2019年06月17日

週刊少年ジャンプ2019年29号 【鬼滅の刃表紙&巻頭カラー<連載40周年記念『キン肉マン』出張読切><『食戟のソーマ』完結>号】 感想<前編>

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 まるで童磨と戦ってるのが炭治郎みたいに見える29号(笑)。
 しかも当の伊之助がハブられてるって(爆)。
 これ、伊之助が知ったら大暴れなんじゃないでしょうかね!

 今週はワンピが休載。
 前半の感想は、

・鬼滅の刃
・サムライ8
・チェンソーマン
・アクタージュ
・ブラクロ
・約束のネバーランド
・トーキョー忍スクワッド
・ハイキュー

 の 8 本でお送りいたします。



【表紙&巻頭カラー】 鬼滅の刃

 アニメ絶好調&上弦の弐激闘&大重版決定!累計700万部突破御礼表紙&巻頭カラーと、めでたさ目白押しの鬼滅の刃。
 アニメのほうは最初から凄いハイクオリティで面白かったんですが、先日ついに善逸&伊之助が登場しまして、めっちゃ騒々しくさらに面白くなってきたんですよねー!
 相変わらず作画は綺麗ですし、アクションもカッコイイし演出も素晴らしいしで最高のアニメになってくれてファンとして感激の至りであります。

 さて今週の鬼滅ですが、さっすがしのぶさん、食われるのは織り込み済みというか、最初から食われるためにこそ戦ってたんですねー。
 毒を体に埋め込んでて、それごと喰らわせたのか?とか思ってたらそれどころじゃなかった!
 体の血肉すべてを藤の花の毒と化してたとは。
 毒使いの柱の面目躍如過ぎというものです。
 てゆーかしのぶさん、体重 37 sって! 軽っ!!

 ついに崩壊を始めた童磨の体でしたが、こちらもさすが上弦の弐といったところか。
 最後の最後で最大の技を繰り出してくるとは。
 バカでかい菩薩像の見開きにオオーッと驚き。
 ハンターのネテロ会長の百式観音を思い出しました(笑)。
 さすがの童磨も死力を振り絞ったってところでしょう。

 それに対して、カナヲちゃんも隠し玉を持っていましたか!
 失明のリスクを背負いつつ、動体視力を極限まで引き上げる花の呼吸、終ノ型、彼岸朱眼。
 出血により真っ赤に染まった目ですべての動きを見切り、童磨に迫るカナヲちゃんにハラハラですわ。
 この戦いに勝てても失明しちゃってよいのかと。
 カナヲちゃんにしてみたら、師匠は命を捨ててるのに自分が目くらい捨てなきゃなんとする!みたいな感じなんでしょうが、師匠としては絶対やって欲しくないだろうなーと。
 カナヲちゃんの戦いを信じつつ、でもきっと幸せを願ってくれてるはずなのにと。
 そんな風に切なくなってしまいました。
 カナヲちゃんの目、なんともなければいいんだけどなぁ〜。

 しかし最後は伊之助、ナイスアシストでしたねー!
 伊之助らしい、型にはまらない「思いつきの」投げ裂き!!(笑)
 しのぶさん、伊之助が後押しした、まさしく三人が力を合わせた会心の一撃!
 見事に童磨の首を飛ばしてくれました!
 やー、気持ちいい!
 これにて伊之助もカナヲちゃんも大切な人たちの仇を討つことができたのか。
 来週をかたずをのんで待つ所存です!



サムライ8 八丸伝

 姫見習い、アン登場〜。
 やー、これは可愛らしいヒロインですねー。
 派手な感じの綺麗な子ではないけれど、純朴で素直でいい子そう。
 魅力的なヒロインの登場で物語が一気に色づいてくれそうです。

 なるほど姫っていうのは宇宙に一人ってわけじゃなくて、侍ひとりにつきひとりの姫様がいるってことみたいですね。
 『ファイブスター物語』の騎士とファティマみたいになかなかロマンティックな関係じゃないですか。
 これから登場する侍がひとりひとり姫様を連れてたりすると思うと胸がはずみます。

 しかし、アンちゃん守備範囲が広いと言いつつ私の話をちゃんと最後まで聞いてくれる人なら大丈夫って、よりによってそれが条件ですか(笑)。
 人の話を途中でさえぎっちゃう八丸とは、最初はかなーり相性悪そうな予感バリバリですよ(笑)。

 あと八丸、リアル女の子に一度も会ったことがないって、先日会ったあの子は八丸には普通に男子認識だったんですね。
 外見だとかなり分かりにくかったと思うんですが、声が完全に男の子だったのかな?



チェンソーマン

 掲載位置高ッ!!
 一気に前に来ましたチェンソーマン。
 それもそのはず最近の急激な展開はほんと目が離せませんもんねー。
 わかりますっ。
 シャッフルの可能性もありますが、それにしてもこれは嬉しい。

 さて本編。
 まさかデンジのほうが人質をとるとは(笑)。
 人質をとられた刀男のほうが「糞野郎が…」とか言ったりして、完全に善悪立場逆!って笑ってしまいましたが、そこから人質ごとズパッとやっちゃうんですからねー。
 このへんのどんどん意外性を叩きつけてくるタツキ節、グイグイのめり込まされます。

 そして来ました!
 マキマさんふっかーーーーーーつ!!
 いったいぜんたい何が起きたかさっぱりわかりませんが、マキマさんが見た目通りの人ではない、とんでもない存在ぽいぞっていうゾクゾク感がたまりませんでした。
 やー、涼しい顔をして誤魔化してますが、いったいなにをどうしたんだか。
 敵のどてっぱらに、まるで大砲で開けたみたいな大穴が開いちゃってて、このひとこそが実は銃の悪魔だったりするのか?とか疑ってしまったんですが。
 さーて、いったいどんな物語がここから待ち受けているのか。
 最近ますます楽しみなチェンソーマンです。



アクタージュ act-age

 あー!
 夜凪ちゃんがふたりの太星にーーー!!!(笑)
 夜凪ちゃんの中の第二夜凪ちゃんが出てきちゃうー!とかおもっちゃったんでが(笑)、ギリギリのところで助かってよかったよかった〜〜。

 なるほど、落ちる瞬間垣間見せた

「ふざけんな!!」

 のエネルギーこそが大事な武器なのかもしれませんね〜。
 生死ギリギリの瞬間を体験して、夜凪ちゃんのなかから第二人格ならぬ、眠ってた何かが剥き出しになったのかも。
 最初はオイオイ山登りとかして何がつかめるんだ?とか疑問が大きかったんですが、これは大きな発見かもしれません。
 新たな夜凪ちゃんに期待感が膨らみます。



ブラック・クローバー

 おお、ネロことセクレ、アスタにすっかり情が移っていたんですねー。
 言われてみればたしかにネロは入団試験からこっち、ずーっとアスタの事を一番近くで見守ってきたようなもんですし。
 はじめは打算でも、数々乗り越えてきた戦いの中でアスタに肩入れしたくなっちゃったのもよっくわかります。

「お願い…!!」

「勝って…!!!

 アスタ…!!!」

 のセクレにうおっと熱くなるものがありました。



【センターカラー】 約束のネバーランド

 しゃべれたのかーーーい!!
 天才ハンターのアイシェが言葉が分からないという情報をすっかり信じ込み、まんまと本音を聞かれてしまったドンとギルダですが、しかしこれはしょーがない。
 こんな嘘を見破れるのなんてまずもってレイくらいしかいないでしょうし、その上耳もメチャクチャいいと言うんですからね。
 なかなか巧妙な罠もあったもんです。
 ドンギル、完全に手の内を掴まれちゃって、さー、ここから一体どうしたものか。
 こうくるとノーマンもドンギルの手の内を読んでるでしょうしねー。



トーキョー忍スクワッド

 おー、今度は虎人間ワータイガーの術ですかー。
 新キャラ清水大琥(たいが)も加え、大きなビルに潜入任務。

 さっそく見破られちゃったのはしょうがないとして、しかしいきなり撃ってくるとは!
 なんって治安の悪いヤバイ町なんだと(笑)。
 さっすが無法地帯東京です。
 あるいはこの会社が特にヤバくて、不法侵入者発見・即射殺、みたいなルールができてる本当にヤバイ会社なんですかねーここ。

 そして新キャラ大琥もかなりヤバイ。
 潜入任務のはずが超ド派手にビルの壁面を破壊って(笑)。
 ぜんっぜん潜入になってなくって勢いに笑ってしまいました。
 やー、これくらい豪快にやってくれると面白いです。
 なんかもう潜入なんだか強行突入なんだかわかんなくなっちゃいましたが、このくらいの勢い感、いいと思います(笑)。



ハイキュー!!

 最高に鳥肌もののトスが上がり、誰もが今度こそ旭さんの強烈なブロックラッシャーが炸裂するぞと、そう思った、その、とき!
 いやー、まさかのプッシュ!!
 まさかのフェイント!!
 そう来ましたかー!!
 敵も味方も完全に虚を突くフェイントでした!
 しかもこれは追いつめられての逃げのフェイントではなくて、旭さんには相手の力みが見えた、それゆえのプッシュ選択だったと。
 自分が筋弛緩法で力みが消えて、それで相手の力みがわかったと。
 自分が力んじゃうタイプだからこそ余計に相手の力みが感じ取れたということなんでしょう。
 やー、最高です!!

 ここからの相手は旭さんを止めるにあたってプッシュも計算に入れなきゃいけなくなるわけですもんねー。
 これは大きく流れがかわりそう!

 そしてラストの旭さんの表情がまた最高!
 あの旭さんが、

「“1点”

 獲ろう」


 って!
 こんな穏やかな顔をして言うんですからねー!
 なんって頼もしいんでしょう!
 一皮むけた旭さん!
 このエースのもとに、第2セット、一気にものにしちゃって欲しいものです!

 あと今週は 2m への対応力のところで百沢が出てきたのがよかったです。
 今まで戦ってきた敵、みんなが烏野の力になっているんですよねー。
 強敵と戦ってきた分、烏野はそれだけ強くなっているんだと。
 言ってみれば、今まで戦ってきたライバルたちと全員一緒にいま烏野は戦ってるのだぞと、そう言っても過言ではないんじゃなかろうかと(笑)。
 やー、そんな風に感じてちょっと熱くなってしまいました。



 といったところで前編の感想はここまで。
 続きは後編にて。



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posted by BOSS at 22:42| Comment(3) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
鬼滅>映画も用意した推しもあるかもですが期待に充分応えたと言えると思います。
流石に単行本の伸びはネバランには勝てないですが、今期アニメ一番の伸びなのは間違いないです。てかネバランはヒロアカ、ハイキューを追い抜きかねない勢いで、間に割って入りましたし仕方ないですが。
本編はそう来たか、やられたって感じでした。
ここを見るまで菩薩像でネテロ会長を思い出したりしなかったんですが、言われて見れば彷彿とさせる。というか、体に毒を仕込んでというのも爆弾を仕込んだネテロ会長を思い出させますし、いいオマージュ・ファンサービスだと思いました。ここを見るまで一切気がつきませんでしたが。

サムライ>よりによって、主人公以外ならってのが(笑)

チェンソー>シャッフル?シャッフルでも、この位置にシャッフルするくらいの価値はあるからするんじゃないかと思ってます。
どういうからくりか知らないけど、マキマさんが復活してくれて何より。死んでたら知識無いデンジだけで話動かせないですし。
刀男さん、仲間ごと真っ二つにする人に言う資格はないぜ?

ブラクロ>むしろ長く共にいすぎて回想があったばかりなのに、利用しようとしてたのを忘れて最初から心を許していた気になってました(笑)

ネバラン>これはノーマンが上手いと思いました。
というのも、ノーマンは再会してから今までエマやレイに嘘をついたら良いような場面でも嘘を付かずに接してたんですよね。農園時、嘘を付いてもそれはエマや仲間の為であり自分達の望みと反対の嘘は付かないと思う下地がありました。
それも全部、こういう時の為の仕込みだったと思うんですよ。

トーキョー>新人の新連載に必要なのは勢いを分かってる感じがします。
その上で軽くツッコミ入れる主人公と編集の煽りも良いです。

ハイキュー>なんだかんだで実は意外と離されてなかったというか、連続得点1回で点数リードとなるとほとんど互角だったのではないでしょうか。
2mですが、今のところ両方共に高校から始めたんですよね。これが中学からやってる技術力ある2mがいたらと考えたりします。
今までの戦いで成長は漫画あるあるですが(現実でも当然あります)、何度見ても気持ちいいものですよね。
Posted by 太郎丸 at 2019年06月19日 00:48
トーキョー忍スクワッド

ネオレイションもそうでしたが露悪的なのが板についてないなーって印象受けちゃいますね

特に今ジャンプにはチェンソーマンや呪術といった
「ほんとうにヤベーやつを描く」をやってる漫画があるから
どうしても並ぶとトーンダウンしてる感じが
Posted by フーマ at 2019年06月21日 01:00
>太郎丸さん
>刀男さん、仲間ごと真っ二つにする人に言う資格はないぜ?
 たしかに(笑)。
 このあたり、糞野郎VS.糞野郎の構図になってるような(笑)。

>トーキョー
 ですねー、スピード重視でイベントをどんどん起こしてる感あります。
 コマかい説明は後回しで、とにかく読者の興味の眼を引くページを毎話できるだけつっこむぞって方針なのかも。

>ハイキュ
 たしかに百沢もガオも高校から始めた選手でしたっけ。
 バレー暦が長く技術力の高い2mは井達山あたり決勝の敵に用意されているのかも?

>何度見ても気持ちいいものですよね。
 ほんっと最高!
 アドレナリン出まくりです!

>フーマさん
 トーキョー忍スクワッドはキャラ描写の内面部分はまずは置いといて、今はとにかくイベントを起こしまくり世界描写をドンドンやっちゃうぞって段階に思えるので、たしかにキャラの魅力って部分については今はボンヤリって感じなのかもしれませんねー。
 私も主人公たちキャラクターについては名前も覚えられてないくらいあまり魅力を感じられてないんですが、まぁまだまだ始まったばかりと言う事で様子見かなーと。
 そのぶん治安の悪い世界のムチャクチャさは面白いかもって思ってます(笑)。
Posted by BOSS at 2019年06月23日 16:45
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