2016年11月14日

週刊少年ジャンプ2016年50号 【食戟のソーマ 表紙&巻頭カラー<トリビュート企画『こち亀×スケットダンス』&読切『秘密結社D対ファントム戦闘員エンタロウ』&代原『天使にエールを』>掲載号】 感想<前編>

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 巻末コメントで家電が次々壊れて次は何が壊れるんだろうとフラグを立てすぎた葦原先生が急病により休載の今週号。
 もー、ほんとお大事にしてくださいよ〜?
 来週には復活ということですから大ゴトではないようですが、しかし急きょ休載とか、めっちゃ心臓に悪いったらありませんよ。
 こんなことだったら前みたいに月イチで定期的に休んだほうがいいんじゃないですかね?
 しかしそうかあ、先週の修が感じた不安の正体はこれだったんですね(涙)。
 作者の体調がわかるサイド・エフェクトとか……さすが修、サイド・エフェクトに目覚めてもぜんぜん強くなれなさそう(笑)。

 さてそんなわけで、今週はワンピとワートリが休載。
 個人的にいま一番のめり込んでる作品二本なので、なんともガッカリ感の否めない今週なのですが、しかしこういうときこそ代原が面白かったりして意外な漫画と出会えたりするかもしれません。
 かの磯部磯兵衛が世にデビューしたのだって、ワンピ休載の穴を埋める代原だったわけですからねー。
 てなわけで、前向きに感想参りましょー!

 前半の感想は、

・食戟のソーマ
・ヒロアカ
・ハイキュー
・火ノ丸相撲
・左門くんはサモナー
・歪のアマルガム
・【トリビュート企画】こち亀×スケットダンス

 の 7 本でお送りいたします。



【巻頭カラー】 食戟のソーマ

 巻頭カラーで綺麗に決着となりました創真vs.葉山、因縁の対決。
 しかしこれ、最後の判定が出る前にすっかり創真が勝ちっていう雰囲気でみんな話してましたけど、最後までじつは葉山が勝ちなんじゃないかってちょっとだけドキドキしてしまいましたわ(笑)。
 これで最後にひっくりかえされたらめっちゃ恥ずかしいなーって(笑)。

 ともあれ、葉山が守ろうとしていた汐見さんの居場所もどうやら極星寮にできそうですし、八方丸くおさまりそうな感じでよかったよかった。
 葉山自身にはなにか考えがあるようですが、まぁここまでやった以上は自分的にケジメをつけたいって事ですかね?
 いったん離れて自分は自分で別動隊として薊政権に反旗を翻していくとかなってったりするとそれはそれでカッコイイかも。

 しかし、時を同じくして行われていた試験にて、ついに脱落者が出てしまいましたか。
 水戸郁魅にイサミ・アルディーニに秘書子まで。

 まぁさすがに十傑相手となったらしょうがない。
 逆に考えれば、ここで反逆者側が十傑に全勝なんてしちゃったら、これまで君臨していた十傑の価値がダダ下がりしてしまいますからねー。
 パワーバランス的には負けてもいたしかたなしな敗北だったと思います。

 でも、その一方で進級試験としてこれが妥当だったのかという疑問もあるわけです。
 あくまでこれは不公正な試験による退学決定であったと思うんですよねー。
 こうなったら、なにがなんでも創真たちが薊政権をブッ潰し、秘書子たちの退学をなかったことにせねばならんなーと思いますわ。

 あとは、タクミと田所さんたちがどうなってるかも気になるところですが、それは来週から描かれていくことになるんですかねー。



僕のヒーローアカデミア

 着実にオールマイトがなくなった影響が出始めてるんですねー。
 この、最後にあらわれて強盗犯たちをしとめたのって、これもヴィランなんですかね?
 それとも、資格を持たずにヴィランを成敗している闇のヒーロー気取りだったりするんでしょうか。
 ヴィラン連合の新戦力となるのか、それとも第三勢力誕生となり、事態はより混沌としていってしまうのか。
 なかなか面白そうな展開です。

 しかしこの二重人格じみた黒マスク、意外と渋い素顔と凄惨な過去持ちだったんですねー。
 増殖した自分が殺し合いおっぱじめちゃうって、そりゃあちょっとばかりおかしくなっちゃったって仕方ない。
 これまでのコミカルな印象からは想像もつかないギャップでありました。
 これだけ描かれたってことは、今後けっこう重要なポジションだったりするんでしょうか。

 一方、オールマイトはななんとここでオール・フォー・ワンと会談!
 おおーい、そんなヤツとガラス一枚(たぶん超防弾ガラスなんでしょうけども)へだてただけで会談って、大丈夫なの!?

「ケジメをつけるだけさ」

 と言うオールマイトですが、いったいどんなケジメをつけるというのか。
 めっちゃ気になるところで待て次号!ですね!



ハイキュー!!

 ORE SUGEE DOUGA!!!
 めっちゃ見てェ――!!!
 これ、有志の人で作ってくれないですかね〜〜。
 ぜったい凄い人が凄いのを作ってくれると思うんですけどねー!
 ニコニコとかでアップされるのをめっちゃ楽しみにしてますわー。
 とりあえず、西谷さんのロッキーのテーマだけは判明してるので、あとは単行本とかで残りの人のテーマが明かされたりしたらぜひぜひアニメ版の映像とあわせて作ってもらいたいものです!

 しかし、旭さんは自分の ORE SUGEE じゃなくて、全員分のを見てテンションを上げるっていうのは実に旭さんらしいな〜と(笑)。

 一方、女子マネたちはなんとびっくりお風呂回!
 さらに珍しく、いっぱいしゃべる清水先輩というご褒美マンテンの回でしたが、なるほど、清水先輩の黒タイツにはそんな秘密があったわけですか。
 しかし、それだけやっていた陸上をなぜやめたのかってあたりはまだちょっと気になるところ。
 傷が元で走れなくなったとか、そういうことがあったりするんですかね?

 それはそうとやっちゃん、あいかわらずポンコツ可愛いなー(笑)。
 お風呂でお色気がアピールされるんじゃなくてマスコットのような可愛さばかりが引き立つヒロインというのもどうかとは思いますが、でもこれはこれで可愛いからいいのです(笑)。

 そしてついにやってきました、春高開幕当日!!
 さっそく音駒とバッタリ再会してしまいましたが、いやー、ついにここまでやってきちゃったんだなーっていう感慨がめっちゃありますわー。
 ここまで来たからには、絶対にゴミ捨て場の決戦を実現しなくっちゃなりませんね!



【センターカラー】 火ノ丸相撲

 チヒロ、ここで大典太の突き押し「閃光」をモノにしていたとは!
 さっすがコピー忍者ですねー!

 さらに三ツ橋くんをバカにしたことに対する反撃とばかりに、お前は負けるのが怖いんだと断ずるチヒロもかっこよかった。
 なるほど、負けたら無意味というのも一つの真理かもしれませんが、でも負けるのを恐れていたら強さの殻も破れないんだというチヒロの叫びは、グイグイこっちのハートを突き動かしてきましたわ。

 しかし三ツ橋くん、めちゃめちゃフトモモが腫れちゃってるじゃないですか。
 これ、折れてなければいいんですけどねー。
 決勝はさすがに無理っぽそう。



左門くんはサモナー

 なんたる熱さか!!
 今週はワンピという王道バトル漫画の柱が欠けたジャンプだったわけですが、その柱の穴を埋めようとでも言うつもりかってな勢いの激アツ展開!
 ここでネビロス閣下の受肉解除と来ましたかー!!
 強すぎるマステマという絶望展開の上にネビロス死亡!という衝撃展開を重ねてきていただけに、この超絶逆転劇はめちゃめちゃにアツかったですわー。
 しかもこの、「昔飽きる程書いたもんだ」というセリフからは左門くんとネビロス閣下の腐れ縁の深さを想像させられますし、最後の二人並んだ姿の頼もしさたるや!
 いやー、なんかもー、たまらんものがありますわ!

 今週もギャグと言えば冒頭あたりの「ウンコ話」くらいではありましたが、いやー、ここまでアツい王道展開を見せてくれるならば、これはこれで最高であります!
 ギャグ漫画でシリアスバトルをやることについては抵抗を感じる人も多いかもしれませんが、私的にはぜんぜんアリ!って思ってしまいました。

 さー、次週、ついにマックスパワーのネビロス閣下が見られるんですねー。
 いったいどこまでの強さなのか。
 めっちゃ楽しみです!



歪のアマルガム

 弱いものを助けるためなら強くなれちゃう六道くん。
 これまでとは一変した怒りの表情を見せる六道くんがめっちゃ男らしくカッコイイよかったです。
 でもそういう正義感の強さは、アマルガムになったからでもなく、訓練を受けたからでもなく、昔から変わってない、元から持っていたものなんだっていうのがいいですねー。

 さあ、ついに六道くんのお仕事としての初陣バトル。
 訓練の成果を見せてもらいたいものです。



【こち亀40周年トリビュート企画】 こち亀×スケットダンス

 こち亀トリビュート企画、篠原先生のターン。
 いやー、ビックリですよ!
 なんですか、このコピーの完璧さ!
 わたしなんて最初、これがトリビュート企画だってことに気づかなくて普通にこち亀を読んでるつもりで読み始めちゃいましたわ(笑)。
 似ているのは絵だけじゃなくて、ガッシャーンと建物が壊れる始まり方から、技術をどんどん悪用する展開、部長が乱入してくるオチまで、すべてが「いつも通り」過ぎてハンパない!
 表情のつけかたとかセリフまわしとかリアクションとか、まるで違和感が働かなかったですよ(笑)。
 まさに違和感仕事しろ状態(笑)。
 (レイコの目のあたりに若干ヒメコ成分を残してるくらいでしょうかw)
 よく見ると、線の太さとか強弱のつけ方とか、指の形とか、すっごい細かいとこまで再現しているんですよねー。
 終わったはずのこち亀がまた読めちゃったというような、まるでアンコールの幕が開いたというような、すっごい幸せな気分にひたれてしまいましたわ。

 ここまで再現できるっていうのは、篠原先生が本当に深く深くこち亀を研究されたってことなんでしょうねー。
 篠原先生のこち亀リスペクトのでかさがビンビン伝わってきた、最高のトリビュート企画だったと思います。

 しかし篠原先生、このあとしばらく自分の原稿から秋本先生タッチが抜けなかったとかツイッターでおっしゃってましたけど、大丈夫かなー(笑)。



 といったところで前編の感想はここまで。
 続きは後編にて。



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