハクはやっぱり言動とかでボロがどうしてもでちゃうんじゃないかなーと。
 で、銀狼あたりが意外とクリティカルヒットしちゃうんじゃないかとか思うんですが、さーて、どうなりますことか(笑)。



僕のヒーローアカデミア

 スピナーは元引きこもりのゲーマーでしたかー。
 しかし、花畑の挑発に対するスピナーの叫びはなんだか響くものがありました。
 人間だれしもでっかいことができるわけではないですし、そもそもでっかいことをする人間の傍にはそれを支える人間が必ずと言っていいほど必要なはずですからねー。
 スピナー自身がでっかいことをする必要なんてないんですよ。
 適材適所。
 スピナーにはスピナーのできることを探していけばいいんだと思いますよ〜。
 これまであまり目立ったところのなかったスピナーですが、ちょーっとこれは親近感湧いてきちゃうエピソードでありました(笑)。

 一方、死柄木の方はリ・デストロが予想以上に強くって大ピンチ。
 能力発動に必要な左手がほとんどなくなっちゃってるって。
 この状態でも消滅してないってことはこの死柄木は本体であることになりますし。
 治癒個性持ちがいないヴィラン連合ではかなりヤバイですねー。
 ここはやっぱりギガントマキアに頼るしかないでしょうか。

 しかし、ストレスをためるほどに強くなっちゃうリ・デストロって、なんって不幸な個性なんだ(笑)。



【センターカラー】 サムライ8 八丸伝

 おー早い!
 もう姫のアンちゃんと出会っちゃいましたか!
 侍と姫は引かれあうとは言ってましたが、ここまで簡単にいくとは思いませんでした(笑)。
 トントン拍子にヒロインが合流できていいことです。

 しかし八丸、さっそくアンちゃんの話をさえぎっちゃいましたねー(笑)。
 これは先が思いやられます。
 そしてアンちゃん、生け花のセンスが独特すぎ(笑)。
 こういうのはちょーっと八丸の好みには合わない気がするなー(笑)。
 ふたりともまだまだ子供ですし、どうやらしばらくはドタバタしてくれそうな雰囲気。
 ちょっと楽しみになってきました。

 あと今回気付いたんですが、大久保先生ちょっと絵のタッチが変わってきましたかねー。
 最初の頃は背景もキャラクターも繊細な線で描き込みまくってて、ヘタをするとキャラクターが背景のどこにいるのか見失いそうになることもあったくらいだったんですが。
 今週見るとあきらかにキャラのペンタッチが太めに力強く、少年漫画らしくなってる感じなんですよねー。
 キャラの輪郭線に沿って背景に白フチを入れているコマも多いですし。
 今週読んだらキャラが背景からスッと浮き立って見えるコマがかなり多くて見やすくていいなと。
 いろいろ画風を模索されている最中なのかもしれませんねー。




チェンソーマン

 マキマさんつッえええええええええええ!!!!!
 超遠隔から、敵実行犯をひとりひとり、文字通りひねり潰しちゃう凶悪技!!
 後には服とべしゃあーっと飛び散った血痕だけが残るって、どんだけ凄い圧力ですかと。
 そしてその凄まじい技のチートっぷりに加えて、マキマさんの立ち居振る舞いの美しさがまた素晴らしい。
 すらりとした立ち姿、ひとつひとつターゲットをひねりつぶす手の動き。
 なんか妙に美しくって惚れ惚れしちゃいました。
 底知れない恐ろしさも感じられていいスパイスです。
 いやー、マキマさん、とんでもないお人だったんですねーやっぱり。
 なんで生きてたのかもいまだサッパリわかりませんし。
 デンジはとんでもない人に惚れちゃったなーと、あらためて痛感させられました(笑)。

 とはいえ、マキマさんのこの能力も無敵ではなくって、今回指定したように適した場所や生贄(?)という道具立てが必要のようですし、そもそもターゲットの名前を知らないといけないみたいですしねー。
 完全に万能というわけではなさそうです。
 しかし、なんでマキマさんは敵の名前を知ってたんでしょう。
 それだけ敵の情報が筒抜けだったという事なのか、それともこの能力の付随効果かなんかで名前を知ることができたりするのか。
 ますますマキマさんへの興味が湧いてくる一話でありました。



 といったところで前編の感想はここまで。
 続きは後編にて。



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posted by BOSS at 22:30| Comment(2) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ハイキュー>怪物という括りですが、東峰さんは自分に自信がないというか過小評価しがちですからね。
あと牛若は普通に怪物、影山もピンポイントトスは他に真似出来ない怪物、木兎はバラつきあったけど今は怪物、日向は総合的には東峰より下だけどスピード等怪物的な面がある。
あとはメンタルですかね。全員自信が怪物なのに対して東峰はメンタルにより本来の実力を出せないでいた。今回それを克服して、実力を出せる事になったからこその怪物の領域。

ストーン>そもそもコハクの場合、見た目の問題ではなく行動の問題なんで…
化粧とか初対面にはそんな関係あるかな〜とか考えてしまいます。
まあ言動以前に、キリサメ相手に恋人がいると誤魔化してるのでかなりヤバイと思います。
ぶっちゃけ多少身長高くてもゲンあたりがベストな気がします。千空はバレたら石化を戻せる人間がいなくなるから絶対にアウト。

ヒロアカ>もしかして、異様に無礼な秘書を雇っていたのはストレスを貯める為だったとかですかね?

チェンソー>前回返り討ちにした連中から聞き出したとかじゃないですかね?
Posted by 太郎丸 at 2019年06月29日 02:28
>太郎丸さん
>ハイキュー
 ほんと旭さんは精神面が変われば大化けする……というか今でも相当凄いはずだと思うんですよねー。
 十分怪物級だろと。
 今度の開花で大きく化けて、アイツは怪物だって他校にビビられる存在になって欲しいって思いますわ〜。

>ストーン
 わたしもゲンもかなりいけるんじゃないかと思うんですよねー。
 身長高い女性が好きな人だっていますし(虎杖とかw)、ゲンのメンタリストスキルなら強力な戦力になると思うんですけどね〜。

>ヒロアカ
 あえてストレスをためるために雇った線、あると思いますねー。
 そのくせ途中でやっぱり耐え切れなくってやっちゃった……ということだとしたらほんとあの若いスタッフ可哀相だなと。

>チェンソー
 なるほどその情報源がありましたね!
Posted by BOSS at 2019年06月30日 21:41
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