ということでついに帰ってきましたワールドトリガー!
今週はもうとにかくこの一言に尽きる想いです!
ではではさっそくまいりましょーー!
前半の感想は、
・約束のネバーランド
・ワンピ
・【連載再開】ワールドトリガー
・ゆらぎ荘
・【読切】編集者なんてろくなもんじゃない
・Dr.STONE
・ヒロアカ
の 7 本でお送りいたします。
【巻頭カラー】 約束のネバーランド
巻頭カラーのエマがガチで怖い(笑)。
もっとこう可愛いハロウィン仮装とかじゃなくて、本気で「早く人間になりたーい!」な感じになってるのが笑ってしまいました。
さて本編。
ユウゴが出てきた瞬間、ああこれ夢でお別れ言う奴だって思いつつも、これはどうしょうもなく悲しくなってしまいました。
最後の最後、ユウゴが仲間たちの元へといくことができたことがどこまでも優しい救いです。
エマもラスト、いいアドバイスを貰えましたねー。
リーダーたるもの、自分の判断を信じなければいけない。
そしてどんな結果が出ても前に進まなきゃいけない。
後ろばかり見ていてはいけないんだと。
なんだかちょっと今週のワールドトリガーの迅さんと波長が合っているようにも見えたんですが、エマ、別れ際にとてもすばらしい遺言を貰うことができましたよ。
そしてなるほど、エマたちがあのときシェルターに到着してなければ、ユウゴは自殺していてもおかしくない状況だったんですね。
そりゃあそうだよなとあらためて納得させられます。
ユウゴにとって、エマたちは大いなる救いであり、導き手でもあったんだな〜と。
この出会いの幸運と幸せさに、あらためてジーンとさせられる思いがいたしました。
ONE PIECE
別エントリーにて。
ワールドトリガー
まずは葦原先生おかえりなさーーーーーーーーーい!
二年ぶりの連載再開、心よりお祝い申し上げます!
ほんっと嬉しくってたまりません!
本当に本当に、いまジャンプにワールドトリガーが載っているのだというでっかい事実に、胸がいっぱいになってしょうがないですよー。
たった 5 週の本誌復活で、その次はあわただしく SQ へ移籍ですが、とにかくこの本誌に載ってる貴重な貴重な 5 週間、しゃぶりつくすように堪能したいと思います(笑)。
さあ、本編感想行きましょう(これが言える幸せー!!!)。
まずは玉狛支部の新生・玉狛第二のシーンから。
懐かしの顔ぶれに早くも胸が熱くなっちゃうんですが(笑)、栞ちゃんの目がちょっと大きくなってる気がして美少女度が上がってるように見えるなーと(笑)。
もちろん栞ちゃんは前から美少女ですけども!
やー、とにもかくにも葦原先生の筆遣いがまったくお変わりないようで安心いたしました。
首の神経を圧迫されるお病気で、下手をすると指の麻痺とかもあるそうですからね。
筆遣いに変化がないかどうか、そのあたりをかなり心配しておりました。
でも完治したわけではないと思いますので、今後もどうかご無理はなさらずに、お身体にちょうどいいペースでのお仕事配分をお願いしますよー。
で、2 年ずっと読者を不安に陥れていた修の胸の不安ですが、これはまだまだやっぱり正体不明の様子。
これはどうも試合の戦術面での不安とかではないような感じがしてきましたねー。
戦力分析や戦術面で見落としがあるのか?というような不安ではなくて、もしかしたら戦闘以外においての話なのかもしれません。
無意識に修がなんらかの落とし穴に気づいているということなのかも。
考えられる点としては、ヒュースが大規模侵攻で攻めてきたアフトのネイバーであることが誰かにバレてしまう可能性があるとかでしょうか。
あの戦闘中の目撃者は、修達以外では C 級隊員たちくらいのもので、それも遠巻きにしてたくらいですから心配はないだろうというのが今までの判断でしたっけ。
しかしそのなかに目の良いものや記憶力のいいものがいた場合、まさかの事態が起こらないとも限らないとは思っていたんですよねー。
出穂ちゃんは比較的近くにいたはずですが、まあ出穂ちゃんが勘付いたとしても千佳ちゃんの不利になるようなことは言わないでしょうから大丈夫と思います。
しかしたとえばあの新 3 バカこと甲田隊の面々が覚えていた場合には、「アイツもしかしてあの時の!」と騒ぎを大きくしにかかる可能性もなきにしもあらずと思ってしまいます。
まぁ C 級のランク戦でいちどヒュースは彼らと当たっていますから、その時に気づいていないようなので可能性は低いとは思いますけどねー。
たとえばバッグワームを羽織る姿でハッと気づく、なんていう展開も、もしかしたらあるかもしれません。
となってしまうと、ネイバーに恨みを持つ隊員たちからの突き上げが発生する展開というのもあったりするのかなーと。
ネイバーに家族を殺されてる香取隊の悲惨な過去も、ここへきて俄然響いてくる可能性があるかもしれません。
しかし、再開そうそう迅さんのカッコイイ助言が決まりましたねー!
「揺れるな」
このたった一言の安心感たるや!
やっぱりサイドエフェクトのある人のセリフは重みが違います!
どーんと修もキモが据わったみたいで、ほんっとホッとさせられました。
でもこれ、迅さんのいつものヤツで、ダブルミーニングな気がするんですよねー。
リーダーシップとしての、隊員の前でうろたえてる姿を見せるなっていう意味もあるでしょうが、迅さんにはもっと先の事が見えているんじゃないかとどうしても考えてしまいます。
なにかこれから、修が揺れざるを得ないような、とんでもない事態が待っているんじゃないかと、ちょっと余計に不安になってきちゃいました。
ここで今試合の実況&解説が判明。
おおー、片桐隊の結束さん!
片桐隊と言えば葦原先生のデビュー読切作『ROOM303』(以前はジャンプ+で読めましたが今はどこで読めるんだろー。『トリガーキーパー』と合わせて単行本収録してほしい)の登場人物たちを集めた隊なのですが、初登場と見せて実は 2 巻で登場してたりするんですよね。
あのとき結束さんは「げっ 迅さん」とか、すごい嫌そうな顔しててちょっと気の強そうなお姉さんぽかったのですが、犬飼先輩におちょくられているところを見るとけっこう天然ぽいじゃないですか(笑)。
いきなり面白い個性で好きになれそうです。
からかわれキャラとしては小南先輩と同系統ぽいですが、これまたちょっと一味ちがうおねーさんっぽいですね。
そして解説は犬飼先輩と嵐山さん。
どちらもおなじみのオールラウンダーですが、この試合でオールラウンダーというとヒュースくらいしかいなかったはずですから、これは余計にヒュースのスポット回って感じがしてきました。
やー、どんな解説が見られるか楽しみです。
(あとで一応 BBF で確認してみたら犬飼先輩はスコーピオンを使うのにガンナーでした!失礼!)
そしてお待ちかね、ヒュース参戦に対する各隊のリアクション。
こういうの、大好きです!
ニヤニヤが止まりません。
まずはコアラくんがすっごくいいリアクションをしてくれてましたねー。
そりゃああれだけ凄いヒュース無双を体験したばかりですものね!
最高のリアクション、ありがとうございます(笑)。
しかし東さんはあいかわらずド安定感の東さんですわー。
話し出した瞬間、わたわたしていた空気が一変。
一瞬で空気が落ち着いてそこを授業風景にしちゃいます。
なるほど想定外の状況への対処を経験するのもランク戦の意義ですかー。
至極納得でありますわ。
いっぽう影浦隊では、盛り上がる隊員たちをよそにひとりヒュースなど眼中にないって感じのユズルくん。
いい感じに目が燃えておりますが、こういうタイプはさっそくヒュースに足元をすくわれそうな気がするなー(笑)。
ユズルくんには正直、頑張って遠征チームに入って欲しいって思うのであんまりヘタな感じになって欲しくないんですが、やる気が空回りしなければいいですねー。
そして今回 MAP 選択権のある鈴鳴第一。
さっそく「玉狛の採る手は大胆不敵だね」と誉めから入ってくれるのが自分の事のように鼻高々(笑)。
しかし、作戦は玉狛増員に関係なく初志貫徹の模様。
いったいどんな新フォーメーションなのか、どんな作戦で来るのか興味津々。
なんかちょっと別役太一くんが自信満々な顔してるのがイラッときます(コラw)。
そしてついに公開された MAP は「市街地D」。
おお、てっきり市街地は C までしかないのかと思ってたら D もあったのか。
中央に大きなショッピングモールがあり、周囲は比較的見晴らしの良い大通りを挟む都会のビル街のような構成。
ショッピングモール内はそこそこ広い空間があり屋内戦が起きやすいものの、階層がいくつも重なってる地形のためレーダーのみでは正確な相手のいる階は判明せず。
外は広い道路のため狙撃や射線が通りやすく、しかし外からだとショッピングモール内には射線が通らないという感じ。
かなりクッキリ特性がふたつにわかれた地形なんですねー。
なるほど、鈴鳴第一はこれで徹底して屋内戦に引きずり込もうと言う算段なんですかねー。
実際この四つ巴では鈴鳴第一の勝ってるところは中距離戦だと思うんですよねー。
狙撃戦では太一くんが東さんやユズルくんに勝てるとは思えないですし、千佳ちゃんのレッドバレット狙撃もやばい。
接近戦では村上さんは強いとはいえ、影浦隊長には分が悪いですし、遊真も油断のできない相手。へたをするとコアラ奥寺コンビも組ませると恐ろしい。
となると、中距離での射撃の厚みでゴリゴリ削ってく戦術が考えられるかもしれません。
幸い他チームには中距離火力が修とゾエさんくらいで、修はいわずもがな、ゾエさんは曲射砲撃という変わり種ですから屋根のある屋内戦では長所が殺されます。
また第三戦では太一くんがライトニング+シールドを使って来馬先輩と組み、弾幕戦を展開していたシーンがとても印象的でした。
村上さんと分離した状態で戦うことを覚えたことも大きな成長でしたしね。
あの形をチームのフォーメーションとしてしっかりモノにしてきたのかもしれません。
さらに MAP 選択をした隊の有利を使い、ショッピングモール内の中距離戦向きの地形をとことん調べつくしているかもしれませんし。
成長した太一くん+来馬先輩が弾幕を形成しながら各階を掃討し、村上先輩が遊撃&奇襲的にビル内を動くとなると、ふーむ、なるほどこれはかなり手ごわいかもしれません。
となってくると、他のチームはどう戦ったらいいですかねー。
東隊はアタッカーふたりがショッピングモール内で戦うのがいいと思いますが、東さんは外でうかつな動きをする他チームをけん制する役ってところでしょうか。
東さんの技量ならモール内のゲリラ戦でもいけそうですが、それだと外でゾエさんや千佳ちゃんがモールを崩しやすくなります。
東さんがひとりどこかに「いる」と思わせるだけで、ユズルやチカちゃん、ゾエさんとかをけん制するのは大きな役割だと思いますわ。
東さんはむしろ何もしない、が正解かもしれません。
影浦隊長は何も考えず遊真か村上さんに突っかかりに行くでしょうから、それでおいてけぼりくらうゾエさんとユズルくんがどうするかが難しいところですねー。
彼ら二人が屋内戦をするというのは彼らの能力を殺してしまいそうで考えにくい感じ。
適当メテオラでショッピングモールを崩しにかかることもできますが、それをやってるとまず狙撃でハチの巣になりそうですし。
ああでも、撃ってきたらユズルくんが撃ち返すという考え方もアリかも?
積極的に行くならそういうのもアリかもしれません。
サイドエフェクトのおかげで比較的狙撃の怖くない影浦隊長にとっては、ビルを全部更地にして大通りで戦うのが一番有利とれるかもですしね。
玉狛第二についてはどうでしょう。
全体的にビル内で戦うのがよさそうですが、しかし千佳ちゃんのまだまだつたない立ち回りですと、ビル内に入ったら自発ベイルアウトができなくなりそうなのが大きなマイナス点。
となると外からの攻撃担当となるわけですが、ビル崩しをしていると他チームからの狙撃がやっぱり怖い。
前回の戦いと違うのは、敵チームに複数狙撃手がいることなんですよね。
隠岐先輩ひとりの射線方向を考えればよかった前回とは大きく違います。
ここはいっそヒュースがエスクードで盾をはりめぐらし、まるでトーチカみたいな感じにして砲台モードを完成させるという手があるかもしれませんね(笑)。
でもこれだと、せっかくの戦力ふたりが他チームへのただのけん制で終わってしまうのが痛いなー。
そもそもヒュースのデビュー戦ですから、ヒュースにはショッピングモール内とかで思う存分戦ってほしいんですよねー。
とりあえず遊真+修のコンビはショッピングモール内で蜘蛛の巣戦法がいいんじゃないでしょうか。
前後・左右・上下にぜんぶスパイダーを張れる足掛かりがある地形って、まさに修の巣に格好の場所ですし。
ビル内におおきく巣をはりめぐらせれば、影浦先輩や村上さんにはっきり有利をとれそうです。
でも、それが逆に怖いかなー。
あまりにも修に美味しすぎて、逆にワナに見えてきます。
玉狛の戦い方を映像でじっくり研究してきているはずの鈴鳴第一が、なぜこの地形をあえて選んだのか。
きっとそこには大きな罠が仕掛けてあると思うんですよねー。
うーん、気になります。
さー、連載再開さっそく、いきなりはじまった策の練り合い戦術勝負。
とにかくネタや情報量が多くて多くて思考・考察はかどりまくりです(笑)。
やー、これぞランク戦だよなーって、2 年前の感覚がぶわーって思い出されてめっちゃテンションあがっちゃいました。
いろいろ考察しましたが、まずだいたいこういう予想って当たらないものですしねー(笑)。
さあ各チーム、いったいどんな戦法に出るんでしょうか。
次号、明かされる各チームの戦術に期待しまくりです!
【センターカラー】 ゆらぎ荘の幽奈さん
狭霧ちゃんけしからーーん!
こちらのセンターカラー、わざわざ紅葉で隠すことで逆にけしからん度がさらにけしからんことになってる気がします(笑)。
さて本編は、おお、なんと狭霧ちゃんの婚約者として、宵ノ坂酌人なるイケメンが登場(顔が呑子さんそっくり!)しましたか。
幽奈さん長編が終わったと思ったら、今度は狭霧ちゃんの番っぽい。
さらに宵ノ坂本家の話も出そうですし、呑子さんの謎も解き明かされるかもしれません。
これからはこんな感じで各人の長編が来るのかもですねー。
しかし、任務遂行にひたすら忠実なおかたい狭霧ちゃんが、はたして自分が好きでもない男と結婚することをよしとしてしまうのか。
これはなかなか心揺さぶられるイベントスタートですわー。
【特別読切企画】 編集者なんてろくなもんじゃない
レジェンド作家が振り返る新人時代エピソード第二弾。
今度は殺せんせーの松井優征先生が送る新人時代ということですが、いやー、全力で悪そうに描かれた編集さんたちに笑いました。
初代担当のみならず、現編集長までこき下ろしちゃう全力無差別爆撃、さっすが松井先生であります(笑)。
でもたしかに今の時代、ネットでデビューするひとって多いみたいですよねー。
持ち込みとかするより、はるかに手軽でしょうし、読み手からの反応がダイレクトに来るというのも大きいかもしれません。
わざわざ遠い所から編集部に足を運んで持ち込みをしなくても……って思うひとが増えたのもすごくよくわかります。
東京近郊在住ならまだしも、地方在住とかだとそうだよなと。
でも、やっぱり松井先生の言うとおり、一度はジャンプの持ち込みをっていう昔ながらのやりかたもわかるんだよなーと。
編集さんたちのプロの目ってやっぱり違うと思いますし。
ネットの反応はダイレクトで正直ですが、でもある意味無責任な意見も多いと思いますし(これをネットで感想書いてる私が言うのもなんですがw)。
漫画を世に送り出すことをなりわいとしているプロの目からどう見えるのか、それを直接言ってもらえる経験というのは、ちょっと違った価値があることだと思いますわー。
Dr.STONE
千空、よくぞ言ってくれました!
「70 億人が支えきれねえなら
70 億人支える手を
70 億人で探しまくる!!
それが科学のやり口だ……!!!」
そうなんですよねー。
最近とかくあちこちで SF ブームは終わったとか、科学の限界だとか、科学に対して夢を見られる時代は終わった的な論調を見ることが多くて、SF 好きの私としてはそれはちがうんじゃないかって思ってたんですが。
エネルギー問題だとか、食糧問題だとか、気候変動だとか、核の問題だとか、人間の科学がもたらした問題はしかし、科学によってこそ解決できる問題だと私は信じてるんですよ〜。
よくぞ言ってくれました千空。さっすが科学の申し子です。
科学に夢見、 SF に夢見られる時代はこれからもずっとって思いますわ。
そしてここでついに成立、千空&司同盟!!
ついにこのタッグが見られる時が来ましたかー!
いまや司は一瞬たりとも分からない致命傷状態ではありますが、なんだかこの二人が組んだら負けるわけがねーっ!っていう出どころ不明の絶対安心感が出てきちゃいました(笑)。
さー、いったいどんな戦い方を見せてくれるのか。
人類最強の武、プラス、最高の科学の天才の戦い、すっごい楽しみです!
僕のヒーローアカデミア
おー、なんかいきなり A 組旗色悪いなーと思ったら、そこから飯田君が逆転ののろしをあげる感じでしたか。
たしかにここまではあくまで B 組の個性紹介な感じ。
これにたいして A 組の最近の成長の成果がこれから堪能できそうです。
まずは飯田君の新技レシプロターボがどんなことになっているのか。
これは楽しみになってまりいました。
それにしても骨抜くんの個性、これはかなり広範囲に効いて強いですねー。
空を飛べるかっちゃんとかには相性が悪いですが、地面に立って戦うほとんどの相手には一方的に勝てそうです。
これはたしかに推薦組ですわ。
といったところで前編の感想はここまで。
続きは後編にて。
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修の不安は試合以外っぽいのでヒュースの事がバレる関係でしょうかね?
迅さんの「揺れるな」は頼もしいですが、同時に強い言葉がかなりの騒動になる予感を示唆してると思います。
これから迅のサイドエフェクトでは解決が見えてはいるが、失敗する可能性のが高いくらいのハードな事が待ってるんじゃないでしょうか?
Dマップに対してゾノさんがいたら全部メテオラで吹っ飛ばして更地にするなんてのもあり得ると思います。
ゆらぎ>今回の相手は自分も同意した任務という事でゆらぎ荘メンバーも手を出しにくいのと、宵ノ坂というのがポイントですよね。
呑子さんは別格みたいな事を師匠が言ってたのでコガラシ以上である千升モードはないでしょうが、ホイホイ手を出せる相手でもない。
迅さんの「揺れるな」と言ってる時の表情が「まぁ気楽にいこうぜ」的な明るいのじゃなくてものすごい雰囲気背負ってる感じなのが緊張感ありました。
でも迅さんが言うからには悪い結果も見えてるけどいい結果もしっかり見えてるんだろうなって。だからこその「揺れるな」なんだろうなっていう、指針みたいなものが迅さん越しに見えてきた感じがあってやっぱ迅さんはすげーやって気になりましたわー。
ゾエさんや千佳ちゃんの更地作戦は状況によってはありうるでしょうね(笑)。
東さんたちスナイプ組がその更地化を阻止するもよし、あるいは放置してあえて更地作戦に乗ったりする可能性もあったりするでしょうし、そのへんの状況判断、各チームの「変動」が今回かなり面白そうです。
>ゆらぎ
任務絶対のはずの狭霧ちゃんが、今回はたして最後までそうでありつづけられるかってあたりがキーになってくるのかな〜と。
宵ノ坂っていう超大国みたいな存在との政略結婚でもあるでしょうから、おいそれとはナシにできない任務でしょうし。
やー、なかなか難しそうな状況です。