2018年01月17日

週刊少年ジャンプ2018年07号 感想<後編>

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 ではでは今日もお時間がかなり厳しいのでササッと行きます!

■前編の感想はこちら





 後編の感想は、

・ヒロアカ
・火ノ丸相撲
・ハイキュー
・ゆらぎ荘
・【打切】クロスアカウント
・青春兵器ナンバーワン

 の 6 本でお送りいたします。



僕のヒーローアカデミア

 回想での打ち合わせシーン、短いながらもすごいいいシーンですねー。
 3 人それぞれのセリフがそれぞれの反省点になっていて、みんなしっかり成長できたんだなーとハッキリわからせてくれる。
 さらに今週良かったのは先導者の少年を諭すかっちゃんの言葉。

「いつまでも見下したままじゃ

 自分の弱さに気づけねェぞ

 先輩からのアドバイスだ

 覚えとけ」


 って、これ、完全に自分の事ではないですかー。
 あんなに暴れまくってあがきまくってたかっちゃんが、自分を見つめなおして、自分の弱さと向き合って来たんだなーって。
 ちょっとシンミリとしてしまいました。
 いやー、あのかっちゃんが、よくぞこの境地まで来れたなと。

 「先輩」ってのは、まさにその道を通ってきた人間からの言葉って感じなんでしょうね。

 ケミィの個性も判明して、なんと轟くんの幻なんか出してくれちゃって楽しませてくれましたが、いやー、これは面白い個性です。
 奇しくもケミィになりすましたトガヒミコと似たようなことができる個性ですが、こちらはこちらでまた違った活用法がいっぱいありそう。
 直接の攻撃にはつながりにくくとも、かなりの強個性だと思います。
 わたし、こういう魔法を TRPG で使うの大好きですよ(笑)。



【センターカラー】 火ノ丸相撲

 本格的に始まった夏合宿。
 重要なのは揺るがぬ己の確立と勝負勘ということですか。
 しかしこうやってみんなが頑張ってるところを描かれちゃうと、この全員と刃皇関の対決一番一番をぜーんぶ見たくなっちゃいますねー。
 次の場所、どういう描写がなされるのか気になります。

 一方レイナさんは、なんと刃皇関の部屋でおかみさんになるための特訓開始?(笑)
 スパイも兼ねようとしているようですが、いったいどんな勉強ができるのか、こちらもなかなか興味深いです。



ハイキュー!!

 決まった――ーーー!!
 田中さんイェーーーーーイ!!!
 しかし田中さんの雄叫びもさることながら、その前の冴子姐さんの涙も胸にグッとキてしまいました。
 普段お祭り騒ぎな姐さんがこういう表情見せてくれると、破壊力もひとしおです。

 影山の無茶な態勢からのセッティングに、日向の「そこにいるか!」っていうスパイクも見事でしたし、宮侑の変態的センスのトスも凄かった。
 両者、超ハイレベルなプレイの応酬です。
 まったく引かないギリギリの勝負が続く中、さあ、次に勝負を分けるのは何が決め手となるんでしょうか。
 ゾーンに入ったかのような影山が何か起こしてくれちゃいそうですが、はたして!って感じですね〜。
 いやー、最終局面、超盛り上がってます。

 あと、今週はひさびさ登場の及川さんも最高でしたねー(笑)。
 かつてのライバルたちが応援を送ったり、そのプレイに「俺も!」とふたたび奮い立つ。
 熱い青春一場面です!



ゆらぎ荘の幽奈さん

 おお、ついに狭霧がコガラシ争奪戦に投入されましたか!
 といってもオババ様からの命令で仕方なくのていではあるんですが、でもなんだかだんだん狭霧も気持ちが動いてきている感じですよねー。
 それをしっかり自覚した時、狭霧はどういう風になっちゃうのか、今からそのへんがすごい楽しみなんですが。

 しかしそれはさておき今週も攻めていきますねー(笑)。
 サウナ風呂でのモロだしラッキースケベ。
 これ、おっぱいぽろーんに目が行きがちですが、なにげに狭霧の口元からしたたってる汗が汗に見えないところがよけいにヤラシイんですよねー(笑)。
 ミウラせんせい、ほんっと攻めてます。ありがとうございます!



【最終回】クロスアカウント

 ということで終了となりましたクロスアカウント。
 ゆらぎ荘とぼく勉というラブコメがすでに 2 本あるところにあえて殴り込みをかけた 3 本目のラブコメでしたが、あえなくパワー負けといったところでしょうか。
 ゆらぎ荘のファンタジック超発想や、ぼく勉の神がかった操舵技術と比較してしまうと、ちょっと「普通だった」というのが私の正直な感想です。

 あちこちでよく言われるように、たしかに脇の甘い作品ではあるとは思います。
 消火器で人を殴っちゃうとか、無害くんという設定の説得力の乏しさとか。
 ラストシーンにしてもこんな人だかりで世界的女優が素顔をさらしたらヤバいだろーとか、そういうところですねー。
 そういう細かいところが危なっかしい、そういう側面が目立った作品だったというのは確かにわたしも思います。

 ですが、そのくらいの細かいことは「面白ければどうでもよくなる」ものだと思うんですよねー。
 娯楽作品なんですから、ノリや勢いや力ずくで面白くしちゃうことってできると思うんですよ。

 結局のところ、ラブコメとしてかぶってしまった先達二作品に、大きくパワー負けしてしまったと言う事だと思います。
 同じラブコメで勝負するなら、どんな武器で勝ちに行くのか。
 もちろん伊達先生にはいけるっていう計算があったんだと思いますけどねー。
 でも残念ながらその計算がどこかで狂ってしまったと、そういうことではないでしょうか。

 わたしの勝手な分析では、主人公男子のダメ男っぷりがリアルに現役中高男子にヒットするかと思ったら、実際そうでもなかったというところが最大の誤算だったんじゃないでしょうか。
 ダメ男っぷりが読者に親近感を生むと思ったら、意外とそうでもなかったと。
 最近ジャンプのラブコメでは、コガラシ、成幸くんと、好感度男子が当たり続けてますからねー。
 今の流れは好感度男子なのかもしれません。
 あるいは、親近感を生むダメ男子を描くなら、違う切り口があったのかなーと、そういうところでしょうか。

 次もラブコメでいかれるかどうかはわかりませんが、しかし今回の連載経験で学んで、次に活かせることはいっぱいあると思います。
 次こそは!ですねー。
 期待しております。



青春兵器ナンバーワン

 く! まさか零一にホロリとさせられるとは!!
 最後のアンヌを心から心配している零一の言葉に、思わず涙腺刺激されてしまったのがメチャクチャ悔しいです(笑)。
 零一、まさしく青春、できてるじゃないですか!



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posted by BOSS at 23:00| Comment(0) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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