はい、というわけですっかり世はポケモンGO時代。
私も流されて始めてしまったわけですが、おかげでいつもは通らないちょっと遠回りな道で帰ってきたりなんかしたりして、少しだけ運動させられてしまいました。
なんともチョロイ私です(笑)。
任天堂の株価が上がったり下がったり大変なことになってるそうですが、実はルームランナー的な健康機器の会社の株価も影響あるかもしれませんね。
まぁ、そんなジャンプにまったく関係のない前置きはこんなところにして、そろそろ今週の感想、まいりましょー。
前半の感想は、
・ワンピ
・食戟のソーマ
・ハイキュー
・僕デミア
・ゆらぎ荘
・火ノ丸相撲
・ブラクロ
・ワートリ
の 8 本でお送りいたします。
【巻頭カラー】 ONE PIECE
別エントリーにて。
食戟のソーマ
今回も前回同様のおばちゃん講師が試験官なのかと思ったら、また違うクズ試験官が出て来おりましたねー!
この学校、いったい何人こんなのがいるんでしょうか(笑)。
この人たちはたぶん薊政権以前からいた講師たちなんでしょうから、もともと相当の膿をかかえた学校だったってことになりますよね。
今回のことで、薊政権打倒はもとより、こういう膿もしっかり出し切らなくっちゃと思いますわ。
それはそれとして、この試験形式だと、創真たちの直前の組あたりもこの雪に巻き込まれちゃってませんかね?
直前の組が食材調達に出る前に雪が積もりだしてるならいいんですが、出た後だと戻ってこれなくなって自動的に失格ってことになっちゃいますもんね(笑)。
それはあまりにとばっちり。
たとえ薊派とはいえ、生徒たちのほうはカワイソウって思っちゃいますわ。
創真たちは実力でなんとかできそうだからいいとして(あんまよくないけどw)、もしそういう子たちがいたらちゃんとフォローしてあげといて欲しいなぁ。
ハイキュー!!
今週は影山のターン。
さすが全国レベルだけあって、どいつもこいつも威圧感があるというか、クセの強いやつらばかりですねー。
サクサは、こういうタイプにありがちな絶対王者的自信家ではなくて、むしろネガティブ型というのは面白かったです。
でも、影山に言わせればまだぜんぜん普通の状態ということですから、その本領が発揮されたときには別人のような素顔が出てくるのかもしれませんね。
ナンバーワン選手と言われるくらいですから、相当のマインドの強さがあるはずです。
また日向のライバルと思われる白髪選手、このジャンプ描写が凄かった。
まるでロケットでも打ち出したみたいな、ズドン!っていうダイナミックすぎるジャンプ感。
ハイキューのこういうハッとさせられる表現力が私は大好きですね〜。
でも、このジャンプを見た影山は、「やべえ」ってなるんじゃなくて、なんか「お、日向にいい土産ができたかも」な顔をしているように見えたんですよね〜。
日向、さらなる成長のチャンス到来でしょうか。
上位互換みたいな選手が出てきたのはさっすが全国って感じでしたが、いろいろと成長のヒントが隠されているのも面白いですねー。
影山を挑発してきた前髪ナナメの宮って選手も、影山にいいヒントになる何かを持っていたりするのかも。
一方宮城の合宿所では、なんと月島が日向に自主練の手伝いを要請!!?
そりゃ日向も二度見しますわ!!(笑)
この月島にも、またまた成長のターンがやってきましたでしょうかね。
や〜、あいかわらずハイキューは修行パートも面白い!
僕のヒーローアカデミア
A 組、必殺技習得パートに突入。
これは燃えますね〜。
悟空と言えばカメハメ波、元気玉と言った感じで、必殺技はすなわちそのヒーローの代名詞でもありますしね〜。
いったいどんな必殺技をデクは覚えてくれるんでしょうか。
オールマイトの口ぶりからすると、彼と同じようなパワー系ゴリ押し系ではない、違う道がいいのかもしれません。
切島くんには「小細工考えるよりゴリ押し技の方がいいよ」とヒントを出してますが、逆にデクには小細工系のほうがいいのかも。
さーて、デクがどんなものを考え付いてくれるのか、楽しみです。
もちろんデクだけじゃなく、クラスのみんなの必殺技も楽しみですねー。
かっちゃんとか轟くんとかは、もう通常技がすでに超必殺技みたいなものだからもう完成されてる感があるんですが、その他の子たちがどうするか。
特に梅雨ちゃんとか葉隠さんとか、異形タイプの生徒たちにはいったいどんな可能性が秘められているのか。
そのへん興味津々ですわ。
そしてラストは、予想外すぎるラッキースケベが発動!(笑)
僕デミアがToLOVEるになったーーー!!
予想外のおっぱい攻撃に、デク、お茶子、どうなるんでしょう!?(笑)
やー、こういうヒキも僕デミアはアリだったんだーー!
ゆらぎ荘の幽奈さん
最近千紗希ちゃんが脱いだりひどい目にあったりしていると幸せを実感できるようになってきた BOSS です(笑)。
やー、今週も眼福眼福♪
クライマックスの太陽光線が憎すぎる吊るし上げシーンも最高ですが、自分的には背中からおっぱいプレスが至高でありました。
お、僕デミアに続きおっぱいプレスワンツーパンチだ(なんだそりゃw)。
しかし、すっかり千紗希ちゃんがヒロインっぽくなってきてますが、そういえば最近幽奈さんが若干影うすくなってきてませんかねー?(笑)
合宿編ではしょうがないかもしれませんが、そろそろ一発ヒロインらしいところ見せておかないと、ヒロインの座、取られちゃうかもですぞ?(笑)
火ノ丸相撲
堀ちゃん魅力大爆発!の回。
いやー、かわいかったーー(笑)。
やっぱり火ノ丸のことが好きだったんですね〜。
思わず「好き」だとポロリしちゃってからの、一気に可愛くなる堀ちゃんの変化っぷりが素晴らしかった。
地味〜な印象だったのが一変、美少女のオーラすら漂わせてきていますよ。
やー、素晴らしい!
ひたすらに男臭いこの漫画ですから、こういうちょっとしたラブコメ路線の香りは少量でもすばらしい効果を生むかもしれませんね。
このマネージャーふたりの勝負も、これからめっちゃ楽しみになりましたわ。
ブラック・クローバー
絶望をも喰らう悪魔!
おおお、なんかこー、すっごい厨二心をくすぐられまくるワードきた!
すばらしいわーブラクロ。
そしてまた、アスタの相変わらずの絶対折れない鋼の心!
「まだだ!!!!」の大ゴマのカッコよさはめっちゃシビレてしまいましたわ。
どんなに強い負の流れでも一変させてしまう、とんでもない力がアスタにはありますね〜。
「誰かひとりでもオマエを前に諦めてたか……!?」と問いかけるアスタですが、でもそれもまたアスタあってこその話だと思いますわ。
アスタには、その姿でまわりを勇気づかせ、立ち上がらせる、そしてこのアスタを助けなければと思わせるなにかがあるんでしょうね。
それこそが、アスタの魔法帝としての最高の才覚だと私は思いますわ。
ワールドトリガー
ギャグ回か!!(笑)
いやー今週のワートリは笑わせてもらいました。
王子隊はスマートで知的な感じかと思っていたら大間違いでしたね!
なんですか、このオッサムとか、クーガー(ポンデライオン→ポンデクーガーってことか!)とか、アマトリチャーナ(パスタソースだっけ?w)とか!(笑)
すっごい適当なあだ名をつけて、しかもアイコンがメガネだったり、どこの新八だっつーのと(笑)。
千佳ちゃんとかほとんど梅雨ちゃんみたいになっちゃってるし、オッキーとかエジプトの絵だし、カイくんとかまんまキューピーだし!
あまつさえ生駒さんはロボット刑事なの!?これ(笑)。
もー、全部センス爆発しまくりでゲラゲラ笑ってしまいましたわ〜。
これ、名前付けたり描いたりしたのって誰のセンスなんですかね?
それによってはめっちゃキャラ性が濃くなってきますよ王子隊。
つか、王子自身もまんま王子な顔アイコンなんだけど、それにしたってなんか下手な少女漫画みたいになってるのがウケます(笑)。
や〜、なんかしりませんが一気に王子隊が好きになれちゃった瞬間です。
毎度毎度、すべての隊によくぞこんなにいい味付けをしてきますね〜葦原先生(笑)。
そして一方生駒隊は、いったいなにを話しとるんですか!ずっと!(笑)
玉狛第二と生駒隊が、作戦会議の時点から丁々発止のいい戦いをくりひろげているみたいな感じになっている空気一切カンケーなしに、ずっとメシのことしか話してません!!(笑)
いったいなんなんだお前らはー!
思わず「ナスカレー」に那須さんのカレー!?とか反応してしまうくらい動揺してしまいましたわ(笑)。
作戦会議なんてまったくなしに、いったい彼らはどういった戦い方をしてくれるんでしょうね〜。
いっそ何をしでかすかわからない、不気味にすら見えてきちゃうくらいですわ。
一方、唐沢さんたち大人たちの会議室ドラマも今週は挟まれましたねー。
ここで確認されたことは、だいたい Twitter とかで私が推測してつぶやいていた通りだったので私もホクホク顔だったのですが(笑)、しかし唐沢さんの口から出た「始末」発言にはドキッとさせられてしまいました。
そのあとちゃんと「表現が剣呑でしたね」と言い直してはいるのですが、でもやっぱり言葉通りの意味での「始末」も、場合によっては除外しないんじゃないかなぁ。
いやー、大人たちって恐ろしい。
そしてちょっと驚いたのは、そういう事が「アフト到着後」にありうるということを、暗黙の了解として、城戸司令はもちろん、「修も認識していた」と。
そこにビックリしてしまいましたわー。
いや、そうなってくると修だけではなく、ヒュースもそれは当然予想のつくこととして把握済みだったりするんじゃないですかね。
言葉通り「始末」される可能性もしっかり計算済みで、ヒュースは行動に出ている、賭けに出ていると、そういうことなんじゃないかと思えてきましたわ。
これは、アフト到着の直前あたりから、やるか、やられるかの、まるで西部劇の決闘のような、緊張したシーンが描かれることになるかもしれませんね。
ともあれついに始まる B 級ランク戦第 6 戦。
実況は国近先輩で、解説がゾエさんと当真先輩って、こりゃまた癒し系が揃いましたねー!すっごい楽しそう!
適当メテオラと天才型スナイパーが、いったいどんな解説を加えてくれるのかも興味津々です。
考えてみると、メテオラにしろ狙撃にしろ、どちらも玉狛第二のワイヤー作戦の天敵のように思いますから、やっぱり今回も修のスパイダーがキモとなる戦いとなるのかもしれません。
さー、今度は苦戦となるのか、それとももう一度ごっそり点をもぎ取る大勝利となるのか。
ドッキドキであります。
といったところで前編の感想はここまで。
続きは後編にて。
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ヒロアカになってますよ〜
おっと、ありがとうございます!
さっそく直しておきます。