2017年06月14日

週刊少年ジャンプ2017年28号 感想<後編>

jump201728b.jpg

 掲載順的にはゆらぎ荘のセンターカラーがこちらのトップ絵になるはずなんですが、そこはそれお察しくださいということで(笑)。
 ではでは後半戦、まいりましょーー!

■前編の感想はこちら




 後編の感想は、

・ゆらぎ荘
・火ノ丸相撲
・ブラクロ
・Dr.STONE
・ロボレーザービーム
・ぼくたちは勉強ができない
・【読切】なんて古っ代!ファラオくん
・青春兵器ナンバーワン
・ポロの留学記
・【打切】U19

 の 10 本でお送りいたします。



【センターカラー】 ゆらぎ荘の幽奈さん

 おー、なんだちくしょー!ちょっと涙腺に来ちゃったじゃないですかー!
 のん子さんの編集担当、初登場(?)の羽良嶋さんとのん子さんの関係性が素敵すぎ。
 異動の話をようやっと口に出せたとたん、ボロボロ泣きだして抱き合う二人にはこっちまでホロリとさせられてしまいました。
 失敗もするし自分に自信がない羽良嶋さんですが、仕事風景を見る限りとても優秀で一生懸命なところはとても好感が持てますし。
 そんな羽良嶋さんに精神的にも物理的にも包容力を発揮しちゃうのん子先生も、異動の話を聞いたとたんに駄々っ子のような一面を見せちゃうのも愛が見えて素晴らしい。
 やー、可愛いカップルではないですか。
 話の位置としてはコガラシ戦線と離れたサイドストーリーですが、この二人の事も今後ちょっとずつ見ていきたいですねー。



火ノ丸相撲

 ついにがっぷり四つに組んだ久世と鬼丸でしたが、ここからどちらも動けない膠着状態に突入という、漫画やドラマの剣豪の勝負とかでよくある状況に陥りましたかー。
 いやー、ベタですけどもやっぱりこういうのは手に汗握ります。
 一見なにもしてないよういて、実はどちらもわずかな力の加減、体重のふんばり方などで無数の攻防がこのなかで繰り広げているみたいですし、それ以上の攻防が彼らの頭脳のなかで繰り広げられているみたいですしねー。
 派手な技の応酬とは一味違う、一瞬たりとも気をぬけないジリジリした緊張感がたまりません。

 またこの久世草介の、集中の静寂の中でただひとり、鬼丸のことだけを意識しているというのがとっても彼らしいなと。
 横綱の孤独の中で、鬼丸や天王寺のような好敵手の存在が実は何よりも得難い嬉しいものだったんですね〜。
 その顔から我知らずって感じだと思うんですが、微笑みが漏れてしまっているのがとっても印象的でした。

 それに対して、鬼丸のほうは集中の静寂の中で聞いたのはこれはお母さんの声なんでしょうか。
 この声に何を見出しすんでしょうかねー鬼丸は。
 勝負の中で敵側が笑い、鬼丸サイドは鬼気迫る表情っていうパターンを何度かこれまで見てきましたが、今度はどんなふうになるんでしょうか。



ブラック・クローバー

 ザクスさん本人が辺境勤めだったために正体がバレずに済んだというわけですか。
 これは偽ザクス、ちゃんとそういうところまで調べて入れ替わったってことだとすると、見た目以上にクレバーだったりするかもですねー。
 それともただの偶然なのか。
 あるいは偽ザクスさんのバックにクレバーな人間がいたりするのかも。

「オレはオマエらを茶化しに来たんだ」

 という言葉の意味も気になるところです。
 その言葉通りオチョクりに来ただけなら意外とコイツは味方なのか?ってなりますが、もし裏の意味があったりすると、またまたダイヤモンド王国か白夜の魔眼の差し金か?ってなりますものね。

 でもなんか言動の雰囲気から、意外と味方なんじゃないかっていう気もしてくるんですよねー。
 戦闘開始時のアスタへのセリフは口調こそ悪いものの、「地形の把握」とか「戦力情報の共有」とか、とっても常識的で好感度ちょっとだけ上がりましたし、そこからサボッて寝ちゃったのもいかにも次段階での活躍の前フリっていう感じがしますもの。
 さーて、一体どんな奴なんでしょう。
 こういう謎のファクターひとつ投入することで、定番のトーナメント展開も緊張感がグッと高まってくれます。

 あと、やっぱり 3 対 3 とかチーム戦が始まると、こちらも戦術脳がくすぐられてワクワクしてきますわー。
 この後どうやってあの炎のクロスボウ陣形を崩していったらいいのかなーと。
 敵は 3 人いるのに、攻撃手段を一点に絞っているという弱点を晒していますからねー。
 クリスタルの防衛役を配置してないっていうのも大きな弱点です。
 このへんを突いていったら案外簡単に攻略できるかもしれません。

 アスタが自陣クリスタル前で防衛役をやって砲撃に対応、ミモザが敵クリスタルに隠密接近すればいいんじゃないかな?って思うんですが、さーて、どうでしょう。
 アスタが炎のジャベリンを剣で撃ち返せば、敵クリスタルの破壊まではいかなくとも、ミモザが敵陣に詰め寄る際の援護にはなるんじゃないでしょうかねー。
 あ、でもミモザの魔法じゃクリスタルは割れないのかなー。
 さー、どうなんでしょ。
 どんな攻略を見せてくれるのか楽しみです。

 しかし、チーム紹介のところ、それぞれ 3 人チームなのにメインキャラのみが顔出しで、なんでその他大勢モブ(?)は顔も出してもらえないんだろーと。
 ブラクロの格差社会の闇がこんなところにまで……(笑)。



Dr.STONE

 大樹を掘りだした瞬間の千空の表情変化、こういう描写いいなー。
 不敵ないつもの表情に戻る前に、一瞬少年らしい安堵とか泣きそうな表情になってるんですよねー。
 でもそういうのも一瞬で不敵な表情に戻っちゃう。
 誰も見てないのに(笑)。
 こういう二面性を見せられるとキャラがどんどん魅力的に見えてきちゃいますわ。

 しかし、千空の仮説という形で人類総石化の原因を三つもバーンと提示しちゃったってことは、これらの中には真相はないって考えていいのかなーと。
 私もまず宇宙人説を考えましたし、軍事兵器説はウイルス説とミックスかな?とか考えていたんですが。
 そんなことはお見通しって感じで、作者の手のひらの上で踊らされてる感が気持ちいいです(笑)。
 真相がこれらの中にないとしたら、いったいどんなのがあるんでしょうかねー。
 やー、なんかこう提示されちゃうと、理一郎先生の自信の大きさがうかがえちゃいます。
 暗にこれ以上のものを用意してるよっていうメッセージみたいなものですものね。
 きっとそれが明かされるのはもっとずっとずっと先の事だと思いますが、これは楽しみです。

 ああでも、千空ほどの人間の仮説がそうそうハズレることもないっていう考え方もあるのかなー。
 だとしたらこのなかに完全ストライクではないとしても、かなりストライクな仮説があったりするんでしょうか。
 うーん、余計わかんなくなってきた(笑)。

 あと、千空の胸の「E=mc2」にそんな信念が込められていたとは!
 さらにラスト、現在の大樹の叫びと回想の千空の叫びが時を越えて完全にハモる!っていうのが、なんとも熱く畳みかけてくれますねー。
 やってることは観察、思考、実験の繰り返しでとても地味なシーンなのですが、訴えかけてくるものは本当にアツい。
 演出、見せ方が上手いのも大きいんでしょうねー。



【センターカラー】 ロボレーザービーム

 ムチャクチャなトレーニングによって驚異的な成長を遂げる主人公。
 なによりそれをやり遂げてしまうド根性とまっすぐな情熱によって周りに認められてゆくこの展開。
 実際、こんなムチャを繰り返したら体をダメにしてしまいそうですし、現代スポーツではやっちゃいけないことなのかもしれませんが、やー、昭和のスポ根で育った私としてはこういうの大好きですわー。
 まさに王道じゃないですかって思っちゃいます(笑)。

 しかしこのロボの成長スピードは化け物かってなレベルですねー。
 当初は正確なショットだけが武器の一点突破型主人公かと思いきや、このままゆくと完全オールマイティなパーフェクト主人公にもなりかねません。
 もちろんどこかで変な弱点が発覚したりして、プレイスタイルに強みと個性がハッキリ出てくるのかもしれませんが。
 今後ロボがどういう変貌を遂げてゆくのか、楽しみになってまいりました。



ぼくたちは勉強ができない

 うるかちゃん!いじらしすぎか!!
 英語でキスをしませんでしたか?と聞いたあとのうるかちゃんの無理した笑顔、たまらんですねー!
 やー、優しい子だわ〜、うるかちゃんは。
 一生懸命自分の胸の痛みをさとられまいと笑顔を作るうるかちゃん。最高に切ない瞬間でした。
 勘違い事件って、ラブコメでは定番ですけど、やっぱり素晴らしいドラマと表情を生みますねー。
 キャラが輝きまくりです。

 またここで意外なことに文乃ちゃんがふたりの相談役ポジションにピタリとハマりこむ。
 連載開始当初はダブルヒロイン制かと思われていた理珠ちゃんと文乃ちゃんでしたが、まさかうるかちゃんを交えてこんな三角形ができあがろうとは。

 でも、一見恋愛戦線から脱落したように見えて、このポジションはこれはこれで美味しいところですからねー。
 ニセコイにおける鶫ポジション、ゆらぎ荘における狭霧ポジション、どちらもとても美味しい人気の高い位置取りです。
 また、ふたりから相談を受けるうちに自分も恋心に芽生えて……なんて展開もありそうですしねー。
 文乃ちゃんの今後にもおおいに期待が持てそうです。

 やー、なんというか、今週はこれでついにこの漫画の戦闘態勢が整ったって感じの、すごいパーッと空が明るくなってきたような気分のしてくる回でした。
 ここからこそが彼女たちの本当の戦い、なのかもしれませんね(笑)。



【出張読切】 なんて古っ代!ファラオくん(再掲)

 読み終わった後でネットサーフィンをしていて知ったんですが、これって 2 年前に載ったのとまったく同じ原稿なんですってね!
 そう言えばそうかも!と(笑)。
 まったく気づかずわたくし読んで楽しんでおりました(笑)。
 いやー、人間の記憶力ってどんだけあやふやなんでしょう(つーか私のかw)。
 なんか見覚えのある展開だけど、きっとこれがファラオくんの定番の笑いのパターンで、たぶん前回はサッカーかなんかだったんだろうな〜と脳内補完して読んでおりましたわ。

 そして前回の自分の感想を今読んできたんですが、今回とほぼまったく同じ感想を抱いている自分がそこにいたんですよね(笑)。
 うん、コピシュネタは今回もやっぱり笑っちゃったぞと。
 やー、自分の記憶力の弱さ、そして笑いのツボのぜんぜん変わってないところを確認できるという、わたし的にかなり面白い企画でした(笑)。

 しかし、素朴な疑問として、なんでジャンプは二度もおんなじ原稿を掲載したんでしょうねー。
 事例のない事ではないとは思いますが、でも説明もなしに再掲載は驚いたなーと。
 代原用のストックが、なにか運悪く切れてるタイミングだったりしたんでしょうかね〜。



青春兵器ナンバーワン

 今週はもうエージのこのセリフがすべてを語ってくれてます。

『本当に編集ってこんなカンジなの!?』

 まさにこれですね!
 零一の編集ノリがいちいち面白い(笑)。

「宝石だって磨いて初めて価値が出る

 大切なのは削ることです」


 とか、正しいことを言ってるのかもしれないのに、この調子に乗った顔とカッコつけた言い回しがすべてをダメダメにしてる感じ(笑)。
 やー、零一のあらたな一面が見えた気がします。

 そして後半登場の斉藤さん。
 さすがホンモノ(?)の編集担当は言う事がいちいち刺さります。
 漫画ではキャラの魅力が大事って言いますけど、なるほど、魅力のない主人公は何をやってもすべてが生きないからダメなんですねー。
 どんなに活躍させても、ストーリー展開を凝っても、派手な必殺技を出しても、ヒロインがかわいくても、主人公がぜんぶ台無しにしてしまうと。
 なんとなくわかってたことではありますが、やー、すごくスッキリ飲み込めました。
 勉強になりますわー。

 しかしこの作中作、絵柄と言い見せ方と言い、ちょっとブリーチっぽくって上手いんですけども(笑)。
 アシさんの手によるものなのか、それとも長谷川先生が画風を変えて描かれたものなのか。
 ともあれ漫研エースの藤さん、なんか不思議な霊媒体質もありそうですし、これは凄い才能です(笑)。
 今後のエージと委員長の仲を進展させる起爆剤としても楽しみですしねー。



ポロの留学記

 なんとポロ! こんな美しい純なラブコメも描けるのか!!
 やー、浴衣に着替えたルイカちゃんのいろんな表情、堪能させていただきました〜。
 最後、花火をバックにキスしちゃったところなんて、こっちまでドキーンとしちゃったではないですか(笑)。

 この作品、今一つ何を武器にして読者に訴えたい漫画なのか、ちょっとわからないなーとわたしなんかはこれまで思ってたんですが。
 いやー、こういうところをもっと早くに武器にしていたら、今とはかなり違う掲載位置だったんじゃないですかねー。どうなんでしょう。
 まー、ジャンプのラブコメ戦線はだいたいいつでも熾烈な競争ジャンルなんですが、だからといって作者の光る部分をあきらめるって手はないと思うんですよね。



【最終回】 U19

 ということで、タイトル通り 17 話で終了した U19 。
 くしくも選挙権を得る直前での終わりってのが運命的でありますねー。
 線が比較的整理されてて見やすく、アクションなども面白い絵を見せてくれていたのですが、いかんせんスタートがのんびりしすぎたかなーと。
 偶然にも今週の青春兵器ナンバーワンが指摘していますが、読者は設定を読みたいのではなく、登場人物のドラマをこそ読みたいわけで。
 主人公のリビドーが覚醒して敵をぶっ飛ばすまで、もしくは、ガレージキッドと大人党の対決構図が動き出すまで、状況の説明におおきくページ数を割きすぎたのではないかと思います。

 少なくとも一話ラストでリビドーの覚醒をやってしまうか、もしくはもう主人公はリビドー覚醒済みで、すでに社会の裏で戦っているガレージキッドのエースだとか、そういうセンでいったほうがよかったのではないでしょうか。

 その昔、ジョジョ第一部はバトルを開始するまでに一巻分をまるまる使うという今では信じられないようなことをしていましたが、今の時代そういうのは至難でしょうからねー。 
 スピーディーに困難とカタルシスを、できれば一話ごとに、そして毎話強烈なヒキを。
 この激しい波によって読者のハートは揺り動かされ、次はどうなるんだと期待して、次週もページをめくるんだと思います。
 ちょっとゆっくり設定説明、主人公の描写にページを割きすぎたのではないかと思いますわー。

 また私のような投票権を持つようになってずいぶん時間がたってる人間からすると、ちょっとこの政治描写は納得しにくいなーというのはあるのですが、まぁそういうのは「少年漫画」なんですから気にしないでおくとして。
 (政治的にもっと激しく独裁状態にし、子供の奴隷化を進め、ディストピア描写を徹底的にやったほうがよかったのではないかとは個人的に思います)

 気になったことの一点目は、主人公たちに正義感があるように伝わってこなかったという点です。
 反政府活動の戦略上、リビドーという存在の発覚を防ぐため、谷先生を学校から追い出さなくてはならない。でもさすがに殺しは主人公としてマズイ。ではどうしたらいいのか。
 そこで谷先生に児童虐待性の同性愛者疑惑をなすりつけ、社会的に抹殺して発言の信用性をなくすという方法はとてもスマートでよかったと思います。
 しかしそのあと、谷先生へのフォローがなにもなかったのは個人的に納得いきかねるところだったんですよね〜。
 結局紅童の行動によってリビドーの存在は四季総理たちの知ることとなったわけですが、だったらそのあとは谷先生の不名誉は回復してあげるべきではないだろうかと。
 紅童の言うように「俺に敵はいない」というのであれば、たとえ立場は敵でもそういう武士の情けを施すのが男らしさ、正義というものではないですかねー。
 ちょっと谷先生および彼のご家族があまりにも可哀相だと思ってしまいました。
 たとえ相手が犯罪者であっても、罰には正しい罰があるはずです。
 いわれのない罪による罰は、とてもまっとうなものではないと思うのですよー。

 またそういう点はこの件だけではなく、たとえば UFO をビル街に落として平然としていたり(おそらくうん百人以上の死傷者が出たでしょう)。
 リビドーが発現した少年をあえて置き去りにしておいて、実験体になったら助けようと言いだしたり。
 この実験体の件については、置いていくときには紅童に想像力がなかったのかもしれませんが、だとしたら、あの時やっぱり連れてきていれば!と後悔している顔を見せてくれれば共感のできる主人公だと思うんですよねー。で、仲間が慰めたり厳しく指導したり。
 そういうところもないとなると、何を考えているのかちょっとわからなくなってしまうのです。
 主人公たちの正義がどこにあるのか、というところが最後までよくわからない漫画であったなぁというのが正直な感想です。

 また、この作品のテーマでもあるはずの、大人、子供、というものが最後までふわふわしていたようにも感じられてしまいました。
 大人が敵で、子供は正義っていうキッカリとした区切りがされているわけではなくて、大人にもいい人がいるよっていう展開はわかります。
 しかし、最後の敵となった少年が紅童を「大人だ」と言って賞賛したかと思えば、最後のメッセージは「人はきっと永遠にU19(こども)なのだから」と子供らしさの礼賛でエンド。
 ここはちょっとうーんとなってしまいました。
 大人がいいことなのか、子供がいいことなのか。
 木村先生的には、ここはどういうふうに整理されているんでしょうねー。
 それがどうにもわかりませんでした。

 あとこれもそうですね。
 最後の紅童の語りにありましたが、「自分のやりたいことをやりたいようにやる」ことが子供だとしたら、四季総理も子供ではないのか?と思ってしまうわけです。
 大人と子供って、結局なんだったんだろうと。

 主人公たちの正義感にしても、大人と子供という作品テーマの描き方にしてもそうなんですが、おそらく木村先生には描きたいことがすっごく明確にあるんだと思うんですよね。
 これだけ「伝えたい」っていう気持ちが出ている作品も昨今めずらしいような気もしますし(そう、伝えたい!という欲求はすごく伝わってくるんです)。
 しかし、まだまだ整理不足なのではないかなーと思うんですよね。
 メッセージの意味がなかなか伝わってこない。
 いや、もしかしたら今の子供世代にはすっごくビシバシ伝わるものがあって、私が年を食ってるせいで伝わってないという可能性ももちろんありますが(笑)。
 どちらかといったら大人の私からの素直な感想としては、素材のままではなく、もっとじっくり料理して、読者が飲み込みやすいよう手をかけたほうがいいんじゃないでしょうか、という提案になりますねー。

 ともあれ初めての連載、お疲れ様でした。
 今回の経験を活かして、またまた本誌に帰ってきてくれることを期待してます!  



感想後記

 ハイキューの巻末コメ、

貴重な休みのタイミングで風邪をひいた。ズボンのチャック開いてたからかな…〈春一〉


 って、あれ!?古舘先生のことずっと女性だと思ってたんですが!
 それとも女性もズボンのチャック、トイレ帰りに閉め忘れたりするの!?



****************************************************
よろしければランキングにご協力をお願いします。
にほんブログ村 漫画ブログ 週刊少年ジャンプへ
にほんブログ村 週刊少年ジャンプ
blogram投票ボタン
blogramランキング参加中!
****************************************************
posted by BOSS at 23:05| Comment(3) | TrackBack(0) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
U19、巷じゃ色々言われてますが改善すべき所を改善すれば中堅クラスになれる素養はあったと思うんですよね。ただ序盤の走り出しが遅すぎたのと描写不足とかのせいで、主人公勢が個人的な我侭で結果的に社会情勢悪化させただけのテロリストにしか見えなかったのが何とも。
媒体が違うので比較として使うのは間違ってるのかもしれませんが、構図そのものは似ていると思う某ゲームでは、この漫画の谷先生にあたる序盤の敵キャラが気に入らない事があれば男子生徒に体罰を奮い、ライバル視している部を失脚させる為にその部のエースの脚を故障させ、友達を人質にとってヒロインの一人の女子生徒に性的関係を迫り、断られるとその友達の女子生徒に手を出して自殺まで追い込んだ挙句、全く悪びれもせず主人公達に罪を擦り付けて退学させようとする始末。それこそコイツ放っておくくらいなら手段とか選んでられないって説得力がある敵で、そんぐらいの邪悪さを谷先生や大人党にも持たせるべきだったと思うんですよ。
Posted by 路肩の石ころ at 2017年06月15日 09:25
羽良嶋さん11話で既に登場してますよ。
Posted by ゲリラゴリラ at 2017年06月15日 10:32
>路肩の石ころさん

 わたしもそう思いますねー。
 たしかに大人党にはそこまでの凄みというものはあんまり感じられなかったんですよね。
 ところどころ、人体実験や戦争で勝ちたいっていう最終目的とかはヤバさがわかるんですが、日本全体でやってる政策とかはむしろこいつら有能なのではって思わされてしまって(笑)。
 なにせ失業者ゼロっていう天国みたいなことを実現しちゃってる政党ですからねー。
 そりゃあ絶大な支持率獲得できますわって言う説得力がございます。
 四季総理が「非能力者なのに観察眼と頭脳で能力者と戦う」なんていう、かなり魅力的な大人として描かれたってことも大人党の好感度アップに繋がってると思うんですが、ともあれもっと邪悪な独裁政党としてハッキリ明確に描いた方がよかったかもしれませんね。


>ゲリラゴリラさん

 らしいですねー!
 ぜんっぜん覚えてませんでした、スイマセン。
 情報提供感謝です!
 ファラオくんもそうですが、自分の記憶力のなさに愕然とさせられる今週号でありました。
Posted by BOSS at 2017年06月17日 21:06
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
【コメント欄について】 コメント入力の際には、必ずお名前(ハンドルネーム)の入力をしていただけるようお願いします。「匿名希望」や「通りすがり」のように名前入力を回避する意図のあるものは、管理人による削除の対象となる場合があります。ご理解ご協力をお願いいたします。