初心者同然のわたしが唐突な衝動に駆られて始めてみたガンプラ制作日記。
最近ドラクエのほうに集中していたのでガンプラを作るペースは若干落ちていましたが、ちょこっとずつですが新しいガンプラを作っておりました。
今回からは、機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズの主役機、HG 1/144 バルバトスを作っていきます。
このガンプラ制作日記、初となる主役機、白いガンダムですねー(笑)。
約 300 年前、文明を衰退させるほどの規模で行われた《厄災戦》を終わらせた、72 機のガンダムのうちのひとつがこのガンダムバルバトスです。
それがどういう経緯を経たのか、火星の植民地の私設兵団 CGS で「動力源」(笑)として利用されていたのを、CGS に反旗を翻した少年たちによって引きずり出され、彼ら「鉄華団」の主力兵器となる……というのがバルバトスの生い立ちでしたね〜。
ガンダムにしては珍しく最新兵器ではなく骨董品のような古さなわけですが(ターンエーほどではないですがw)、一般的には伝わっていない動力源「エイハブリアクター」と骨格である「ガンダムフレーム」の力によって、一般兵器とは一線を画す力を発揮するっていう感じでした。
ということで、このバルバトスのコンセプトは泥臭く埃っぽく。
わたしとしては初体験となりますが、汚し、ウェザリングに挑戦しつつ仕上げてみたいと思います。
とはいえ、まずは組み立てていかないとですね〜。
まずはパッケージをパカリ。
パーツがちっちゃい! 細かい!
でっかいベアッガイさんの後だけに余計にそう感じるのかもしれませんが、華奢なバルバトスはパーツがすっごい細かいですねー。
しかも内部フレームのパーツがしっかり作りこまれているようで、余計にパーツを細かくしているようです。
でもまぁ、基本構造や武装がシンプルなバルバトスですから、このくらいの細かさでもそんなに大変!って感じには見えません。
小学生でもそんなに苦労せずちゃんと作れるんじゃないでしょうか。
ではでは、説明書の手順にしたがってさっそく胸部から。
胸部に二基のエイハブリアクターがしっかり再現されています。
腰と胸部をつなぐ三本のフレームも大事なチャームポイントですね(笑)。
この腰フレームは前後にちょこっとずつ振ることができます。
背中側から見ると腰フレームが背骨っぽく見えるんですね〜。
よくできてます。
胸部の外部装甲はなんとこれだけ!
ちょっとびっくりでしたが、まるでマイクロビキニガンダムですね(笑)。
組み立てたらこんな感じで、ちゃーんとガンダムっぽくなってくれます。
さすがにマイクロビキニってほどではないか(笑)。
フレームに取りつけ完了。
最初はひどく心細く感じた腰の剥き出しフレームですが、今はもうすでに立派な魅力のひとつって感じちゃいますわー。
かっこえー。
背中から見るとフレームが完全に剥き出し。
バルバトスはじつは裸エプロンガンダムだったのです(笑)。
最終回の戦闘で装甲をパージしたシーンでは、ちょろっとだけこの剥き出しの背中が映っていましたねー。
ちゃんとプラモと同じ背中と装甲の形でうれしくなっちゃいました(逆だw)。
といったわけでガンダムバルバトス。
気長にのんびり作っていきたいと思います。
****************************************************
よろしければランキングにご協力をお願いします。
にほんブログ村
blogramランキング参加中!
****************************************************
よろしければランキングにご協力をお願いします。
にほんブログ村
blogramランキング参加中!
****************************************************