2018年11月05日

週刊少年ジャンプ2018年49号 【ブラッククローバー王都決戦白熱 表紙&巻頭カラー<ダビデ君2本立てセンターカラー>掲載号】 感想<前編>

jump201849a.jpg

 何やらいつもと違う落ち着いた雰囲気のアスタが表紙を飾る 49 号(何があったんだ?w)。
 ちなみに今週はわたくし、水曜日に用事が入ってしまいました関係で、後編の感想はおそらく木曜日アップになってしまうことを先にお詫びしておきます。
 ではではさっそくー。

 前半の感想は、

・ブラクロ
・鬼滅の刃
・ワンピ
・Dr.STONE
・ワールドトリガー
・アクタージュ
・ヒロアカ

 の 7 本でお送りいたします。



【表紙&巻頭カラー】 ブラック・クローバー

 ラドロスの CV ってカズレーザー本人じゃないんですね〜。
 ライアの CV が新井浩文さんご本人だったんでちょっと期待してしまいました(笑)。
 まぁさすがにそうそう収録スケジュールが合わなかったりするでしょうしね。

 さて本編ですが、当たったら痛いじゃ済まないランギルスの空間ブグリュッ魔法に対し、ヤミさんやジャック団長はさておきフィンラル先輩の頑張りが素晴らしすぎた。
 ちょっとかすっただけでもヤバイのに、よくぞここまで奮闘したなと。
 最後とか、もはや己の命と体すら囮として使ってるフシがありますしねー。
 いやー、フィンラル先輩がここまでの漢になるとは正直まったくもって予想だにしておりませんでした。
 アスタをはじめ、黒の暴牛の仲間たちと一緒に戦い続けてきたことでフィンラル先輩も立派な魔法騎士団の一員になることができていたんだなーと嬉しくなっちゃいますわ。

 しかしサラッと説明されてますけどジャック団長ってば反則級の天才ですねー。
 魔法の性質そのものを天性の感覚で変化させることで、どんな魔法も裂断してきたって。
 つまり草系には炎とか、水系には電気とか、相手の属性にあわせて超反応で自分の魔法を優位属性にして切断してきたってことですかねー。
 ただ裂くだけのシンプルファイターのように見せて、なんですかその天才万能戦士は(笑)。
 さすが団長クラスは伊達じゃないって感じです。



鬼滅の刃

 今回は不死川兄弟の殺伐とした不和のドラマがメインなんですが、ちょくちょく入ってくる笑いの緩和剤がいい仕事してます。
 炭治郎のウインクのバチューンとか、せっかく逃がしてくれている善逸をぶん殴る玄弥の「俺の兄貴を侮辱すんな!!」とか(笑)。
 ストーリー展開の重さとは逆に、笑いの絶えない話となっているのが読み応えを軽くしてくれてますわ。

 そしてやっぱり炭治郎の太陽力は素晴らしいなと。
 兄に存在を全否定される勢いの玄弥をかばい、存在を全肯定し、懸命に守ろうとする炭治郎のこのあたたかさ!
 たとえ相手が柱であろうとも一歩も引かず抗弁し、さらには物理的にも必死に抗うこの姿。
 正しい事をすることになんの迷いもなく、どんな格上の理不尽にも屈しない清々しさ、ほんっとかっこいいヒーロー像ですわ。



ONE PIECE

 別エントリーにて。



Dr.STONE

 やー、みごとな司&千空のコンビネーション!
 たしかに氷月も強かったですが、司をあえてタンク役として、千空を撃破役とした配置はこれしかないって感じでキマってました。
 また千空の胴体を守るマンガン電池の防弾チョッキもなかなか意外で面白かったですし、千空ならば万一の防御と攻撃を考えて準備してるだろうなって説得力もバッチリでした。

 しかしこれで司、どうなってしまうんでしょうねー。
 さすがに肺を貫通したほどの重傷では千空でもどうにもならないような気がしますし、まさしくこれが最後の思い出のタッグとなってしまうのか。

 そしてまた、司を倒したとなるとこの Dr.STONE という物語の次なる大目標はなにになるのかというところも気になるポイントです。
 そろそろ全人類石化の謎という本丸に迫っていく感じなんですかねー。
 やー、楽しみです。



ワールドトリガー

 連載再開して第 2 回は引き続き作戦会議回。
 なるほど、修のワイヤー陣をメインに据えたこれまでの作戦は捨てて、ヒュースと遊真のダブルエース体制でいきますか。
 これはかつてないほど攻撃的でいいですねー。

 なるほど、玉狛第二は点をどこよりも欲しがっているというのは他のチームも解っていることで、それを考慮に入れないと足元をすくわれるというのは私も盲点でした。
 どこも点をバリバリ奪い合いたいって考えてましたからねー。
 引くことも含めて考えるのが B 級上位グループの戦いでしたっけねそう言えば。
 さすが修、よっく見え、よっく考えています。

 さあこうなってくると、ヒュースのバイパーの初お披露目が誰をターゲットにしたものになるか、そこがおおいに楽しみになってきます。
 そこはヒュースのことですから一発目はしっかり派決めてくれると思いますし、できるかぎりジャイアントキリングしてほしいところなんですが、でもさすがに村上さんやカゲさんは落とすのは難しそうですからねー。
 となってくるとポイントを与えられない影浦隊からゾエさんやユズルくんあたりを落としてほしいところなんですが、そううまい事当たれるかどうか。
 というか、せっかくやる気十分のユズル君をヒュースデビューの生贄にするのも可哀相という気もしないでもないですし、ここはやっぱり犠牲になることに定評のあるゾエさんに期待ですかね〜(笑)。
 やー、どんなマッチングになるか楽しみです。

 しかし、ヒュースがメテオラを持つのはいいとして、千佳ちゃんのメテオラにはヌオッ!と反応せざるを得ませんねー。
 千佳ちゃんのメテオラとか、いったいどんだけの威力になってしまうのかと(笑)。
 それこそ一発でショッピングモールが蒸発しかねない、核弾頭級になっちゃうんじゃないかとか思ってしまうんですが、いやいや、さすがにそこまではないかなー。
 こちらも楽しみが増えました。

 あと、ちょっと思ったんですが、メテオラとレッドバレットって組み合わせたらどうなるんでしょうね?
 爆風が当たったそこらじゅう一面がレッドバレットで埋め尽くされるとか、そういうことになっちゃうんでしょうか(笑)。
 うーん、見てみたい。
 あのアイビス版のボギャン!を越えるインパクトがありそうです。

 影浦隊作戦室ではユズル君がほんっとやる気満々。
 まさかの凸砂(突撃スナイパー)とは思いもしませんでした。
 どこかで千佳ちゃんと鉢合わせとかしちゃう展開をちょっと期待していたのですが、これはこれで面白そう(笑)。
 アタッカーやガンナーたちとの激しい削り合いでユズル君がどこまで立ち回れるのか。
 空回ったりすることなく、しっかり戦果を挙げてくれることを期待しちゃいます。
 ああでも、あんまりユズル君が点を取っちゃうと玉狛第二が影浦隊に追いつきにくくなっちゃうんですけどねー。
 そこはそこそこでってことで(笑)。

 つか、適当メテオラって呼び方、影浦隊の隊内でも普通に言ってたのか(笑)。
 そしてゾエさんは今回アサルトライフルなんですね〜。
 BBF でトリガーセット内にあることは判明済みでしたが、ここでその姿が拝めるとは。
 リアル銃としては、これは M60 になるんですかねー。
 一見普通サイズのアサルト銃に見えますが、ゾエさんが持ってるからそう見えるだけで実際かなりゴツい銃なんじゃないでしょうか(笑)。
 アサルトライフル装備でも相変わらず破壊力あるゾエさんが見られそうです。

 一方、東隊では慎重派の奥寺くんが、MAP に隠されたスナイパー殺し以外の意図について無意識に 気づいた可能性アリ。
 「勘」も大事だと、ちょっとしたことでも授業にしてくれる東さんの安心感はハンパないですねー。
 そしてそんな教官東さんは、この試合をコアラ奥寺コンビの成長の段階を測る試合になりそうだと踏んだ様子。
 おおー、これはコアラ奥寺くん、前とはちょっと違う成長も見せてくれそうなフラグではないですか。
 そしてふたりが成長してたとしたら、東さんは何をしようと計算しているのか。
 東教室の次の段階にも期待です。

 そして満を持して今回の MAP を仕掛けた鈴鳴第一の作戦室。
 セリフのあちこちにヒントが見え隠れして、いったいどんな作戦を考えているんだとまるで推理小説のように読めるのが面白かったです。

・店の中など、ある程度狭い場所のほうがいい
・予定通りの場所に太一が移動し、オペレーターの今とタイミングを合わせる
・太一じゃなければ思いつかない作戦
・他の部隊も意表を突かれるはずだと来馬
・何度も通じる手ではない
・相手もじきに慣れる
・「夜」ということにハッとする東隊長


 いやー、いい感じでヒントがばらまかれてますねー。
 まるで推理小説を読んでるみたいに推理、予想が楽しいです。

 これらのヒントから推理されるのは、鈴鳴第一が考えてるのは「暗転作戦」ってところですかねー。
 まずは太一くんがバッグワームでショッピングモールのメイン配電盤に移動。
 村上さんと来馬先輩が敵をショッピングモールのゴチャゴチャした店内に引き付けたところで、せーので電気を落とす。
 もちろんトリオン体ですからオペレーターが視覚支援の援護をすることで夜でも目が見えますが(第3戦では増水した川の激流の中でもハッキリと敵が視認できてましたっけ)、当然オペレーターにも反応ラグがあります。
 急に暗闇になり、ゼロコンマの硬直さえ敵に生まれれば、村上さんには十分なスキになるという作戦でしょうか。
 逆に、暗闇に慣れたあたりで急に照明をつけ、目をくらませたスキにバッサリやる、という手もありそうです。
 視覚支援で光量感度を何倍にもしている状態で、パッと照明がついたらかなり目をやられると思うんですよねー。
 まぁ来馬さんの言う通り何度かやれば相手も慣れてきそうですが、それで大きなダメージを与えたり 2〜3 点でも取れたら大戦果って思います。

 なるほど、予想した自分の手前みそっぽいですが、これはいい作戦じゃないでしょうかねー。
 とくにこれ、村上さんが今回の対戦相手のなかで唯一勝ち越せてないアタッカーであるところの、カゲさん対策としても有効そうだなーと。
 カゲさん相手では、単純な暗闇だけでは攻撃時の感情を読み取られて不意打ちは決まりませんが、しかしゴチャゴチャした店内との合わせ技ならかなりカゲさんでもヤバそうです。 
 いくら感情で攻撃が読み取れても、まわりに障害物がいっぱいあったら好きなようには動けませんからね。
 気配ですべてを察知して攻撃をかわしまくる盲目の剣豪に対し、竹藪の竹に刺した短刀に誘導して勝つ獣兵衛忍風帖ぽいやつかもしれません(マニアックすぎる例えかw)。
 
 また、他の隊員相手がこれにハマッたらなおさらヤバそうです。
 もしそれが遊真だとしたらどうなるんでしょう。
 無視界戦闘の経験、遊真にあればいいんですが。

 そして村上さんのことですから、見えなくても物の配置が手に取るようにわかるよう、ショッピングモール内の位置関係・物体配置を睡眠学習で全部記憶した、とかやっているかもしれませんしね(笑)。
 うーん、睡眠学習やっぱり強い!

 そしてまた、太一くんでなければ思いつかないっていう話も、そこは破壊神たる太一君の事ですからねー。
 リアルにショッピングモールで停電事故とか起こしたんじゃなかろうかと(笑)。
 やー、太一くんの、来馬先輩の熱帯魚全滅事件に続き、またもなんらかの伝説を築き上げていたと言うのでしょうか。
 試合展開と同様、そっちにもワクワクしちゃいます(笑)。

 さあ、というわけで、いよいよ ROUND7 が開戦です!
 いやー、リアル 2 年ぶりとなるランク戦ですからねー。
 とにかく感慨深いですし、とにかく嬉しいったらないですし。
 さらにこの 2 話で、いろんなところでいろんなフラグが積み上がりまくりですしねー(笑)。
 めっちゃくちゃにワックワク&テンションあがりまくりですわ〜。



【センターカラー】 アクタージュ act-age

 まるでカムパネルラが乗り移ったかのように七生さんを引っ張り上げる夜凪ちゃん、いやー、今週もかっこよかった。

 なるほど、巌監督は夜凪ちゃん=カムパネルラを通し、我が子のような若手役者たちを独り立ちさせるよう、遺言を伝えるような舞台をやりたかったわけですかー。
 憑依体質の夜凪ちゃんは、いわば巌監督の霊界通信アンテナと言うわけですか。
 夜凪ちゃん、カムパネルラ、巌監督、若手役者たち、そして銀河鉄道というたくさんの素材が、この瞬間ガシーッと歯車をかみ合わせたかのような、そんな感触を今週は覚えました。
 監督と若手役者たちの絆の深さに思わずジーンとなってしまいますし、同時に、期待にしっかり応えつつある夜凪ちゃんがほんっとさすがよなーと感心しきりです。

 今週の夜凪ちゃんとか、本当に夜凪としての意識はそこにあるのだろうかっていうくらいカムパネルラに入り込んでますからねー。
 その潜りっぷりの深さが伝わってくる舞台登場シーンの見開きとか、ゾクゾクくるものがありました。

 さあ、いよいよ始まった夜凪ちゃんのカムパネルラ。
 どんな演技を見せてくれるんでしょう!



僕のヒーローアカデミア

 飯田一族の超体質におどろき!
 そのマフラー、自前で生えてるものだったんだー!とか、無理矢理引っこ抜くとかギャーー!とか、引っこ抜くとまた生えてくるんだー!とか、ちょっともう驚愕のマシンガン状態でした(笑)。
 いやー、おそるべしですね超人個性社会。
 人類はいったいなぜにこんな特殊体質を手に入れてしまったのやらと、今さらのように考えてしまいました。

 そして尾白君はなにか革新的な成長を見せてくれるのかと思いきや、普通に苦戦して普通に押され気味だったーと(笑)。
 いやー、普通普通言いすぎるギャラリーにめっちゃ胸の痛みを覚えている尾白君がたまりませんでした。

 しかしこの場合、相手がちょっと悪いですかねー。
 手足がネジの高速回転マンとか、格闘戦タイプでも相当上位ランクの強さだと思いますもの。
 普通に取っ組み合いをすることは考えちゃいけない相手だと思うんですよねー。
 ガードをすり抜けて一発で KO 奪えるくらい格闘技術で圧倒しているか、あるいはネジの破壊力をものともしない相性勝ちしている個性持ちでないとって思います。
 そういうヤバい相手を向こうに、個性勝ちしているわけでもないのにしっかり時間稼ぎができていた尾白君はちゃんと成長しているって思いますわ。

 一方轟くんの方面では轟くんがテツテツくん相手に予想外の大苦戦。
 正直テツテツくんがここまでやれるとは思いもしませんでした。
 氷でも止められず炎も効かないって。
 いったいどういう人体構造してるんでしょうねー。
 てっきり金属化してるのは体表面だけで、内部は人体構造が残ってるんだとばかり思ってましたが、それだと炎に耐えるのは無理でしょうからねー。
 熱伝導率の高い金属では、すぐに内部の人体が焼けちゃいます。
 ってことは内部も含めてぜーんぶ金属になっちゃってるんだろうなーと。
 ちょっと今更感もありますが、ほんっと個性社会の人類はいったいナニモノなんだよと、今週はかなりビックリ仰天が多いヒロアカでした。



 といったところで前編の感想はここまで。
 続きは後編にて。



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posted by BOSS at 22:59| Comment(2) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ブラクロ>団長は皆努力する天才なんだと再確認しました。

ストーン>あんなのを装備して、よく沈まなかったなと思いました。

ヒロアカ>ブッパは強いですが、ブッパが通じない相手には苦労してるイメージがありますよね。
Posted by 太郎丸 at 2018年11月12日 16:25
>太郎丸さん

>ストーン>あんなのを装備して、よく沈まなかったなと思いました。

 そう言われてみれば確かにw
 電池って凄く重いイメージあるんですが、マンガン電池は水に浮くのかなー。

>ヒロアカ>ブッパは強いですが、ブッパが通じない相手には苦労してるイメージがありますよね。

 轟くんはブッパだけじゃなくいろいろ小技も会得していけばどんどん強くなると思うんですが、まだまだそのへんが弱点って感じかなーと。
 炎を封じていたのに加え、だいたいの敵にはブッパだけで勝ててしまう強さが逆に成長機会を奪っていたのかもって思いました。
Posted by BOSS at 2018年11月12日 18:13
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