2016年03月28日

週刊少年ジャンプ2016年17号 【アニメ開始直前 僕デミア表紙&巻頭カラー&番外編<読切『BOZE』>掲載号】 感想<前編>

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 個人的にかなりハマりこんで楽しんでたアニメが次々と終了する中で、次なる希望はジョジョ四部とこれ!
 ってことで、アニメ放送直前僕デミアが表紙を飾る 17 号。
 感想さっそくまいりましょーっ。





 前半の感想は、

・僕デミア
・ブラクロ
・ハイキュー
・僕デミア番外編
・ニセコイ
・ワートリ

 の 6 本でお送りいたします。



【巻頭カラー】 僕のヒーローアカデミア

 巻頭カラーのバックに浮かぶ船(?)が凄いイイなー。
 昔はこういうスチームパンクなモチーフってよく見たんだけど、そういえば最近はちょっと見ない気がします。あんまり流行りじゃないのかな〜。
 懐かしい気持ちにさせられてしまいました。

 さて本編ですが、いやー、めちゃめちゃ重いなー。
 ルールを破ってかっちゃんを救いに行く行動はヴィランのそれと同じだという梅雨ちゃんの指摘、ごもっとも。
 それをわかっていつつもどうにも止められない彼らはどうするのか。

 ここで、デクが体に受けたダメージがどんどん深刻になっているのが重くのしかかりますわー。
 自己犠牲は美しいと思うし、ヒーローの本質は「気づいたら体が動いていた」ってことで、デクの本質もそこにあるんだってことはよくわかるんですが。
 しかし、このままではデクに訪れるのは飯田君のお兄さんと同じ結末でしかないんじゃって思えてしまう。
 いやー、なんか息が詰まってきます。
 この行き着く先に、デクにはどんな未来が待っているんでしょうねー。
 いつかは安定して力を行使できるようになって、ぼくらをスカッとさせてくれるんでしょうか。
 ただただ今は不安なばかりです。

 そして、ルールにギリ触れずに隠密ミッションだと言っている彼らですが、そう簡単にいくのかどうか。
 大人の一級ヒーローたちがズラッとそろったところで本来ならばオオッ!と盛り上がれるはずなんですが、怪しげ(に思えてしまう)な塚内刑事が絡んでいることでこれもまた不安。
 モノローグのデクのセリフも不安を掻き立てまくりで、いやー、なんとも先行き不安すぎる一話でありました。
 これ、どうなっちゃうんでしょうねー。

 そんななかで、いつも通り

「寝言は寝て死ね」

 なんて明言を吐いてくれちゃうかっちゃんがマジ癒しキャラですわ(笑)。



ブラック・クローバー

 見るからに悪人っぽいゲルドルさんがそのままストレートに裏切者だったか!
 いろいろ勘ぐって深読みしすぎて逆に意外だったわーっていう人も多いのではないでしょうか。
 ええ私のことです(笑)。

 透明化で魔法透過で無敵なんて、なんていう男子の夢魔法でしょうね(笑)。
 スケベ能力としか思えない(断言!)。
 しかし、そんな男子の夢も気配察知で打ち砕いちゃうアスタ!
 うーん、なんて便利!
 魔法同士の戦いについてばかり技術を発達させてきたこの世界において、魔法消去に加えて腕力や気といった、まったく違ったベクトルで進化しているアスタはマジで異質な強さになりつつありますね〜。



ハイキュー!!

 おー、黒尾さんもまたいいキャプテンやってるな〜。
 皆が落ち込みそうなところですかさずポジティブなカツを入れるフォローっぷり。
 さらに、夜久さんのかわりに入った芝山くんが固くなっているところに、さらりと平常心を取り戻させる気の配りよう。
 烏野の澤村さんとはまたちょびっと違うキャプテン像ですね。
 かっこいいわー。

 そしてここでついに研磨が動く。
 みんなが絶望に取りつかれそうなこの状況で、まさかの「ダイジョブなんじゃない?」なんて余裕なセリフはあまりに意外すぎました。
 研磨にはもう、勝ちのヴィジョンが見えちゃったんですな〜。
 酸素を送られた脳が、いったいどんなふうに体を動かすのか。
 ここからが音駒の本領発揮ってことなんでしょうね!
 華麗な逆転劇に期待!



僕デミア番外編 梅雨ちゃんのけろけろ日記

 まさかの僕デミア2本立てで、堀越先生による梅雨ちゃん番外編読み切り。
 いやもうちょっと堀越先生、ただでさえアニメ化でイレギュラーな仕事があるんでしょうに、仕事しすぎです(笑)。

 しかし、蛇顔の女の子とか、なかなかにキツイ人生ですね〜。
 梅雨ちゃんの両親も兄弟もみーんなカエルっていうのもびっくりでしたが、この世界はこういう人外系の外見や能力を生まれもっちゃた人がけっこういっぱいいるってことなんですねー。
 もはやそれが当たり前の世界になっているのかもしれませんが、それでもこの蛇の子は人生ハードモードだろうなーとかわいそうになってしまいましたわ。
 とりあえずいい友達もできたようですが、ゆくゆくは梅雨ちゃんのお母さんのように蛇顔のいい男子と出会えるといいですな。
 なるほど、そういう風に生まれて社会になじめず、そのままヴィラン堕ちしてっちゃう人もけっこういるんじゃないかなぁ。



【センターカラー】 ニセコイ

 キャラクター人気投票結果発表センターカラーってことですが、いやー、千葉県の Y さんがまたまた粋ですねー。
 例の段ボール投票はやめられたようですが、それにかわって花束とガラスの靴を送ってくれたということで、それに応えてカラーイラストでちゃんと万里花にそれを持たせる&履かせる古味先生の心意気。
 なかなか粋な世界を感じさせていただいた気分です。
 人気投票 19 位に Y さんが輝いちゃうのもなんだか納得(笑)。
 ニセコイは素敵なファンに恵まれたなぁ〜。

 さて本編ですが、ついに千棘と小野寺さんによる最終決戦、決勝戦がスタート。
 台風という神の意志によって閉鎖空間に閉じ込められた男女三人が、邪魔者の入らないなかでいかに決着をつけるのか、あるいはつけないのかってところにワクワクなわけですが。

 しかしここで審判(楽)が気絶してしまったことで、小野寺選手による不意打ち先制パンチが決まっちゃいましたねー。
 いやー、これは驚きました。
 あの伝説の「キムチでもいい?」事件を彷彿させられるようなシーンではありましたが、今回は紛れもなく決まったクリーンヒットです。
 この一撃が千棘選手にどれだけのダメージを与えているのか、まだまだ戦意を喪失していないのか、とても気になるところです。

(追記:クリーンヒットと思ったけど「キムチ」の時と同じ描写パターンでしたね!まだ「キムチ」の可能性もゼロではないのか!)

 しかし、個人的にプッシュしている小野寺選手が、ここで先制攻撃を加えたというのは、メタ的に考えてしまうと考え物ではあります。
 どう考えても先に劣勢になったほうが最後に勝利をつかむのが漫画の常道ですからねー。
 このまま小野寺選手が一方的に殴りつけて一方的に勝ちをもぎ取るなんていう決着は、ちょっと想像もつきません。
 これは小野寺選手、先制攻撃に出たことで逆にピンチに陥ったように思えてなりません。
 ちょっと焦りがありましたかねー。
 審判団長・楽が意識を取り戻してからの試合内容こそ本番かもしれませんので、そこで慎重に、うま〜く立ち回ってくれることを期待いたします。

 ところで、常識としてちょっと気になったんだけど、意識不明の人間が出たんだから救急車を呼んだほうがいいんじゃないかな?ってツッコミはありそうですね〜。
 まぁ、女の子を守っての名誉の負傷、気絶からの膝枕ってのは男子のロマン”なので、この展開も私は十分アリだと思います(笑)。



ワールドトリガー

 時間はちょっと巻き戻って、各チームの作戦会議風景から。
 柿崎隊がなごやかでいい雰囲気ですねー。
 遊真評を「いいやつそうだった」とざっくりと言っちゃう柿崎隊長ですが、あなたたちこそ「いいやつらそう」(笑)。
 それでもなにやら勝ち上がらなければいけない理由を背負っている様子もうかがえて、ちょっと複雑な気分にもなります。
 修たちにはバーンと派手に大勝ちしてほしいけど、でも柿崎さんたちにもそういう理由があるんだなぁーって。

 対して香取隊はいかにも青春やってますな学生らしいイザコザイベント真っ最中。
 負けが込んだことで凹みモード当たり散らしモードの香取葉子隊長に、ハッパをかけようとするんだけどちょっと不器用で配慮の足りない若村くん。
 それをフォローしきれない三浦くんに、たぶんフォーローする能力はある(発言するとみながハッと振り向くあたりね)んだけどもその気のない染井華ちゃん。
 なかなかのかみ合わなさっぷりです(笑)。
 ちょっとこれまでのワートリにはない、年相応に若い部隊って感じがしますね〜。
 このチームもちょっと無下には負けてほしくないなーっていう気持ちが沸いてきちゃいました。

 困ったなぁ〜(笑)。
 今回は修たちにパーフェクトゲームくらいの大勝ちを望んでいたんですが、こんなちょっと憎めない人たち相手だとそれもなんだかしにくい感じではないですか。
 それこそ陽子ちゃんの言のとおり「だから何?」と勝ってしまっていいのもランク戦なんですけどね。
 負けた人たちにも、ちゃんと得るもののある勝負であるといいなと思ってしまいます。

 そしていよいよ始まった第 5 戦。
 舞台は工場地区。
 これは背景大変そうだー(笑)。
 そしてまた、立体的な戦闘が面白そう。
 遊真とか香取隊長とか、アクションが得意なメンバーには格好の足場でしょうしね。
 修のスパイダーがどう役立つかも期待です。

 また工場地区ってことは、タンクとか破裂させたら化学薬品が漏れ出したりとかするんですかね?
 薬品でトリオン体がダメージを追うことはまずないとしても、炎上させてかく乱とか、煙幕とか、足場を悪くするとか、いろいろと使い道はありそうです。
 これまた面白いバトルが楽しめそう。

 しょっぱなから遊真に襲い掛かる葉子ちゃん。
 うわー、これは見事に返り討ちか。
 葉子ちゃんがどこまでのやり手かはちゃんと判明してはいないんですが、米屋さんよりだいぶ下というガロプラ評価があるだけに、これは遊真の楽勝だろうって思っちゃうんですよね。
 あっさり退場ってことになると葉子ちゃんがさらに凹んで香取隊解散待ったなしな気もするので、なんとかいい感じの展開を望みたい(笑)。

 遊真としては、でもここは素直にタイマン勝負を受けないかもしれませんねー。
 遊真は、前回のランク戦で即座に合流できなかったから修が落とされたと反省してましたから、ここは葉子ちゃんはてきとうにあしらって、修との合流を優先する可能性が高いかも。
 周囲の状況がすべて判明してないので何とも言えませんが、修と遊真のライン上に敵がいなさそうなので、簡単に合流はできそうです。
 初期位置からの合流方法について作戦を練り直している玉狛第二としての、初期移動の違いも見てみたいところです。

 あとはやっぱり、修のスパイダーと、千佳ちゃんの鉛弾ライトニングですねー!
 いつそれがさく裂するのか、いまからめっちゃ楽しみです(笑)。



 といったところで前半はここまで。
 続きは後編にて。



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