2016年05月09日

週刊少年ジャンプ2016年23号 【TVアニメ化決定 斉木楠雄 表紙&巻頭カラー<月イチ新連載『BORUTO』開幕>掲載号】 感想<前編>

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 おどろきの TV アニメ化決定発表の斉木楠雄が表紙を飾る今週号。
 さっそく感想にまいりましょー。






 前半の感想は、

・斉木楠雄のΨ難
・僕デミア
・ワンピ
・ワートリ
・ハイキュー
・左門くんはサモナー

 の 6 本でお送りいたします。



【巻頭カラー】 斉木楠雄のΨ難

 祝!TV アニメ化!
 それも声優さんを見る限りメチャ本気!
 神谷浩史さんに小野Dこと小野大輔さんって、こちとらドストライクですか!ってな豪華キャストですよ(笑)。

 なるほどなー、斉木楠雄に神谷さんかー。
 最初はちょっと合うんだろうかって疑問に思ったんですが、楠雄のクールに突き放す一面とツッコミ芸、そしてなんだかんだで優しさが見えちゃう一面などなど、複雑な演技が必要な斉木楠雄に神谷さんはピッタリかもですねー。
 小野Dのほうはさらに意外で、てっきり燃堂力はもっとマッチョ系の声かと思ってたんですが、まさかの小野Dで正直びっくり。
 これはどんな演技で燃堂力を演じてくれるのか興味津々です。
 ただまぁ、今回カラー冒頭の空気を読まずに実写版を攻めまくる燃堂力とか、素の小野Dまんまって感じもするんですよね(笑)。
 どういう声質で演じられるのかって話はさておき、キャラ性はそもそもバッチリかな(笑)。

 ともあれ、斉木楠雄のモノローグ処理とか、アニメならではの表現でいったいどうやって描かれるのかなどなど、これは楽しみな TV アニメ化であります!

 そんな斉木楠雄本編は、TV アニメ化に乗じた悪ノリ状態(笑)。
 このサイキッカーズ!とかいうノリがどこかで崩れるのかと思ったら、最後までそのまま突っ走っちゃったのが意外すぎて笑っちゃいました。

 つか、ムツゴロウさんネタって便利すぎだなー!
 昔は動物ネタだけでも美味しかったのに、今じゃ「どうでもよくなってきた」というさらなる笑いまで提供してくれちゃうなんて(笑)。
 もちろんこの話はご本人が否定しているんですけど、そういう経緯も含めての笑いになってるのが素敵すぎました。
 やー、笑った。



僕のヒーローアカデミア

 オールフォーワンこえええええ!
 言ってることは死柄木弔のよき先生って感じの言葉の羅列なんだけど、なんかすべてが狂っちゃってるこの感じ。
 いやー、なんか異様な迫力を感じてしまった。

 ベストジーニストの個性を要らないって断じたのって、死柄木が練習とか経験を積むとかいう、地道なことにからっきし向かないからなんでしょうね。
 ある意味だだ甘に甘やかしているんだけど、ある意味死柄木の人間的成長を考えてない、まるで実験動物に薬を足していくような冷たい目線に見えてしまいましたわ。
 やー、この人どんな人なんでしょう。

 怖いと言えば今にも暴発しそうだったデク。
 もーー、ハラハラさせんなよーー!(笑)
 今回は飯田君とヤオモモが制止役としていい仕事をしてくれました。
 今後もこのままデクには抑えたままでいてほしいのですが、さーて、どうなりますか。
 オールマイトが出てきてくれたおかげで、ひとまず最悪の状況は回避できたような気もするんですが、でも直前にオールマイト、血を吐いてるんですよね〜。
 今エピソード冒頭では不吉すぎる予言的なモノローグもありましたし、いったいどうなってしまうのか、不安でたまりません。
 オールマイトが吐血で隙を作り、危ない!となった瞬間にデクが飛び出してしまい、オールフォーワンに殺されそうになったデクをかばってオールマイトが死亡!なことになってしまいはせぬか。
 なんかもー、いかにもそういう悪夢的ベタベタ展開が起こってしまいそうです。

 それにしてもやばい状況だなー。
 ここでオールマイトが生きるか死ぬかはさておき、いかにもこのままかっちゃん奪還は失敗しそうな流れではないですか。
 そうなると、ヒーロー側は主戦力にこれだけの被害を出していながらの完全敗北ってことになりますよね。
 ああいう記者会見をやっておいて敗北となると、これは世間的にヒーローの立場がかなりヤバいことになっちゃうんじゃないでしょうかねー。
 うーん、いろいろ状況が不安すぎる!



ONE PIECE

 別エントリーにて。
 明日アップ予定。



ワールドトリガー

 カッコよすぎか!嵐山さんッ!
 15 歳とは思えない、この完璧すぎる受け答え。
 顔がいいからアイドルとして選ばれたのではないんですねー。
 もちろん顔もあるとして、しかしそれ以上にこの完璧すぎるほどにあふれんばかりのヒーロー性!
 いやー、そりゃー根付さんもニッコリだ(笑)。
 柿崎さんが一発で劣等感(?)を持ってしまったのも納得です。

 また、この会見の様子って、修の例の「僕はヒーローじゃない」会見と見事に対比しているようにも思えてそこもまた面白いところです。
 修だったらこの質問、なんて答えたことでしょうねー。

 さてしかし、今週は柿崎さんウィークだったわけですが、柿崎さんの内面はちょっと意外なものでした。
 もっとカラッとしたスポーツマンタイプかと思っていたのですが、案外とうまくいってないタイプの人だったんですね。
 嵐山隊が広報担当になる際に自分から身を引いたり、自分を慕ってやってきてくれた照屋さんと巴くんのことも、自分にはもったいないみたいな感情を持っていたり。
 なんというか、たぶん自信を喪失しすぎちゃっているんじゃないでしょうかねー。
 ボーダー内での評価よりもチームメイトの実力はもっと高いと思っているようですが、そもそも自分の実力を一番低く見積もっているのが柿崎さん自身なんじゃないでしょうか。

 時枝先輩も、「柿崎さんの唯一の弱点は全部自分で責任を持とうとするところで」って言っているんですよね。
 時枝先輩が「唯一」なんて言うからには、その他の面では強みをいっぱい持っているはずなのに。
 今回、照屋さんに奇襲を任せた柿崎先輩ですが、この試合をきっかけに、自信を取り戻していってほしいものですねー。
 そうしたら、それこそ B 級下位中位をうろうろしているなんてのはもったいない、どんどん上に行けるようなチームになれると思いますよ。
 新人王候補の照屋さんはもちろん、今回は遊真にわからん殺しされてしまった巴くんも、格上相手にまったくひるまずガンガン攻めていく果敢なスタイルでしたしね。
 いいチームだと思いますよー。

 そんなこんなで回想パワーも使い、イタチの最後ッ屁をかました柿崎さん。
 いやー、いい意地を見せてくれました!
 これを心機一転のきっかけにして、次の出番ではもっと躍進した柿崎隊を見てみたいものですねー。
 たぶん、近いうちにあるであろうガロプラ第二戦あたりで、あったりするんじゃないのかな!

 しかし遊真、ちょっと油断しちゃいましたかねー(笑)。
 まぁ葉子ちゃんのゼロ距離射撃も防いだ遊真ですから、これもシールドで防いでいるとは思いますが、おそらく脇腹はそこそこえぐれているんじゃないですかねー。
 まんまと柿崎さんの捨て身攻撃をくらっちゃいました。
 供給器官は無傷でも、それなりにトリオン漏出はまぬかれられなさそう。

 こういうのって、諏訪隊戦のときの笹森くんの羽交い絞めのとき以来になりますけど、遊真って意外とこういう攻撃に弱いんですかね?
 まぁ、近界ではベイルアウトはこれまでありませんでしたから、こういう死なばもろともな戦法ってきわめてレアだって面もあるのかもしれませんが。
 あのガロプラのガトリン隊長も、ベイルアウトを利用した戦術には玄界に一日の長があるみたいなことを言ってましたからねー。
 今後の遊真の課題は、相手がベイルアウトを前提にした戦法に出るかもしれないっていうところを、みっちりと体に叩きこむ必要があるかもしれませんね。

 しかし、これで戦局は面白くなってきたなー。
 遊真がダメージを負ったってことは、このまま遊真無双で照屋さん&香取隊三人を全部倒しきるのはちょっと難しいかもしれません。
 ここは、修が何点かとらないといけなくなったのかもしれませんよー?
 また、照屋さんに迫られた千佳ちゃんが、どう対処するのか。
 そのへんんも見ものです。

 あとしかし、こうやって照屋さんが千佳ちゃんに迫っているんだから、香取隊はひきこもってないで一気呵成に攻撃に出るべきじゃないですかねー?
 照屋さんのおかげで千佳ちゃんの狙撃の危険性はおそらく半減以下になっていることが予想されますから、さらにここは同時に攻撃に出て、玉狛第二の対応能力を飽和させるべきなんじゃあないでしょうか。
 それこそ、今回の二隊同時攻撃の初志貫徹ですよ〜。
 たしかに修の見えないスパイダーの謎は気がかりでしょうけど、だからといって香取隊三人全員を仕留められるってほどでもないわけですからね。
 少なくとも、射撃武器のない三浦くんあたりがバッグワーム→カメレオンと順に起動させて、修の背後に回り込むような揺さぶりをみせたりするべきなんじゃあないですかねー。
 ちょっとここのところの香取隊は、パニックにおちいって動きがすっかり消極的になりすぎているような気がしますわ。
 指示系統がしっかりしていれば、もっとぜんぜん動ける隊だと思うんですけどねー。



【センターカラー】 ハイキュー!!

 おバカキャラなリエーフが、ついにチームプレイに覚醒した!
 誰かひとりのせいなんてこと、バレーボールでそうそうあることではない。
 ならば、自分ひとりのプレイなんてことはそうそうなくって、すべてはひとつに繋がっているんだと。
 誰かに説教されるでもなく、こういう「気づき方」っていうのもあるんですねー。

 やー、こうやってチームプレイに気づいたリエーフ、どうその戦い方が変わっていくのか。
 どうやらその変化が、この試合の勝敗を決する最後の決め手になりそうですからね。
 これは楽しみです!



左門くんはサモナー

 左門くんドッジボール対決編。
 校庭の使用権をかけてドッジボール対決って、おまえら小学生かよーってな展開でありましたが、それにしても終始「盛り塩」としか呼ばれない盛り塩くんがあまりにも可笑しすぎ。
 わたしもたしかにちょっと名前(祓くんね!)が出てこなかったけど、きみら一回くらいちゃんと名前で呼んであげて!(笑)

 あと、最初から最後までアンリちゃんがとにかく幸せそうで、見ているこっちまで幸せになっちゃいます(笑)。
 話にまったくかかわらず、ただそこにいるだけなのに、なんておいしいキャラなんだ。



 といったところで前半はここまで。
 続きは後編にて。



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posted by BOSS at 22:20| Comment(2) | TrackBack(0) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
僕ヒロ
さすがに「まだ」オールマイトは死なないと思いますが、何かしらのダメージは負ってしまうような気が・・・
もしかすると再起不能?になったオールマイトに代わって
エンデヴァーが先生になるという展開かも
余談ですが
オクラホマスマッシュが超格好良い!!

ハイキュー
音駒VS戸美
ちょっと長すぎるような・・・
まだ終わらないのか・・・
と思ってしまう
ワンピの空島編やドレスローザ編のように
単行本で一気読みすれば面白いんだろうけど
週刊で読んでるとちょっとキツイな〜
スラムダンクの陵南VS海南のようなものを描きたいんだろうけど
やっぱり早く烏野サイドの話が読みたいな〜
Posted by しげっち at 2016年05月10日 12:57
>しげっちさん

 オールマイトが何にせよ無事で済みそうにない雰囲気がおっかないですわー。
 オクラホマスマッシュの超カッコよさには私も同意!!

 ハイキューの音駒編はわたしもこんなに長くしっかり描くとは思っていませんでした。
 たしかに烏野がしばらく出てないと寂しいなーってのは私も思うところ(笑)。
 まぁでも、きっとこれが描かれたおかげで、いずれ描かれるであろう烏野対音駒はもっと盛り上がってくれるんだろうなーと期待しております!
Posted by BOSS at 2016年05月15日 19:09
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