2016年11月22日

ジャンプ感想別室 ONE PIECE(ワンピース) 第846話 タマゴの警備"

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 週刊少年ジャンプ 2016 年 51 号掲載分の感想です。

■ジャンプ本誌の感想はこちら→前編

【コミック派ネタバレ注意!】





 トリコ最終回の今週号。
 きっとまた尾田先生は扉絵になにか隠しメッセージを入れてたりするんじゃないかな〜?と思ったら、やっぱりそれっぽいですね!
 お題を出した差出人がそもそも「PN.尾田栄一郎」になってますし(笑)。
 会話中の「O」さんが尾田先生で、「S」「M・S」さんが島袋光年先生なんでしょうねー。
 絵をよく見ると「シマシマのブタ」がいて、これはきっと「しまぶー」のことでしょうし、「39」はもちろん「サンキュー」
 さらに「鳥が 5 羽」いるので、これを無理矢理読めば「トリコ」になるのかなと(笑)。
 尾田先生のことですから、ほかにもまだまだ隠しメッセージがあるのかもしれませんねー。
 いやー、相変わらずこういう心意気が素晴らしい尾田っち先生です。



【感想小タイトル】
■敗北
■この世の“真実”
■シャーロット・スムージー


■敗北

 やー、さすがのルフィたちもダメだったかー。
 あまりにも多勢に無勢もいいところ。
 その大軍というのもただの雑魚ではなく、ビッグ・マムが誇る精鋭たちっぽいですし、そのうえルフィは 10 時間ぶっとおしでクラッカーと激闘をくりひろげた直後、さらにサンジの猛攻撃をその身で受け止めたわけですからねー。
 この敗北はさすがにしょうがないと思います。

 ところでこのビッグ・マム軍団たち、なかなか個性的な攻撃をしかけてきましたねー。
 生クリームの甘いという力がなぜ焦げ落ちる作用を生むのかはさっぱりわかりませんでしたが(笑)、本の世界に取り込んじゃう能力が実に不思議の国のアリスっぽくてファンタジー。
 今回のホールケーキアイランド編にピッタリの能力だと思います。
 この本に取り込んだのって、本で空中を歩いているこのおじさんがやったことなんですかね?
 だとしたら見た目に似合わず(失礼w)実にファンタジー。
 この能力を良い方に使えば、まさに夢のような体験ができそうです。

 それはそうとナミ、なんっつーエロい格好で捕まってるんだか!
 腕を高く掲げて動けなくなってますが、何かの能力で硬直させられちゃったんですかね?
 さらには胸のところを破かれちゃったりして、まさぐられて中のものを取り出されるって、ちょっとやられていることがエッチすぎ(笑)。
 思わぬ鼻血もののサービス回でありました。

 これにて、あえなく捕まってしまったルフィとナミ。
 ホールケーキ城ではサンジが麦わら一味の身の安全をビッグ・マムに約束してもらっていますが、さーて、そう簡単にいくんでしょうか。
 ビッグ・マムのこの笑顔が本物なのかどうかも信じにくいですし、たとえ笑顔が本物だったとしても、それが突然掻き曇って雷ドッカーンとなってもおかしくないよなーとか、なんとも恐ろしく思えてしょうがないです。
 命は保証するけどルーレットはやってもらうよ、とか言うかもしれないですしねー。
 そもそも、ビッグ・マムが許してくれるとしても、ルフィたちがそれでよしとするわけもないですしね。
 いったいルフィ、ここからどう逆転のスジを見つけてくれるんでしょうか。
 いやー、今回はなかなかムリゲー感が凄い。
 とんでもない窮地に追いつめられてしまいました。



■この世の“真実”

 場面変わってこちらはホールケーキ城内の宝物の間。
 ロード・ポーネグリフひとつと通常のポーネグリフ二つが大切に保管されている前で、タマゴ男爵が重要な情報を語るという場面。
 ほっほー、約 30 個存在するポーネグリフのうち、“情報”を持つ石は 9 つで、それを最後の島ラフテルに導かなきゃいけないということなんですねー。
 いままではなんとなく「ポーネグリフを全部みつけないといけないのかな?」って思ってたんですが、9 つでいいというのはかなり助かる話です(そういえばポーネグリフには 2 種類ある、みたいな話がありましたっけ)。

 これまでルフィたちが見てきたロードではないポーネグリフは、アラバスタのと、空島と、それと魚人島で、計 3 つ(でしたよね?ロビンがルフィたちと会う前にみつけている可能性もあるのかな?)。
 そしてここに 2 つあるわけですから、それらが全部“情報”を持つ石だったとしたら、あと 4 つもみつけなきゃいけないわけですか。
 けっこう大変そうですねー。

 またタマゴ男爵のセリフ、

「石はこの世の“真実”を語り始める」

 というのもなかなか気になる言葉です。
 この世の“真実”って、いったい何なんでしょう。
 今までの情報だと、たしかポーネグリフをラフテルに導くことで、「真の歴史の本文(リオ・ポーネグリフ)」が完成し、失われた歴史を語りだす、みたいな印象があったのですが、それが「この世の“真実”」とまで言われると、さらに印象が強く聞こえてくるものがあります。
 うーん、どういう意味なんでしょうねー。
 まずもって失われた 100 年のことをさしているのだと思うのですが、そういう過去の歴史が、今の世の“真実”まで照らし出すような、すんごい力を持っていたりするというのか。
 たとえば、ガンダム UC のラプラスの箱が、地球連邦政府の体制を一発でひっくりかえしかねない力を持っていたように、世界政府や天竜人の支配をひっくりかえすようなシロモノだったりするのか。
 まぁ当然そういったことが明らかになるのは、ワンピースが完結する間近の時だとは思いますから、まだまだずーっと先の話だと思うんですけどね(笑)。
 しかし、今からその正体が実に楽しみな話です。



■シャーロット・スムージー

 またここで、二人目のスイート 3 将星として、ジュース大臣、シャーロット・スムージーが登場。
 懸賞金が 9 億 3200 万ベリーって、これまたすンごいことになってます(笑)。
 もはや最高幹部クラスが 10 億近辺なのはデフォなんでしょうか。
 すでにだんだん驚かなくなってる自分がいます(笑)。

 そしてジュース大臣というだけあって、人を雑巾のようにひねって体液をジュースみたいに絞り出しちゃっているってのもインパクトがありますねー。
 ジョジョ第一部でタルカスが子供を雑巾絞りして血を飲んだシーンを思い出しちゃいましたが、あれが完全スプラッターだったのに対し、こちらは絞られて老婆みたいになりつつも、なんだかすっごい気持ちよさそうな声を上げちゃっているのが笑えます。
 なんつーか、ちょっと性的でエロいんですよね(笑)。
 今週はナミのエロさともあいまって、お子様向けに放送していいのか勝手に戸惑っちゃうような週でありました(笑)。

 そんな光景をスパイし終わったブルックさんとペドロ。
 ペドロのせいで警戒が厳重化していることを逆手にとって、ペドロを囮にしようというまさかの大胆発言をしてくれたブルックさん。
 いやー、のほほんとしているようでいて、意外と策謀家な一面を持っていたんですねー。
 さすがは年の功(笑)。

 ブルックさんが提案をし、ペドロが「おれもちょうどそれを考えてた」と、打てば響くようなこのやりとり。
 めっちゃ渋くてかっこよかったですわ。

 さあしかし、相手はタマゴ男爵に加えて 9 億越えの大幹部。言わば白ひげ海賊団のマルコレベル!
 囮作戦がどれだけ功を奏したとしても、うまくポーネグリフをコピーできたりするものなのか。
 かなり心配になってしまいます。
 さらには囮のペドロもただでは済まないというか、確実にブッ殺されてしまいそうな形勢ですしねー。

 いやー、どこもかしこも大変なことになってまいりました。
 サンジはすっかり結婚する気だし、気がかわったとしても手錠や人質問題もあって脱出は厳しいですし。
 チョッパーとキャッロットは鏡の中。
 ルフィとナミは捕らえられて、ブルックさんとペドロはかなり危険な大作戦……。
 今回のホールケーキアイランド編は、とにかくムリゲー感が凄いですわー!
 ルフィ・サイドの戦力の足りなさと、敵軍の充実っぷりの格差がとんでもないレベルに感じてしまいます。
 いったい、どのへんから切り崩して逆転していっていいんだか、活路が全く見えてまいりません。
 いやー、頑張ってほしい!
 とりあえず、自由に活動できているブルックさんたちが最後の頼りだ!



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posted by BOSS at 23:03| Comment(2) | TrackBack(0) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
表紙にはもう一つトリコが隠れているようですよ。それは奥にいる耳が非常に長い兎の耳とそれに重なる鳥でカタカナの「ト」の形になっていて、さらにルフィの伸ばしている耳と腕がが「リ」、そして一番右端にいる座ってニンジンを食べている兎が「コ」になっており合わせてトリコとなってるみたいです
Posted by 情報屋さん at 2016年11月23日 07:19
>情報屋さん

 おー、それは気づきませんでした!
 たしかにそう言われてみれば、トリコって読めるんですね〜。
 異様に耳の長いウサギはなるほどそういう意味があったのかーと感心してしまいました。
Posted by BOSS at 2016年11月26日 21:13
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