2019年05月22日

週刊少年ジャンプ2019年25号 感想<後編>

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 ではでは後半せーーん。

■前編の感想はこちら

 後編の感想は、

・ハイキュー
・チェンソーマン
・ぼくたちは勉強ができない
・火ノ丸相撲
・ヒロアカ
・ゆらぎ荘
・アクタージュ
・【読切】お約束のネバーランド

 の 8 本でお送りいたします。



ハイキュー!!

 鴎台のブロックは、フォーメイションなどの緻密さも怖いんですが、サーブと組み合わせてレシーブとトスを崩し、それをブロックで仕留めるという連携の力が怖いんですねー。
 しっかり完成されたチームって感じです。

 それに徹底的に狙われ、サーブで追い打ちまでされたりと、着々と追い詰められてゆく旭さんがなんとも辛そう。
 レシーブが崩れたらどうしても十分なトスが上がりにくいですから、そうするとどうしてもエースにトスが集まっちゃうんですよね〜。
 烏野にはそんな時でも日向の変人速攻はありますが、さすがに変人速攻ばかり使うってわけにもいかないようですし。
 つらい時ほど頼られて、そして敵からも徹底的にマークをされる。
 それでも点を取らなくっちゃいけない。
 ほんとエースって負担の大きな役割です。
 このセット、旭さんのお当番回でもありそうですし、頑張って欲しいものですわー。
 これぞエースなんだぜってところ、見せて欲しいものです。

 しかし、気の弱い旭さんですからね〜。
 いったいどうやって立ち直って自分のペースを取り戻してくれるのか。大丈夫かな〜と心配になってしまいます。

 そんな旭さんを我が事のように辛そうに見ている田中さんが映りましたが、田中さんも前に散々狙われてキツイことがありました。
 でも、あの時は田中さんの生来の鉄のハートで助かったんですが、今回は旭さんですからねー。

 で、そんな旭さんに「励まさねえぞ」と言ってのける大地さんがさすがです(笑)。
 大地さんって旭さんにはやたらとキビシイですよねー(笑)。
 あえていつもの調子で厳しくバシイッと言う事で、旭さんのいつもの調子を取り戻させようとでも言うんでしょうか。
 これが一発効いてくれると嬉しいのですがさてはて。
 日向たち一年生が絶好調なのが逆にプレッシャーになっちゃいそうな流れですが……。



チェンソーマン

 おー、マキマさんやっぱり素敵なひとだー。
 あのゲロの味のファーストキスからこのチュッパチャップスのエピソードはなんかすごい破壊力あります。
 思わず胸がキュンキュンくるぜーって。
 マキマさんがなんかちょっと何を考えてるかよくわからないところのある人でも、これはちょっと惚れちゃいますわ。
 デンジくんの走り出した人生を思いっきり祝福してくれたって感じですものね〜。

 で、まさかの!でしたねー!
 まさかの超展開!
 マキマさん、射殺か!!
 チュッパチャップスからこう来ますかって!
 いや〜、思わず目が点です。
 わが目を疑ってしまいました。
 というか、まだまだぜんぜん私も受け入れられてないんですが、こんなことってあるんですかねー!
 死んだように見せかけて〜とか、実は死なない体でした〜とか、なにかあったりするのかなーとか。
 いろいろと考えてしまうんですが。
 あ〜、でもこの作品の空気から行くと本当に死んじゃったのかもしれないなーと。

 いやー、あまりにも衝撃の展開。
 先週のヒキからとてつもない落差です。



【センターカラー】 ぼくたちは勉強ができない

 ぼく勉ホラー回(笑)。
 幽霊……と見せかけて実はただの子供……と見せかけて本当にホラーでしたか!
 二転三転面白かったですし、さらに今回は桐須先生のポンコツっぷりやらデレ化の進行具合が確認できたりやらでかなり面白かったです。
 先生、勘違いじゃなくて成幸が本当に積極的になってきていたらどうなっていたことやら(笑)。

 しかし、あの物件だったら契約しちゃってもよかったんじゃないですかねー(笑)。
 幽霊子ちゃんも可愛くてなかなかいい子でしたし、なにより賃貸料金が安い!!
 最高の物件じゃないですかーって思ってしまったのは、やっぱりゆらぎ荘に脳が洗脳されてるからでしょうかね(笑)。



火ノ丸相撲

 ついに実現した万全の鬼丸と太郎太刀・小関部長の大勝負!
 両者最初っから激しいぶつかり合いっていうのが実にアツい!
 最高にリスペクトしあえる友でありライバルだからこそ、どこまでも容赦せず血みどろになってもぶつかり合うっていう、実に王道のバトルであります。

 そして鬼丸によって高められている力士は太郎太刀だけじゃないと。
 鬼丸と戦って激しく燃え上がった力士は数知れず。
 今場所を熱く熱くさせている台風の渦は、実はこの鬼丸なのであり、それこそが横綱たる資質なのだという話は思わず胸にグッと来てしまいました。
 鬼丸自身に相手を高めさせようなんて気はこれっぽっちもないはずですが、知らず知らず鬼丸は相手を、まわりを、そうやって引っ張っていってしまうんでしょうねー。
 どこまでも全力全霊で相撲に挑む鬼丸の姿勢が、それに触れる者の心をどうしょうもなく突き動かすのでしょう。
 いやー、横綱とひとことで言ってもいろんな一面があるんだなーと。
 ただただ強ければいいっていうわけでもないのだと、いろんなことを教えてくれる漫画です。



僕のヒーローアカデミア

 おー、この氷マンかなり強力な氷使いですねー。
 轟くんとどっちが強いのか。
 氷を出せば出すほど自分の体温が下がってしまう轟くんに比べ、周囲の氷を操作できるこの氷マンはそういったリスクはなさそうに見えますし。
 ただそのぶん周囲の環境にも左右されることを考えると安定した活躍は轟くんに軍配が上がりそう。
 逆に北極とか南極だったら物凄いことになりそうです(笑)。
 同じような個性でもこういう微妙な違いがおおきな差を生んだりするわけで、そういったところがヒロアカ面白い。

 

ゆらぎ荘の幽奈さん

 さっすがゆらぎ荘!
 女将さんの所蔵品だからどうせエッチなことだろうとは思ってましたが、まさか相互マッサージで霊力を高め合うとは(笑)。
 こんなことしてたら別のものの方が高まっちゃいそうなんですが、霊力ってなんでしたっけね(爆)。

 しっかし今週も幽奈さんは破壊力抜群。
 とくにうつ伏せになって恥ずかしそうにもじもじしているコガラシ少年の耳元にそっと口を寄せ、

「わたしもドキドキしてますから…

 恥ずかしくありませんよ

 一緒にがんばりましょう…ね!」


 ときたのは強烈でした!
 やー、その囁きの破壊力のほうが 100 倍きますって(笑)。

 そしてここでなんと師匠召喚の流れ!?
 おー、意外と早い再会で嬉しいんですが、師匠ならばなんとかしてくれそう!



【センターカラー】 アクタージュ act-age

 おー、なんだかまるで夜凪景争奪戦!
 阿良也も千世子ちゃんも他の事はさておき夜凪ちゃんとの勝負に燃えまくり。
 新キャラ王賀美陸は何を考えてるのかちょっとよくわからない感じですが、とりあえず夜凪ちゃんに興味があるようです。
 さっそく T ボーンステーキでたやすく陥落させられている夜凪ちゃんに笑いました。
 そしてそんな様子に目で殺す勢いの阿良也と千世子ちゃん(爆)。
 稽古が始まる前から戦争勃発しちゃいそうで楽しすぎです。
 火ノ丸相撲の火ノ丸さながら、どうやらこちらは夜凪ちゃんを中心に渦が巻き始めてるんですね〜。
 横綱夜凪ちゃん!(笑)



【出張読切】 お約束のネバーランド

 宮崎周平先生によるネバランスピンオフ出張読切が再登場。
 シリアスな本編のセリフや表情を随所に散りばめつつゆる〜〜くゆる〜〜くギャグをやるという、ギャップが相変わらず面白い。
 特に今回はノーマンのサイコっぷりがキレキレで気持ちいい。
 なんというかもうパロディセリフがほとんど名場面の命がけのシーンのものばかりっていう(笑)。
 それをここでブッ込んでくるかーっていう、妙な贅沢さがあって笑わずにはいられませんでした。

 あと、女子と騎馬戦で組むとか、なかなかにフェチなものを持ってきますなー。
 何故か迷走してぶつかりあわない騎馬たちに笑っちゃいました。
 11 歳といえば立派な男の子!(笑)

 そしてレイの口笛にハッとしちゃうママ!
 その感動ネタをここでブッ込んで来ますかー!
 元ネタがシリアスであればある程ギャップのでかさで笑えてしまうんだってこと、よっくわかりました(笑)。



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posted by BOSS at 21:49| Comment(2) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ハイキュー>エースを徹底マークとはよく聞きますが、それで他がエース以上に得点しては元も子もないんでバランスだと思ってます。
エースのマークをどれだけ徹底するかは、敵から「エースは他の選手とこんだけ差がありますよ」というエースの力を認めてるサインでもあると思ってます。
スポーツ違うけど、ウチもエースが1人だけ異次元だったんで、マークが偏ってもマークがなくなって楽になった選手と同じくらい活躍してましたし。

相撲>熱い試合を喜ぶと同時に、圧勝して何人も上位陣を食らってきた格を見せて欲しいという気持ちもあって複雑です。
いくら部長が強くなっても幕内初めてなので戦った相手はほとんど下位、倒した国宝は今場所勝ち越しが怪しく格を上げれたか微妙な数珠丸のみと前場所の鬼丸くらいの格になったかなというくらいの戦績の部長に対し、鬼丸の相手は一番番付下でも四枚目と強豪ばかりで天王寺はケガしてたが数珠丸以外の全国宝を食らってきたのでは格に差がないと今まで強者を食らって格を上げてきたという話に繋がらない。
ぶっちゃけ横綱は相撲の顔ですからね。
圧倒的に強いという形もありだけど、相撲界を引っ張ってくれるのが一番です。その形を見せてくれている鬼丸は刃皇より相応しいんじゃないかと思ってます。
一番推しは天王寺ですけど。どんな時も客や相撲界の事も考え、相手の弱点を攻めるということは「ここを補強したら更に強くなる」と教えてる事でもありますから。
Posted by 太郎丸 at 2019年05月26日 22:36
>太郎丸さん
>ハイキュー
>マークが偏ってもマークがなくなって楽になった選手と同じくらい活躍してましたし。
 すげえ(笑)。
 マークされるだけエースの証って感じかもですね。

>火ノ丸相撲
 まわりを盛り立て引っ張ってくのが横綱の大事な資質っていうのはかなり肯けるものがあります。
 刃皇は今場所は自分が辞める宣言をしたおかげで回りを奮起させることに成功したようですが、普段はどんな感じなんでしょうね〜。
 周りを盛り立て引っ張ってゆくというよりは、完全無欠の横綱として、人によっては戦意喪失させちゃうタイプだったりするのかも。
 もちろん童子切あたりはなにくそとどんどんブチ当たってくタイプでしょうけどね〜。
Posted by BOSS at 2019年05月28日 16:54
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