はいでは後半戦〜。
■前編の感想はこちら。
後編の感想は、
・ヒロアカ
・鬼滅の刃
・火ノ丸相撲
・ゆらぎ荘
・【最終回】背すじをピンと
・左門くんはサモナー
・斉木楠雄のΨ難
・青春兵器ナンバーワン
の 8 本でお送りいたします。
僕のヒーローアカデミア
すべったーーーー!!
オールマイトの顔マネ、わたしは思いっ切り笑っちゃったんだけどなー(笑)。
ダメだったかー。
これはデク、また別のネタを考えなくっちゃですね〜。
もしかするとこれ、デクには最大の試練かもしれません(笑)
それはそうと通型ミリオ先輩、さすがオールマイト後継者候補だっただけあって、めちゃくちゃいい人じゃないですかー。
成績底辺でも笑いを絶やさず、周りを笑わせ、元気づかせ、そして困っている者を助けちゃう。
まさにオールマイトの後継者にふさわしい人物だと思いますよ。
さらに今は実力も十分と来ていますし。
むしろ成績底辺のころに候補として選ばれていたんだと驚いたくらいです。
これからデクは、このミリオ先輩以上に成長して、やはりデクを選んでよかったんだとオールマイトに思ってもらえるようにならなくちゃいけないわけで。
やー、なかなかこれは大変な道のりですわ。
それはそうと、峰田ちゃんの口から「今日のオカズどうしよ」とか言われるとちがうオカズにしか思えないんですが、まぁそれはどうでもいいか(笑)。
鬼滅の刃
善逸、大暴れすぎーー!!!(笑)
いやー、大爆発しちゃいましたねー善逸。
相手が女の子となるとここまで大ハッスルしちゃいますか(笑)。
炭治郎と伊之助を正座させて大噴火しちゃったところとかもう最高!
昨日まで超凹んでいたってーのに、どこからこの元気がでてきちゃったんですか(笑)。
そしてまた、この百面相バリの顔芸の数々よ!(笑)
個人的には「いいのか悪いのか善逸の参加により士気が上がった」のところの善逸がシュール過ぎて好きなんですが、あああと、今週は冒頭の目の焦点の合ってない伊之助も最高でした。
これは見るたび笑うわー(笑)。
しかしそれはさておき炭治郎、おまえさん女の子たちにモッテモテですのー!
こんなとこ善逸に見られでもしたらまた大噴火間違いなしですって(笑)。
【センターカラー】 火ノ丸相撲
レイナさんかっこえーーー!!
奇跡の大勝利だからこそ、みんなの気持ちはよっくわかるんですが、しかしここで気持ちをゆるめてしまってはダメでしょう。
ダチ高メンバーのふんどしをもう一度締めなおさせる、最高に気持ちのいいハッパがけ。
まるでレイナさん、ダチ高メンバーのおっかさんみたいじゃないですか(笑)。
やー、やっぱりレイナさんこそがメインマネージャーであるのだぞと、しっかりと認識させてくれた一話でありました。
ゆらぎ荘の幽奈さん
最近シリアスぎみな恋愛モードが続いていただけに、今週はそんな緊張感をゆるめさせてくれる息抜き回。
こゆずちゃんが大活躍して巻き起こすハレンチパニック。
女子たちが露出させられちゃうのはいつも通りなんですが、なにげにコガラシが二度までも露出させられているのはどういうことなんだと(笑)。
しかも二度目はこれ、あきらかに女子たち全員に下半身モロミエールではないですか(爆)。
女子たちも女子たちで、赤面はしつつも目をそらしもせず、顔も覆わずガン見って!
いやー、ゆらぎ荘、いったいどこへ行こうとしているのか(笑)。
【最終回】 背すじをピンと
やはり最終回でしたかー、すじピン。
最終回は視点を変え、わたりさんの視点から。
つっちーの言動にわたりさんが心の中でツッコミを入れてくところ、めっちゃ面白いかったですわー(笑)。
「このひと大丈夫なんだろうか?」と思うところもある……なんて言われちゃうと、これまで描かれてきたシーンをぜんっぶ読み返してみたくなっちゃいます。
いろんなシーンでいったいわたりさんがどんなツッコミを入れてたんだろうって、想像がふくらんじゃいます。
またつっちー、立派な部長さんになったもんですねー。
緊張にやられそうになる一年生を勇気づけたり笑わせたり。
円陣を組んでみんなの士気を高めたり。
土井垣部長とも八巻部長ともまったく違う、とっても小市民なんだけども親身というかなんというか。
人を楽しい気分にさせてくれる、平常心にしてくれるすばらしい才能を持っていると思いますよ。
こんな部だと、めっちゃ日々の部活動が楽しいだろうなーとおもいます。
そして最後は、わたりさんの
「でも一番はこのひと」
「ありがとう」
という最高のお言葉でシメ。
全国大会で一番になれなくったって、つっちーはわたりさんの一番になれたってわけですねー。
これ、もちろん恋愛としての「一番」って意味もあることはあるんだと思うんですが、私的にはそういう意味ではなくて、素直な感謝と親愛の情だと思うんですよね。
やー、感動です。
超人スポーツではなく、天才同士の戦いとかでもなく(そのへんは土井垣部長たちがやってくれましたしね)、どこにでもいそうなごくごく平凡な、等身大の少年少女が部活動でがんばる物語。
誰もが全国一位になれるわけもなく、大半の人がどこかの段階で敗退するのがスポーツ競技の世界なわけで。
でも、そんなふうに負けたからって敗北感に打ちひしがれて自分をダメダメなんだと決めつけちゃっちゃいけないよと。
部活動にうちこむその姿こそが美しいんだし、そうやって一生懸命やる姿が、また誰かの勇気になったりもするんだよと。
部活動にがんばるすべての少年少女を勇気づける、素晴らしい物語だと私は受け取りました。
いやー、面白かった!
先週は「これ、やっぱり打ち切りかなぁ」という印象が強かったのですが、最終回を読んで印象がガラリと変わりました。
とっても美しい大団円でしたよー。
左門くんはサモナー
なんという手加減ナシのトリコパロ!(爆)
まさかのベヒモス先輩の五連釘パンチとか、九頭龍くんの食運開眼とか、九頭竜くんのフルコース超どや顔(ココの顔が目に浮かぶw)とか、もー最初から最後まで笑いが止まりませんでしたわ(笑)。
そしてオチは、どうせ「転校」は聞き間違いなんだろうなーと思ったらやっぱり「転向」だったわけですが、そこはもう予想通りの黄金パターンだったわけですが……
ベヒモス先輩のこのリアクション!
完全に予想外!(爆)
やー、初めてじゃないですか?ベヒモス先輩が目ぇかっぴらいたの。
口をあんぐりあけて、こんな表情ができたんですね!
最後はもうこの顔芸でおもいっきりゲラゲラ笑わせていただいちゃいましたわー。
斉木楠雄のΨ難
失敗した失敗した失敗したってそれ、同じ声優さんつながりネタじゃないですか!(笑)
つい先日、元ネタのシュタインズ・ゲート(アニメ)を観て思いっきりハマッてしまい、ブルーレイボックスまで買ってしまった私にはあまりにもタイミングよすぎのネタでありました。
これ、アニメで絶対やってほしい回だなー。
しかし、この大変な事態、どう収拾をつけるんでしょうねー(笑)。
斉木自身の話ならなんだかんだで元の木阿弥な感じに収まりそうなんですが、ことが海藤夢原ですと、結局アクロバティックな着地を見せてカップル成立になってもおかしくないかな〜と。
つーかこのボロボロに喜んでる夢原さんを見ちゃうと、このまま破局ってことにしちゃうのはあまりにも不憫で不憫で(笑)。
なんとかならないもんですかね〜。
青春兵器ナンバーワン
夏休み、エージと零一のトンデモ漂流記。
今週はもう、どんどん使い物にならないポンコツになってくエージが面白すぎでした(笑)。
最近は、零一がボケてエージがそこにつっこんでいくスタイルが多かったように思いますが、そういえばこの漫画は基本どちらも行けるのが強みだったんですよねー。
時限爆弾をなんの興味もなさそうに見ているエージとか、ついには「別にいーよどっちでも」と投げ出しちゃうエージとか。
「エーーージーーー!!!」の零一の叫びも悲痛すぎ(笑)。
完全に防御不能の面白さでありました。
あと、ちょこちょこ描かれるその他のひとたちの夏休み風景もいいですね〜。
すっかり日本のスナックやジュースにハマッているアンヌ。絶対太るぞキミ(笑)。
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コピペミスでしたねー。
取り急ぎ修正させていただきました。
お知らせいただき感謝ですー。