2018年10月15日

週刊少年ジャンプ2018年46号 【ハイキュー表紙&大増34ページ巻頭カラー<高橋和希先生 短期集中連載『THE COMIQ』掲載開始>号】 感想<前編>

jump201846a.jpg

 今日は寝不足&朝から体調不良でちょっと感想休もうかなーとか思ってたのですが、朝からビッグニュースが入ってきてガンガンに眼が冴えてしまいました!
 さっそく感想行きましょう!


 まずはしかし、このビッグニュースに触れざるを得ますまい!



【大朗報】 ワールドトリガー連載再開!

 昨晩あたりから情報が漏れ聞こえてきていたワートリ復活の報ですが、本日ワートリ公式が正式に復活情報を公開してくれました!







 ですってよーーーー!!
 正真正銘、ホンモノです!!
 昨晩おそく情報が入ってきた段階では「いやいやまだまだ慌てる段階じゃない。万一ガセだった場合の落胆度合いを考えよう」だったのですが、ガセじゃーなかったです!(笑)

 まずは 10 月 29 日(月)発売の 48 号から連載再開(もうすぐだ!!)。
 5 話連続掲載したところでジャンプSQ.に移籍。
 SQ での掲載は 12 月 4 日(火)発売の 1 月号から、19 巻の発売(いやっほーーい!)と同時にスタートとなるようです!

 そのほかにもこれに合わせてワールドトリガー本編 100 話(ランク戦3戦め村上さんと遊真がバトッてるあたりまで)無料公開
 ワールドトリガー・オフィシャルデータブックBBFの冒頭 100 ページ超無料公開
 葦原先生の初連載作品『賢い犬リリエンタール』の全話無料公開
 ほかにもグッズショップの再オープンとか、アニメのキャスト&スタッフトークショーつきのオールナイト上映イベント(!)とかもやるそうですし、ものすごいプッシュ力の嵐であります。
 今となってみると LINE スタンプの発売や、ジャンプ系各ゲームへのワートリ参戦などは、この流れのためのものだったんだな〜と気づかされます。
 いやー、怒涛の展開ですねーー。
 葦原先生のみならず編集部・関係各所各位の本気と熱意を感じます。
 うーん頼もしい!!
 (詳しくは特設サイトのこちらへ!)

 正直本誌での連載が終わってしまうことは残念なのですが、しかし葦原先生の首の病状はご無理が効かない事もあり、悪化させてしまうと手指の麻痺など作家生命に影響してしまいますから無茶は絶対いけません。
 月刊誌ですので月におそらく 60 ページくらいの掲載になると思いますが、WJ 本誌での月 76 〜 95 ページというペースからすると、かなり負担は緩和されるのではないかなーと想像されます。
 葦原先生のお身体こそが第一ですからねー。
 新天地でちゃんとお体のペースにあわせて、またまた素晴らしい活躍を見せてくれることを期待いたします。
 当然わたくしも SQ 購読決定ですよー。

 まずはでもなにより、復活してくれたことが本当に心から嬉しいです。
 もう今日はこのニュースで浮かれまくっちゃって、踊っていいやら歌い出していいやらって気持ちで仕事しておりました(笑)。
 正直な話、一時はもうだめかなーとか、あるいは葦原先生は原作に専念して、誰か作画担当と組むことになるのかな〜とか、そういうことも頭のスミをちらつかなかったというと嘘になってしまいます。
 でもこうやって、またまたあの修や遊真、千佳ちゃんや迅さんたち、たっくさんのワートリワールドのひとたちに、あのあたたかい葦原先生の絵で会えるんですものね!
 ほんっとうに嬉しくってたまりません。
 この二年近く、一番苦しくって悔しくってたまらなかったのは、葦原先生ご自身をおいてほかにはなかったはずです。
 よくぞここまで頑張って連載再開にこぎつけてくれました。
 心からおめでとうございますと、ありがとうございますとお伝えしたい気持ちでいっぱいです。
 これからも変わらず、いや、より一層応援してますからね!
 ほんっとうに楽しみにしてます!!

 やー、今夜は祝杯だ!
 29 日は肉の日だし、東さんにならって焼肉しなくちゃですよ!(笑)
 あと、SQ 移籍ってことですので、ちょびっとだけワートリダークネス的な描写も期待していいのかな?とかアホな話がチラッと頭をよぎったんですが、いやもうダメですね。嬉しすぎて我ながら何を言ってるのやらですわ(笑)。



 というわけでさあしかし、ワートリ復活は目前とは言えまだちょっと先の話。
 ひとまず落ち着いて今週号の感想にそろそろまいりましょー(笑)。



 前半の感想は、

・ハイキュー
・鬼滅の刃
・アクタージュ
・Dr.STONE
・呪術廻戦
・【短期連載】THE COMIQ

 の 6 本でお送りいたします。



【巻頭カラー】 ハイキュー!!

 最終セットもいよいよ 20 点台が見えてきた終盤戦。
 両者疲労のピークでしょうにそんなことカケラも見せず、どんどん集中力が上がっているかのようなファインプレーの嵐。
 いやー、テンション上がります。
 日向のプレーも冴えわたり。犬岡くんのブロックの狭い両腕のあいだを狙って抜けるところとか、実際とんでもないプレーなんでしょうね〜。
 この二人の関係も、そういえば彼らの情熱の出発点的なものだったんだよなと。
 すばらしいライバル関係だったんだよなーと噛み締めちゃいました。

 しかし、今週は何と言っても研磨でしたねー!
 ネットぎわ、判断に迷いそうなギリギリのボールをかろうじて片手で上げようとする研磨に、まるで気持ちを読んだかのように入ってくる黒尾さん。
 このまさに阿吽の呼吸なギリギリの片手セットアップ&速攻の、この研磨の表情ですよ!
 あの研磨が! こんなに激しく楽しそうにしてるんですものね!
 めっちゃテンションあがってるじゃあないですか!

 そして最後、ここぞとばかりに炸裂した日向のフェイント!
 前に落とすと見せかけてのロングプッシュで後ろに落とす!
 あの日向が!
 あの研磨を読み合いで打ち負かしたんですからねー!
 このボールに手を伸ばそうとした瞬間の、見違えるほどに激しい表情をした研磨。
 あの研磨が全力でバレーやってる! すっげー!てなってしまいました(笑)。

 そして最後のこれ!

「たーのしー」

 って!!
 あの! 研磨が!!
 たーのしーーって!!!!
 ついにバレーが楽しいって!!!!
 なんかもう、この瞬間目頭暴発しちゃいましたよ!!
 日向も、みんなも、ほんっともうよくやったぞと!
 敵味方越えて、日向も黒尾さんもほかの人たちまでも達成感!!って様子をしているのがホントもう最高に胸を打ちまくりです。
 このへんもう涙で紙面が見えなくなりました(笑)。

 ここでちょっと気づいたんですけども、先週の島田マートさんのあの

「本当に楽しむ為には

 強さが要る」


 と言う言葉には、自分が強くなることは当然として、さらに言えば相手も本当の強さがなければ楽しむことはできないということも含まれているのだろうなと。
 烏野と、音駒と、両者が本当に強くなったからこそ本当に楽しめる、これだけの凄い試合ができて、だからこそ研磨のこの言葉に繋がったのだろうなと。
 いやー、ここまで鍛え上げまくった両方のチームを今はとにかく讃えたい気持ちでいっぱいです。
 ほんっともう、ハイキュー、たまらん!



鬼滅の刃

 あれ?水柱が不在?ということはもしかして義勇さんが新しいお館様になるとかいう話なのかな?とか一瞬思ったのですが、真相はそっちでしたかーい!
 義勇さん、まさかの自己評価激低!
 あの山の最終選別で一体も鬼を斬れず、ただ錆兎(まさかここで出てくるとは!)に守られただけの結果だったということを、いまだにずっと引きずってたんですねー。
 いやー、先週のあの言動の裏にこんなコンプレックス(?)が隠されていたとはまったく予想だにできませんでした。
 てっきりなんか深い考えとか裏の作戦とかあったりするのかとか思ってましたよー。

 やー、義勇さん、事情を聞くに、かわいそうだけれどもそれは気にすることじゃないって思いますよ。
 そんな昔の事は昔の事として、今は現に立派に鬼殺隊の達人としてめっちゃ活躍して人々を助けているじゃあないですか。
 その実績こそがなによりの証ですよ。
 そんなこと、気にするこたあないって思います。

 そしてまた今週も炭治郎の太陽力はすさまじかったですねー(笑)。
 あの塩対応の極致のような義勇さんを根負けさせる太陽力(笑)。
 圧倒的なお日様属性は健在です。
 ほんっと見てて安心しちゃいますわー。
 この炭治郎のあたたかさで、なんとか義勇さんの心を癒してあげて欲しいものです。



アクタージュ act-age

 おー!
 みんなを導く夜凪とカムパネルラが重なる最後の立ち姿、すっごいいいなー!
 男風の姿になってもここまでずっとポニーテールだけはしてたと思うんですが、この最後の姿で初めてポニーテールをとめて、完璧にカムパネルラに「入った!」って感じになってるんですよね。
 なるほどこういう演出があったのかと。
 いやー、思わずハッと目が止まってしまう夜凪カムパネルラでありました。
 この漫画、要所要所でのこういう演出がうまいです。
 引き締められますわー。



Dr.STONE

 なるほどダイナマイト作戦は停戦交渉が目的でしたか!
 たしかに人を傷つけるのは本意ではないですし、約束だってしてあります。
 司軍に手も足も出させない状況を作り上げて、それであらためて停戦交渉をもちかける。
 これ以上の落としどころはないなって思える決着でありました。

 しかしここでダイナマイトのノーベル賞の話を持ってくるとは、実に現実とタイミングのいい話ですねー(笑)。
 科学につかさどるものにとって、たしかにノーベルの残してくれた物はとんでもなくでっかいものなんでしょうねー。

 そして停戦交渉を成立させるある意味架け橋となってくれた司の妹の発掘。
 さー、ぜひとも妹ちゃんには助かって欲しいものなのですが、もしかしたらこの妹ちゃんの復活が司を良い方向に変えてくれるかもしれませんしねー。
 今までは不倶戴天の敵、みたいに描かれてきた司ですが、司が壊してきた人たちも治るかもしれない可能性が見えてきたことですし。
 なんとか改心させて、手を携える方向にもっていって欲しいって思いますわ。



【センターカラー】 呪術廻戦

 アクタージュに続き二号連続センターカラーって、ファンとして嬉しい反面あんまり新人作家を酷使しないでってちょっと思ってしまいました。
 でもほんっと人気が出てうれしいです、呪術廻戦!
 カラーで宿儺じーちゃんイキイキしまくりで、こっちまで楽しい気分になりますわ(笑)。

 さて先週怒涛のヒキで驚かせてくれた展開でしたが、今週も冒頭から疾風怒濤。
 たった 0.1 秒の自失(そんなの自失と言えるものかと!w 十分凄い!)だけで、瞬時に真人を取りに行けちゃう虎杖がカッコよすぎ。
 それも考えなしの特攻ではなく、相手の状況とかナナミンのこととかいろいろ考えて、カウンターのないことまでしっかり呪力で読んで攻撃に行ってるんですよね。
 この思考のジェット機のような瞬発力、おそらく虎杖の天性のものなんじゃないかと思うんですが、まさしくイカレた戦闘民族(誉め言葉)って思います(笑)。

 そして今週もワードセンスがキレッキレ。

 透明な 殺意

 っていう言葉がすっごい刺さります。
 殺意を形容するのに「透明」ってのが凄いなー。
 普通殺意の強さを強調する形容詞って、「どす黒い」とかになると思うんですが、それとはまさに正反対なんですよね。

 そしてまさに透明なっていうのがピッタリな、正も邪も好も悪もないような表情で逕庭拳をブチ込む虎杖。
 こういう透徹とした表情、好きですわー。
 殺意や憎しみでめっちゃ煮えたぎってるような状態でしょうに、そういう感情のブレで呪力や拳はブレさせないっていう、あの映画鑑賞で培った特訓が活きているんでしょうかね。
 やー、とにかくカッコイイったらないですよ。

 しかし真人、膨れ上がったセルみたいな恰好は逃走の為のフェイク、目隠しみたいなものでしたかー。
 まんまとしてやられました。
 ナナミンはいち早く気づいて動いたようですが、それでも一手間に合わず。
 最後までほんっとあの手この手、油断も隙も無い敵でしたわー。

 ところで真人、最後に妙に気になることを言ってましたねー。

「肉体と違って

 魂は何度でも殺せる」


 って、どういうことなんでしょう。
 それこそ魂なんて殺しちゃったら二度と復活できそうにないですが。
 これはつまり、字義通り魂を消失させてしまうというようなことではなくて、心を折るとか、強烈な挫折を味わわせるとか、そういう意味での魂の死なんでしょうかね。
 今回虎杖は改造人間とはいえ、生きた人間を殺すことになりました。
 またこれまで言っていたポリシーを捻じ曲げて、明確な殺意のもと、戦うことを選ばせたのもある意味真人でしたからね。
 これもまた真人流に言わせれば「魂の死」なのかもしれませんねー。
 だとしたら今後、さらに虎杖はこの真人によってとんでもない仕打ちをされてしまいそう。
 今回だって十分すぎるほどに虎杖の精神状態ヤバイのに。
 いっやー、恐ろしい敵に目をつけられてしまったものですよ。

 そして事件は終わり、正しい死について悩める虎杖を、ついに呪術師として認めるナナミンの言葉がとても暖かった。
 本当ならこういう「先達に認められる場面」って喜ばしいうれしがってる表情で〆る場面になるはずが、辛そうにしている虎杖がほんとうに痛々しい。
 呪術師として生きることを選んだ虎杖に、いまはナナミンの「呪術師なんですから」という言葉は重い責任、試練の道として響いていたのでしょうか。

 でもいかに辛かったとしても、それで立ち止まることなく「もう俺は負けない」と心に決めて歩いていくことを決めた虎杖。
 ほんっと強い男の子ですよー。
 ここまではあくまで序章。
 ここからこそが虎杖のほんとうの呪術師としての戦いっていう感じがいたします。
 いやー、次から始まる交流会、大きく成長した虎杖が見られそうでとても楽しみです。

 あと当然、伏黒や野薔薇ちゃんたちとの再会も楽しみですしねー!
 彼ら、虎杖生存を知ったらどんな反応をするかしらんと(笑)。

 そしてそして、今週ラスト、学校サイドが思わぬ決着を見せてくれました。
 あのクソみたいだった先生が、なんと浄化されちゃってるじゃないですか!
 クソとかカスとか言っちゃってほんっとごめんなさいと!

 何も見えてなかった自分の罪と罰をかみしめて、生徒たちとどこまでも向き合うことにした様子のこの先生。
 まるで別人のようですよ。
 でも人ってこうやって変われるものなんでしょうねー。
 それをこそ今回呪術廻戦は描き出そうとしていたのかもしれません。
 ここ、ほんっと胸が熱くなってブワーッて涙が止まらなくなってしまいました。
 いやもう、なんかすっごく救われた気分です。
 今回の順平編、真人編、順平君のお母さんも順平君も死んで、生徒たちにも被害が大きく出て、たくさんの人が真人の犠牲者になって、それだけじゃなく、そもそも順平君のイジメエピソードもムナクソ状態で。
 とにかく失ったものの大きい今回のエピソードでしたが、でもこうやって前を向き歩き始めた人もいたんだと。
 失う者だけじゃなく、得たものもあったんだなと。
 それだけで帳尻があったとはとてもじゃないですが言えませんし、そのために順平君たちの死が納得できたとも言えませんが。
 しかし、ひとつだけでも良い事はあったんだなと、ほんっとなにかすごく救われた気がしましたよ、この先生の表情は。

 しいて言えば、この先生の変かは、順平君の短絡的な判断が間違っていたということの証左でもあるのかもしれません。
 順平君の玄関前で、あの時虎杖があらわれず、順平君がこの先生を呪い殺していたとしたら、この今の先生は見られなかったわけですからね。
 人を見て、簡単に正しいとか間違ってるとか、人に判断できるものではないのかもしれません。
 それこそ正しい死とはなんなのか、簡単に判断できるわけなんてないってことを、この先生が示してくれているのかもしれません。
 人は、ほとんどの人は善人でも悪人でもないというナナミンの言葉も響きます。
 正しい死とはなんなのか、すっごく考えさせられますよ。

 いっやー、深いですわ呪術廻戦。
 いろいろと教えられ、考えさせられる作品ですよ。
 なんだか今週は、いろんなものがじんわり心の中に沁み込んでくるような、そんな回でありました。
 うーん、読み応えあったなー、順平編、真人編。



短期集中連載 THE COMIQ

 遊戯王の高橋和希先生が短期集中連載で本誌ご帰還。
 漫画家が主人公ということで高橋先生の実体験をもとに描く自叙伝的なものなのかな?と思ったらぜんぜん違いましたね!
 業界モノではなく、まさかの殺人事件?をからめたサスペンスだったとは。
 最初の紹介ページを飛ばして本編を読み始めてしまったので、まんまとこのフェイントに引っかかってしまい、おお!これは!と中盤でおおいに驚かされてしまいましたよー(笑)。

 やー、漫画家と、獄中のしゃべれないアシスタントと、殺人事件と、このすごく真新しい題材が組み合わさってどんな料理に仕上がるのか。
 これはなかなか面白そうな作品が始まりました。



 といったところで前編の感想はここまで。
 続きは後編にて。



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posted by BOSS at 21:59| Comment(5) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ワールドトリガー>復帰目出度過ぎます。
個人的には移籍すら目出度いです。今回の様な事がまたある可能性にやきもきしながら見るより、月刊で確実に続く方が遥かにメリットあります。
最近、バチバチの佐藤タカヒロ先生が急逝なされた事もあり、週刊だと不安が抜けません。

ハイキュー>日向のフェイントは合宿で身につけましたが、まさかプッシュフェイントまで使うようになるとは思いませんでした。
夏なんてフェイントすらしなかったのを思い出して、しみじみと成長を実感します。

鬼滅>確かに大切な友人を失い、生き残ったのはなかなか認められる事ではないでしょう。
でも柱に昇格したのは自力ですし、他の柱が「見下してる」と勘違いするくらいに実力は認められてるしで、いい加減自分を許していいと思います。

石>妹が生きてた医学や大人の手により生きてた事から、ますます大人や科学を毛嫌いしてた理由が分からなくなったので、もう一段階何らかの説得や交渉があると思います。
あと氷月が部下を死なせた一件もありますし、一悶着あるんじゃないでしょうか?
Posted by 太郎丸 at 2018年10月16日 20:00
呪術>今回の真人でガイ班から逃げたデイダラを思い出しました。

COMIQ>後半で加速して、次話が非常に楽しみです。
Posted by 太郎丸 at 2018年10月19日 12:03
>太郎丸さん

>ワートリ
 ほんッと SQ 移籍はそれが一番じゃないかなと私も思います。
 週刊少年ジャンプで読みたい読者も多いとは思いますし、SQ に行ってしまうと読むのをやめてしまう読者層も一部あるかもしれませんが、作家さんの体こそが一番大事だと思いますし。

>ハイキュ
 あの「インプット」のシーンが今になって活きてくるんですものねー。
 ほんっと日向、こちらの予想を上回る成長をどんどんしてくれる凄い奴です!

>鬼滅
 柱になれたのは正真正銘義勇さんの力がそれにふさわしいと判断されたからだと思うんですけどねー。
 でも義勇さんとしては気持ち的に今でも自分を認められないんでしょうねー。
 さー、炭治郎はこの義勇さんをどうやったら立ち直らせることができるのか。

>ストーン
 司の動機の根本って科学憎しというよりは、大人の横暴憎しってところがあったと思うんですよねー。
 大人が権力をふりかざして横暴ふるって、それをちゃんと裁けなかったり野放しだったりする社会が憎いっていうか。
 だからこそ千空とはいずれ折り合いをつけられるんじゃないかと思ってるんですが、さてどうなることか。
 またこの妹ちゃん復活だけでは済まさそうという気がするのは私も同意ですねー。
 まだまだ悶着ありそう。
Posted by BOSS at 2018年10月21日 21:49
大人の横暴というのも、今回妹がすぐに死なない社会を作ってたのは大人ですし、どっちにしろ納得いかないですね。
今まで横暴だったのは暴力振り回してる司を含む帝国ですし。
既得権益も大抵の大人は努力して勝ち取り子供を育てるのにも使われてるのに、奇跡の水を強奪しただけでなく村を千空のいるいないに関わらず暴力で奪おうとした司が言っても説得力ないです。
Posted by 太郎丸 at 2018年10月21日 22:24
>太郎丸さん
 そうなんですよねー。司っておおいに矛盾している存在だと思います。
 自分で気づかずいつのまにか憎んでいた存在そのものになってるような、そんな感じなのかもしれないなーと。
Posted by BOSS at 2018年10月26日 21:04
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