ジャンプにマックのハンバーガー無料券がついてくるって、こんなことってこれまであったんでしょうかね〜(笑)。
実写の表紙をやってみたり、最近のジャンプはいろいろトライしている感があります。
それにしても、ルフィの食ってる海賊バーガーこれは旨そうだなー。
したたるチーズがそそります。
前半の感想は、
・ワンピ
・Dr.STONE
・鬼滅の刃
・火ノ丸相撲
・呪術廻戦
・アクタージュ
・ハイキュー
の 7 本でお送りいたします。
【巻頭カラー】 ONE PIECE
別エントリーにて。
Dr.STONE
びびったー!
クロム、ほんとうに肺炎だったのかとドッキリさせられてしまいました。
まさか梅干しの赤で地に見立てるとは(笑)。
敵もろとも完全に騙されてしまいましたわ〜。
先週に引き続き、集めたアイテムで想像していた以上に見事に科学使いをやってくれました。
やー、かっこよかったクロム!
鬼滅の刃
おー、不死川玄弥くん、鬼とのハーフでもなんでもなかった!
優れた咬合力と特殊な消化器官によって、短時間の鬼化ができるという超特異体質だったんですねー。
食べるだけで鬼の力を手に入れることができるって、それってもう人間の領域を軽く凌駕している気がしますけども(笑)。
いったいぜんたいどうしてそんな体質になっちゃったのか。
それこそ鬼は再生能力を持つわけですから、たとえば禰豆子ちゃんの肉をちょっとずつ貰い続ければ永遠に鬼化していることも可能そうです。
まぁそんなのは禰豆子ちゃんもイヤだろうし炭治郎だって認めなさそうですが、可能性としてはちょっとくらい食べさせてもらうことはあるかもですねー。
そして半天狗本体を追い詰める炭治郎たち。
責任から逃げるなという炭治郎の叫びが半天狗に突き刺さりまくり。
おお、玉壺のほうはやらなかったのに、半天狗は回想をやるんですねー。
この格差はどこから発生してしまったのか(笑)。
ところで蛇柱さん、蜜璃さんのことめっちゃ好きそう(笑)。
あの靴下は蛇柱さんのプレゼントだったのか〜と。
自分がプレゼントしたものをしっかり履いてくれて、蛇柱さとしては天にも昇る気持ちだったんじゃないでしょうか。
まぁ、蜜璃さんとしては自分を恐れたり嫌ったりしない新しい大切な居場所の人とか、大切な仲間として見てそうなのが悲しいところですが(笑)。
蛇柱さんの明日はどっちだ。
火ノ丸相撲
友情パワァアア!!って(笑)
これまでの、死しか見つめてなかったような鬼丸とは打って変わったこのセリフ!
ちょっとふざけたようなセリフなのに、なんって痛快なんでしょう!
しかもその目には刃皇戦で片鱗が見えた、火花のようなバチッという兆候まで出てきましたし。
さらにレイナさんも鬼丸も、通じ合ってるように「負ける気がしない」と感じているというのも力づけてくれますしねー。
いやー、これは気持ちの良い勝利を見せてくれそうです。
これまでのトンネルが嘘のような、火ノ丸らしい火ノ丸相撲を見せてもらいたいものです。
呪術廻戦
うああーーー。
腹の底がズドーンと重くなりますわ。
お母さん、ダメだったかぁ〜。
ときどきこの漫画は「報告書」みたいな形で残酷な宣告を下してくれますねー。
直接描かない分、そこに感情が挟まらず、淡々とした感じが余計に辛さをかきたてます。
そしてそこからの急展開。
お母さんと言う歯止めを失って、吉野順平完全に暴走す。
いやー、ブチ切れた気持ちはわからないでもないけれど、でもこれ、真人に思い通りに踊らされているっていうのが悲しすますよ。
あの指を置いたのも夏油の仕業で、吉野くんと仲良くなってたのも虎杖の宿儺を表面化させる目的があったからなんですねー。
すべては計画の絵図面通りと。
高専に宿儺の指を送ることまで計画していたと言う事で、かなり綿密な計画が張り巡らされていそうです。
それはそれとして、真人と吉野くんってかなり意気投合していたように見えたのに、完全に真人の手のひらの上だったってことですか。
うーん、辛いなぁ〜。
「きっと楽しいよ
愚かな子供(ガキ)が死ぬところは」
っていうのは吉野くんのことまで含んでいそう。
真人のこういうところがまだまだ子供っぽさだとは思うんですが、子供ゆえの残酷性、無慈悲さを感じて空恐ろしく感じてしまいました。
この真人、早く止めないととんでもないことになりそうです。
さあついに勃発しそうな虎杖VS.吉野。
吉野くんを止めるために虎杖は人を手にかけることになってしまうのか。
それともなんとか吉野くんを冷静に止めることができるのか。
暗澹たる物語展開ですが、しかしすこぶるテンションあがります。
いやー、面白くなってきました。
あと、そんなシリアス展開の中ですが、ポッポーな漏瑚さんがちょっとした癒しキャラになってるのがいいなーと(笑)。
うんうん、漏瑚さんは素直でカワイイです(笑)。
アクタージュ act-age
はー、役者さんって大変だなー。
役作りの為なら自分で自分の深い所も知らなければならず、ときにそれは自分で直視したくないような部分と向き合わなければならなくなることなのかもしれません。
人間って複雑だから、自分で自分をどんなにわかったつもりでも本当は違っていたりするかもしれませんし、いやー、深いなーと感じさせられました。
それはそれとして、ここでまさかの千世子ちゃん!
これは強烈なサプライズですわ〜。
心強い助っ人の登場です。
千世子ちゃんとの再会が夜凪ちゃんの力になればよいのですが。
あとこれ、夜に女優の自宅を訪ねに行ったらイケメン俳優が上がり込んで二人でいたって、完全に熱愛風景じゃないですか(笑)。
【センターカラー】 ハイキュー!!
日向、そこでブロックの指を狙いますか!!
完全に開眼! 日向のペースですねー!
高度が上がり、滞空時間がのびたおかげでもともとよく見える目がさらによく見えるようになったのかもしれません。
ここで猫又監督のあの預言「鬼と鬼」が出てきたのもめっちゃ熱い。
あの預言通り、今やとうとう日向は金棒から鬼になれたんだなと。
ついに猫又監督お墨付のヤバイところまで来れたんだなと、あらためて嬉しさがこみあげてしまいましたよー。
そしてそんな日向を見て、凹むどころかワクワクしだしてるっぽい研磨の様子がまた微笑ましい(笑)。
日向を攻略してしまったのかと、どこかつまらなそげだった研磨はどこへやら。
やー、この二人の関係性、素敵ですねー。
こんなライバル関係ってあったんだと、とっても新鮮な思いで見ていました。
あとライバル関係と言えば犬岡くんもそうですねー。
犬岡君がレシーブのモチベーションを高められたのも、稲荷崎戦での日向のがんばりを見たことが大きかったというわけですか。
いいですねー、こういう高め合う、テンションを上げ合うライバル関係。
「ドッグラン」という表現がまた絶妙過ぎて最高です(笑)。
といったところで前半はここまで。
つづきは後編にて。
****************************************************
よろしければランキングにご協力をお願いします。

にほんブログ村 週刊少年ジャンプ

blogramランキング参加中!
****************************************************
よろしければランキングにご協力をお願いします。

にほんブログ村 週刊少年ジャンプ

blogramランキング参加中!
****************************************************
鬼滅の回想は、私もめっちゃ思いましたw上弦なのに・・・。
憎の鬼がジャンプの強敵の王道然としているせいな気がしますねー。
だって、フリーザ、セル、魔人ブウ的な要素をちょっとずつ持っていて、
メルエム的な風格もあるとかズルいですものw
両雄(?)並び立たず、とはこのことですねえ。
コメントどもですー。
なるほど憎の鬼はジャンプ王道でフリーザとかの要素をちょっとずつ持っているという視点はわたしになかったです。
言われてみればたしかにそういう美味しいところいっぱいあるかも。
ストーン>相手が相手ですしスカッとしました。
相手が頭良かったら危なかったかもですが。伝染病と知って死を覚悟してるのに誰にも言わなかったとかおかしいとか思えたかもしれません(咄嗟に考えるのは厳しいのは承知の上で敢えて)。
鬼滅>まあ匂いで感情を理解したりと人間辞めてるレベルの体質は結構いますからね。
呪術>確かに吉野が死ぬのも想定してると思います。吉野以外は騙されたりとかないので、『愚かな』を付ける理由がないですし。
虎杖が友人である吉野を殺す事でバランスが崩れるシナリオを用意してると予想してます。
頼む、そのシナリオを破ってくれ。
ハイキュー>合宿からの事も全部出して小さな巨人になれて嬉しいです。
最高到達点を考えるとそれ以上?
各作品、熱い展開で盛り上がってますよねー。
なにげに最近のジャンプ凄いんじゃないかと。