てなわけで今週号のジャンプ感想なんですが、本日管理人がちょこっとだけ残業だったので、若干サックリめの感想になるかと思われます。
ではではそういうわけなのでさっそくさっそく〜。
前半の感想は、
・ブラクロ
・約束のネバーランド
・ワンピ
・鬼滅の刃
・ぼくたちは勉強ができない
・Dr.STONE
・呪術廻戦
の 7 本でお送りいたします。
【巻頭カラー】 ブラック・クローバー
おー、ヤミさんが 2 位なのかー!
てっきりアスタとユノでワンツーフィニッシュかと思いきや、まさかのヤミ団長。
やっぱり団長は強いしカッコイイし活躍場面も多いしで、これだけ目立っていればたしかに 2 位になりますかー。
あと退場したばかりのユリウス魔法帝が 5 位になっててよかったよかった(合掌)。
さて本編ですが、猫のルージュの最後の魔力でアスタが辿り着く運命を招き寄せた!ということですが、なんかアスタ物理的に引っ張り寄せられている気がするのは気のせいでしょうかね(笑)。
運命っていうか、それルージュの尻尾の物理力だよねって(笑)。
なんにしろ、マグナ先輩たちの頑張りからアスタ登場へ繋ぐ盛り上げかたはさっすがブラクロらしいストレートな激アツさ。
この勢いでドンドカ逆襲していって欲しいものです。
約束のネバーランド
レウウィス卿、ただただスリル感じる本物の戦いを求める戦闘狂なのかと思ってたら、絶望こそが人間を育てるとか、ブリーダー気取りなところもあったわけですか。
それはちょっといけ好かない感じがしちゃうかなー。
純粋な戦闘マニアなら、それはそれで困ったチャンだとしても、どこかしら武士道精神的な感じで共感できるところもないではないかなーっていう気はするんですが。
でも人間を育てている気になっちゃわれたら……それも絶望こそがとか言われちゃったら好きにはなれないですわ。
戦いもクライマックス近くなってきて、ちゃーんと敵として掘り下げてきましたねー。
エマたち、しっかりとこの人類の敵を倒しちゃって欲しいものです。
あと今週は魚眼レンズ的演出で描かれた、廊下をひしめく弾丸の雨の場面が素晴らしかった。
これぞ静止画の漫画ならではのダイナミック演出だと感じちゃったんですが、いやーぽすか先生、やっぱりすごい人ですわ〜。
ONE PIECE
別エントリーにて。
鬼滅の刃
禰豆子ちゃんにしがみつかれたい!って思ったけどそんな私は即黒焦げですね(笑)。
いやー、ナイス抱きつき爆血ホールドでした禰豆子ちゃん。
胴体を貫通されようが何をされようが、むしろその出血を利用して、ガムシャラに敵を制圧しにいく禰豆子ちゃんの本気パワー。
圧倒されるほどでありました。
そしていよいよ、玄弥が半天狗本体を追い詰めたわけですが、この本体のまさかのちっちゃさよ!(笑)
一瞬ちょっと可愛いとか思っちゃったんですが(笑)。
ぼくたちは勉強ができない
おお、学園長ナイス判断!
素人劇のこんな状況はかなり痛々しいですからねー(笑)。
思わぬ文乃ん唇争奪戦となりましたが、これはこれで見ている側も盛り上がりそうです。
しかしそう来ましたかー。
女の子同士のキスとかで落着させるんだろうなと思っていたら、まがりなりにも成幸とのキスとは。
着ぐるみごしとはいえ、文乃んが自分の意志でキスしたというのが驚きです。
でもこれ、文乃んは着ぐるみの中身をあしゅみー先輩だと勘違いしちゃったんじゃないですかねー(笑)。
直前、ギターケースを見てるように思えるんですよねー。
だとしたら、中身を知ったときにどんな表情を見せてくれるのか。
これは楽しみな展開であります。
【センターカラー】 Dr.STONE
なるほど千空、自分でほむらを組み伏せるとか、ちょっとらしくない肉体担当してるなーって思ったらそういうことでしたか。
これ、最初からこの蛍光塗料(?)を付着させるための布石だったんでしょうねー。
これでほむらに気づかれず追跡できるようになったわけですが、千空の事ですからそれもまたほむらを捕らえること以外に何か目的が隠されていそうって思っちゃいます。
さー、戦争編、のっけから面白くなってきました。
戦争編といってもただバトるのではなくて、戦いつつもいろんな科学の楽しさがでてくるみたいなのがこの漫画らしい面白さです。
呪術廻戦
やったーーー!!
呪術、掲載位置急上昇〜〜〜〜!!
ドベ 3 あたりを続けていたのがウソのような高順位!
しかも来週はセンターカラーっていうじゃないですか!!
いやー、ここまで応援してきたかいがあるというものです。
この勢いでどんどん盛り上げてって欲しいものですよー。
さて本編は、五条先生大勝利!
領域展開の説明をしつつ、五条先生の別次元レベルの強さを見せつけてくれちゃいました。
いやー、カッコよかったですねーー。
その強さもさることながら、ついに明かされたその素顔の意外なほどに冴えわたるイケメンっぷり。
顔に傷でもあるのかと思ったら、目が青いのか赤いのか、光ってるみたいなんですねー。
あの眼帯にはなにか呪術的な意味でもあったりするんでしょうか。
登場からファミレスの人を全員焼却したり、なかなか強烈なインパクトを与えてくれた頭火山さんですが、実に立派に五条先生の噛ませ犬になってくれました。
ちゃんと強そうなキャラだからこそ、ちゃーんと噛ませとしていい仕事ができるんだなって思いますわ〜。
といったところで前編の感想はここまで。
続きは後編にて。
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ネバラン>自分の狩るに値する獲物として復讐鬼となるように育成してるので良いんじゃないですかね?
ストーン>一応コハクを助けたりしたのに貧弱過ぎる気はしますが、ゲンという案内役がいる以上敢えて逃がす意味もないので蛍光塗料は次善の策だと思います。
追いつくまでにマグマ達に接触されたり、帝国に合流される可能性も多分にありますし、捕まえられるなら捕まえた方が良いですから。
まあマグマの言うように今回使った方法で誘き寄せるなり、監視に使ってる場所は判明してるのだから周囲を探るなりして捕まえてから行動がベストだとは思います。1分1秒が惜しいなんて場面ですらないですし。
>ストーン
私は実はちょっと疑ってることがあって、本当に監視役はほむら一人なのかなーと。
24時間ひとりで監視し続けるわけにもいきませんし、二手に分かれた対象両方を監視したい状況だって起こるでしょうから、監視役は実はもうひとりはいるんじゃないかな〜と疑ってるんですよねー。
それへの案内役にしたのかなー?とか思ったのですが、ちょっと考えすぎかなー。
司軍団だって人員潤沢ってわけでもないですしねー。