ショック!
ワールドトリガーの葦原先生が急病で休載!
最近は月1回ペースで定期的にお休みをとることで大分体調が安定しているのかな?って思っていたのですが、ここへきてまた首のご病気が悪化してしまったのでしょうか。
心配です。
さて今週は土曜感想ですが、家族がちょっと入院しておりまして、なにかとドタバタしているので今週はサクッと感想で行こうと思います。
前半の感想は、
・ハイキュー
・ワンピ
・暗殺教室
・バディストライク
・食戟のソーマ
・僕のヒーローアカデミア
・【出張読切】フルチャージ!!家電ちゃん
・背すじをピンと
の 8 本でお送りいたします。
【巻頭カラー】 ハイキュー!!
烏養繋心コーチ、吼える!!
白鳥沢に先に 15 点に到達され、体力も限界、気力も限界ギリギリ。
1 点差までは追いつけたものの、なかなかブレイクできずに雰囲気が重苦しくなってきた烏野に、烏養コーチが吼えてくれました!
「下を 向くんじゃねえええええ!!!
バレーは!!!
常 に 上 を 向 く ス ポ ー ツ だ」
いやーーー、最高にアツイ!!
もしかして烏養コーチ、初めて試合中にやったハッパかけではないでしょうか。
普段は烏養コーチが技術面、作戦面での指揮をとり、精神面でのサポートは武田先生が担当していることが多い烏野ですものねー。
ちょっとレアな感じがするだけに、選手達にも強烈に響くものがあったんじゃないでしょうか。
いやー、そうかー、バレーは上を向くスポーツか。
上手いこと言っちゃってますが、でもこれだけヤバイ時には最高にありがたい言葉ですよ。
これはバレー素人の武田先生ではなくて、烏養コーチだからこそ言える言葉なんですよね。
そして、そんな大ピンチ、ギリギリまで粘りに粘ったかいがあった!
ついに到着、月島ーーー!!
この救世主到来感、すごすぎる!!(笑)
ONE PIECE
別エントリーにて。
暗殺教室
おー、そこで E 組全員を捕獲にきますか!
めっちゃ不意打ちでしたが、まったくもって容赦ないですねー。
蟻の一穴も許さないっていう、大人達の本気度が伝わってきます。
そして、E 組の皆に「大人にとっての 1 %」がどういう意味を持つのか、そこをちゃんと説明してくれたのはよかったですねー。
これまでちょっと残っていたモヤモヤがようやく生徒達につきつけられたなと。
この状態からいったいみんなはどうするのか、まったく読めない面白さが出てきましたが、それと同時にかれら E 組が 1 %の人類滅亡問題にどう向き合うのか、それともあえて無視するのか。
その問題も興味深いところであります。
【センターカラー】 バディストライク
荒狼亮と因縁がありそうなのになかなか正体を見せない安導要。
死神なんていう二つ名を持つことになった原因も知りたいところですが、それこそ実は荒狼亮が最初に怪我をさせてしまったキャッチャーっていうのがこの安導要だったりするのかもしれませんねー。
その古傷がドクロのアザ……というのは少々できすぎかもですが。
食戟のソーマ
「叡山先輩って
料理できたんだなーと思って」
って(笑)。
まさにね!!
今週は生まれ変わったようにイキイキ料理しだしちゃった叡山先輩でしたが、ギャップ感がヤバかった(笑)。
悪人だけど、この人もなんだかんだ言いつつ本能的には料理が好きなのかもなーって。
そういうところはちょっと可愛いかもしれませんね。
僕のヒーローアカデミア
うおおおおおおお!
ここで死柄木と遭遇しますかー!!
この超絶不意打ち、ゾクゾク感ハンパないですわー!!
しかしこの死柄木も、若さに苦しんでいるヴィランなんですよねー。
言ってみれば雄英の生徒たちと裏返しの存在。
そんな死柄木が、デクと出会って、もしかしたらそのデクの影響を受けて変化がおとずれるかもしれないっていう、そういう予感もしてくるんですよね。
「若者達が影響を与え合う」。
それがもしかすると、この僕のヒーローアカデミアという作品のテーマなんじゃないかと最近思っているのですが、それがデクと死柄木の間にも起こったりするのか。
そのへんを楽しみにしてしまいます。
新登場のヴィランたちもまた濃そうな連中ですねー。
トガヒミコちゃんのオツムの混乱っぷり。
自称・荼毘のわが道をゆくっぷり。
これは死柄木も苦労しそうだわー(笑)。
お茶子ちゃんのデクに対する意識っぷりも最高でした。
林間学校でこれがどう作用するのか、めっちゃ楽しみになりますねー。
【出張読切】 フルチャージ!!家電ちゃん
ジャンプ+で連載中のフルチャージ!!家電ちゃんがジャンプ本誌に登場。
自称家電のメイドロボット・アイちゃんが奮闘しすぎるハイテンションコメディ。
今回わたくし初めて読みましたが、これはなかなか微笑ましくて可愛くて、そしてギャグとしてもちゃーんと読めますねー。
アイちゃんの頑張りすぎも、こういうのはひとつ間違えるとハタ迷惑すぎて読んでてストレスを感じる元になるものですが、そのへんバランスがよくできていてシンプルに楽しめました。
これはなかなかいい印象をジャンプ読者に与えることができたのではないかな?
背すじをピンと
野心メラメラの八巻秋子コンビもいいけど、土井垣リオコンビもいいですねー。
年季の入ったあつい信頼関係っていうのが伝わってきます。
下級生の扱いについてとか、普段はけっこう意見が食い違うこの二人ですが、ことダンスにおいてはどこまでも信頼しあっているっていう感じなんですね。
やー、穴がないわー、このコンビは。
対する八巻秋子コンビは、やはり当たってしまいましたかー。
出血となると、さすがにこのあとのスタンダード戦は出場させてもらえなかったりするんでしょうかね?
今回の蹴りダンス自体の評価も気になるところですし、燃えるバトル展開から、一気に暗雲たちこめてきちゃいました。
できるだけモヤモヤの残らない落としどころに落ち着いてくれるといいんですが。
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