ちょ!ミウラ先生ちょっとセンターカラーでエロすぎ!
なんかうちブログがエッチ系みたいに見えちゃうじゃないですか。勘弁して―!!
(訳:ミウラ先生ありがとう!これからもどんどんたのむぜー!!)
■前編の感想はこちら。
後編の感想は、
・ゆらぎ荘
・火ノ丸相撲
・【代原読切】ふぞろいの分身たち
・たくバツ
・ニセコイ
・トリコ
・ブリーチ
・磯部磯兵衛
の 8 本でお送りいたします。
【センターカラー】 ゆらぎ荘の幽奈さん
なんかもう凄すぎか!!
完全にフルスロットルではないですか(笑)。
おっぱいお尻をもみもみなんてのはほんの序の口。
男の子の顔の上でおっぱいぽろ〜んした上に、顔面におしくらまんじゅうするわ、パンツずり落とされたまま乳首は吸われるわ(笑)。
さらには男子の顔面にノーパンのままシットイン!
完全にフルコンボ入って K.O.!って感じですよ(笑)。
いやー、千紗希ちゃんとコガラシがまさかの一つ部屋で夜を過ごすってシチュで、まぁどうせ幽奈さんの力でなんかわかんないうちにくんずほぐれつになってキャー!な、よくあるシチュなんだろうなと思っていたら大間違い!
そんなレベルは遥か彼方に、まさかここまで振り切ってくれちゃうとはね(笑)。
思い切りのよすぎるミウラ先生、もう足を向けて寝られませんね!
これからもガンガンやっていただきたい。
しかもそれでいて、コガラシが無敵の男前っぷりなもんだから読後感もとっても爽やか。
なんかいいお話を読んじゃったぞっていう感想になっちゃうんですよねー。
こんなかっこいいコガラシだったら信じられるし、女の子たちがコガラシに惹かれるのも納得できる。
男子読者としても素直にコガラシに好感が持ててしまうんですわ。
こういうラッキースケベ系ハーレムものでは、ジャンプではToLOVEるのリトさんが主人公好感度の盤石な王座を築き上げていると思うんですが、もしかするとこのコガラシならば、その大いなる牙城に迫れるものがあるかもしれませんねー。
やるときはやるし、実力も高いし、なにより男前できっぷがいいし、そのうえ紳士。
現状文句のつけどころがありませんわ。
火ノ丸相撲
おー、佑真さん勝ったー!
これにて大太刀まさかの二連勝!
二戦目は負けだろうなと思ってただけに、これは驚きの白星でしたわー。
それにしても火ノ丸、すっごい佑真さんのこと買ってたんですね!
てっきりわたしも部長とチヒロのほうをクリーンナップとして考えてたので、火ノ丸が部長と佑真さんのふたりがいたからこそ!って考えていたのはちょっと感動モノでした。
たしかにスタートはあくまでのこの三人ですものね!
しかし、二連勝しちゃうとあとが怖いなー。
ここから一気に二連敗っていう流れが来ちゃいそう。
どうなるんでしょうね〜。
【読切】 ふぞろいの分身たち
ワールドトリガーの葦原先生が急病ということで、代理原稿としてすがぬまたつや先生によるギャグ読切が掲載。
最近掲載位置が高めで安定していたワートリが、先週一気にこち亀うしろにまで後退したので心配していたのですが、やっぱりこういうことだったんですねー。
ほんと、お大事になさってください。
さて今回の代原ですが、クオリティの低すぎる分身たちが暴走しまくり、主人公はそれにふりまわされる的なネタを中心に展開するシュール系ギャグ。
タダイマーって帰ってきた分身が足首ぐねってそのまま消滅しちゃったところには笑ってしまいました(笑)。
うん、お前なにやってたんだよって、すっごい謎感があって素晴らしい。
ただそのあと、実際に何をやっていたのかを解明していく下りになると、あんまりそこからは爆発的なネタがこないなーと。
このへんからはラストに向けてもっと思い切った振り切っちゃったネタの投入があってもよかったのではないかなーと感じました。
まぁ、こういうのは地味なのを重ねていくシュールギャグもアリだと思うので、完全に好みの問題だとも思いますが。
たくあんとバツ
首長とか言いつつ、これもう完全にチン○にしか見えねえッス!
委員長も
「何か汚れた長いものがビョンビョン」
って、絶対チン○を連想してますよね(笑)。
怒張した首筋といい、髪型の絶妙なニュアンスといい、顎の形と言い、もう絶妙にチン○感が醸し出されているのが素晴らしかった。
そんなポールを倒すためにバツが使用したのが硬いボールをぶつけて砕くっていうのも暗喩めいてて笑ってしまう。
いやー、なんだかんだ言って天王寺くん、有言実行ですばらしい罰を堪能できましたね(笑)。
あと、潔癖症の委員長も面白いキャラしてるなー。
潔癖症と言いつつ天王寺くんの変貌を見て、おそらく一目でチン○を連想しちゃってるあたり、この子もかなり抑圧しているものがありそうですよ(笑)。
やー、この作品もだんだん賑やかになってきたではないですか。
ニセコイ
おー!
約束の子、小野寺さんだったあーー!
少年少女時代の相思相愛の楽と小野寺さん。なんかたまらん可愛さでありましたわー。
この少年少女時代でなければ作り出せない、純粋で完璧な世界って感じです。
おめでとう小野寺さん! 心からおめでとう!!
ああでも、この流れだと最後のゴールインは千棘ルートってことになるんだろうなぁ〜。
おれ、約束にとらわれずに今の気持ちに正直に生きるよ!みたいな感じで、楽としても結論が出ちゃったみたいですしね〜。
トリコ
おわー、トミーロッドとグリンバーチ、もう終わりかー。
でも最後はプラススタージュンの三人で美食會トリプルコンボを決められたからよしとするかな。
これにて本当に成仏っぽいトミーとグリン。ご冥福を祈ります。
それに対してココ、サニー、ゼブラの三人は、なんと描写もなしに倒されるという衝撃の展開!
これはいったいどういうことなのか。
ただ倒されたフリをしているだけだったりしたらいいのですが、そういう小細工はちょっと通用しそうにないですしねー。
BLEACH
ただ現在の直線上の未来が見えるというわけじゃないんですね、ユーハバッハ。
ここから発生しうる、あらゆる未来の可能性がすべて俯瞰で見えちゃうってことですか。
これはとんでもなく無敵感あるなー。
いったいぜんたいそんなヤツとどう戦っていいのやら。
実にパーフェクトな能力を持つ最強のラスボスって感じがしますわ。
実際はでも、未来の全てを見切っているわけではなくて、ところどころに「死角」みたいなものはあるみたいなんですよねー。
ここで一護、ついに卍解を発動ですが、それによってユーハバッハの弱点を見つけ出すことができるのか。
いったいどんな卍解なのかも楽しみですし、どんな勝負の駆け引きが見られるのか、本当に見モノです。
磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜
磯兵衛、きったねえええええええ!!(笑)
なんって汚い勝利なんでしょうか磯兵衛!
きさまそれでも主人公かー!!(笑)
勝ちを譲るジャイアンとか、お、これはドラえもんの初期最終回のパロディでもあるのかな?と思わせておいてからのどんでん返し(作戦名が「ウソエイトオーオー」なのねw 完璧にパロじゃんw)。
やー、これはマジで決勝、磯兵衛たちにお仕置きが必要ですね!(笑)
決勝がたのしみだ!
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ちょこちょこ休載が多いので編集部も色々考えてほしいな〜(もちろん考えてるんでしょうけど)
映画とか漫画以外のことで忙しく体調も心配な尾田先生
体調がものすごく心配な葦原先生
何かと色々心配な冨樫先生(笑)
この際ある程度のローテーションというか変則的な連載もアリだと思うんですよね
例えば
ワンピを月一休載
ハンターを月一連載
ワートリを隔週連載
BORUTOを隔週連載
てな感じで
好きな漫画が載ってないのって寂しいですからね
正直今週のジャンプ買うのをためらいましたからW
ひそかにBORUTOが隔週に格上げされてて笑ってしまいましたが、まったくもってそうですねー。
載ってるか載ってないかハラハラするより、スケジュールが決定していたら読者としても気が楽ですし、作家さんたちとしてもペースがつかめて楽なんじゃないかと思いますしねー。
尾田先生や葦原先生に限った話ではなく、週刊連載はそもそも地獄だということですから、作家さんの寿命と健康のためにも、そういう定休ローテーションのようなものを導入することは検討してもよいのではないかなと思います。
まぁ、作家さんたちとしては人気がそれで落ちては元も子もないと、絶対休みたくないっていう気持ちもたぶんあるんだろうなと思いますけどねー。
でも、倒れられたらほんと元も子もないですわ。