2017年08月01日

週刊少年ジャンプ2017年35号 感想<後編>

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 ワンピ休載により、火曜更新となりました後半戦。
 ではではいきまっす!

■前編の感想はこちら





 後編の感想は、

・火ノ丸相撲
・ぼくたちは勉強ができない
・食戟のソーマ
・約束のネバーランド
・青春兵器ナンバーワン
・ゆらぎ荘
・シューダン!

 の 7 本でお送りいたします。



【センターカラー】 火ノ丸相撲

 おお、分からない君が全知全能君にレベルアップしとる!(笑)
 このミニコーナーは相撲のマメ知識ももちろん楽しかったんですが、分からない君とかのシュールな小ネタがいちいち面白かったんですよねー。
 編集の面白いものを作ってやるぞ!っていうヤル気を感じてかなり好きでした。
 なんかしかし、さすがに全知全能君とまで行っちゃうと、こういうコーナーからも火ノ丸の最終回近しって感じがしてきますな〜。

 そして始まったダチ高相撲部送別試合。
 いやー、三ツ橋くん、でっかくなりましたねー!
 まだまだ小兵には違いないですが、ガタイのできあがりっぷりが凄い。
 なによりこの目つきが入部当時とは段違いってわかります。

 試合内容もよかった。
 火ノ丸の渾身のぶちかましを止めてのけ、八艘飛びをフェイントに使うという大博打からのまさかの鬼車!
 これは熱いですねー!
 負けはしたものの、見事な勝負師っぷり。
 見違えるような成長を証明してみせてくれました。
 この強さならば、次の大会あたりでしっかり初勝利を飾ってくれるんじゃないでしょうかね。
 そんな素敵な予感がしてくる一戦でしたわ。

 お次は佑真さん。
 本気でどつき合う鬼気迫る張り手勝負。
 さらには佑真さんの破城掌がさく裂するも、それを真正面から受け止めた火ノ丸は、まるで破城掌をそのままお返ししたかかのような張り手で佑真さんを撃沈。
 三ツ橋くんとはその読み合いの勝負に乗って見せ、佑真さんとは撃ち合いの勝負に乗って見せる。
 相手の土俵でしっかり相手の強さと向かい合うところが火ノ丸の生きざまでありますわ。

 そしてまた、心の中のセリフでしっかり対話しちゃっているのもいいですねー。
 佑真さんの「せめて最後に一度くらい勝って…」というモノローグに火ノ丸、「最後じゃねえさ… 相撲続けてりゃ… きっとまたやれるさ… ユーマ…!」と、心の中でバッチリ答えちゃってるんですよねー!
 まさに拳と拳で語り合う。
 本気でやり合うからこそ分かり合える、土俵の上での肉体会話。
 これこそが送別相撲の意味なんでしょうねー。

 さあ、残るはチヒロと小関部長。
 どんな勝負を見せてくれるんでしょうか。



ぼくたちは勉強ができない

 頑張り過ぎちゃううるかちゃん。
 健気で一途でイイコだな〜と思いつつ、きっとそんな頑張りすぎたうるかちゃんに神様からのちょっとしたプレゼントでもある回なのかな〜?と思っていたら、とんでもないことになってしまいましたね(笑)。
 どんな難聴系主人公でも聞き間違いがないレベルで、うるかちゃんの恋心が完全にバレる事態に!
 いやー、これはどうなってしまうのか!
 めっちゃワクワクするんですが、あーでも、うるかちゃんはあくまでも 3 番目のヒロインであって順当に考えたら負け確定の立ち位置であるわけですからねー。悲しいことに。
 これは“終わりの始まり”であるのかもしれないなという、非常にいやーな予感もしてきちゃうわけなんですが。
 さーて、どうなりますことか。
 最近のぼく勉、文乃んがだんだん唯我を意識してきたり、人間関係の様相に次々と変化が見えるのがとても面白いです。



食戟のソーマ

 美作、これはズルすぎる!(笑)
 相手チーム全員分のトレースをしなきゃいけないけど、

「やらねぇ訳にはいかないからなァ……!」

 と、めっちゃカッコイイ男意気を見せてくれた直後のコレは……(笑)。
 見開きで繰り広げられる、めくめく美作ワールド(爆)。
 こんなの目撃したら SAN チェックものですっての!
 いやー、つくづく美作の対戦相手が女性陣じゃなくってよかったと、ホッと胸を撫でおろしましたわ。

 しかし対戦相手の斎藤綜明さんもなかなか魅力的なひとですねー。
 その武士道キャラも面白いですし、いくら俺でも一人称を「拙者」とは言わないと言ったとたんに周囲から総ツッコミ(笑)。
 十傑どうしの仲の良さも垣間見えましたし、一瞬にして斎藤綜明さんのキャラが立った気がしましたわ。



約束のネバーランド

 おーなるほど!
 鬼が人間を殺したときにその胸に花を刺すのは、宗教的な儀式、かつ血抜きも兼ねてのことだったんですねー。
 思わぬところであの光景の意味が分かりました。

 あの花には今までなんとなく邪悪なものを感じていたのですが、そう説明されてみると印象がちょっと変わってきます。
 鬼そのものの印象も変わってきますねー。
 もちろん人間を食べることは人間にとってみれば恐ろしいことに変わりはありませんが、でも、鬼にしてみたらそれは自分の生命活動を維持するための必要にかられてのことであるわけで。
 しかも宗教的な敬意をもって人間を食べているのだということなら、ないがしろにする気はないっていうことでもありますからね。
 トリコでいうところの、「いただきます」「ごちそうさま」が彼らにもあったのかと、これはちょっとした驚きでありました。
 なるほど、鬼は「悪」ではないのかもしれません。
 たんに生命的に捕食者と捕食される者という、その対立構造に過ぎない話なのかもですね〜。
 まぁでも、ソンジュもまだいろいろ隠していることはあるようなので、まだまだそう決めつけるには早いかもですが。



青春兵器ナンバーワン

 たたみかけるような超展開!
 まさかのゴロー出産からの、よくわからないお侍ドラマ。
 さらには最後の尻からの帰還にはさすがにこらえ切れずに吹き出してしまいましたわ(笑)。
 どこまで行っても真相に気づかずふたりだけは感動ドラマをやっている委員長とゴローが可笑しいったらありません。
 いやー、委員長&ゴロー回、相変わらずハズレなしです(笑)。



ゆらぎ荘の幽奈さん

 ひな祭り回かと思いきや、ホワイトデー……かと思いきや、その実、完全なる食戟のソーマ回でありましたね!
 コガラシのプレゼントによって次々おはだけになっちゃう女性たち(笑)。
 コガラシ無双のちぎっては投げ、ちぎっては投げであったわけですが、ちゃーんとその女性のためを思ったプレゼントを考えてあるっていうのが行き届いてて小憎らしい。
 さっすがそういうところはコガラシさんでありますわ。

 しかし、かるら様のためにそっちに寄せたって言ってますが、自分の彫像になったチョコをあげるって、これまた頑張りましたねーコガラシ(笑)。
 でもこれ、結局もったいなくって食べられないんじゃないかなぁかるら様。
 このあと永久冷蔵保存にしちゃうかるら様が見えますわ(笑)。

 そしてまたラスト。
 コガラシからもらったブランケットを心から喜びつつ、疲れきって寝入っちゃったコガラシの肩にそっとそれをかけてあげる幽奈さんが素晴らしい。
 幽奈さんの愛って、なんかこうふわーっとほんとあったかいですわー。



シューダン

 ナナセちゃん、かつてなく試合に燃えるソウちゃんにドキン…なんてしちゃって、ほっぺも染めてるもんだからてっきり恋か!?恋なのか!?って喜んじゃったんですが、そうですか、そっちでしたか(笑)。
 リベンジとかムカつくとかそういうことではなくって、試合と勝負そのものを楽しみたいと吹っ切れた様子のナナセちゃん。
 いいですねー、青春ドラマらしい、実にすがすがしい流れです。
 もはやソウちゃんにもナナセちゃんにも鴨志田の嫌なところとかは眼中にないって感じなのかもしれませんね(笑)。
 それよりもなによりも、今は目の前にある面白い勝負に全力を尽くし、こころゆくまで楽しみたいと。

 しかし、このタイミングでの渥美大地くん覚醒とは!
 いきなりインディアンみたいなしゃべりかたを始めたのには楽しくなってしまいましたが、いやー、これはさすがに本当に誰にも止められないんじゃないかと思えてしまいます。
 さあこの進撃の巨人に、どう挑むのかソウちゃんナナセちゃん!

 しかし、ちょっと掲載位置がやばいなー。
 以前だったらこち亀うしろの打ち切りラインを越えたところですからねー。
 ふんばって欲しいところです。



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posted by BOSS at 21:14| Comment(0) | 動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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