Puppy wakes up when food is served
寝ていたとは思えないほどのこの勢い(笑)。
エサのボウルじゃなくって瓶本体のほうにガガーッて行っちゃってるのも笑います。
やー、食欲がそのまま暴れ出しちゃったみたいな、なんともかわいいワンちゃんです。
しかし出来たら元の音も聞いてみたかったかなー。
カラカラカラーッていうボウルに転がるエサの音とか、ワンちゃんの息づかいとか(笑)。
ちょっとそういう音を聞いてみたいっていう欲が出てくる映像でもありました。
そうそう、それで思い出したんですが、こういう動画では日本人は元の音を重視して、アメリカでは音楽をつけて演出をすることを重視する、そんな傾向があるような気が前からしていたんですよねー。
またこの動画とは関係ないですが、アメリカだと面白い瞬間を強調するために、スローモーションを多用する傾向があるような気もします(特に統計も見たことないですし、あるとも思えませんがw)。
日本の映像だと、スローモーションを使うことはあっても一発目はまず等倍再生を流して、そこからもう一度同じところをスローで見せるっていう見せ方があると思うんですが、アメリカ文化だとスローオンリーで、そのあと何度も何度もスローで見せるとか、そういうのをよく見かける気がします。
こういうのって、たぶんそれぞれの国のテレビ文化の違いが原因だったりするじゃないですかねー。
バラエティ番組などで使われる演出手法がそれぞれの国で異なって、国民に沁みついている、そういう文化の差異がこういうところにあらわれているのかなーと。
そんなことを想像しました。
まぁでも、どちらが優れているとかいうことでもなくて、それぞれの文化で喜ばれる傾向がそもそも違うのかもしれませんね。
アメリカ人からしたら、何だよ日本人の動画は、こんなイカした映像なのに、なんでゴキゲンな BGM をつけないんだぁ〜?って、そういうふうに思っているのかもしれません(失礼。ひどく偏見に満ちたアメリカ人キャラでありましたw)。
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