2018年08月07日

ジャンプ感想別室 ONE PIECE(ワンピース) 第913話 “鶴の恩返し”

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 週刊少年ジャンプ2018年36・37合併号掲載分の感想です。

■ジャンプ本誌の感想はこちら→前編

【感想小タイトル】
■ワラワラの実
■続々登場和風美人



■ワラワラの実

 バジル・ホーキンスのワラワラの実の能力が明かされましたが、これは思ったよりもやっかいそうですねー。
 “藁人形(ストローマン)ズカード”というこの能力、引いたタロットの種類と正位置、逆位置によって、自分だけじゃなく周りや敵、戦況などに大きく作用を及ぼす様子。
 イカサマもせず、悪いカードを引くリスクを背負うことで良いカードが出たときには本来以上の能力をゲットできるってことみたいですね。

 これに加えて身代わりの藁人形能力もあるわけで、これならたしかにワンチャン狙いでルフィとゾロを一気に討ち取ろうとしてきたのも分かります。
 というか、かなり引きの運が良ければ二年前のシャボンディ諸島で黄猿に勝ってたこともあったかもですねー。
 今回はホーキンスの引きが悪く(2枚もマイナス系を引いてしまいました)ルフィたちを逃がすことになりましたが、次に会う時にはこういうヤツがとっても怖いことになりそうです。
 最悪のタイミングで最強のカードとか引いてきそうですものねー。
 うーん、これは気を引き締めていかなくちゃですよ。

 それにしてもホーキンスの部下たち、すっごい忠誠心ですねー。
 文字通りホーキンスに命を捧げてるってことですからね。
 あるいは、なにか弱みでも握られてたりするということなのか。
 彼らの間でいったいどんなドラマがあったのか、そのあたりもちょっと興味が湧いてきました。

 あと今回、ゾロが目ざとく二代鬼徹に気づいてたのが笑ってしまいました。
 二代鬼徹とまではわかってないと思いますが、三代と造りがそっくりみたいですし、ゾロ的にそそられるものがあったんじゃないですかね。
 そして鞘を投げ捨てるルフィに怒ってるゾロの表情がこれまたスゴイ(笑)。
 刀の事となるとここまでいつもの落ち着きを失うんだと、ちょっと笑ってしまいました。

 そしてルフィ、今週は完全にノリッノリで時代劇気分ですねー(笑)。
 和装もしてもらい、チョンマゲも結ってもらって、すごい刀もゲットすればそうもなりますか。

 にしても刀でいつも通りのピストルって(笑)。
 まったくブレないルフィがたまりません。
 まぁヘタに刀を振ってたら折れちゃったり、最悪自分を斬っちゃったりもしたかもですし、これで結果オーライってことですかね(笑)。
 なんせ不吉な鬼徹シリーズですもんねー。



■続々登場和風美人

 そして続々登場する和風美人たち。
 まずはゾロが先ほど助けた女性ですが、いやー、一瞬磯兵衛ワールドの住人かと思いましたよー(笑)。
 まさかの浮世絵美人(笑)。
 これ、このタイミングまで磯兵衛が連載していたら面白いことになってましたね、きっと。
 絶対磯兵衛のほうでネタにしてたと思うんですが、いやー、惜しいことをしたものです(笑)。

 そのお鶴さんが、お玉ちゃんを救うために案内してくれた場所、「おこぼれ町」で正統派和風美人のお菊さんが登場。
 相撲取りの「浦島」とかいうのに言い寄られているかわいそうな女性でしたが、ちょっと幸の薄そうな、それでいて男を誘うような魔性感が漂ってる感じがすばらしい。
 これは男を手玉に取るタイプじゃないでしょうかね(笑)。
 なんにしても、次々とタイプの違う女性キャラが登場してくれて嬉しい限り。
 誰が一体今回のワノ国編のヒロインなんでしょうかね〜。

 また、今回登場したキャラ 3 人がみんな昔話や怪談で出てくる人物名というのも気になります。
 お鶴さんとか、もしかしてゾオン系?とか思いますし、お菊さんはちょっとお皿を割らないかとか心配になっちゃいます(まぁそのネタはスリラーバークでやったからもうないかな?w)。

 ただ、いかにもモブ悪役な相撲取りが「浦島」なんて超メジャー級の名前をしているあたり、名前には深い意味はないのかもしれませんね。
 今回のワノ国編では、伝統的なお話の登場人物から名前を拝借しているだけってことなのかも。

 そしてそして、ここでまたまた懐かしの面々が登場。
 ローの仲間たちが登場してくれましたー。
 いやー、こちらもちゃーんと和装に着替えていて……というか、ちゃーんとハートの海賊団マーク入りの着物を仕立てたりなんかして、めっちゃ気合が入ってるじゃないですか(笑)。
 今回のワノ国編、尾田先生のノリノリ具合もすごいもんですが、登場人物たちのノリノリっぷりも見てて楽しいものがありますわ〜。



■ジャンプ本誌の感想はこちら→前編



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posted by BOSS at 22:49| Comment(2) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ワラワラの実>2年前の黄猿の時は敗北率100%、死亡率0%だったので無理だったんじゃないでしょうか?
まあこの2年で新しく開発した可能性もありますし、リスキーとはいえ限界はあるでしょうし。
ワンチャンで考えたのはルフィかゾロを身代わりにすることでしたが、そもそも本気で狙って来てたかすら不明なんですよね。
ぶっちゃけ、最悪の世代で一番何を考えてるか分からない人物なので。もしかしたら占いで死亡率が0だから来たという可能性もありますし。
部下に関しては2年前とは違うのばかりなので、カイドウから渡された使い捨てとか、個人的な部下ではないと思います。何より2年前は部下以外のメンバーを身代わりにしてましたし。
二代目鬼徹はルフィの『ゴムゴムの銃』の時に相手の刀が斬れてるのに注目したいです。切れ味は圧倒的。ただ、ルフィは全然本気という感じはしなかったですね。
ゾロはそれなりに全力で戦って、ダメージ受けるとか新世界入ってからは珍しい。やはり最悪の世代は皆、強者ばかりです。

続々登場和風美人>でも、その気合いは入れちゃ駄目でしょう、潜入してるのバレますよ(笑)
なんだかんだでノリノリなハートの海賊団に笑いました。実力もロー以外は謎だらけなんですよね。
Posted by 太郎丸 at 2018年08月18日 21:55
>太郎丸さん
>2年前の黄猿の時は敗北率100%、死亡率0%だったので無理だったんじゃないでしょうか?

 十中八九というかほぼそうだと思います(笑)。
 しかしなかなかジャイアント・キリングの可能性広がる面白い能力だなーと。
 
>二代目鬼徹はルフィの『ゴムゴムの銃』の時に相手の刀が斬れてるのに注目したいです。

 おおほんとだ!
 ていうかこの「ズバッ!」はルフィの二代鬼徹だったんだ。
 ほんと恐ろしい妖刀ですわ。
Posted by BOSS at 2018年08月24日 21:49
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