たまった有休消化で本日はお休み!
そんなわけでのんびり感想まいりますよ〜。
(ってのんびりしてたらもうこんな時間か!!現在 23 時半!!)
■前編の感想はこちら。
後編の感想は、
・鬼滅の刃
・左門くんはサモナー
・銀魂
・歪のアマルガム
・ゆらぎ荘
・ワートリ
・背すじをピンと
・トリコ
・レッドスプライト
・ラブラッシュ!
の 10 本でお送りいたします。
【センターカラー】 鬼滅の刃
めっちゃ硬いなこの蜘蛛父!
蜘蛛っぽく体も外骨格になってるってことなんですかねー。
刃が通りにくいなら大木で押しつぶしてから、とした炭治郎は実にナイスな判断。
そのまま溺死させてしまってもよいでしょうしねー……と思ったんですが、まさか大木をバット替わりに炭治郎をホームランされるとは!(笑)
どんだけのパワーですか!
鬼のパワー、あまりにも恐るべしです。
しかし伊之助、「健太郎ーーーっ!」って(爆)。
誰やねん!!(笑) いいかげん名前を覚えてよっ!
なんかもうかなりヤバめのピンチなはずなのに、これだけで笑いに持っていかれちゃった感がありますね〜。
あとぶっとばされながら自分の事じゃなく伊之助の心配をし続ける炭治郎もマジ炭治郎。
そしてよかった善逸!なんかすごい助かりそう!
柱の女の子が到着です!
蜘蛛にやられたら蝶々に助けられるってのもなんだか美しい。
惚れっぽい炭治郎がこの子にどんな反応をするのかも今から楽しみです。
あれ?禰豆子ちゃんはいいの?みたいな(笑)。
一方ぶっとばされた炭治郎は、美少年蜘蛛(もしかしてこいつが十二鬼月?)、およびそれに DV されてるっぽい美少女蜘蛛と遭遇。
おお、これは美少女蜘蛛が味方化する流れってヤツでしょうか?
それとも、炭治郎と禰豆子ちゃんのタッグマッチ開催のお知らせでしょうか。
うーん、どっちに転んでも美味しそうな展開であります。
左門くんはサモナー
シリアスバトル開始!かと思いきやしっかりギャグも忘れない。
いきなりオラつく左門くん、しかしてその実態は、階段で息コヒューッて!
さすがは運動力カス虫です(笑)。
座り込んでお茶飲んでみたり、座ったまま運んでもらうのを待ってたり、完全にいつも通りの左門くんなのが素晴らしい。
いやー、シリアスモードでも安心のド安定です。
つか、トンガリ掴まれて「やめろォ人気一位の証を!」って(笑)。
そしてまた、そんなギャグを見せておいてから、しっかりカッコよく決めるコントラストも素晴らしい。
何に腹を立てているのか聞かれての、「長い階段にだ」にシビレまくり。
さらに今週は、いつもの体たらくとはまったく違うオタク宰相ルキフグス(すっごいオシャレ!)にも惚れ惚れしちゃいましたわ。
ギャグとシリアスの落差、メリハリが最高の一話でした。
銀魂
ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲きたーーー!!
いまの最終章は最終章だけに過去のキャラがいっぱい出てくるお祭り騒ぎみたいなサービスやりまくるよ!っていう話だったけど、それも出しちゃいますか!(笑)
しかも金さんとたまを組み合わせて金たまって!(爆)
あまりにもうますぎなんですが、これ、最初から仕組んでいた遊びだったんですかねー。
さぞや空知先生ニヤニヤしてたんだろうなと(笑)。
歪のアマルガム
そうかー、個人情報を掴まれてなくても顔はわかってるわけだし、事故現場の踏切近くを探したりすれば簡単にみつかっちゃいますからねー。
普通に考えれば顔を変えて別人として暮らすしか道はないわけか。
牛頭さんの言ってることは別に理不尽じゃないなとわかるのですが、しかし六道くんだってそれを受け入れられない。
なんたって苦痛や激痛に耐えることができたのはデートの約束があったからなんですもんね!
実力を示すことで零課に勧誘してもらえた六道くんですが、しかし、実生活はどうするんですかねー。
零課にずっとこもりっきりってことなんでしょうか。
でもそれだと六道くんは納得しないでしょうからねー。
少なくとも顔だけでも変えて学校に戻るっていうことになるんでしょうか。
あ、いや、逆に顔もそのままで実生活にもどって、敵をおびきよせる餌として機能させるって手もアリなんでしょうか(笑)。
六道くんとしてはとんでもない策ですが、なんか零課のひとたちってそれくらいやりそうな不穏さを感じちゃいますわ。
ゆらぎ荘の幽奈さん
凄い、なにか事件が起きるわけでもなく、まる一話ずっとバカ話しているだけで終わった!
そのくせめっちゃ面白いんだからすごいですわ。
仮定の話としてコガラシの気を引くならどうする?って話をさせられてる千紗希ちゃんとか、こりゃもーニヤニヤが止まりません(笑)。
こういう事件ナシで回す会話話って、先週の斉木楠雄もそうでしたが、安定してきた漫画でしかできない技ですねー。
ワールドトリガー
城戸っていうネームプレートから、さーて今週は城戸司令の過去がちょろっと判明するのかな?と思っていたら、なんですかこの新情報クラスター爆弾は(笑)。
あまりの爆弾大量投下に脳がまったく追いつけません!
修が発見した 6 年前の集合写真にならぶ面々。
ゆりさんの口から語られる 5 年前の悲劇。
とんでもない衝撃の連続でありました。
以前から言われていたように、玉狛支部が旧ボーダー本部だったんじゃないかという説は当たっていましたねー。
また玉狛のエンブレムが、こちらの世界とあちらがわの世界の橋渡しをしようという精神を表しているというのも予想通り。
「三門市」って言うくらいですから、昔からこの街には三つのゲートがあったんじゃないかっていう説もありますしね。
しかしその三つの丸が、三か国の同盟国を表しているというのは予想外。
現在ボーダー主流派である城戸派は、ネイバーは全て敵って言ってますからね。そういう同盟なんていう関係がありうるとは思いもしませんでした。
いまは、その同盟関係はどうなっているんでしょう。
表ざたになってないだけで実は続いているのか、それとも決裂してしまっているのか。
あるいは同盟期限が切れているだけだったりするのか、はたまた周回軌道が遠くなって交流してないとかなのか。
そのへんも気になるところです。
その同盟国を舞台にした戦いで、なんと当時 19 人いたメンバーのうち、10 人ものメンバーが亡くなっていたというのは、なんというか、言葉を失ってしまう衝撃でした。
あまりにも凄絶すぎですわー。
この写真にうつった、まだ若い戦士たちが、いっぺんに死んでしまったのかと。
生き残ったメンバーも、それを体験し、死んだ仲間たちへの思いを今も抱えているのかと。
写真のなかで楽しそうに笑ったりしている少年少女たちの明るい表情を見るにつけ、胸が潰れるような思いがしてきますわ。
ベイルアウトのおかげで基本的にバトルで人の死なないワートリですが、たまーにこうやって暗黒の淵を覗かせてくれますねー。
大規模侵攻編で修がトリガーオフした瞬間もそうでしたが、普段死なないからこそ、たまにやってくるこういうゾッとする瞬間のゾッと加減が強烈です。
おそらく、5 年前当時はベイルアウトがなかったんでしょうね〜。
あらためてベイルアウトを開発してくれたエンジニア(おそらく鬼怒田さん?)さん、あなたが神だ!
またその悲劇が、城戸さんをこんなにも変えてしまったのかと。
この時代の城戸さんの、くったくのない笑顔を見れば見るほど、なんかもう城戸さんの変化の強烈さが悲しくてしょうがないですわ。
これまで見てきた城戸さんの、冷たく厳しい顔が、言動が、まるっきり違ったものに見えて来ましたよ。
城戸さん、二度とあのような悲劇を起こさないよう、自分を冷血の鬼にしちゃったんですね。
「ボーダーのルールを守れない人間は
私の組織には必要ない」
っていう言葉は、あれは傲慢な言葉じゃなくて、そうでないと隊員たちを死なせてしまうからっていう意味だったんですね〜。
そうでなくても、修はあの時死にかけてたのに、それでも同じことがまたあったら自分は迷うことなくまたやります!とか修は言ってましたものね。
それを聞いた城戸さん、どんなに苦い思いをしていたことか。
ほんと、今週の衝撃のせいで城戸司令のことが 180 度ガラリと変わって見えてきてしまいましたわ。
また、その城戸司令を見る、忍田本部長や、林藤支部長たちの視線も、これまでとは違ったものに見えてきました。
これまではかなりたがいに険悪だったり腹の探り合いだったり、ぶつかり合ってるような印象の方が強かったんですが、ああでも、この人たちはその悲劇を一緒に乗り越えてきて、そしてあえて鬼になった城戸司令の思いをちゃんと知ってるんだよなっていうことがわかったんですよね。
今まで描かれてきた会議回とかの丁々発止のやりとりの裏に、実はじんわりと暖かいものがあったんじゃないかっていう気がしてきました。
そして写真にはまだまだたくさんの情報が!
迅さんの左上に、現在迅さんがつけているサングラスをしている人物がいるんですよね!
これがおそらく、風刃を残して死んだ最上宗一さんなんでしょう。
形見である風刃を手放した迅さんですが、しっかりもうひとつ形見を持っていたわけか。
林藤支部長が頭に手を乗せている人物、こちらは風間さんのお兄さんでしょうか。
たしか林藤支部長の弟子だったということですし、やたらと風間さんの血を感じる顔だちなので確定と見てよさそうです。
それにしても、風間一族なのに身長は高いんですね(笑)。
小南先輩の林藤支部長へのベッタリ具合が可愛すぎ(笑)。
しかし、この天真爛漫って感じの子が、半数以上が死んだ戦いを経験し、今また明るい天然系になってるんですよねー。
一話で描かれたボーダー登場!って時の絵では、まるで光を失ったような冷たい目をしていた小南先輩。
もしかしたら、一時期かなり心を閉ざしていた時期があったのかも。
あと、小南先輩が最初の頃「弱いヤツはキライ」とか言ってたのって、まさにこの過去の傷をえぐるからってことじゃないでしょうか。
自分が教えた弟子に死なれたくないっていう、そういう言葉だったんじゃないかなって思えてきましたよ。
しかしレイジさんは、この時からゆりさん一筋か(笑)。
先週から引き続き、お話の一服の清涼剤でありつづけるレイジさんが素敵です。
そういえばレイジさんは、子供を守るために死んだ父親について、尊敬はしているが死ぬのはいけないと評していましたっけね。
生きていてこそなんだっていうレイジさんの教えは、この時の経験が影響しているのかも。
あと、この頃はそれほど筋肉マンではないようなので、この時の経験から筋肉信仰に芽生えたってこともあるかもですね。
今回初登場(?)の真都ちゃんはボーダーを辞めてしまったということですが、今はなにをやってるんでしょうね〜?
こうやって意味ありげに名前と顔がでてきたってことは、のちのち出てくるのかな?と勘ぐってしまいます。
あと、となりの迅さんをじっと見つめてるっぽいのも気になりますね(笑)。
またこちらも初登場の桐山さんは、本部でどの役職についてるんでしょうね。
いまだあんまり露出のないエンジニアあたりですかね?
遠征編で操舵士とか機関技師とかで出てくるのかも。
近界各国との外交交渉担当とかもあるかもですね。
あとクローニンさんはこの中にいなかったのがちょっと意外。
最古参メンバーかと思いきや、そうではなかったんですねー。
例のその同盟国の出身者で、5 年前の悲劇後の加入だったりするんでしょうかね。
またかなり気になるのは、ゆりさんの
「そのうち何人かは黒トリガーになったわ」
という言葉。
「何人かは」ということは、風刃と天羽の黒トリの 2 本だけではない可能性がありそうです。
2 本だったら、「何人かは」っていう言い方をしない気がするんですよねー。
ではいったい、3 本目(もしかしたらもっと)の黒トリはどこにいったのか。
ありそうなのは敵国に奪われた、とか、あるいは同盟国に渡した、とか、あるいはさらにダークな話ですが、同盟国に裏切られて奪われたっていうセンでしょうか。
現在、ボーダーと同盟国との交流がなさそうな事、城戸司令が一転して近界民はすべて敵と言っている点などを考えると、最後の同盟国に裏切られたセンもありそうだなーと思えてきます。
そしてゆりさんが漏らす
「城戸さんより正しい方法」
という言葉。
もしかすると、これから修がそれを見つけ出す、大仕事をしてくれるのかもしれませんね〜。
なんか、そういう作品の方向性がチラッと示されたような気がいたしました。
写真を見て恥ずかしがる小南先輩、天使か(笑)。
昔の自分の天真爛漫さに耐えきれぬ!って感じの素晴らしい赤面っぷりですが、ああでも、この奪いとった写真を部屋に持ち帰って、ひとりじっと写真を見ちゃったりするんでしょうねぇ。
きっと、人前で泣くなんてこと、今の小南先輩はしないでしょうからね。
そしてここからは一転して明るい現在のボーダーパート。
遊真とヒュースが思ったより仲良しさんになれそうでよかったよかった。
遊真も「グラスホッパー殺法!」って(笑)。
「記憶力ゼロえもん」もそうですけど、そうノリ、いったいどこから仕入れているの?
有吾さんが漫画本とか日本から持って行ってたんですかね〜(笑)。
また遊真、試合前だというのにその対戦相手である影浦先輩や村上さんと模擬戦三昧(笑)。
このあと影浦先輩の家で夕飯ってことは、たしか影浦先輩の家はお好み焼き屋さんでしたから、お好み焼き初体験にお呼ばれしたんですね〜。
いやー、すっかり仲良しじゃないですか。
ほんっとうに遊真がボーダーライフを楽しんでるようでなによりですよ。
これまでハードな人生を送ってきた遊真を、ボーダーに入れようと奮闘した迅さんや林藤さんが言っていた、ボーダーには楽しいことがいっぱいある、楽しめ!っていう言葉通りになってくれたようですね。
なんかちょっとホロリとくるくらい嬉しくなってしまいました。
あと千佳ちゃんも順調にスナイパー仲間と仲良く訓練しているようでなによりなにより。
(あ、茜ちゃんはまだ引っ越してなかったのね!でもそろそろじゃない?)
こうやって描かれる現在のボーダーが、ほのぼのと明るく楽しそうであればあるほど、5 年前の悲劇が引き立ちます。
きっと 5 年前の少年少女たちも、きっとこんなふうに楽しくやってたはずだよなーと。
それがある日プツリと、その人生が終わることになってしまったんだなと。
いやー、辛いことですわー。
もしかしたら、そういう悲劇がまた起こりうるかもしれないのがこのワートリなんだと、そう改めて引き締められた気がします。
また、いまの遊真たちの明るい様子がさらにまぶしく貴重なものに感じられますわ。
そして、現在あるベイルアウトや、効率的に訓練できる模擬戦システムなどなど、あらゆるものが隊員たちの生存率を上げるために構築されているんだろうなーと思うんですよね。
それはまぎれもなく、城戸司令たちが作り上げた功績なんでしょう。
たしかにネイバー許すまじ!な姿勢は危険かもしれませんが、でも、その姿勢によってボーダーは大きく成長し、隊員たちの生存率を大きく引き上げることができた。
いま、遊真や影浦先輩たち、千佳ちゃんや出穂ちゃんたち、若いボーダー隊員たちが楽しくわきあいあいとしながら訓練できている日々があるのは、まさしく城戸さんたちの努力のたまものなんですよねー。
ほんとに城戸さんたち、グッジョブですよ!
若い隊員たちを見守る、城戸さんたちのあたたかい視線が見えてきた気がします。
今週は、前半のショッキングな昔話と、後半の楽しそうなボーダーライフ。
みごとな明暗の対比が浮き彫りにするボーダーの歴史って感じで、すばらしいエピソードでありました。
いやー、ほんと、今週はいろんなものの見方がガラッと変わる凄い週でした。
思わずわたし、1 巻からまたまた読み返し始めてしまいましたよ(笑)。
いったい何度目の再読でしょう。
城戸司令をはじめ、小南先輩たちだけじゃなく、いろんなものごとに全く新しい見え方がしてきて、ほんっと面白いったらないですわ。
何度読んでもそのたびごとにあたらしい発見があったりする。
再読性を追求しているワートリ、とにかく単行本の購入をお勧めいたします(最後は宣伝かいw)。
背すじをピンと
勝った――――――!!!!!
いっやー、6 位からゆっくりと発表していく焦らしっぷりが上手すぎて、すっげー手に汗握る発表でしたが、優勝発表の瞬間の歓喜の爆発! 最ッ高でありました!!
よくやった! まじでよくやりましたー!!
勝利の喜びもそうですし、同時にカップル存続っていうのもよかったよかった!
勝ったら考え直すってだけの話だったのに、土井垣部長のなかではすっかり存続決定になっちゃってるのは微笑ましい限り。
なにげに土井垣部長、こういうところは可愛い系ですよね〜(笑)。
またリオ先輩も、これはもうしょうがないなぁって感じで存続決定を受け入れているみたいで、いやー、なにもかもがほんっとよかったっていう安堵の気持ちでいっぱいです。
思わずつっちーと同じく、気がついたら目から熱いものが溢れていましたよ。
いやー、ほんっと心から感動!のひとことしかない、最高の一話でありました!
トリコ
うおー、おわったーーーー!!
極限を越えたトンデモバトル、ここについに決着!
もはや何をしているのか認識すらできないようなレベルにまで到達していた凄すぎバトルでありましたが(笑)、しかし最後はトリコの原点である「いただきます」→「ごちそうさま」で〆たのはほんとうに綺麗でした。
いやー、終わったぞーっていう感じがすごいいたしましたもの。
しかし、最後の最後でトリコのなかの三人目が出てきましたかー。
いったい何だったんですかね?こいつは。
結局出てこれるのは一瞬だけだったという縛りだったようですが、ネオ以上のとんでもない存在だったみたいです。
もし続編があるとしたら(たぶんないでしょうが)、次の敵はこいつだったりするかもしれませんねー。
ところで、ちょっと気になるんですが、一般の人たち、さすがにそろそろ全滅してない?(笑)
レッドスプライト
掲載位置が死ぬ!!
そろそろ打ち切りの文字が明確に見えてきてしまったレッドスプライト。
うーん、面白いのに! そしてこれからさらに面白くなりそうなのに!
まぁしかし、それはさておき本編ですが、アルフレッド、対軍団制圧能力はすっごい高いのに、神経型の雷髄人間相手には手も足も出ないんですねー。
これはタツとかとの住み分けができてむしろグッド。
さらにまわりに鉄が多ければ多いほど強いっていう地形特性を持っているってのもいいじゃないですか。
メンバーが増えていったとき、この戦場はこいつで、あの戦場はあいつでっていう適材適所な運用が面白くなりそうです(連載が続けばね!)。
そして今週は怒涛の見せ場の連続が凄かった。
雲を割り、突然降ってくる飛空艇のド迫力!
さらに見開きを使ってドドーンと並んだ敵雷髄人間 4 人が、ページをめくるとドーン!ぐあああああああ!!って(爆)。
いやーー、もうこの思い切りの良さ、最高ではないですか(笑)。
実際は打ち切りが決まったからこそのこの巻き展開なのかもしれませんが、最高の緩急のつけかたでありました。
ちなみにここで私はこれ
を連想しちゃったんですが(名乗って登場しておいて次のページで一気にやられるジョジョ第一部の名場面w)、ジョジョ好きな人は同じこと考えた人、多いんじゃないかなー(笑)。
ラブラッシュ!
そしてこちらは完全に着地姿勢に入り始めたラブラッシュ。
うーん、やはり同じラブコメ枠のゆらぎ荘と、ネタがかなりかぶってたのが痛かったのでしょうか。
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