2017年01月30日

週刊少年ジャンプ2017年09号 【銀魂13周年記念 表紙&巻頭カラー<読切『阿佐ヶ谷芸術学校映像科へようこそ』>掲載号】 感想<前編>

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 えー、ということで復活いたしました BOSS です。
 一週間まるっとお休みさせていただいたおかげでインフルエンザからは無事復活することができました。
 どうやら家族友人等身近な人達にも感染を拡げることなく、自分一人で食い止めることにも成功したようで、そのへんなによりだと思っております。
 インフルにかかっていると気づかず一緒に遊んだり飲んだりして翌日発症、メールで緊急連絡なんかをいれたりした友人たちには多大なるご迷惑をおかけいたしましたこと、この場を借りて繰り返しお詫び申し上げまする。

 てなわけで二週間ぶりのジャンプ感想となるわけですが、ただまぁさすがに病み上がりの身ということで体力的にはあんまり自信がありません。
 そんなわけですので、本日はこころもち軽めでやっていこうかと思っております。
 ご容赦を〜。





 前半の感想は、

・ワンピ
・鬼滅の刃
・ヒロアカ
・ハイキュー
・BORUTO
・約束のネバーランド
・【読切】阿佐ヶ谷芸術学校映像科へようこそ

 の 7 本でお送りいたします。



ONE PIECE

 別エントリーにて。



鬼滅の刃

 今週のサブタイにまでなっちゃってますが、「プイッ」とする禰豆子、可愛すぎですか!(笑)
 よだれをダラダラたらしながらもフンフン鼻息荒く「吸わないぞ」というかたい意思表示。
 鬼が自分の食欲の本能や飢餓に逆らうのってとてつもなく大変でしょうに、よくぞ我慢してくれたものですわ。
 健気だし可愛いしいじらしいし、最高であります。

 そしてお館様こと鬼殺隊当主・産屋敷耀哉さま、1/fゆらぎの声の持ち主って。
 そろそろ気滅の刃もアニメ化の話が裏では出ている頃合いなんじゃないかな〜と密かに願っていたりするんですが、もしアニメ化されたらお館様の声優は誰がやることになるんでしょうね〜。
 これだけハードル上げられちゃうと、声優さんのプレッシャーも大きそう。
 善逸の「汚い高音(笑)」ともども楽しみになりますわ〜。



僕のヒーローアカデミア

 透過の個性こわっ!
 一見チート級の激ツヨ個性かと思いきや、その裏に隠された様々な欠点を補い、逆にそれを強みとして利用してきた工夫があってこそだったんだと。
 私も自分がスタンド能力を持つならどういうものがいいかな〜と妄想していた中二病の時分に、持つなら絶対透過能力だと思ってたんですが、なるほど呼吸できないとか目も耳も利かなくなるとか、そういう弱点までは思いつきもしなかったですわ。

 この示唆によって、どんな弱点だらけに見える個性でも、活用法次第によっては激ツヨ個性に改造することができるかもしれないって思えてきますし、そのためにはベースとなる経験を積み上げるため、インターンがやっぱり凄い重要だってことがわかってくるわけですね〜。
 いやー、実際にデクたちと同じようなスタートラインから始めたであろう通形ミリオ先輩が、実際に創意工夫と経験の積み重ねによってトップランカーまで行っているという、実態を目の当たりにさせられると、デクたちもいつかは!と思わずにはいられませんわ〜。
 これがオールマイトの域まで行っちゃうと、あまりにも目標が遠すぎて「あそこまで本当にいけるんだろうか」と思っちゃうんですけどね(笑)。
 そういった意味でも、この三年生のプレゼンは非常に意義があったと思います。
 ボコボコにされて凹まされた生徒も多いかもしれませんが、これをバネにみんな頑張って欲しいものですわ〜。



ハイキュー!!

 天井サーブ!!
 やった! 学生のころやった!!(笑)
 そうかー、天井サーブってそういう意味のあるサーブだったんだ〜と改めて教えられた今週だったんですが(学生のころは意味も分からずやってたな〜w)、いやー、意外な伏兵あらわるって感じです。
 最初緊張しまくりで失敗した時ぐわーってなって、これは応援しなくちゃだわ〜って思ってたんですが、応援どころじゃなかった(笑)。



【センターカラー】 ボルト

 消える魔球!(笑)
 なるほどそういうことだったのかー!
 まぁネタがバレていたら当たることのないものかもしれませんが、ネタバレナシの一発目ならこれは綺麗に騙せませすねー。
 いやーお見事!
 ナルトたちですら大変な強敵相手にボルトがどんな活躍をするのかと心配していましたが、こういう一発限りの騙しでハメるっていうのは実にいい回答だったと思います。

 そしてトドメは親子合体の螺旋丸。
 親子二人のみならず、かかわってきたたっくさんの人の想いがのっかった重い重い一発っていう、こういう演出はなんともニクイ!

 さーて、これにてナルト&ボルトの親子再生の物語にはひとつの区切りがついたようなのですが、ここから物語はどういうふうに展開していくんでしょう。
 次回が楽しみです。



約束のネバーランド

 わたしが感想を休んでいる間にシスター退場という超重要展開をやってのけてくれた約束のネバーランド。
 いやー、先週はとびっきりの衝撃でしたが、今週も凄かった。
 まさかの直接行動に出たママ。
 それでも即日出荷ではなさそうだということですが、まさかレイを制御役から解雇して、下見決行中のエマたちのところに出現って!
 先週に引き続き疾風怒濤の展開ですわー。
 ママの思惑はなんなのか、エマたちはどうするのか。
 激動展開すぎてまったく頭がついていけてませんが(笑)、めっちゃ次週が楽しみですわ〜。



【読切】 阿佐ヶ谷芸術学校映像科へようこそ

 原作・マツキタツヤ先生、漫画・宇佐崎しろ先生による映画学校物語。
 「共感はさせるものではなくすでにあるもの」「どうせ私と似た感性の者には必ず届く」っていう言葉、いやー、なかなかに目からウロコでした。
 たしかにそうだ。
 逆に共感を得ようと必死になって自分を曲げてしまうと、自分の作家性を曲げてしまうことになるってわけですか。
 (もちろん大衆向けの娯楽映画とかではそういう「いかに受けるか」の研究とかノウハウの蓄積とか市場調査とかがすっごいモノを言ったりするわけですが、今回はそういうのは横に置いといて)
 これは映画のみならず、すべてのクリエイターに響く言葉かもしれませんねー。
 映画のみならず、小説や、漫画、音楽などなど、あらゆるものを作って世に出したいと願っている若者たちのハートに響くパワーがあると思いますわ。
 この作品は、そういう伝えたいテーマがしっかりとある作家さんの作品だっていう感触です。
 いやー、なかなかに存在感のある短編でした。
 読切っていうより、短編って言ったほうがしっくり来そうです。

 また、映画監督の才能のありかたを主人公の女の子の真っ白さにのみ絞り込まないで、最後にはキモイ妄想力の SF オタクも、キモイ自己愛の元女優も、みんな平等に認めているのが気持ちいい。
 いろんなものをバッサバッサ切り捨てている作品のようでいて、実は創造に向かうあらゆる力を肯定する方向に向かって作品が〆られているんですよねー。
 うーん、この読後感がなかなかいい。

 いやー、これはなかなか面白い作家性をもった新人作家さんたちが表れてくれました。
 このタッグの描く物語を、もっとたくさん読んでみたいと思いますわ〜。



 といったところで前編の感想はここまで。
 続きは後編にて。



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posted by BOSS at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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