2016年06月08日

週刊少年ジャンプ2016年27号 感想<後編>

samon.jpg

 そいでは後半にまいりまーす。

■前編の感想はこちら





 後編の感想は、

・左門くんはサモナー
・背すじをピンと
・ハイキュー
・H×H
・ゆらぎ荘
・こち亀
・ワートリ
・ブリーチ
・トリコ

 の 8 本でお送りいたします。



左門くんはサモナー

 左門くんの呼び名、いつからかすっかりカス虫で定着しちゃって(笑)。
 てっしーですらおおっぴらに「カス虫」って呼んでることに、こちとらなんの抵抗もなく読んでましたよ。
 でも、今週左門くんが自転車に乗れるようになって、ちょっといい感じじゃん?ってなってるところですらカス虫カス虫って呼ばれまくってるんですよね(笑)。
 やー、そこに気づいてしまってから、なんかもうそのシュールさが可笑しくてしょうがなくなってしまいましたわ(笑)。

 あと今週は、先日のほっぺにチュー事故を思い出しちゃった輪ちゃんが最高でしたね!
 この絶妙な表情、素晴らしい!



背すじをピンと

 おー!通過したー!
 展開的に通過することはまずまず当然て感じではあったんですが、それでもやっぱりホッとしますねー。
 同時にアイドルグループたちもなんかちょっとずつ好きになれてきているので、ドタバタしつつも通過できてよかったなーと。

 そしてここへきて、互いに支え合う形が出来上がりつつあるっぽい、つっちー&わたりちゃんのやりとりがなんとも微笑ましいことこの上ない。
 おおおおおどうしたらああ!からチラッてわたりちゃんを見るつっちーとか(笑)。
 わたりちゃんもいつもながら最高に可愛いですし。
 なんだかこのふたり、互いのことがよくわかってきて、がっちり安定感が出てきたなーって感じです。

 まぁでも、ヒートはまさに地獄のヒートって感じの激戦区なんですけどね!(笑)
 それでも、ちゃーんと温存しておいてよかったぞっていう必殺技があるわけですし。
 これはいいところまでいけるんじゃないですかねー。
 この二次予選を突破できるかどうかは、さすがにそこまでいける可能性は低いとは思いはしますが。
 それでも、一瞬でも観客の心をつかみ、部長や咲本さんへの視線を奪い取る、そういう金星の一瞬を作り出してほしいなって思いますわ。



ハイキュー!!

 影山が全日本ユースで、月島が宮城県の有望一年生を集めた疑似ユース合宿で、すっかり取り残されちゃった感のある日向。
 まぁ日向の強みは影山とのコンビありきっていうところが大きいと思いますからねー。
 この評価はしょうがないところかなって思います。
 影山や月島は、別のチームでも力を大きく発揮することは想像に難くないですが、日向の場合はどうなっちゃうんだろうって思いますもの(笑)。

 しかし、この影山に見下ろされちゃった日向、すっごい悔しそうな顔してるなー(笑)。
 この流れがもしかすると日向と影山の仲にヒビを入れちゃうのかな?って先週は心配してたんですが、このぶんならば心配なさそう。
 シンプルに日向に火がついた感じですね。

 でもその火が、まさかこんなふうに爆発するだなんて!(笑)
 雪の降るマイナス 2 ℃の山道を自転車で駆け上る日向が、ぜんぜん迷いのない目をしていて、おー!なんかかっこいいぞ! これはなんか考えているぞ日向めーって思っていたら、こう来ましたか!!
 最後のコマの、この日向の表情!
 となりの月島の困惑した表情とも合わせて爆笑してしまいましたわ(笑)。
 いやー、やってくれますねー!
 あまりにもバカすぎる。最高です(笑)。
 このまま追い出されず、なんとか合宿に入れてもらえたらいいですねー。

 しかし、この一年生選抜強化合宿も、面白いメンツが集まりましたねー。
 たしかにこれは凄い一年生たちだって思うんですが、でもそのメンバーを集めたらいったいどういう化学反応が起きるのか。まったく想像もつきませんわ。
 (もしこのまま入れてもらえれば)日向と黄金川くんのコンビとか、どうなっちゃうんでしょう(笑)。
 百沢くんと日向の再度対決となるのか、それとも身長 40 cm 差の超デコボコタッグが結成となっちゃうのか。
 どんな合宿になるのかもすごい楽しみですわ。
 日向だけじゃなく、影山も月島も、またまた大きく成長してくれるんでしょうね!



HUNTER×HUNTER

 おー! 圧倒的な物量に沈んでしまうのかヒソカ!
 完全にクロロペースとなり、手の内を読む余裕すら失ったヒソカにはまさかねって思いましたが、本当にここまで追いつめられるとはまるで思いもしませんでした。
 トリックを得意とするヒソカには、こういう物理的な飽和攻撃が一番だったってことなんですかねー。
 いやー、驚きですっかり圧倒されてしまいました。
 
 さぁヒソカ、左手の指も失い、右足も失い、なすすべもなく完全に諦めてしまったのか。
 それとも、死なばもろともと、何か最後に策を弄したのか。
 それともすでに仕掛けは講じられていたりするのか。
 めちゃくちゃに気になるヒキであります。



ゆらぎ荘の幽奈さん

 扉絵がエロすぎか!
 下着もスケスケでパンツは丸見えって! ほとんど痴女じゃないですかー!(笑)
 千紗希ちゃん、ちょっと自分のカッコ見て!!

 そんなわけでなんとなく久々な気がする千紗希ちゃん回。
 ちょっと普通で個性がなさげな子かと思ったら、なんかもう普通にいい子すぎだなー!
 幽奈さんのライバルとして、やっぱりこの子は強力ですわ。
 生きているってところで、まずでっかいアドバンテージがあるわけですしね。
 今後そういう恋のライバル関係になるかどうかはぜんぜんわかりませんが、強敵の予感、ぷんぷんです。



こちら葛飾区亀有公園前派出所

 前半と後半の落差が凄い(笑)。
 途中でふっと「あ、これなんか笑いがないぞ今週」って気づいた両さんがアドリブで路線変更してお笑いバラエティ展開にって、このへんのライブ感がすごいなーと。
 なにがなんでも笑いは取るぞっていう秋本先生のプロ意識を垣間見た気がします(笑)。



ワールドトリガー

 ということで今週はまるっと講評回。
 こういう回が面白いのもワートリならではだと思うんですが、やー、今回も面白かった。

 まずは出水さんも時枝先輩も、どちらもポイントは修のワイヤーだと分析してくれたことがうれしかった。
 千佳ちゃんの鉛弾も今回かなり大きかったと思うんですが、やはり作戦全体を成立させていたのはワイヤーだという分析なんですね。

 第二戦(諏訪隊、荒船隊戦)直後に菊地原に指摘された、「遊真がやられたら終わりなんだから B 級止まりでしょ」っていう問題に対する、これが修のひとつの答えだったわけですね(そしてもうひとつがヒュース加入だということでしょう)。

 やー、あれから長い長い道のりでした。
 第三戦(鈴鳴第一、那須隊戦)で戦術を駆使して、ここまではできるんだよっていうところを示しつつも、修が点を取れない問題を浮き彫り化。
 第四戦(二宮隊、影浦隊、東隊戦)で修が点を取ろうとしたあげく、無惨にも瞬殺され、そのスタイルではダメなんだということが明確化。
 そしてようやく、修が今の段階でベストな形はこれだ!っていうところを見出したことが、この第五戦で証明されたわけですねー。
 丁寧に丁寧に、順を追って、理路整然と、修の限界と挫折と、それをかろやかに超えてゆく過程が描かれていたわけですわ。
 やー、面白い!

 しかしそんな大成長を遂げた修なのに、自分の勝利に高ぶるわけじゃなく、

(やっぱり木虎はすごい……!)

 なんて木虎の鋭さに圧倒されてる感じなのがやっぱり修ですね!(笑)
 そこは自分の成長を誇っていいところなのに、でもそれをしない。
 もちろんそういう修だからこそわたしは大好きですわ。
 うーん、この言葉、木虎に教えてあげたいなー(笑)。

 その当の木虎はというと、「当然でしょう」って(笑)。
 相変わらず可愛くない感じの反応ですよー。
 しかも修を褒めるんじゃなくて、「あの部隊の能力を活かせばそのくらい」って(笑)。
 まぁでも、ツンデレ木虎さんですから、内心ではどういうふうに思ってるかはわかりませんね。

 そして驚きの二宮さん登場!
 二宮さんもスマフォで試合状況をチェックしてたのね!(笑)
 やー、なんだかんだでやっぱり修たちのことを気にしてくれてるんですね〜。

 初対面では修たちに

「本気で雨鳥麟児を捜したいなら

 こいつ(遊真)をどこか

 別の A 級部隊に入れるんだな」


 とか、

「(遠征部隊に)選ばれてから言え」

 みたいな厳しいことを言ってた二宮さん。

 でも、即日二宮さんは A 級の加古さん(二宮さんにとっては元東隊の同僚)にこっそり遊真の話をしてくれたりして、加古さんが遊真を勧誘するよう仕向けてくれたりしてたんですよねー。
 あれはたぶん、二宮さんなりの気の回し方なんだろうなと思ったものです。
 結果、修たちにはちょっとズレた気回しとなっているのはしょうがないんですが、でもそういうズレたところも二宮さんの美味しいところだなーって(笑)。

 で、今回またもスマフォで修たちの試合をチェックしている、なんていうところまで描写されちゃって。
 ほんっと後輩思いなんだなーっていう印象がさらに強くなっちゃいましたわ。
 やー、可愛いひとだなー二宮さん。
 素敵な先輩ですわ。

 柿崎隊のほうは、ほんっと見ていて安心感がありますねー。
 照屋さんも巴くんも、宇井ちゃんも安定感がバツグン。
 敗北からもしっかり得るものを得て、きっと次はもっともっと手ごわい敵になってあらわれるんだろうなって思えます。
 それを見守る柿崎さんの、何とも言えない表情がまた素晴らしい。
 これまでは自分一人で責任を感じて抱え込んで、自分一人で悩んでいたのがいけなかったのか、みたいに思っているんでしょうかね〜。
 ともあれ、これからの柿崎隊の成長が楽しみです。

 修のワイヤートリックは「色」だったんですねー。
 なるほど色の濃淡などはけっこういじれるっていうのは木虎のレクチャーでもありましたから、納得のトリックでありました。
 わたしも可能性の一つとしてそういうのもあるかな?っていうのは予想していたのですが、しかし、じっくり見破ろうとするスローモーな展開になっても、それはそれで修の計算通りっていうのは驚きでした。
 まさに二重三重のトリックか。
 修、ほんとうにイヤらしいワイヤー使いになりましたねー(笑)。

 そして今週は香取隊が最高でした!
 まずは、葉子ちゃんの、「もぎゃああ」モード発動にはたまらんものがありましたわ(笑)。
 「そういう言葉がほしいんじゃない!」とか、「苦手だもん……」とか。
 このポンコツ状態、かわいいったらないですわ〜。
 試合前は雰囲気最悪で、すわ、この試合が終わったら解散もありうるか?なんて思っていたのですが、この可愛いすぎる葉子ちゃんを見たら、若村くんだって見捨てられるはずもなし(笑)。
 完全にダメ男吸引力、世界一って感じです(まぁそれは冗談ですがw)。

 つか、この私服もひどいテキトーなチョイスだなー。
 葉子だから葉っぱマークって(笑)。
 戦闘体がけっこうオシャレだからオシャレさんなのかと思ったら、案外私生活はぐーたらさんなのかもですね。

 まさに青春!なドラマ面もすばらしかった。

「やめたいならやめれば」

 と、葉子ちゃんを突き放すような発言をした華さんは、これはやっぱり自分のせいで葉子ちゃんをボーダーに巻き込んだっていう、ちょっとした負い目みたいなものがあるのかなーと。
 自分が命を救ったことで、葉子ちゃんが自分に対して借りがあると思っているのだったら、それでボーダーを無理して頑張っているのだとしたら、それは不幸だって考えたのかもなって思いました。
 別に華さんが葉子ちゃんを好きでなくなったのではなくって、逆に好きだからこそ無理してほしくないっていう、華さんなりの気の使い方なのかなーと感じましたねー。

 でもここで意外だったのが、三浦君の優しい言葉でした。
 やー、てっきり三浦くんは葉子ちゃんのコシギンチャクみたいなものだとばかり思っていましたが、実は葉子ちゃんのオカンだったんですね!
 葉子ちゃんがムカついてるのは、それはうらやましいからだよと、葉子ちゃんでも気づいていない心の底をズバリと見抜いちゃう。
 これは若村くんでも華さんでもできなかったことで、きっと誰よりも近くで葉子ちゃんを見守っていたからなんでしょう。
 やー、なんて優しさと包容力ある言葉か。
 すっげーいいヤツじゃないですか。見直しましたよ三浦君。

 若村くんも、この三浦君の言葉にハッとさせられたようですが、おそらく若村くんは玉狛にあこがれたって点で、実は葉子ちゃんも同じだっていうことに気づかされたからなんでしょう。
 試合前、試合中と、さんざんぶつかりあった若村くんと葉子ちゃんですが、今回お互いの弱さを認識しあい、そして共通しているところも分かったことで、これから何かすこしずつでも良い方向に向かってくれるといいですねー。

 華さん、最後にすごくいいお言葉、いただきました。

「悔しいって思えるなら

 まだ強くなれるはずだから」


 至言ですねー。
 そしてまた、華さんとしては葉子ちゃんがボーダーでやっていきたいんだってことが三浦君の言葉でわかって、心から嬉しかったから出てきた言葉なんじゃないかなー。
 華さんだって悔しかったはずですからね。
 一緒に、がんばって強くなっていこうていう言葉だと思います。
 最高に優しい華さんの言葉をもらって、葉子ちゃん、これは絶対立ち直ってくれるはずですわ。
 わたしはそう信じますよ。

 これまでにない最高にギクシャクしたチームとして描かれた香取隊。
 今回問題がすべて解決されたわけでもないんですが、こうやって雨が降ってちょっとだけ地固まると、そういうふうになっていってくれたらいいなーと思います。
 玉狛第二のようにトリガーセットやチームの連携を見直したり、葉子ちゃんも苦手ながらもちょっとずつ工夫したり勉強したりして。
 そしてなにより、お互いがお互いを知り、よく話し合うことですね。
 葉子ちゃんと華さんも、これだけ大好き同士のふたりなのに、あの第一次大規模侵攻せいで、なにか互いに重いものを意識しすぎている気がしちゃいます。
 もっとお互い素直になったらいいと思うなー、私は。

 ともあれ、柿崎隊も香取隊も、きっとまたどこかで活躍が描かれることになるでしょうからね〜。
 その時に描かれるであろう、彼らの成長ぶりが今からすっごく楽しみです。
 柿崎さんのあの表情の答えも、その時に描かれるんじゃないかな。
 香取隊の面々のやりとりも、相変わらず喧嘩しあいながらだったりするかもしれませんが(笑)、ちょっとした変化が描かれたりなんかしたら最高です。

 さてそういうわけで、次回からついに動き出すのか、ヒュース加入大作戦!
 いったいどういうアクロバットを使ってヒュースを玉狛に入れようっていうのか。
 まったく想像すらつかないだけに、迅さんや修のお手並みがめちゃくちゃ楽しみです!

 あと、数日たったらガロプラも動き出すかな?
 今度は修たちが柿崎隊や香取隊といっしょに防衛戦に参加できたら楽しそう!



BLEACH

 一護を見守る織姫の表情の機微がすばらしい。
 やー、このふたりの夫婦っぷりはここへきて最高のご褒美となっておりますよ。
 なんかもうユーハバッハそっちのけで、この二人をずっと見守っていたいっていう気分です(笑)。

 とか言っていたら、最後はなんと月牙天衝とセロの合わせ技って!!
 そんなのもアリなのかー!!
 この発想はなかったわーーっていう、意外さが実に心地いい。
 さすが一護、毎度ながらとんでもない成長をしてくれます。



トリコ

 ネオを食うのかい!!
 すっげー発想だなトリコ!(笑)
 これだけキモさを存分に押し出してきたところで、でも食うよっていうトリコのスケールのでかさ。
 次元の違いを見せつけているようで、ただただカッコイイですわ。

 しかもこれ、トリコの「殺すなら食う、食わないなら殺さない」っていう初期のポリシーが貫かれているようでもあって、いやー、そういった意味でも美しいなと。

 まさに食うか食われるか。
 トリコのファイナルバウトとしてとてもふさわしい戦いになったなって思います。



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posted by BOSS at 23:25| Comment(4) | TrackBack(0) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
[トリコ]
なんかジンショクとか蟹馬騒がれてますが
アカシアは実は“それ”自体ヒトの様な何かっぽい気が…
[H×H]
一番気になるのは二人の決着や暗黒大陸絡み近況、
あとゴンキルコンビ最近どうかより次回数ページ視た後に
“お知らせ”とならないかが心配でなりません
Posted by せいき松 at 2016年06月09日 17:46
>せいき松さん

[トリコ]
 人食いに当たるのかなー。
 なんかもうアカシアっていうかネオですからねー。
 トリコが食うのはあくまでネオ部分なんじゃないかなーと思ってます。
 ネオを食いつくすことでネオの食欲にとらわれていたアカシアを解放し、まともな人間にする(小松が料理をふるまったりなんかして)っていうあたりが落としどころかなーと想像しています。
[H×H]
 “お知らせ”こそは暗黒大陸よりも恐ろしい最大最強の敵ですね!(笑)
Posted by BOSS at 2016年06月09日 20:19
ハイキュー
西谷って負けず嫌いで向上心もあるけど
代表とかそういうのには興味なさそうですね
人からの評価ではなく自分自身が納得できるかどうか
なんとなく職人ぽくてカッコイイ!
春高で「なんだ?あのリベロは!」って大活躍してほしいです
あと日向いいですね
少年漫画の主人公はやっぱりこれくらい破天荒じゃないとW

ワートリ
次号はヒュース関連の話になりそうですが
ネイバー関係の話も絡んでくるのかな?
個人的にはネイバーとの戦いよりランク戦のほうが好きなんですけど・・・
緊迫感のあるネイバー編
スポーツの世界のようなランク戦
BOSSさんはどっちがお好きですかね?
Posted by しげっち at 2016年06月11日 03:41
>しげっちさん
[ハイキュー]
 西谷先輩は男気あふれる職人って感じでほんとかっこいいですねー!
[ワートリ]
 近界民との実戦か、ボーダー内でのランク戦か、どちらが好きかというのはあまり考えたことがなかったですねー。
 わたしはどっちも大好きなんですよねー。
 バトル漫画らしい盛り上がりを見せる大規模侵攻やガロプラ戦も面白いし、スポーツ漫画のような熱さや各隊員の人間的魅力あふれるランク戦も面白い。
 うーん、ほんとどっちも捨てがたいって思ってます(笑)。
Posted by BOSS at 2016年06月12日 21:46
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