自動車がどんなふうに道路や標識、他の車や歩行者を認識し、判断しているかが手に取るようにわかるなかなかに面白い映像となっています。
右側の小さな画面みっつが、それぞれ上から車体左側映像、正面映像、車体右側映像をコンピュータが認識し、識別している映像となっています。
小さい画面となっちゃってますのでぜひ大画面でご覧ください。
Autopilot Full Self-Driving Hardware (Neighborhood Long)
Autopilot Full Self-Driving Hardware (Neighborhood Long) from Tesla Motors on Vimeo.
道路の形状はもちろん、傾きまでしっかり判定しているようですし、標識はひとつも見落としなく、さらには標識の疑いのあるものは全部チェックしていることがわかりますねー。
早送りの映像ではありましたが、きわめてスムーズに周囲の情報を処理し、運転対応できちゃってることがわかります。
いやー、ちょっと前までは完全自動運転なんてすごい未来の技術みたいに思っていたんですが、ついにこういう時代が来ちゃいましたか。
ほんと、技術の進化の早さってすっごいものがあるなーと驚くばかりです。
ちょっと気になったのは、2 分 18 秒あたりで路側帯に犬を散歩させている歩行者がいたのですが、そこで車が犬を認識している四角いマークがついてなかったように見えたんですよね〜。
そのへんはもしかすると今後の課題だったりするのかも?
****************************************************
よろしければランキングにご協力をお願いします。
にほんブログ村
blogramランキング参加中!
****************************************************
よろしければランキングにご協力をお願いします。
にほんブログ村
blogramランキング参加中!
****************************************************