2017年11月21日

週刊少年ジャンプ2017年51号 感想<後編>

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 今週はワンピが休載ですので火曜更新の後半戦でありまーす。
 ではでは。

■前編の感想はこちら





 後編の感想は、

・ヒロアカ
・ゴーレムハーツ
・BORUTO
・シューダン!
・青春兵器ナンバーワン
・食戟のソーマ
・トマトイプーのリコピン

 の 7 本でお送りいたします。



僕のヒーローアカデミア

 いやー、ヴィラン連合、やってくれましたねー。
 オーバーホールの護送車を嵐のような襲撃であっというまに完全制圧。
 ヒーロー側としては護衛がプロヒーロー一人というのはちょっとばかり手薄だったように思いますが、とはいえそれほど八斎會戦の被害はでかかったというべきか。

 大型トレーラーがぶっ飛んだりするハイウェイアクション、まるでハリウッド映画を見ているような大迫力にワクワクしてしまいました。
 ここ、アニメでやったらすっごい映えるんだろうな〜。

 そしてとうとう引きずり出されたオーバーホールに対し、ヴィラン連合の強烈な制裁が下される。
 うーん、これは極悪だー。
 人の個性を奪おうとしたオーバーホール自身の両腕を奪い、個性を封じちゃう。
 まさに目には目を。
 Mr.コンプレスは腕を奪われたぶん、しっかり腕を奪って復讐完了。
 もう一本はさしずめマグ姉のぶんってところですかね(命ひとつと腕一本じゃ釣り合いませんが)。
 ちょっとだけわたしもスッとするものがありました。
 まぁでも、どっちもどっちな極悪人どもではありますし、この制裁が正しいだなんてぜんぜん思えないんですけどね。
 ともあれ、悪人バーサス悪人の、極悪非道な制裁が下されるという、なかなかにピカレスクロマンなカッコヨサでありました。

 さーてヴィラン連合、ここからどう出てくるんでしょうかねー。
 この個性消去弾、なにか使い道を考えているんでしょうか。



ゴーレムハーツ

 ゴーレム魔法の基礎訓練でコイン積みっていう、このアイデアは面白いなー。
 ガンプラとかメタルフィギュアとか細かい塗装をしてたりするとよくわかるんですが、人間の手ってごくごく小さく震え続けているものなんですよねー。
 そういう人間よりも、生物的な振動を起こさないゴーレムの方が精密作業には向いているんだっていう話、言われてみれば凄い納得できる話です。
 これ、けっこうハッとさせられるアイデアでしたわー。

 そしてナマイキそうなライバル少年の登場で、呑気そうな主人公こそ実はすっごい負けず嫌いだったということが判明してみたり。
 王道な展開もなかなかグッド。
 ここからこういう魔導学師としての修行編が続くのか、それとも悪いヤツをブッ飛ばすバトル方面へと進むのか。
 しばらく見守っていきたいと思います。



【センターカラー】 ボルト

 ボルト、だんだんとカタスケ先生たちがやっている科学研究に理解を示し始めるの図。
 ボルトくん、頑固ではあるんだけどもちゃーんと見る目があって、自分の考えが間違ってそうだったら改める柔軟性も持ってるんですねー。
 やー、なかなかいい子ではないですか。
 もしかしたらお父さんよりも頭の出来がいいんじゃないかと思っちゃうくらいなんですが(笑)、そこはやっぱりお母さんの良い所も受け継いでいるからなんですかね。

 ともあれ、科学忍具の実験でだんだん面白くなってっちゃうところを見て、ボルトもやっぱり男の子よのーうとなってしまいました。
 こういうの、ワクワクしないわけがないですわな(笑)。
 チャクラ刀とか、こんなロマンウェポン男の子が嫌いなワケがない。
 ぜひしっかりチャクラ効率まわりを改良して、ボルトのメイン武器にしてってほしいものですわー。

 しかし、無音空間とか、なんだか意味ありげに出てきましたねー。
 これらの実験が、のちのち重要な伏線となっていったりするのかもしれませんね。



【センターカラー】 シューダン

 あー、やっぱりこういうことになっちゃったかー。
 ナナセちゃん、最高の環境でサッカーをやりつづけるためにみんなと別れ、女子サッカーの強い中高一貫校へ。
 カラッとしたお別れと思わせてからのこのナナセちゃんの涙、もうこれは堪えきれないものがありました。
 ソウシだって終始笑顔でいるけども、胸の内は切なさ一杯だってのも伝わってきますしねー。
 いやー、黄金の少年時代の幕引き。
 つらく切なくも美しい、とても良いものを見せてもらいました。
 きっとこの黄金時代の思い出が、彼らにとっての一生の宝物になったんだろうなと思いますしね〜。
 中学に行っても引き続きサッカーを続けて、時々会ってはバカ話に花を咲かせたり、お前ずいぶん変わったなーなんて笑いあったりしてもらいたいものです。

 さーてしかし次週から新展開ということですが、もうこうなってくるとエピローグ編としか思えません。
 センターカラーを貰ったってことは打ち切りは回避したっぽい?とか思ってたんですがねー。
 展開がもう打ち切りルートとしか思えなくなってしまいました。
 ここからいったいどんなエピソードが始まるのか。
 10 年後に時間が飛んだりして、ナナセちゃんがオリンピックに出てたりするんでしょうかね。
 待っているのは打ち切りかもしれませんが、それはそれとしてナナセちゃんたちのその後の成長、とっても楽しみです。



青春兵器ナンバーワン

 零一、超越進化しすぎーー!!!(笑)
 いったいどんだけ進化すれば気が済むのかと!
 しかも今回、この進化現象だったり死亡だったり生まれ変わりだったりが、本当に起こったことなのかアプリの中だけで起こったのかがわからなくなってるとこが凄い面白いと思うんですよ。
 もしかしたらアプリ上のことはただのバグの表示で、本当の零一はただただ普通にぐーたら暮らしてただけかもしれないわけですし。
 あるいはこれらはぜーんぶ本当の事で、ギャグっぽく描かれているけど実は零一の真の性能に迫る超伏線だったりするかもしれないわけですしね(笑)。
 いやー、なかなかすごい超発想の回を見ました。



食戟のソーマ

 んあーー、田所さん、負けちゃったかーーー。
 まぁ三対三の勝負なのでここで田所さんが勝っちゃったら反逆側の勝利が決まっちゃうから漫画的に考えたら負けるのは当然の流れではあるんですが。
 十傑に立ち向かう田所さんという、圧倒的弱者が勇敢に立ち向かうという構図的にめっちゃ応援していましたので、いやー、なんともこれは悔しい結果です。

 とはいえしかし、ちゃーんと悔しがって涙を流し、その後涙をふりはらって創真の応援に全力を出す田所さん、ここはめっちゃよかったですからね。
 敗北は敗北でも、これによって田所さんがひとまわりもふたまわりも大きくなったっていう希望を感じました。
 相手側のもも先輩が田所さんを名前呼びして、しっかりと敵認定しているのも満足度がとても高いです。
 負けは負けですが、いい勝負でした。

 さーて、お次はいよいよ創真たちの戦いですかー。
 田所さんの分も、絶対勝たなくっちゃですね!



トマトイプーのリコピン

 毎週いろんな現実のエグみを教えてくれるトマトイプーのリコピン、今週は地下アイドル界の闇ですか(笑)。
 アイドルオタクの多種多様性の紹介ですとか、トップオタのタイガーさんによる「アイドルの仕事はマジシャンなんだ」という叫びとか、いやー、いろいろ勉強になります。

 しかし、普段は不思議ちゃんキャラをやってるアイドルは、謝罪の時にはどんな口調で謝罪したらいいんでしょうね。
 真面目にやらなければ真面目にやれってお叱りを受けそうだし、真面目にやったらキャラがブレてるって言われるんじゃあ、もう八方ふさがりじゃないですか(笑)。
 うーん、アイドルというマジシャンもほんと大変だ。



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posted by BOSS at 22:06| Comment(2) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>まぁ三対三の勝負なのでここで田所さんが勝っちゃったら反逆側の勝利が決まっちゃうから

これは団体だけど個人戦で、田所さんはこのあとソーマが勝っても負けてもリタイアなのではなかったでしょうか?
「お互いを助けてもいいから個人戦を3つ一緒にやるよー」ってだけのやつ
違ってたらすみません。
Posted by 松村はじめ at 2017年11月22日 08:14
>松村はじめさん

 おっとそうでした!
 すっかり星取りタイプの団体戦みたいな感じで思い込んでましたが、そもそも連隊食戟は最後に一人でも生き残った方が勝ちみたいな感じでしたねー。
 ご指摘サンクスです。
Posted by BOSS at 2017年11月26日 21:00
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