ではでは今週の感想です!
前半の感想は、
・約束のネバーランド
・鬼滅の刃
・Dr.STONE
・ワンピ
・ヒロアカ
・ハイキュー
の 6 本でお送りいたします。
【表紙&巻頭カラー】 約束のネバーランド
おー、本当に転送された!
前の時はよくわからなかったんですが、これってば精神だけが呼ばれたとかではなくて、実際に物理的に転送されてるみたいですねー。
いったいどうなってるんでしょう。
一方、鬼たちの王都では五摂家が勢ぞろい。
この大幹部たちが肩を並べながらも仲良くいかない感じ、いかにも敵幹部が勢ぞろいした場面って感じですねー(笑)。
本気でぶつかり合う気はないようですが、ちょっとしたきっかけで裏切ったり斬り捨てたりは平気でしそう。
いざというとき、そういうところがノーマンたちのつけ込む隙になるかもしれません。
しかし陛下が女王様とは思わなかった。
彼らの中でもひときわ人間に近い口をもってますが、マスクの下はどんな顔をしてるのかなーとかちょっと気になってしまいます。
意外と人間そっくりだったりして。
鬼滅の刃
首を斬られてもピンピンしている猗窩座、いったいどうなってるのかと思ったら、なんだか首の切り口が脳みたいな感じになってきましたよ。
斬られる寸前に脳を移動させたってことなんですかねー。
自分の肉体構造を好きに移動させることができるってことなんでしょうか。
だとしたら、炭治郎のあの肉体を透かして見ることができるような、あの境地が役に立ちそうなんですが、でも当の炭治郎がすっかりダウンしちゃいましたしねー。
どうなるんでしょうかこの戦い。
義勇さんも限界が近いみたいですし、旗色かなり悪いです。
一方、猗窩座さんはここで回想モードに突入。
恵まれない境遇に生まれたとしても、スリという手段を選んでしまったことは悪いことですが、お父さんがそれを苦にして自殺してしまったり、なんとも哀れを誘います。
そこに登場した師匠がまたいいひと過ぎる!
あー、もう、このひとたち、親子そろっていいひと過ぎて死相しか見えませんよ。
病弱の娘さんとかかわいくてたまんないですし、薄幸レベル高すぎです。
なんかもう、登場と同時に惨劇発生の予感しかしなくて目を覆いたくなってきてしまいました。
猗窩座さん、どうして今みたいな鬼になっちゃったんでしょうね〜。
はやくも猗窩座さんにちょっとずつ感情移入はじまっちゃってる BOSS でした。
Dr.STONE
ほわー!
名無しのキャラが隠れてたんですか!いまのいままで!
石神村の名前がズラリと公開されたのはかなり初期の事と思いますが、そのころからしっかりこの話は準備されていて、その時から今までぜんぜん怪しまれないよう自然に隠されていたってことなんですねー。
(稲垣先生のお子さんには名前がないのはミス?と聞かれてたようですがw)
やー、この作品の用意周到さをあらためて思い知らされるようなエピソードでありました。
しっかしソユーズかー。
プラチナ以外にもすっごいものがいろいろ出て来そう!
ONE PIECE
別エントリーにて。
僕のヒーローアカデミア
おー、死柄木、いいこと考え付きましたねー。
敵は強大だし、ギガントマキアもメドがついてないし。
だったら両方ぶつけちゃえいときた。
これは面白いことになりそうです。
こういう正攻法じゃないところがまたヴィランらしくてとってもよいです(笑)。
ハイキュー!!
んーー鴎台強い!
どこをどう攻めていいか分からなくなるような絶望感。
でもそんな絶望に足を引っ張られそうになる一瞬をふっとばしてくれる日向の前向きさ、ほんっとありがたいですねーこういう時は。
しかし、そんな日向の「最高のオトリ」ですら決定打にならず、旭さんのバックアタックを二度のジャンプで止めてしまう鴎台の白馬芽生(がお)。
いっやー、おそるべし。
やはり完成された青根がいっぱいいると評されるだけはある、おそるべき鉄壁っぷりです。
終わってみれば 20 対 25 のいつのまに!っていうような大差。
このセット、田中さんのスパイクミスや山口くんのサーブがアウトになったり不運な失点はあるんですが、でもそれにしてもそういう失点以外の要素も大きそう。
次のセットは全員さらに集中力を高めてポテンシャルを限界まで引き出すとともに、やっぱりなにか仕掛けていかないといけないのかもしれませんねー。
うーん、これまた大変な試合になりそうです。
といったところで前編の感想はここまで。
続きは後編にて。
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ただ、150人までしかと言いながら千空が名前が出てこないと今更疑問に思った事などかなりギャグな部分の方が印象に残りました。
村に合う名前をつけたらいいだけなのに名が無い方が遥かに悪目立ちしますし。
ヒロアカ>ワンピースで最初ローがドフラミンゴとカイドウをぶつけようとしていたみたいな作戦ですよね。
やはり海賊もヴィラン要素あるんだと感じました。
ハイキュー>まあ現実で考えると最終セットにもつれ込む拮抗したチームでもセットによっては10点差なんてのもありますし。
何より白鳥沢戦の1セット目は半端な点差じゃありませんでした。