はいはーい!
そんなわけで食中毒(?)から立ち直りつつある管理人です。
正直、体力的にはまだあんまり回復してないんですが、ジャンプを読んでから大きく時間をあけてしまうと自分の中での鮮度が下がってしまいますし、感想を書くモチベもダダ下がりになってしまいますので、今日ここで感想を書いてしまおうと思います。
ただし体力的なリミットがやっぱりあるので、若干駆け足気味でってことになるとは思いますが。
そんなわけでさっそく感想、いきますよー。
今週の合併号の表紙は、折り畳み式の横長表紙でズラリそろった主人公とその相棒?的な存在のダブルで表紙という珍しい企画。
普段表紙を飾ることがない連中も並んでたりしてなかなか面白いですねー。
つか、あれ?ぼく勉だけは 3 キャラになっとるし(笑)。
しかし、こういうなかにワートリがないってのは悲しいなー。
ちょっと探してしまいましたわい。
前半の感想は、
・ワンピ
・ヒロアカ
・【読切】ちんぎり
・ロボレーザービーム
・約束のネバーランド
・【企画】こどもの日漫画劇場
・鬼滅の刃
・青春兵器ナンバーワン
の 8 本でお送りいたします。
【巻頭カラー】 ONE PIECE
別エントリーにて。
明日アップ予定。
僕のヒーローアカデミア
うわー、死穢八斎會えげつなーー。
どうせ娘を人体実験にしたりしてエグいことやってるんだろうなーって思ってたら、分解と修復の個性をつかって娘の体をコマ切れにしてたって。
少年誌でそこまでやりますか〜っていうえげつなさですわ。
しかし、この話を聞いた瞬間の子供たちと大人たちの反応の違いがまたいいですねー。
プロとアマの差が歴然としてきますし、また大人サイドが厳しい口調をしつつも子供を守ろうとする配慮も感じられて良い人達だなーと。
ハイキュー!!
応援団ってここまでやっていいものなんですねー。
実際、国際競技でもアウェイの洗礼なんてものがあったりしますし、サッカーでもサポーターを 12 人目の選手なんて言ったりもしますし。
しかし相手チームのサーブのリズムを邪魔するようなことまでしてオッケーだったのかと。
これはさすがにグレーゾーンを越えてアウトなんじゃないかと感じたんですが、いやー、バレーボールって怖いですわー。
でもそんな敵応援団の敵意にすら高揚してしまう日向のすばらしい戦闘民族っぷりよ(笑)。
いやー、これはもう惚れ惚れしますわー。
そしてまた、この展開で到着してくれる冴子姐さんの応援団!!
これは最高に心強すぎる!!
ずーっと待ち続けていた冴子姐さんの本領発揮、次回がめっちゃくちゃに楽しみですわ!!
【読切】 ちんぎり
島袋光年先生がギャグ漫画でご帰還!
トリコで長年シリアスバトルを展開してきたために、たまりにたまっていたギャグ欲求がついに解放されたのか。
怒涛のシュールギャグの嵐でしたー!
島袋先生がまるで自由を謳歌しているかのような、めっちゃやりたい放題の読切でした(笑)。
つねるだけで最強って、たしかにかなり痛そうではありますが!
個人的には、ぬるぬるのローション星人をどうつねるのかと思わせておいて、ふつうに殴り倒してたのにゲラゲラと。
あと、ちんぎりと聞いてち〇こ切られるの?と疑問に思いつつ、ちゃんと道場に来ているこいつはなんなんだってのが気になりました(笑)。
ロボレーザービーム
おー、ロボ、ついにゴルフの面白さに目覚めたんでしょうか。
鷹山との対決がロボになにかを与えてくれた様子。
対戦型競技には興味を示さなかったロボですが、一度実際にコースに出てみて、それが対戦を主眼とするものではなく、コースや風、自分の体と対話する競技なんだってことに気づいたとか、そんなところでしょうかね?
約束のネバーランド
脱出成功ーーーーッ!!
いやー、ゲート付近で超巨大な鬼が出てきたときには完全に詰んだー!って思っちゃったんですが、なるほど横からと来ましたか!!
しかもエマやレイたちだけが頑張って脱出を成功させるんではなくて、ドンをはじめとする子供たちみんなの頑張りがあって初めて成し遂げられたっていうのが素晴らしい!
そしてやっぱり、そうやって子供たちみんなを一致団結させることが出来たのは、ほかならぬエマのエマらしさがあったればこそってのもいいですしね〜。
まさにこれまでの集大成!っていう、最高の脱獄大成功の瞬間でありました。
さー、しかし、ここからが大問題ですねー。
ついにエマたちの前に広がる未知の世界。
いったいどうやってサバイバルしていけるのか。
味方となる人間の領域までたどりつくことはできるのか。
つーか追っ手だってかかるでしょうからそれから逃げるのだって大変です。
さてさて、いったいどんな冒険が待っているんでしょうか!
【読切】 描下し番外編 Jヒーローたちの「こどもの日」マンガ劇場
恒例の、ジャンプヒーロー大集合書き下ろし 4 コマ企画。
今回のお題はこどもの日ということですが、炭治郎の絵の奇怪さに全米が泣いた!って笑っていたら、善逸がそれ以上にとてつもないことに!(爆)
伊之助まで冷や汗をかかせる絵って、なんなんだ善逸、そのポテンシャルの高さは!
あと、シノ先生、あまりにも不憫すぎ!!
頼むから次のエキスパンション(?)でレアカード実装してあげて!!(笑)
【センターカラー】 鬼滅の刃
人間の歪んだ顔が大好物とか、この魘夢はとことん腐ってますねー。
これまで描かれてきた鬼って、どこか悲哀を抱えていたり、最後炭治郎に斬られる瞬間には悲しい過去が判明したりしましたが、この魘夢に限ってはそういうものもなさそうな感じがしてきました。
この魘夢を倒す時、炭治郎がどんな顔をするのか、そのへんも興味津々です。
しかし炭治郎、魘夢の言う通り、おっそろしい胆力だなー。
連続的に強制昏倒させられるたびに、瞬時に覚醒するための自決をしてるって。
とんでもない判断の速さと気力ですよ。
ちょっとでも躊躇したらその瞬間アウトでしょうからね〜。
炭治郎の凄さにあらためて惚れ惚れするとともに、判断の速さってことで鱗滝師匠の教えも思い出しますわ。
役に立ってますよー師匠。
やー、まじですばらしい教えに感謝感謝です!
さらに今週は番外編も掲載。
このボロい子誰なんだろーと思っていたら、なんとカナヲちゃんでしたか!
春のようにほんわかあたたかいカナエお姉さんと、まだツンケンしてるころのしのぶさんと、拾われたカナヲちゃんの織りなす世界がなんとも切なく暖かい。
そしてカナエお姉さんが予言する男の子との恋、炭治郎のもたらす救いっていうのがめっちゃ心にグイグイ刺さる!
やー、こんなの描かれちゃったらカナヲちゃんメインヒロインで決定じゃないですか〜(笑)。
うーん、アオイちゃんもいいと思うんだけどなー!
青春兵器ナンバーワン
カンチョー対決って、なんという下らない対決か!!
だがそこがいい!!
エージのツッコミも終始すばらしい仕事っぷりで、「今からでいいから戦争にしない!?」とか、「剣は!?」とか、全力で同意せざるを得ませんでした(笑)。
いやー、気持ちのいいお祭り騒ぎ回でしたわー。
といったところで前編の感想はここまで。
続きは後編にて。
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それは悲しすぎる!(笑)