2016年08月29日

週刊少年ジャンプ2016年39号 【屋宜知宏先生 新連載『レッドスプライト』出航号】 感想<前編>

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 夏の新連載三連弾、トリを飾るレッドスプライトがスタートした今週号。
 さっそく感想まいりましょー。





 前半の感想は、

・【新連載】レッドスプライト
・ワンピ
・僕デミア
・ハイキュー
・ブラクロ
・ラブラッシュ

 の 6 本でお送りいたします。



【新連載巻頭カラー】 レッドスプライト

 惜しくも打ち切りとはなりましたが個人的には結構好きだった『アイアンナイト』屋宜知宏先生描く新連載がスタート。
 屋宜先生描くヒロインって外見的にも内面的にも可愛いんですよね〜ってことで、見開きカラーの左下の子にさっそく期待していたら男の子だったでござる(笑)。
 いや、ならばわたしはモノちゃん女の子説を推進しますよ!

 とまあそんな話はさておき、前作アイアンナイトでは一話にして世界が崩壊し、今作では国も軍も主人公たちの敵と、あいかわらずディストピアパワー全開な屋宜先生ワールド。
 そんな世界に負けず、果敢に立ち向かってゆく主人公がなかなか力強くカッコいい一話でありました。

 最初は孤児院スタートで、孤児たちが元は家畜扱いだった……な展開で「あれ?これって約束のネバーランドとドッかぶりなんじゃ?」って心配してしまいましたが、あっという間に孤児院は脱出。
 奪われた仲間をぜんぶ奪い返すぜ!な、反社会、海賊ヒーロー物語がはなばなしくスタート!っていうノリだったのはとても痛快でありました。
 ディストピアの悲壮感や絶望感よりも、主人公のポジティブさ、エネルギッシュさのほうが大きく勝ってる感じがいいですねー。
 こいつが世界を変えちゃうのをぜひ見てみたいっていう、期待の方が大きく感じられて、そこがとっても爽やかでありました。
 偶然か必然か、約束のネバーランドと同じようなスタート地点でありながらも、一方のサスペンス感とはしっかり住み分けができています。

 たった一話に世界の説明、孤児院襲撃、脱出、真相暴露、先生との別れ、数年たって成長後のバトル、反抗ののろしを上げる勇ましい出航!と、これだけの要素がしっかり詰め込まれているのも素晴らしい構成力。
 おかげで途中、先生が主人公を路上に放置する形になってしまったのは若干乱暴さを感じないでもないですが、ともあれなかなかにジェットコースター的な快感がありました。

 ジャンルとしては『友情の革命戦記』ということですから、ここから次々と孤児院出身者を集めていって、最後は世界を革命する怒涛の戦記物になっていくってことなんでしょうねー。
 や〜、ひさびさに大作、王道系の気配を感じますし、期待が大きく膨らみます。
 アイアンナイト撃沈の悔しさを、おおいに晴らして欲しいって思います。



ONE PIECE

 別エントリーにて。



僕のヒーローアカデミア

 いよいよ始まった第一次試験。
 敵も味方も次々と派手な技を繰り出して、これは見ていてじつに楽しいなーと。
 耳郎ちゃんも葦戸さんも、しっかり必殺技を練ってきているじゃないですか。
 これはほかの生徒たちの必殺にも期待が膨らみます。

 しかし、敵のほうもさるもの。
 局地的な地震で地形破壊をしてくる個性は白ひげかよ!っていう破壊規模ですし、あの夜嵐イナサは X-MEN のストームですかってレベルの超反則級猛烈パワー。
 いやー、これはデクたちもぜんぜんうかうかしてられないですね。
 これまでの雄英高校イコール日本一のエリートヒーロー校という印象がガラガラと崩れてきました(笑)。

 そして、デクに急襲をしかけてきたのは士傑高校のセクシーダイナマイツお姉さん!
 めずらしくデクが年上女性とバトルということになりましたが、さーて、どういう展開になりますか。
 新技の蹴りで、どう光明を見出していくのか、楽しみです。



【センターカラー】 ハイキュー!!

 そうかー、中学の頃の、影山のトスを誰も打たなかった事件は、影山だけじゃなくて金田一くんのほうにもトラウマを残していたんですねー。
 今回初めてそれがわかりましたわ。

 でもそのトラウマを、

「ゆずれなくてケンカすんの

 普通だ」


 と、マジ顔でふっ飛ばした日向!
 いやー、ここはマジでイケメンでしたわー。
 日向も、夏合宿直前に影山と大ゲンカをしてましたもんね。
 口先の慰めでも何でもない、日向にとてってそれは本当にあたりまえ。
 だららこそ金田一くんにはバシッとこの言葉が響いたんじゃないでしょうか。
 別れ際の金田一くん、一転してまるで憑き物が落ちたような顔をしてますものねー。
 いやー、よかったよかった。



ブラック・クローバー

 四大精霊のひとつ風精霊の力があるんだから相当強くなってるだろうなーと思ったら、その力も使わずに八輝将のひとりをふっとばしちゃいましたよ。
 どんだけ強くなってるんですか、ユノ(笑)。
 これは早くも団長クラスに匹敵するくらいになっちゃってるのかもしれませんねー。

 しかし、ここでヤミ団長はじめ、アスタたちが駆けつける流れになってきたのは、かえってユノにとっては負けフラグともとれちゃうな〜(笑)。
 ヤミ団長の「気になる」発言もなんだかひっかかりますし、これは単純なユノの格上げエピソードってだけには終わらないのかもしれませんね〜。
 つーかアスタ、ちょっとは休めよ(笑)。



【センターカラー】 ラブラッシュ!

 おおー! いきなり告りおったーー!!
 ニセコイが終わった直後に始まったラブコメ、ラブラッシュでありましたが、告白をゴール地点に据えていたニセコイとはまったく違い、こちらは告白をスタート地点に据えてまいりましたかー。
 いやー、しっかり違いを押し出してきましたねー。
 ニセコイだけじゃなく、最初に告白するっていうのはちょっと昔にさかのぼってもジャンプラブコメものではほとんど記憶にありません。
 思いつくのは、ラブコメじゃないですけどバクマンくらいでしょうか。
 少女漫画とかだと普通にありそうなんですが、少年漫画だとなかなか告白までたどりつきませんからね〜。

 告白したけど女子のほうが返事を保留という、ふわっふわした青春シチュエーション。
 こんな人間関係構図でいったいどんなラブコメが展開されていくのか、これはいきなり期待度が上がってくれました。
 いやー、これは楽しみですわー。



 といったところで前編の感想はここまで。
 続きは後編にて。



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