2017年07月26日

週刊少年ジャンプ2017年34号 感想<後編>

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 ではでは後半戦!

■前編の感想はこちら





 後編の感想は、

・ブラクロ
・食戟のソーマ
・ゆらぎ荘
・ぼくたちは勉強ができない
・ハイキュー
・青春兵器ナンバーワン
・腹ペコのマリー
・磯部磯兵衛

 の 8 本でお送りいたします。



【センターカラー】 ブラック・クローバー

 人気投票結果発表ということですが、ユノやノエルを抑えてヤミ団長が 2 位って言うのはちょっと驚きましたねー。
 てっきりアスタユノあたりのワンツーフィニッシュかと思っておりました。
 たしかにヤミ団長は頼りになるしカッコイイ活躍も多いですし、言われてみればこの順位も納得ってところでしょうか。
 それに対してユノは一番のライバルという立ち位置的に、もうちょっと出番が増えたほうがいいかもですね〜(笑)。

 さて本編。
 ここで水色の幻鹿騎士団のリル団長が参戦。
 前に裏切者あぶり出しの時にでてきていたお団長さんですねー。
 絵画創造系だけに、すべての系統の魔法が使えて、さらに的確に相手の弱点属性をぶつけることができるとか、かなりのチートではないですか。
 この実力にしてなぜこれまで最下位クラスに甘んじていたのか不思議なくらいなんですが、相手が強くないと創作意欲がわかないっていう性格のほうに難があったりするのかも。

 しかしこの執事風じいや、いい人だなー。
 実の親にも見放され気味っていう話が始まったのでまたちょっとダークな過去話なのかな?と思ったら、それを一気に吹き飛ばすじいやの愛。
 己が傷つくこともいとわずリルを導いてくれたんですねー。
 やー、親以上にリルを見てくれる、親以上の大恩人ではないですか。



食戟のソーマ

 さっすが美作!
 相手の行動・思考を瞬時に読み取り相手の調理を同時にコピーするって、やってることはほとんどコピー忍者先生クラスではないですか(笑)。
 もう常人のレベルではないですね!
 でも、こういう雰囲気になってくるとかえって美作くんの負けフラグが立ってきたような気がしちゃうな〜。
 連隊食戟の協力プレイはなにもこちらだけができるわけじゃなくって、十傑側もできるわけですからね。
 十傑側はプライド的にそういうことはやらないのかもしれませんが、こちら側がやっただけに、相手もそろそろ?って思ってしまいます。
 さてさて、どうなりますことか。



ゆらぎ荘の幽奈さん

 子供になっちゃったコガラシ回!
 ほんっと女将さんのマジックアイテムは何でもありですねー(笑)。
 いずれその女将さんってのも出てくるんでしょうか。

 かわいいショタコガラシをめぐっての女子たちのドタバタというドラマももちろんありつつ、メインどころはコガラシの昔の辛い境遇を匂わせるってのが実にゆらぎ荘らしい展開でした。
 むかしはいろいろあったけど、でも今はこんなに強い男になって、そしてすっごい幸せなところに住んでるだなーって、一瞬子供になっちゃったからこそもう一度噛み締められたコガラシだったかもしれませんねー。
 やー、なんかジーンと来てしまいました。

 あと、子供コガラシを厳しくも優しく守ろうとする幽奈さんの母性力の高さよ!
 やー、幽奈さんはやっぱりいいな〜〜。



ぼくたちは勉強ができない

 おー!いよいよ文乃ん再起動準備に入りましたかー!
 口をついて出ちゃった冗談に自分で赤面しちゃって、妙に意識させられて、それで自分の気持ちに気づいてゆくってところですかね〜。
 いやー、わくわくしちゃいます。

 思えば最初の頃は毒舌キャラだった文乃んですが、あんまり人気が出なかった(?)ことで出番をうるかちゃんにゆずり、自分は助言者位置にポジションチェンジ。
 一度は出番を減らしつつ、再登場したころには毒舌キャラという部分をスパッと切り捨て。
 その後、助言者の立場から唯我くんとの接点を徐々に増やして再接近させ、うるかちゃんと理珠りんの恋心に気を配るうちに自分も……という自然な流れで恋のレースに返り咲き。
 おそらく、筒井先生の初期構想にはなかった展開だろうなとは思うのですが、実にすばらしい舵取りだったと思います。
 人気がないと判断したら即座に路線変更もいとわない。
 瞬間風速的に大きな反響があったうるかちゃんで漫画を維持し、未来への体制づくりを考え直す。
 こういう判断ができた筒井先生……か、もしくは担当編集さんかもしれませんが、すごい漫画力だと思いますわ。
 まさに漫画は生きている。
 これぞ週刊連載漫画の醍醐味ってやつだと思います。

 さー、なにはともあれついに三つ巴発動でしょうか!
 面白いことになってきました!



ハイキュー!!

 すっげーいい言葉だ!!

「ところで平凡な俺よ

 下を向いてる暇は あるのか」


 ずがばーーん!!って感じです。
 頭ぶったたかれたような気がしましたわ〜。
 やっぱりあなたはめちゃくちゃカッコイイ!
 ここまでとことん追い込まれ、それが正解とはわかっていても、月島にトスを上げてもらえないという局面もあったりしてるのに!
 どこまでカッコイイんですか、田中先輩!!

 あと 1 点でこのセットをゲットという得点で、次号は巻頭カラー。
 いよいよ田中さん大勝利への布石は完全に積み上がったってところでしょうか!
 次号冒頭、カラーでぜひともかっこよく決めて欲しいものですね!!
 叶歌ちゃんも惚れなおすぜ!!



火ノ丸相撲

 時間は一気に流れて全日本選手権もダイジェストで。
 そうですかー、火ノ丸三位でしたかー。
 これはちょっと残念でしたが、しかしこれで天王寺との力関係も、互角のライバルっていう感じが維持されるんですよねー。
 天王寺が言っている通り、きっと彼らは大相撲界に出てからも終生のライバルでいつづけるんだろうなって思えてきます。

 なにはともあれ、ついに体格不問の入門資格をゲットした火ノ丸!
 その表情に宿るくすぶりは、プロになってからぜひとも晴らしていって欲しいものですわ。
 大相撲での勝負こそが本番なんですからね!

 そして始まる新展開。
 なんと、ここでダチ高相撲部の仲間たちとの戦いですか!
 いかにも最後のフィナーレを飾るにふさわしいイベント戦って感じですが、いったいどんな勝負とドラマを見せてくれるのか。
 これは楽しみです!



青春兵器ナンバーワン

 なんというナナメ上展開の連続か(笑)。
 棺を壊して窓から飛び出た瞬間雷に打たれるとか、あまりの脈絡のなさに笑わされたかと思ったら、最後は「あの人は私たちの心の中でいつまでも生き続けているんだわ」を本当にやっちゃうネタ。
 これが本当にあったらどんだけウザいのかということをマザマザと見せつけられてしまいました(笑)。
 ラスト、「うるさい…」とうなだれるクラスメイトたちがあまりに可笑しかったです(笑)。



腹ペコのマリー

 未確認少年ゲドーくんか!!
 先週ラストのオチの形態をしっかりそのまま今回のネタに繋げていたのが驚きでした(笑)。
 それに今週はふつうに初々しいふたりがなんとも可愛かったですねー。
 多少強引でもしっかり二人を応援しようとしているマリーさんがこれまた素敵。
 いやいや、なかなかよい展開ではないですか。



磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜

 なんなんだろう今週の磯兵衛のイキイキっぷりは(笑)。
 夏休みの宿題から多彩な方向で逃避しまくり。

「海へ行ったり川へ行ったり

 お祭りや夕涼みに出かけたり…

 夏にはたくさんの宿題が

 すでに用意されているで候」


 この、めちゃくちゃ名言感があって無駄に胸に響くフレーズがいいですわー(笑)。

 かと思えば、宿題を燃やしだしたあたりからの超展開の連続っぷりも素晴らしい。
 娘さんの最後のセリフで磯兵衛の行動がただの風物詩だったってことがわかるのも味わいがあっていいですしねー。
 いやー、なんだか今週の磯兵衛はめっちゃイキイキしていて最高でした。
 もしかして、仲間先生の実感がこもりまくってるからなんじゃないですかね(笑)。



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