でもなんで花火大会?かなり気が早いのか、去年使いそびれたイラストだったりするのか?w
巻頭カラーエム×ゼロ
タイムパラドックスネタできましたね〜。
前回のヒキでループさせそうだなと思いましたが、まぁそこまで悪質なループではなく、「あまり考えないほうがいいですよ校長・・・」とぼかす感じ。
なにやら深い運命のめぐり合わせのようなものが匂ってきてよかった。
時間ネタに弱い私としては今回の展開は面白かったです。
しかし今回のこの顛末が、今後どう影響を及ぼしていくのか、さっぱり見当もつかんなぁ。
叶先生こういうからくりをけっこう先まで練って話つくってるっぽいから先が楽しみ。
ONE PIECE
チョッパー&ロビンvsホグバック&シンドリーになるかと思いきや、そこにゾロとサンジのゾンビ!
これは手強そうだ。というより、ホグバックもシンドリーも実質戦闘要員ではなさそうだからこれで丁度いいのか。
ゾロvsゾロゾンビとか、本人対決とはならいようでちょっとガッカリだけど。
オーズはなんか陽気にどっかいっちゃいましたね〜。バトルにはならず。
これからも災害としてあちこちに出没するのか?そういう役どころなんだろうかw
フランキーが突然Dr.スランプ化w
唐突だがこれは笑った。ヤマトの真田さん、則巻千兵衛さん、そしてブルマと着々と受け継がれてきたマッドサイエンティストの血がここに来たかw
で、今週の山場・・・
「おれは元から!!! ネガティブだァ!!!!」
やった〜!そうきたか!!w
てっきりロビンの方が「私は元からネガティブよ」って言うのかと思っていたが、彼のほうがよっぽどネガティブだったのかw
しまった盲点だった。すっかり忘れていたなぁ〜。
ガビーン!!!の顔、まんまエネルのセルフパロだし最高!
(人は・・・生きてるそれだけで 前を向いてるハズなのに・・・)
のモノローグがちょっとサラリーマン川柳ぽいしw
ここまで心強いウソップは見た事ない。
ウソップ泣かせるなぁ〜。
そうなんですよね〜。ウソップほど、毎日のようにネガティブ状態になってはそこから這い上がるを繰り返しているヤツも、特にこの海賊団にはいませんね。
中島みゆきの歌じゃありませんが「強気で 強気で 生きてる人ほど 些細な寂しさでつまづくものよ(誕生より)」なのですよね。
普段が負けることも考えない他メンバーだからこそ、ネガティブ状態に弱かったんでしょう。
人生経験上、ネガティブになることが少なかった、ネガティブになるまえに、踏みとどまる力をもっていた、そういう彼らの場合、ネガティブになった場合の復帰に慣れてないわけですね。
その点ウソップなら、常時それを繰り返している。
今までのウソップの活躍シーン、そう考えると彼の戦いはネガティブとの戦いが多いし、心に残ってます。
アーロンパークでの戦いしかり、アラバスタでの戦いしかり。
常に自分の弱い心に負けちゃってる彼が、読む側の共感を呼んでましたし、ウソップがそんな心を奮い立たせ、燃え上がるとこちらも燃え上がったものでした。
彼もやっぱり強くなってたんだなぁってのが、今回の感動ポイントでした。
「おれは元から!!! ネガティブだァ!!!!」って叫びつつ、でも彼はそれを受け入れて撥ね退ける大きな力を手に入れてるってことなんじゃないですかね。
前シリーズのいきさつも含め、「えがったなぁ〜ウソップ」って、ちょっと目頭が熱くw
え?妄想しすぎだって?w
いいや違うね!感情移入って言うのさ!!(馬鹿丸出
場面かわってアブ&ナミの結婚式。
BOSSはアブサロムを応援しています

NARUTO-ナルト-
うお!今回のバトルは面白いぞ!
ちゃんと駆け引きがあり、逆転がいくつも演じられて最後はキッチリピンチで引き。
こういう主人公チームではないバトルはどっち応援していいか分からなくなるから面白いですね。
ジョジョ第5部のボスvsリゾットが熱かったように。
アイシールド21
ヤベェ。
せっかく予想当たってたのに書いておけばよかった〜!って言っても後の祭。
ひとりデビルバット・ダイブで頭上を超えるってネタで来ると読んでいたのになぁ〜。
まぁ進さんのトライデントをはじいた力を利用してさらに加速なんてトンデモ力学まではさすがに予想つきませんでしたがw
トンデモ力学なんだけど、絵の勢いで説得力もたせちゃってるところがこの漫画の凄いトコなんだろうね〜。
しかし、よく見るとセナの肩が進のトライデントで破かれてます!
すげーなこれ、もう試合中に死人が出てもおかしくないなw
なんにしても燃え尽きましたね〜。
熱かった王城戦ラスト攻防も終了し、これにて長かった準決勝(!まだこれからだよ決勝!)も勝負が決しました。
噂でよく言われたここで泥門負けて最終回じゃん?っていう説も吹き飛ばし、シリーズはまだまだ続きそうです。
BLEACH
これ読んだときデロデロに酔ってたんですが、酔っ払った目には
「豹王(パンチラ)」
としか読めず、3秒ほど「ハァ!?」って脳が止まってしまいましたがねw
変身したグリムジョーさん、なんとなく寄生獣の後藤を思い出しました。
鋭い野獣をイメージした感じが似たのでしょうかね。
なんとなく圧倒的にグリムジョー優勢っぽいですが、この漫画そういうとこサッパリですからどうなりますやら。
CLAYMORE
月ジャンが廃刊となり、週刊へ晴れて移動となったクレイモア。
なんとなく読んでみたいなぁ〜とは思ってはいたものの、完全ノータッチでした。
今回はお披露目の一話で、外伝を兼ねて世界観を紹介しているのですが、「面白さ」まではまだ伝わってこないなぁ。
充分「読める」レベルっぽいですがね。
しばらく様子見するとします。
マイ評価が「読める」から「面白そう」にランクアップしたら、漫喫でおさらいしてくることにしよう。
P2!
イヤ〜なヤツが出てきましたね〜。
こういう敵はコテンパンにのして欲しいですね〜。
緊張との戦いが、試合デビュー最初の関門の様子。
緊張というか、萎縮というかですね。
こういう時はやっぱりアキラちゃんの出番でしょうか?
ちょっと期待。
あるいは王華メンバーでもチラっと目撃するか。
なんにせよ喝が入って圧勝になる、に一票。
銀魂
銀魂そうきたか〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
前回の引きからシリアスになってたけど、今回は全編シリアス・・・かと思いきや!
滅亡を待つだけの惑星に立つ勇者!・・・と思いきや!
なんか無駄に熱いぜ!って思ってたらなんだコレ!
ただの育毛剤CMかよwww
このくだらなさを堂々とやって清々しい顔をしている空知(想像)が好きだww
瞳のカトブレパス
時生の兄貴・時人は当主継承式でなにかをやらかし、父や母をはじめ、玄武寺にいた全員を殺したらしい・・・。
お、なかなかいい因縁を用意してましたね。
って、またも伏線を張ってます。強気だなぁこの漫画は。
しかしなるほど、だからあの寺、ほとんど無人で、いるのは式神で作った女性侍女ばっかだったんですね〜。
こういう線があると、ちょっと無個性ギミだった主人公に感情移入しやすくなってきます。よい傾向。
事故と言ってるところを見ると、NARUTOのイタチみたいなことではないようですが、でもその兄貴がどうなったとは言ってないところを見ると、まだ生きている可能性もありそうですね。というより、そっちが濃厚か。
下手をすると敵ボス波旬様が兄貴ってことにもなりそうだ。
うまくやるとバケて面白い漫画になりそうですがどうでしょう。
まだこの漫画、私の中では浮遊状態ですね〜。
ところで荒木の影響から少しずつ脱している気がするのは気のせい?
今回は扱ってない作品も多いですがこんなところで終わりです〜。
それではまた来週〜