2016年05月04日

【動画】可愛いからとアライグマに気安く餌をあげてはいけない理由

 とってもかわいいラスカルでおなじみアライグマ。
 北アメリカ原産で本来は日本にはいないのですが、昨今はラスカルブームでペットとして輸入されたものが野生化して繁殖し、都心部でも見かけることがあるそうです。
 そんなアライグマですが、しかし、可愛いからと言って気安く餌をあげるのは
とっても危険ですよっていうことが凄くよくわかる映像がありましたのでご紹介。

Raccoon Bites Man Feeding It




 これはかなり痛そーーー!
 思いっきりガブリとやられちゃってますね。

 実はアライグマってかなり凶暴な気質の持ち主らしく、人でも家畜でもペットでも襲って傷つけちゃうんだそうです。
 もちろんアライグマがみずから好んで人間や家畜に襲い掛かっていくっていうことはないんでしょうが、突発的に鉢合わせをしたり、不用意に距離を縮めたりすると、アライグマの攻撃性が発揮されてしまうっていうことなのでしょう。

 実は、アニメで拾われてきたラスカルも、大きく成長してくるとかなり乱暴者になり、暴れまわったり噛みついたり引っかいたり、悪さばかりして何度も「捨ててきなさい!」って言われてたりしたのを覚えています(たしか徐々に慣れて多少は大人しくなっていったような?)。
 そうやってアニメでもしっかり凶暴さはフォローされていたのですが、可愛いシーンばかりが繰り返し流布されることで、世間にはそういった気性の荒い面が伝わらなかったってことなのかもしれませんね。

 またアライグマは狂犬病アライグマ回虫レプトスピラ症など、人や家畜にも感染する病原体を持っているということなので、そういった面でもかなり危険な存在らしいです。

 他にも、人家に侵入して屋根裏を住処にして糞尿で汚してしまうことや、田畑を荒らして農作物に被害を及ぼすこと、外来種として既存の生態系を壊してしまうことなど、いろいろな面で問題視されているのがこのアライグマらしいです。

 可愛いと思ってむやみに餌を上げてしまうのは、そういうアライグマを繁殖させる手助けにもなってしまうことですからねー。
 そうすると、害獣として駆除されてしまう、かわいそうなアライグマを増やすことにもつながります。

 アライグマにしてみれば自分は自分らしく生きているのに、でも人間の邪魔だから駆除されてしまう。
 それはアライグマにとってみれば酷い話かもしれません。
 でも人間としてもしょうがない話ですからねー。

 一時の「かわいい」で、あとあと「かわいそう」なアライグマを増やさないためにも、むやみな餌やりは控えたほうがよさそうです。
 そして見かけても不用意に近づかない、ですね。



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posted by BOSS at 14:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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